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  "description": "交通、運輸、自動車などモビリティ(Mobility)に関するテクノロジーの最新ニュース",
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        "title": "Waymoが無人ロボタクシーサービスをサンフランシスコの従業員に提供",
        "content": "<p>Alphabet(アルファベット)の自動運転部門のWaymo(ウェイモ)は米国時間3月30日、サンフランシスコの従業員に完全自律走行車による乗車の提供を開始したと発表した。</p>\n<p>Waymoは、プレシディオからキャンドルスティックポイントの最奥部まで広がる「サンフランシスコの初期サービス領域」内で、乗客だけが乗り込む運行を開始し、そこから徐々に拡大していく予定だ。</p>\n<p>このニュースの約1カ月前には、同社はカリフォルニア州公益事業委員会(CPUC)から許可を取得後、人間のオペレーターを乗せた<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/28/waymo-to-begin-charging-for-robotaxi-rides-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">ロボタクシーの乗車でベイエリアの住民に課金し始めると発表した。</a>また、<a target=\"_blank\" href=\"https://blog.waymo.com/2021/08/welcoming-our-first-riders-in-san.html\" rel=\"noopener\">8月にはWaymoのTrusted Testerプログラム</a>が始まった。このプログラムでは、サンフランシスコの人々が登録して、やはり人間のオペレーターを乗せたWaymo Driver搭載の全電動自動車ジャガーIペースを無料で呼び出すことができるようになった。</p>\n<p>サンフランシスコは、Waymoとその最大のライバルであるGM(ゼネラルモーターズ)の自動運転子会社Cruise(クルーズ)との間で、ある種の戦場と化している。Cruiseは2022年2月上旬、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">自社の完全自律走行の配車サービスの一般提供を開始した</a>が、乗車料金を徴収するためには、まだCPUCの許可を得る必要がある。Waymoは、最終的にドライバーレス乗車で課金するための許可をすでに申請しているかどうかについては明らかにしなかった。</p>\n<p>ただし、アリゾナ州フェニックスでは、CruiseはWalmart(ウォルマート)と共同で自律走行配送の試験運用を行っている。最近その試験運用は拡大されたものの、Waymoはロボタクシーの優位性を確立している。同社は2016年からフェニックスでテストを行っており、2020年にはそこで完全自律走行の公共配車サービスを導入した。サービスを通じて毎週数百回の乗車を提供している。</p>\n<p>Waymoは2022年3月30日、フェニックスでのルーツを深め、<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/dmitri_dolgov/status/1508837305221455875\" rel=\"noopener\">Waymo Driverが最近自律走行距離50万マイル(約80万キロメートル)を達成した</a>イーストバレーからダウンタウンに拡大することも明らかにした。これまでと同様、同社は自律走行スペシャリストを運転席に乗せての乗車をまず自社従業員に提供し、その後、同社のTrusted Testerプログラムを通じて一般の人々にもサービスを開放する予定だ。</p>\n<p>Waymoの共同CEOであるDmitri Dolgov(ドミトリ・ドルゴフ)氏は声明で「安全で堅牢、かつ汎用性のある自律走行ドライバー、すなわちWaymo Driverを構築し、その能力と性能を地域や製品ラインの間でうまく移行させることに我々は注力しています」と述べた。「これまでの経験から、第5世代Driverをサンフランシスコですばやく、そして自信を持って展開することができたのと同じように、サンフランシスコとフェニックスのイーストバレーでの経験の組み合わせは、何百万マイルの実走行に基づき、何十億マイルのシミュレーション走行によって後押しされ、すでにフェニックスのダウンタウンでの当社の進歩を導き、完全自律配車サービスの将来の拡張のための準備となっています」。</p>\n<p>Waymoは、現時点ではサンフランシスコとフェニックスでの保有車両数は共有しないと述べた。</p>\n<p><small>画像クレジット:Waymo</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/30/waymo-opens-driverless-robotaxi-service-to-san-francisco-employees/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "ベトナムのVinFastがノースカロライナ州にEV工場を約2445億円で建設",
        "content": "<p>ベトナムの自動車メーカーでVingroup傘下のVinFastは米国時間3月29日、ノースカロライナに最初の米国工場を建設すると発表した。同社は以前から、米国への投資と進出の計画を表明していた。</p>\n<p>この新進自動車企業によると、同社は1976エーカー(約8平方キロメートル)のノースカロライナ工場の第一期工事に約20億ドル(約2445億円)を投じ、今後の工期に対しても投資を続ける。第一期の竣工予定は2024年7月で、年産15万台の生産能力を実現する。</p>\n<p>VinFastの計画では、同工場で乗用車2車種と電動バス、電動車用バッテリーを生産し、またサプライヤーのための付属品なども生産する。</p>\n<p>VinFastがノースカロライナ州と交わした合意書によると、VinFastの7人乗り全電動SUV、 VinFast VF 9と、5人乗り全電動ミッドサイズSUV、VinFast VF 8には<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/07/ces-2022-best-weirdest-car-tech/\" rel=\"noopener\">ブロックチェーンの技術が含まれ</a>、オーダーを記録したりオーナーを確認したりするが、それらの製造を米国工場で行う。VF 9とVF 8の価格はそれぞれ、1月に同社がCESでシェアしたところによると、米国で5万6000ドル(約680万円)と4万1000ドル(約500万円)からとなる。</p>\n<p>VinFastは2017年のローンチ以来、急速に成長した。同社はベトナム初の国産車メーカーとなり、2019年にはガソリン車を発売した。その後VinFastは、2022年後期にはEVだけを生産すると約束している。</p>\n<p>同社は米国市場を主なターゲットの1つと位置づけている。つまり既存自動車メーカーのGMやFordやTeslaだけでなく、新参のEV企業であるRivianやFiskerとも競合するという意欲的な取り組みだ。</p>\n<p>11月のロサンゼルスAuto Showでは<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/20/2021-11-19-vietnamese-carmaker-vinfast-plots-course-for-us-market-starting-with-two-electric-crossovers/\" rel=\"noopener\">VinFastは2台の電動クロスオーバー車を披露</a>し、2022年の終わりに米国で発売すると述べた。そのとき同社は、2億ドル(約244億円)ほどを投じてロサンゼルスに米国本社、そして60以上の販売店と複数のサービスセンター、および移動式サービスサイトを年内に開設すると発表した。</p>\n<p>Vingroupの副会長でVinFastのグローバルCEOであるLe Thi Thu Thuy(レ・ティ・トゥ・トゥイ)氏は声明で次のように述べている。「市場内に製造工場があることは、VinFastに先取的なサプライチェーン管理を可能にし、価格安定と短期納車を維持し、VinFastのEVを消費者にとってアクセスしやすくして、当地の環境改善目標の実現にも寄与します」。</p>\n<p>ベトナムにおいて2021年末にEVを発売したVinFastは、2022年、グローバルで4万2000台の販売を狙っている。Vingroupは最近ベトナムのハティンにバッテリー工場の建設を開始し、今年後半には年間生産能力5ギガワットで稼働を開始する予定だ。また<a target=\"_blank\" href=\"https://www.electrive.com/2022/01/06/vinfast-to-build-ev-plant-in-germany-batteries-in-the-usa/\" rel=\"noopener\">1月の発表</a>によると、同社は1月に、ドイツでの工場建設も検討していると発表している。</p>\n<p><small>画像クレジット:VinFast</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/29/vinfast-invests-2b-in-north-carolina-ev-factory/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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              "description": "1993年にスタートしたベトナムの民間コングロマリットVingroupの一部である。Vingroupは不動産、ホスピタリティから産業、テクノロジー、さらには教育まで、幅広い分野に事業を展開している。"
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        "title": "ロータスの新型EV「Eletre」に搭載された技術に同社の自動運転への野望が見える",
        "content": "<p>Lotus(ロータス)は米国時間3月29日、バッテリー駆動の「ハイパー」SUV「Eletre」(エレトレ)を発表した。これは、ロータスが今後4年間に発売を予定している3種類のEV(電気自動車)のうちの最初の1台だ。</p>\n<p>どのようなものなのか?Eletreは(ハンガリー語で)「活気づく」という意味で、Lotus初の実用車であり、今後予想されるバッテリー駆動の高級SUVの需要増に対応するための重要なモデルだ。車両のデザインや豪華な内装は特筆すべきものだ。しかし、ロータスの未来を最もよく垣間見ることができるのは、必要に応じて飛び出す4つのLiDAR(ライダー)センサーを含む、いくつかの技術だ。</p>\n<p>まずは基本的なことを。Geely Automotive(ギーリー・オートモーティブ、吉利汽車)とマレーシアのコングロマリットEtika Automotive(エチカ・オートモーティブ)が所有するLotusは、このEVに、パワーとトルク、そこそこのバッテリー走行距離を詰め込んでいる。</p>\n<p>Eletreは、800ボルトの電気アーキテクチャを採用し、バッテリーを劣化させることなく急速充電を可能にした。各車軸に1つずつ搭載された2つの電気モーターは、最低でも600馬力を発生し、SUVを3秒以内に0〜60mph(時速0〜97キロ)まで加速することができるLotusによると、100キロワット時以上の蓄電能力を持つバッテリーパックは、フル充電でEletreが373マイル(約600キロメートル)走行する(欧州のWLTP燃費基準)ことを可能にするという。また350キロワットの充電器を使えば、20分で248マイル(約399キロメートル)分を充電することができる。</p>\n<p>Eletreには4種のドライブモードが提供される。そのうちの1つであるオフロードモードでは、ステアリング、ダンパー設定、パワートレイン、アクセルペダルの反応が調整される。その他、オプションの23インチホイール、アクティブライドハイト、アクティブ後軸ステアリング、アクティブアンチロールバー、ブレーキによるトルクベクタリングなどのハードウェアや機能を追加することが可能だ。</p>\n<p>この車両は、2022年後半に中国の武漢にあるロータスの新工場で生産が開始される予定だ。</p>\n<div id=\"attachment_477881\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-477881\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-477881 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-20.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"428\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-20.jpg 2000w, 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Levante(レヴァンテ)のバッテリー版と、新型コンパクトクロスオーバーGrecale(グレカーレ)の2種の完全電気SUVを発売する計画を発表した。Ferrari(フェラーリ)初のSUV、30万ドル(約3654万円)のPurosangue(プロサングエ)は2022年後半に登場予定だ。</p>\n<p>Lotusの場合、先進運転支援システムの改善や機能追加を行うために、無線を使ったソフトウェアアップデートを行うことのできるセンサーやその他のハードウェアを搭載し、Eletreの「将来の拡張性」を保証している点が特徴だ。</p>\n<p>一般に、自動運転車を安全に運用するための鍵として考えられている光検出・測距センサーLiDARは、Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)、Volvo(ボルボ)、そして今回のLotusといった自動車メーカーで採用され始めている。こうした自動車メーカーは、LiDARを完全な自動運転機能ではなく、特定条件下の限定的な自動運転機能のための余裕を提供するために必要なセンサーとみなしている。少なくとも、今はまだそうだ。</p>\n<div id=\"attachment_477882\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-477882\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-477882 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-23.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"683\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-23.jpg 2000w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-23.jpg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-23.jpg?resize=768,512 768w, 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Szwaj(マクシミリアン・シュワイ)氏のコメントは、同社が駐車場以外のことも考えていることを示している。</p>\n<p>彼は声明の中で「LiDARセンサーやカメラなどのADAS(先進的運転手支援システム)技術は、より自動的な時代に向けて新車に搭載されることが多くなるでしょう」と、現在のための技術はもちろん、未来のための技術も搭載していると述べている。</p>\n<p>また、現在の米国の規制では禁止されているカメラを使ったミラーシステムも搭載される予定だ。3種類のカメラは、1つ目はバックミラー用、2つ目は駐車を助けるために上方から360度の視界を作り出すためのもの、そして3つ目は先進運転支援システムに使用される。Lotusは、カメラがLiDARシステムと連動して「自動運転機能」を実現すると述べている。</p>\n<p>Lotusは、この「自動運転機能」が駐車以上の野望を意味するのか否かについて、これ以上の詳しい説明をしていない。Lotusが説明するハードウェアは最先端技術ではあるが、効率的で安全な自動運転機能をクルマに搭載するには、計算能力とソフトウェア、そして直感的なユーザーエクスペリエンスを備えたシステムを含め、克服すべき多くの課題がある。</p>\n<p>しかし、4つのLiDARセンサーと3つのカメラは、同社の目標が限定的または条件付きの自動運転機能にも及んでいることを示唆している。</p>\n<div id=\"attachment_477883\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption alignnone\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-477883\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-477883 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-26.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"683\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-30-19-55-26.jpg 2000w, 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href=\"https://techcrunch.com/2022/03/29/the-tech-inside-the-new-lotus-eletre-ev-hints-at-autonomous-driving-ambitions/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、Kirsten Korosec、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "起亜自動車が「EV9」の市販化を発表、2023年に欧州で発売",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"/tag/kia-corporation/\" rel=\"noopener\">Kia(起亜自動車)</a>が、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/22/2021-11-21-the-highs-and-lows-of-the-2021-los-angeles-auto-show/\" rel=\"noopener\">2021年のロサンゼルスオートショー</a>で公開したコンセプトカー「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/kia-concept-ev9-electric-suv-221504011.html\" rel=\"noopener\">Concept EV9</a>(コンセプトEV)」を市販化する日はそう遠くないだろうと思っていた人の推測は正しかった。起亜は、この電気自動車SUVの市販バージョンを、2023年に欧州で発売すると<a target=\"_blank\" href=\"https://www.kiapressoffice.com/en-gb/releases/1437\" rel=\"noopener\">発表した</a>。北米やその他の地域での販売については言及されていないものの、SUVなのだから、米国やカナダの道路を流しているEV9を目にするのも時間の問題かもしれない。</p>\n<p>EV9がコンセプトから量産モデルに移行する際にどこが変わるのかということについて、起亜は言及しなかった。しかし、我々はボディの大胆な切込みや、巨大なホイール、格納式ルーフレール、そしてラウンジのような座席モードなど、エキゾチックな機能の多くがカットされると予想する。とはいえ、27インチの超ワイドディスプレイや、ボンネット備わるソーラーパネルさえ、市販モデルに受け継がれたとしても、我々は驚かないだろう。</p>\n<p>量産モデルのEV9でも、謳い文句通りのスペックが維持されるかもしれない。コンセプトカーでは、一度の充電で走行可能な距離は最大300マイル(約483km)で、350kWの超急速充電に対応し、バッテリー残量の10%から80%まで10分で充電可能ということが約束されていた。起亜は最近、高速道路でドライバーに代わってEV9を走らせることができる自動運転技術「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/kias-unveils-automode-autonomous-driving-tech-that-will-debut-on-the-ev-9-suv-055129548.html\" rel=\"noopener\">Automode</a>(オートモード)」についても詳述している。</p>\n<p>価格など、まだ明かされていない重要な情報も多いが、EV9は、少なくともいくつかの分野では、起亜にとってこれまでで最も重要な完全電気自動車の1台になる可能性がある。現在のところ、同社が販売している電気自動車「<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/27/2022-01-26-kias-ev6-pricing-will-start-at-42115-when-it-goes-on-sale-in-the-coming-weeks/\" rel=\"noopener\">EV6</a>」は好評を博しているものの、一部の市場(特に北米)はクロスオーバーやSUVに大きく偏っている。EV9は、起亜がTesla(テスラ)の「<a target=\"_blank\" href=\"/tag/model-y/\" rel=\"noopener\">Model Y</a>(モデルY)」や、Volkswagen(フォルクスワーゲン)の「<a target=\"_blank\" href=\"/2021/03/29/2021-03-11-the-2021-volkswagen-id-4-ticks-all-the-boxes-except-one/\" rel=\"noopener\">ID.4</a>」のような競合に挑むための助けとなるかもしれない。いうまでもなく「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/kia-2021-niro-ev-164152474.html\" rel=\"noopener\">Niro EV</a>(ニロEV)」では興奮しない買い手を引き寄せるためにも貢献するだろう。</p>\n<p>編集部注:本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/kia-ev9-suv-release-date-152842660.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のJon Fingas(ジョン・フィンガス)氏は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>の寄稿ライター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Kia</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/29/kias-ev9-suv-will-move-from-concept-to-reality-in-2023/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jon Fingas、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "Coreshellのナノ層コーティング技術は電気自動車のバッテリーに容量アップと耐熱性向上をもたらす",
        "content": "<p>5年前、Jonathan Tan(ジョナサン・タン)氏とRoger Basu(ロジャー・バス)氏は、自分たちが専門とする薄膜技術を生かし、最も速く、最も大きなインパクトが与えられる業界を模索していた。そして彼らが選んだのは、バッテリー、特にバッテリーの劣化や寿命に関する分野だった。</p>\n<p>当時は(そして今も)この業界には投資も研究も不足しており、バッテリーの画期的な発明に成功したと主張する企業もなかった。しかし、2人は、他の誰もが右へ行くところを、自分たちは左に行ったと主張する。</p>\n<p>2017年にカリフォルニアでCoreshell(コアシェル)というスタートアップを共同設立したタン氏とバス氏は、ゼロから新しいバッテリーを開発しようとする、すでに多数の企業が取り組んでいる費用も時間もかかる事業には手を出さなかったという。</p>\n<p>代わり彼らは、バッテリーセルメーカーの既存の生産システムに追加できるナノ層コーティング技術に力を注いだ。このコーティングによって、バッテリーの使用可能容量は30%以上増加し、耐熱性が200%向上するため、コスト削減と安全性の向上が可能になると、Coreshellの創業者たちは述べている。この技術は、家電や電気自動車など、異なる化学組成や用途の電池に適用することも可能だ。</p>\n<p>「私たちは、バッテリーの『Intel Inside(インテル・インサイド)』になりたいのです」と、CoreshellのCEOであるTan氏はTechCrunchに語った。「私たちはこのコーティング技術を、バッテリー内部の最も困難な表面、つまり、電解液と接する陽極の表面と陰極の表面に直接適用したいと考えています」。</p>\n<p>Coreshellはその斬新なアプローチで、複数の投資家やバッテリーメーカー、さらには象徴的なデューンバギーを作った会社として知られるMeyers Manx(メイヤーズ・マンクス)からも支持を得ている。また、Tesla(テスラ)の共同創業者であるMarc Tarpenning(マーク・ターペニング<br />\n)氏、National Renewable Energy Laboratory(国立再生可能エネルギー研究所 )研究で知られるコロラド大学教授のChunmei Ban(チュンメイ・バン)氏、企業のIPO支援でキャリアを積んできたJudith O&#8217;Brien(ジュディス・オブレイン)氏など、多くの専門家から助言を受けている。</p>\n<p>2人は当初、会社を自己資本のみで運営していたが、2020年に<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2020/01/23/here-are-all-21-companies-from-alchemist-accelerators-latest-batch/\" rel=\"noopener\">Alchemist Accelerator</a>(アルケミスト・アクセラレーター)を通じて、いくらかのシードマネーを調達した。</p>\n<p>以降、CoreshellはBASFとの協業を開始して、先進的な正極材料のためにいくつかの異なるコーティングの開発に取り組んでいる。また、タン氏によれば、名前を挙げることはできないが、他のバッテリーセルメーカーと実証実験も行っているという。同社は最近、Trousdale Ventures(トゥルースデール・ベンチャーズ)、Industry Ventures(インダストリー・ベンチャーズ)、Helios Capital Venturesが(ヘリオス・キャピタル・ベンチャーズ)主導するシリーズAラウンドで、1200万ドル(約14億7000万円)の資金を調達している。このラウンドには、既存投資家のEntrada Ventures(エントラーダ・ベンチャーズ)、Foothill Ventures(フットヒル・ベンチャーズ)、Asymmetry Ventures(アシンメトリー・ベンチャーズ)も参加した。Coreshellが現在までに調達した資金の総額は1900万ドル(約23億2500万円)となった。</p>\n<p>CoreshellとTrousdale Ventures、特にマネージング・パートナーのPhillip Sarofim(フィリップ・サロフィム)氏との関係は、Meyers Manxとのパートナーシップにもつながった。Meyers Manxの電動ビーチバギーのプロトタイプが、Coreshellの技術が「入っている」最初の車となる。</p>\n<p>Meyers Manxの会長でもあるサロフィム氏は、今回の提携が「冒険と楽しさを世界にもたらし続けながら、現代の消費者の期待に応えるためにさらに性能を引き上げる」というMeyers Manxの使命に合致すると述べている。</p>\n<p>Meyers Manxによる性能実証に加えて、他のバッテリーセルメーカーや自動車メーカーとの協業も行うことで、Coreshellはセルレベル、デバイスレベルの両方において全能力を披露でき、自動車への適用も加速させることができると、化学エンジニアから技術事業開発担当者に転身したタン氏は語っている。</p>\n<p>同社はまた、New Era Converting Machinery(ニュー・エラ・コンバーティング・マシーナリー)と共同で、その薄膜コーティング技術がどうやってロールtoロール加工に使用できるかを実証する取り組みも行っている。これが成功すれば、Coreshellは自動車メーカーやバッテリーメーカーに自社の技術を採用するよう説得することができるだろう。</p>\n<p>「もちろん、最初はもっと小規模なところから始めますが、しかしその能力を見せるだけでも、『私たちの技術をうまく組み込めば、バッテリーの劣化を解決し、容量を増やすという性能を強化しながら、製造コストを下げられますよ』と示すことができるようになるための重要なステップです」と、タン氏は語る。</p>\n<p>ターペニング氏が注目したのは、この進歩だ。</p>\n<p>「半年に一度は、バッテリーの容量とか価格の低減などに関する何らかの大きな革新が発表されているような気がします。しかし、それがなかなか実現していません」と、ターペニング氏は語る。「その理由の1つは、研究室で機能するこれらの技術の多くが、うまく量産できないか、まったく量産できないか、あるいは生産プロセスに大きな変更を加える必要があるためです」。</p>\n<p>Coreshellは、バッテリーセルメーカーの既存の生産運用に追加できることが、ターペニング氏にアピールした。</p>\n<p>「既存の工場で実際に導入しながら、どのようにスケールアップするかを検討することができます。それが私にとって大きな意味がありました」と、同氏は語る。「わお、それはいいぞ、まるで鶏と卵の問題を解決したような凄いことだって、私は思いました」。</p>\n<p><small>画像クレジット:Coreshell</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/29/startup-tech-promises-to-boost-battery-capacity-for-evs/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "東京理科大学、太陽光発電とEVの走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムの実車実験に成功",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.tus.ac.jp/\" rel=\"noopener\">東京理科大学</a>は3月24日、太陽光発電と電気自動車(EV)の走行中ワイヤレス給電を組み合わせたシステムを開発し、世界で初めて実車を用いた実験を成功させたと発表した。EVの普及と太陽光発電の大量導入を後押しする技術に発展することが期待されるという。</p>\n<p>2020年、EVの停車中のワイヤレス充電の国際規格(SAE J2954)が制定され、走行中ワイヤレス給電(DWPT。Dynamic wireless Power Transfer)はその次の技術として期待されている。現在のEVは、大量のバッテリーを搭載しているために価格が高く、充電に時間がかかることが普及の足かせになっているが、DWPTが実現すれば、バッテリーは小さくて済み、走行距離を飛躍的に延ばすことが可能となる。すでに、DWPTが経済的に成り立つという試算が出されていて、高速道路だけでなく一般道にも導入が可能だとされている。しかし、太陽光発電とDWPTを組み合わせる技術的な研究は、世界的にもまだ進んでいない。</p>\n<p>そこで、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.rs.tus.ac.jp/imura.lab/\" rel=\"noopener\">東京理科大学理工学部電気電子情報工学科の居村岳広准教授</a>を中心とする研究グループは、太陽光発電とDWPTを組み合わせる際に必要となる回路と制御方法を開発し、実際に実験用道路に給電装置を埋め込んだ実車実験を行った。研究グループは、カーボンニュートラルの実現を目指す観点から電力網に接続しないオフグリッドでの太陽光発電を用いたシステムと、オングリッドのシステムの両面から研究を行っているが、今回実車実験を行ったのは、オフグリッドを想定したシステムだ。</p>\n<div id=\"attachment_477404\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-477404\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-477404 size-full\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg\" alt=\"コイルと太陽光発電と実車\" width=\"1024\" height=\"765\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=300,224 300w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=768,574 768w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=535,400 535w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=400,299 400w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=738,551 738w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=210,158 210w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=220,164 220w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=482,360 482w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=80,60 80w, /wp-content/uploads/2022/03/20220323_2468_05.jpeg?resize=230,172 230w, 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        "title": "レンタカーを顧客の元まで届けるKyteが保有車両を1万台まで増やすことを計画中",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"/2021/01/06/2021-01-05-kyte-raises-9-million-to-deliver-rental-cars-to-your-doorstep/\" rel=\"noopener\">レンタカーを顧客の元まで届けるビジネスを起こしたスタートアップ企業</a>のKyte(カイト)は、Goldman Sachs(ゴールドマン・サックス)とAres Global Management(アレス・グローバル・マネジメント)から2億ドル(約244億円)の資産担保金融を調達した。この資金は事業拡大に向けて新たな車両の購入費に充てられる。</p>\n<p>Kyteは現在、米国内の13の市場で事業を行っており、今週にはオレゴン州ポートランドで営業開始を予定している。同社は今後1年間で保有車両を約1万台まで増やす計画だという。現在のところ、Kyteの保有車両に、電気自動車や先進運転支援システム(ADAS)を搭載した車両が(もしあったとしても)占める割合はそれほど高くないものの、同社は将来的に、顧客にこのような車両を優先的に提供したいと考えている。</p>\n<p>「私たちにとって核となる原動力は、常にユーザーエクスペリエンスです」と、Kyteの共同創業者であるLudwig Schoenack(ラディック・シェーナック)氏は、TechCrunchにメールで語った。「ADAS機能そして最終的には完全な自動運転は、私たちが道路を移動する方法に大規模な変化をもたらすでしょう。【略】そして、センサーや認識技術を搭載したクルマは、たまにしか乗らない人にとって自分で所有するには高価になり過ぎるため、郊外へ出掛ける移動手段としては、Kyteが一番の選択肢となるでしょう。そういうクルマは、自分で所有する代わりにレンタカー会社が導入するようになると、私たちは確信しています。それが、Kyteが目指している未来です」。</p>\n<p>2021年10月、Kyteは<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/10/06/kyte-wants-to-build-the-foundation-for-autonomous-rental-car-delivery/\" rel=\"noopener\">3000万ドル(約36億5000万円)のシリーズA資金を調達</a>した際に、同社の長期的な目標は、遠隔操作や自動運転システムでクルマを配送できるプラットフォームを構築することだと述べていた。だが、それにはまず、今のビジネスモデルを拡大する必要があるだろう。同社は現在、ユーザーにクルマを届け、使用後に引き取る作業を「Kyte Surfers(カイト・サーファーズ)」と呼ばれる提携ドライバーに頼っており、その間の移動にはしばしばマイクロモビリティを使っている。クールな新技術に手を出す前に、ユニットエコノミクスを高め、ユースケースを証明する必要がある。</p>\n<p>Kyteは以前、2022年に遠隔操作によってレンタカー車両を配送するテストを開始するとTechCrunchに語っていたが、このオンデマンドレンタカーのスタートアップ企業が、まだ統合する遠隔操作システムのプロバイダーを決めていないため、この目標は遠退いたようだ。</p>\n<p>シェーナック氏によると、Kyteは複数のプロバイダーと「話し合い中」とのことだが、現在のところ、いずれの会社も公道で大量展開が可能なソリューションを持っていないとのこと。</p>\n<p>同社には、テスト運用を行うために、なぜ「大量展開が可能なソリューション」が必要なのかと尋ねたのだが、現時点で説明は得られなかった。</p>\n<p>また、近い将来、どのメーカーからクルマを調達したいのかという質問や、新たに導入する車両に自動運転機能を搭載したものや電気自動車があるのかという質問に対しても、同社は明確に答えなかった。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://drivekyte.com/\" rel=\"noopener\">同社のウェブサイト</a>を見ると、Nissan Versa(日産ヴァーサ)、Toyota Corolla(トヨタ・カローラ)、Hyundai Tuscons(ヒョンデ・ツーソン)が、各市場に導入されていることがわかる。料金は借りる曜日や時間によって異なる。例えば、日産ヴァーサは平日の1日レンタルで保険、配送、税金別で62ドル(約7600円)だが、週末に借りると72ドル(約8800円)に跳ね上がる。期待通り、長期間借りれば1日あたりの料金は下がる。</p>\n<p><small>画像クレジット:Kyte</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/24/rental-car-delivery-startup-kyte-is-growing-200m-loan-goldman-sachs-ares-global-management/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "「Polestar 2」のシングルモーター仕様が米国で販売開始、約560万円から",
        "content": "<p>スウェーデンの高性能電気自動車ブランドであるPolestar(ポールスター)は、2021年発売されたデュアルモーター仕様のEV「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/polestar-2-ev-drive-video-133035906.html\" rel=\"noopener\">Polestar 2</a>」続き、一度の充電で270マイル(約435km)の距離を走行可能なシングルモーター仕様の同モデルを米国で販売開始すると発表した。</p>\n<p>この「Polestar 2 Long range Single motor(ポールスター2 ロングレンジ・シングルモーター)」の車両価格は、4万5900ドル(約560万円)からとなっているが、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/polestar-2-single-motor-price-range-151503533.html\" rel=\"noopener\">連邦政府と州の補助金を考慮すると実質3万3400ドル</a>(約406万円)となる。デュアルモーターで4輪駆動の兄弟車よりも4000ドル(約49万円)安く、航続距離も19マイル(約31km)長い。車軸に取り付けられた電気モーターの数以外(シングルモーターは前のみとなる)、両車は機能的には同じものだ。</p>\n<p>「Polestar 2のすべてのモデルは、Googleインフォテインメント・システム、プレミアムでサステイナブルな素材、そして比類のない前衛的なデザインを備え、最先端テクノロジーにおけるブランドの優位性を発散させています」と、Polestar USAのGregor Hembrough(グレガー・ヘンブロー)社長は、プレスリリースで述べている。</p>\n<p>4000ドルでさまざまな快適装備が追加される「Plus」パックと、安全および運転支援機能がグレードアップする3200ドルの「Pilot」パックは、どちらのパワートレインを選んでもオプションで付けることができる。</p>\n<p>地元の石油化学コングロマリットに一矢報いたい人は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.polestar.com/us/polestar-2/configurator/\" rel=\"noopener\">公式サイト</a>または全米の主要都市にある同社の実店舗でPolestar 2の試乗を予約することができる。</p>\n<p>編集部注:本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/polestar-long-range-single-motor-polestar-2-arrives-in-the-us-110014259.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のAndrew Tarantola(アンドリュー・タラントラ)氏は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>のシニアエディター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Polestar</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/24/polestars-long-range-single-motor-polestar-2-arrives-in-the-us/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Andrew Tarantola、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "中国のEVシャシーメーカーPIXがスマート車両の自社製造で約14億円調達",
        "content": "<p>中国では過去2年間、機関投資家と企業投資家の両方がドライバーレスの未来に資金を注ぎ込み、自律走行産業が<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/10/china-autonomous-driving-2021/\" rel=\"noopener\">活況を呈している。</a><a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/25/2022-01-14-2021-robotaxi-china/\" rel=\"noopener\">ロボタクシーサービスの提供</a>やロボバスの運行、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/05/26/2021-05-25-meituan-jd-com-and-neolix-begin-autonomous-deliveries-in-beijing/\" rel=\"noopener\">配達ボット</a>の展開など、下流で成功している企業は特に投資家に人気があり、数億ドル(数百億円)を調達し巨額の評価額に達している。</p>\n<p>現金が豊富になり、有名になる見込みがあるため、上流のサプライヤーもエンドソリューションの構築に着手するようになった。こうした野心的な自動運転ハードウェアサプライヤーの1社が、自動車用スケートボードに特化している中国のPIX Moving(ピックスムービング)だ。この種のシャシーは、バッテリーや駆動ユニットなどの主要コンポーネントを格納し、モジュール式アーキテクチャのためさまざまな種類の自動運転シナリオに適応することができる。<a target=\"_blank\" href=\"/2020/08/19/2020-08-18-electric-vehicle-startup-canoo-to-go-public-via-spac/\" rel=\"noopener\">Canoo</a>(カヌー)が手がけているものと似ている。</p>\n<p>2014年に元建築家の<a target=\"_blank\" href=\"https://www.linkedin.com/in/chuanyu/details/experience/\" rel=\"noopener\">Chuan Yu</a>(チュアン・ユ)氏によって設立されたPIXはこのほどプレAラウンドで7200万元(約14億円)を確保し、TechCrunchに語ったところによると調達した資金総額は2000万ドル(約24億円)になった。</p>\n<p>同社はハードウェアアクセラレータHAXの第2陣の1社で、ドローンソリューションの構築からスタートした。5年前に自動車分野に進出し、以来、中国、欧州、北米、オーストラリアでひと握りの顧客を獲得した。その中には同社のスケートボードシャシーを採用するAlibaba(アリババ)やBaidu(バイドゥ)、そして守秘義務契約により名前を明かせないが、すぐに使えるロボ車両を購入するドイツのティア1自動車部品メーカーなどが含まれている。</p>\n<p>PIXはホワイトラベルのサプライヤーでは満足できなくなり、最近、<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/thepixmoving/status/1504095190432116739\" rel=\"noopener\">自社名を冠した自動運転車の提供</a>を開始した。今回の資金調達の一部は、自社ブランドのロボバスやスケートボードのシャシープラットフォームの量産に充て、残りは顧客向けの生産増強、海外展開、採用などに注ぐ。生産能力は2022年中に1200~2500台に達する見込みだ。</p>\n<p>PIXは、今回の資金調達における単独出資者の名前を明らかにせず「全国に1万以上の機器を配備している中国の大手衛生ソリューションプロバイダー」とだけ述べた。今回の出資は戦略的シナジーを生み出すことを目的としていて、PIXと出資者は、ゴミ拾いから道路清掃までを意味する「環境オペレーションシナリオ」に対応するサービスロボットを共同開発する予定だ。</p>\n<p>PIXの国際事業ディレクターNancy Lee(ナンシー・リー)氏は、ますます混み合う自動運転業界でどのように競争していくかについて、同社が<a target=\"_blank\" href=\"https://www.3dprintingmedia.network/pix-moving-waam-to-reshape-the-future-of-e-mobility/\" rel=\"noopener\">3Dプリンターを使って</a>従来のメーカーよりも低コストかつ短時間でカスタマイズされたシャシーを製造していると述べた。</p>\n<p>同社は現在、収益の30〜40%を海外で得ているが、今後2年間でその比率は50%に達すると見込んでいる。中国は自律走行技術の推進者だったかもしれないが、中国の都市の「複雑な」交通事情もドライバーレス車両の大量展開を困難にしているとリー氏は主張した。</p>\n<p>PIXは、不思議なことに中国南西部の中心地、貴州省に拠点を置いている。この地域は、Appleのような企業のデータセンターの主要拠点として知られている。また、PIXは北京、上海、深センに研究開発・事業開発チームを抱える。中国以外では、米国でパートタイマー2人が営業と技術サポートに従事しており、ドイツに製造と研究開発を行う子会社を設立中だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:PIX&#8217;s skateboard chassis</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/24/pix-moving-chassis-skateboard-11-million/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rita Liao、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "content": "<p>Hyundai(ヒョンデ、現代自動車)の新型ハイブリッド車「Sonata(ソナタ)」の<a target=\"_blank\" href=\"https://tech.hyundaimotorgroup.com/article/everything-about-the-sonata-hybrids-solar-roof/\" rel=\"noopener\">ルーフには、太陽電池が組み込まれている</a>。1日中太陽に照らしておくと、航続距離が3〜4マイル(約4.8〜6.4km)ほど延びる。しかし、私が所有している電気自動車は、駐車して座っているだけで、航続距離が1日に3〜4マイル以上減る。運転していないときにTesla(テスラ)が何をしているかはわからない。何もしていないのに電力が消費しているところをみると、ひそかにクルマに自意識が芽生え、感情が生まれていて、Elon Musk(イーロン・マスク)への愛を俳句に詠んでいるのではないかとしか思えない。</p>\n<p>「ソナタ・ハイブリッドのソーラーパネルは、正確には204Wの容量を持っています。つまり、日当たりの良い場所で太陽に照らされたパネルは200Whの電力を生み出します」と、ヒョンデはウェブサイトに書いている。200Wはゼロではないが、電気自動車の文脈では、200Wはそれほど印象的な数字ではない。50アンペアブレーカーの家庭用急速充電器は9.6kWで充電できる。ソナタの屋根で焼かれる哀れな小さな太陽電池より約50倍も速いのだ。</p>\n<p>ヒョンデは「1日5.8時間充電することで、1年間に走行可能な距離が1300km増える」と主張している。計算してみると、1日あたり2.5マイル(約4km)の航続距離がプラスされるだけでラッキーだということがわかる。もしあなたが健常者で、通勤距離が2.5マイル以下なら、歩いた方が環境にも健康にも、そして全体的な交通インフラの平常性にも良いと主張することができそうだ。しかし、1日に2.5マイル以下しか走らない人はたくさんいる。そして、たとえ天候の影響で航続距離が大幅に伸びなかったとしても、駐車していたクルマのバッテリーが、数日間放置した後も同じかあるいは少し増えているなら、それは決して悪いことではないだろう。</p>\n<p>平均的なドライバーの年間走行距離が1万マイル(約1万6000km)の世界では、無料で走行可能な距離が1300km増えたら、それは約8%の燃費向上を意味する。どんな世界でも、8%の値引きを提示されたら買ってしまいそうなものだ。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.edmunds.com/fuel-economy/hypermiling-quest-for-ultimate-fuel-economy.html\" rel=\"noopener\">ハイパーマイリング(省燃費追求)の本からも引用すれば</a>、それがすべて現実の数字になるのだ。</p>\n<p>ソーラールーフの追加費用と複雑さが、長い目で見て本当にお金の節約(あるいは環境の保護)になるかどうかはわからない。しかし、私はここに原則的な問題があると思う。どのクルマにも、トランク、ルーフ、ボンネットなど「役に立つ」ことに使われていない数平方メートル分の不動産がある。もし、それが全体のエネルギー消費量を8〜10%減らすことができるのであれば、バッテリーの蓄電能力を持つすべてのクルマ(EV、ハイブリッド車など)の分を掛け算すれば、すぐにプラスになるだろう。ソーラールーフ機能は、2022年型ヒョンデ・ソナタ・ハイブリッドの最上級仕様である「Limited(リミテッド)」グレードに標準装備されており、その車両価格は3万5500ドル(約430万円)からとなっている。</p>\n<p>ヒョンデやその他の企業をグリーンウォッシングと非難することは超簡単だ。そしておそらく、これは車両の寿命を考えると最終的には正味のマイナスとなるギミックであることが判明するだろう。しかし、ここで1つ言いたいことがある。私は<a target=\"_blank\" href=\"/2021/07/10/2021-07-08-eu-fines-bmw-vw-1b-for-running-emissions-cartel-since-the-90s/\" rel=\"noopener\">排ガス試験で不正を行う「クリーン」なはずのディーゼル</a>よりも、ほとんど何もしない屋根の上に設置されたソーラーパネルで走るクルマの方を運転したいと思う。</p>\n<p><small>画像クレジット:Hyundai under a license.</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/23/hyundai-sonata-hybrid-roof/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Haje Jan Kamps、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "Birdがニューヨークで電動車いす用アタッチメントをテスト",
        "content": "<p>共有型マイクロモビリティ企業であるBird(バード)は、障がい者がアクセスできるモビリティを増やすために、車いす用バッテリー駆動アタッチメントの試験的導入を限定的に開始する。</p>\n<p>この新しい「adaptive program(アダプティブ・プログラム)」は、<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/NYC_DOT/status/1502374158931533829\" rel=\"noopener\">この夏に拡張される</a><a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/04/14/bird-lime-and-veoride-selected-for-nyc-e-scooter-pilot/\" rel=\"noopener\">ニューヨーク市ブロンクスのeスクーター試験走行</a>の一部となる。試験地域の個人はこのプログラムに申し込むことができ、参加資格があれば、Birdのチームが直接アタッチメントを届け、セットアップと使用方法を教える。</p>\n<p>「セットアップは、Birdの技術者により30分から1時間かかります。最初に取り付けた後は、デバイスは数秒で車いすにラッチオン / オフするはずです」と、Birdの広報担当者はいう。</p>\n<p>このプログラムは、Birdが、障がい者がアクセシブルなクルマを探して予約し、支払うことができるようにした<a target=\"_blank\" href=\"https://www.bird.co/blog/bird-expands-on-demand-accessible-mobility-program-more-cities/\" rel=\"noopener\">Scootaround(スクータアラウンド)というオンデマンドのアクセシブルモビリティプログラム</a>を拡大した数カ月後に登場した。</p>\n<p>競合のLime(ライム)は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.li.me/en-us/adaptive-vehicles/\" rel=\"noopener\">Lime Able(ライム・エイブル)という同様のアクセシビリティプログラム</a>を行っており、Limeが障がい者や標準的なスクーターでは自信がない人に、3輪スクーターや座席付きスクーターなどの適応型車両を宅配(24時間レンタル)している。</p>\n<p>Birdによると、同社の車いす用アタッチメントは、350ワットのモーター、軽量で取り外し可能なリチウムイオンバッテリー、前進と後退の別々のスロットルを備えており、利用者が時速12マイルまで進むことができる。同社は、このアタッチメントが、ライダーの傾斜地の移動や市街地の長距離移動をより容易にするという。</p>\n<p>「Birdのadaptive programは、すでに私がより速く移動し、より多くのことを達成するのに役立っています」と、最初のプログラム参加者の1人であるブロンクス在住のEduardo Hernandez(エドゥアルド・ヘルナンデス)氏は声明の中で述べている。「新しいスピードは最高です。スーパーマーケットやその他の用事が非常に楽になりましたし、通常であれば非常に疲れる上り坂でも、信じられないほど役に立っています」。</p>\n<p>多くの車いすは保険で賄われているため、このようなアタッチメントが保証を無効にするか、保険の規定に反するかどうかは不明で、Birdはこの件に関する説明に回答しなかった。しかし、Birdは、同社がニューヨーク市交通局、ニューヨーク市長室障がい者課、地元のニューヨーク市障がい者支援団体と協力して、参加者を探していることを明らかにした。</p>\n<p>このサービスは現在、ブロンクス区の参加者に無料で提供されている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Bird</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/24/bird-tests-motorized-wheelchair-attachment-in-nyc/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Yuta Kaminishi)</p>\n",
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        "title": "韓国LG Energyが約1700億円を投資し米国でのバッテリー生産を拡大",
        "content": "<p>Tesla(テスラ)、Lucid Motors(ルシッドモーターズ)、General Motors(ゼネラルモーターズ)、Proterra(プロテラ)に電気自動車用バッテリーを供給する韓国のLG Energy Solution(LGエナジーソリューション)が、米国時間3月11日、14億ドル(約1697億円)を投じてアリゾナ州クイーンクリークに円筒形バッテリーの工場を建設することを発表した。</p>\n<p>このことは、LG Energyが米国での存在感を高めていることを改めて明確にした。1月には、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/lg-energy-solution-gm-build-21-bln-battery-factory-us-2022-01-25/\" rel=\"noopener\">21億ドル(約2546億円)を投じてゼネラルモーターズと共同</a>で、米国<a target=\"_blank\" href=\"/2021-04-16-gms-second-2-3b-battery-plant-with-lg-chem-to-open-in-late-2023\" rel=\"noopener\">3番目のEV用バッテリー工場</a>を建設する計画だと発表した。また2021年には、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/10/18/stellantis-lg-energy-to-build-u-s-battery-factory-in-new-joint-venture/\" rel=\"noopener\">Stellantis(ステランティス)がLGとバッテリーセルとモジュールを北米で生産する契約</a>を締結している。</p>\n<p>今回のLGのアリゾナでの出資は、北米市場において、瞬発力を必要とする電動工具やEV・電動自転車などのモビリティ機械などに対する、円筒型セルや円筒型電池の応用需要が高まっている時期に行われる。需要が高まる理由は、LGの広報担当者によると、この種のバッテリーが比較的小さくエネルギー密度が高いからだという。</p>\n<p>11ギガワット時規模の工場建設は、2022年第2四半期に開始され、2024年には量産が開始される予定だ。</p>\n<p>LG Energyによると、同工場はEVメーカーに供給される円筒形バッテリーの、北米で初めての製造工場となる。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/technology/lg-plans-build-battery-factory-arizona-supply-tesla-others-sources-2022-03-23/\" rel=\"noopener\">ロイター</a>の報道によると、Tesla、Lucid、ProterraなどのEVメーカーがその潜在的な顧客となる可能性があるという。LGは、契約手続きは進行中だと語ったが、アリゾナ工場がどの企業に供給するのかは明言を避けた。</p>\n<p>LG Energyは、米国での生産能力の追加を検討しているという。1月には、<a target=\"_blank\" href=\"/2022-01-27-ev-battery-maker-lg-energy-solution-becomes-south-koreas-second-most-valuable-firm-in-ipo-debut\" rel=\"noopener\">LG Energyは新規株式公開により100億ドル(約1兆2145億円)以上を調達した</a>。</p>\n<p>バッテリー製品をTeslaにも供給している日本のパナソニックは、オクラホマ州かカンザス州に工場建設用地を探していると、2月に<a target=\"_blank\" href=\"https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/20220304_25/\" rel=\"noopener\">NHKが報じている</a>。また、<a target=\"_blank\" href=\"/2021-10-18-toyota-earmarks-3-4-billion-to-boost-ev-battery-production-in-the-u-s-through-2030\" rel=\"noopener\">トヨタは米国にバッテリー工場を建設し</a>、2025年の生産開始を目指している。</p>\n<p>米国でバッテリーを開発する海外バッテリー企業の流入は、ジョー・バイデン大統領が国家的なバッテリーサプライチェーンの確立のために数十億ドル(数千億円)の資金を確保するインフラ法案の産物なのかもしれない。</p>\n<p>LGは、このようなサプライチェーン構築のために米国から提供される資金の受給資格があるかどうかの問い合わせには、締切までには回答しなかった。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021-08-23-gm-says-it-will-seek-reimbursement-from-lg-chem-for-1b-chevy-bolt-recall-losses\" rel=\"noopener\">GMがシボレー・ボルトのリコール損失約1100億円をLG Chemに請求すると表明</a></p>\n<p><small>画像クレジット:LG Energy Solution</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/23/lg-energy-increases-battery-production-in-the-u-s-with-1-4b-investment/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kate Park、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "フォードはCiscoと提携して電気自動車をビデオ会議の空間に",
        "content": "<p>Ford(フォード)のEVピックアップトラック「F-150ライトニング」には最近、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/ford-bidirectional-ev-charging-f-150-lightning-180545326.html\" rel=\"noopener\">双方向充電機能</a>が搭載され、万一のときに家庭用バックアップ電源として使えるようになった。今度は会議ソフトウェア「Webex」のメーカーであるCisco(シスコ)との新たな提携で、EVをオフィスのバックアップにしようとしている。</p>\n<p>FordのJim Farley(ジム・ファーリー)CEOは米国時間3月22日「我々は全力で、スタートアップのスピードと限りないイノベーションをもたらす、お互いに独立しつつ補完するビジネスを構築しています」と発表した。同社がここ数カ月で発表した計画としては、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/ford-plus-split-ev-division-141448436.html\" rel=\"noopener\">EVとICE(内燃機関)事業の分離</a>、2023年末までに<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/ford-600000-electric-vehicles-2023-061606689.html\" rel=\"noopener\">年間60万台のEV生産</a>、今後数年間でヨーロッパ市場に<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/ford-europe-ev-launches-2024-164136546.html\" rel=\"noopener\">7種類の新型EV投入</a>がある。</p>\n<p>Fordがアメリカ人ドライバーの心をつかむには、2020年3月以来インターネットで最も頻繁に使われている用途であるオンライン会議を電気自動車に装備する以上に良い方法はないだろう。Fordの電気自動車プログラム担当バイスプレジデントであるDarren Palmer(ダレン・パーマー)氏は報道発表で「我々は人と人とがつながる方法を検討しています。人々が自動車を高品質のオフィスとして活用しコラボレーションをしない理由は見当たりません」と述べた。</p>\n<p>そのためにFordとCiscoは提携して「SYNC4A(Fordのインフォテインメントシステム)のブラウザエクスペリエンスを開放」し、現在はHTML5セントリックのOS上でネイティブに動作するWebexアプリを開発中だ。パーマー氏は「Fordは電気自動車の次世代エクスペリエンスに向けてWebex by Ciscoで連携することに期待しています。Webexはセキュアで没入できるコラボレーションのエクスペリエンスを提供すると我々は考えています」と述べた。</p>\n<p>家からビデオ会議に参加しているときに猫がウェブカメラの前に飛び出してくるのは、まあまあかわいいかもしれない。子どもが後部座席で誰が触ったとか触っていないとか大声で騒いでいるのは、あまりかわいくはない。このように大音量で妨害されることを防ぐために、将来のFordのEVにはWebexの「<a target=\"_blank\" href=\"https://urldefense.com/v3/__https://www.youtube.com/watch?v=AnhddpmElAo__;!!Op6eflyXZCqGR5I!Q06Pjxvkax2pQvAqUg9P2ka5Ts-jJVudbFrmRI63FExmRhbfJFekHFeQ75W-FiuTDxLwmQ$\" rel=\"noopener\">Optimize for My Voice</a>(自分の声に最適化)」機能が搭載される。これは車内にいて会議に参加していない人はすべて自動でミュートする機能だ。ドライバーが注意散漫にならないように「Webexなどのコラボレーション機能は車が止まっているときだけ動作し、運転中はオーディオのみにします」とパーマー氏は述べた。両社はアプリの最終的なリリースのスケジュールを明らかにしていない。</p>\n<p><b>編集部注:</b>本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/ford-f150-lightning-ev-video-conference-cisco-144524364.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のAndrew Tarantola(アンドリュー・タラントラ)氏はEngadgetのシニアエディター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Ford</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/22/ford-is-turning-its-evs-into-video-conference-rooms-with-help-from-cisco/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Andrew Tarantola、翻訳:Kaori Koyama)</p>\n",
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        "title": "BYDとLucidがNVIDIAの自動運転プラットフォームを採用する最新のEVメーカーに",
        "content": "<p>NVIDIA(エヌビディア)は、同社のDrive Hyperion(ドライブ・ハイペリオン)プラットフォームを採用する自動車企業に、新たに2社の電気自動車メーカーが加わったことを発表した。Drive Hyperionは、自家用乗用車からロボットタクシー、自律走行トラックまで、あらゆるクルマの自動運転機能を強化するコンピューターおよびセンサーツールキットである。</p>\n<p>その2社とは、中国のBYD(バイド、比亜迪汽車)と米国のLucid Group(ルシード・グループ)だ。両社は、インテリジェントパーキングや先進運転支援システム(ADAS)など、ソフトウェア定義機能を自社の電気自動車に提供しているが、米国時間3月22日に開催されたNVIDIAの「GTC 2022」AI開発者会議で、NVIDIAのハードウェア、ソフトウェア、コンピュートソリューションに依存する自動車メーカーの仲間入りを果たすことを発表した。他にもJiDU(ジドゥ)、Polestar(ポールスター)、Li Auto(リーオート、理想汽車)、Nio(ニオ、上海蔚来汽車)、Xpeng(シャオペン、小鵬汽車)、Volvo(ボルボ)、Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)、Jaguar Land Rover(ジャガーランドローバー)などが、NVIDIAのテクノロジーを採用している。</p>\n<p>自動車メーカーは、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/07/ces-2022-best-weirdest-car-tech/\" rel=\"noopener\">運転をアクションではなくスポーツ観戦に近づけるような機能を約束する</a>ことで、潜在顧客となる人々の注目を得ようと競い合っている。問題は、多くの企業が「ソフトウェア定義」のアプローチで実現すると豪語しているものの、実際には低レベルの自律走行を実現するためのリソースさえ、自社で持っていないことだ。</p>\n<p>なぜなら、クルマに自律走行機能を組み込むためには、機械学習アルゴリズムを訓練するための何百万キロメートルもの走行データ、センサーからデータを取り込んでリアルタイムに判断できる高度なソフトウェア、そしてそのすべてを動かすのに必要な計算能力を持つコンピューターが必要だからだ。このような技術は、一般的な自動車メーカーの手に負えないため、自動車会社がIntel(インテル)やQualcomm(クアルコム)、そしてNVIDIAなどの企業に、現在の自動車市場に対応するために必要なツールの開発と統合を依頼することが増えているのだ。</p>\n<p>その結果、少なくともNVIDIAにとっては、今後6年間で110億ドル(約1兆3300億円)を超える自動車関連企業とのパイプラインができた。わずか1年前の80億ドル(約9700億円)からそれだけ増加したと、NVIDIAの自動車担当バイスプレジデントのDanny Shapiro(ダニー・シャピロ)氏は述べている。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/09/2021-12-07-deeproute-l4-10000-usd/\" rel=\"noopener\">DeepRoute.ai</a>(ディープルートAI、元戎啓行)や<a target=\"_blank\" href=\"/2021/06/24/2021-06-22-weride-310-million-series-c/\" rel=\"noopener\">WeRide</a>(ウィーライド)など、自動運転関連のスタートアップ企業も、NVIDIAのDrive Hyperionエコシステムに参加することを発表しており、NVIDIAのリーチはさらに拡大している。</p>\n<p>BYDは、現在提供されている「DRIVE Hyperion 8」アーキテクチャを使って、次世代の「新エネルギー車」を2023年初頭から製造開始すると、3月22日に開催されたNVIDIAのカンファレンスで発表した。BYDによれば、同社は自動運転とインテリジェントなコックピット機能のための中央演算とAIエンジンとして、NVIDIAの「Drive Orin(ドライブ・オーリン)」車載用システムオンチップ(SoC)のみを使用するという。Orinは1秒間に最大254兆回の演算を可能とし、自動運転車で同時に実行される大量のアプリケーションとディープニューラルネットワークを処理できるように設計されている。BYDは、Hyperion 8が提供するソフトウェアやセンサー類を使用するかどうかなど、さらなる詳細についてはまだ明らかにしていない。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"/tag/lucid-motors/\" rel=\"noopener\">Lucid Group</a>は同じカンファレンスで、同社の先進運転支援システムである「DreamDrive Pro(ドリームドライブ・プロ)」がNVIDIAのDRIVEプラットフォーム上で構築されていることを明らかにした。現在路上を走っているすべての電気自動車セダン「<a target=\"_blank\" href=\"/tag/lucid-air/\" rel=\"noopener\">Lucid Air</a>(ルシード・エア)」には、LucidのADASに統合されたNVIDIAのSoCが搭載されているが、この自動車メーカーは現在も自社製のソフトウェアスタックを使用しており、自動運転とインテリジェント・コックピット機能のために、14台のカメラと1基のLiDAR、5基のレーダー、12個の超音波センサーからなるセンサー群に頼っている。Lucidは、将来の製品についてNVIDIAとさらに協業することを計画しているが、現時点では詳細を公表していない。</p>\n<p>NVIDIAのハードウェアとアーキテクチャでシステムを構築することで、これらの自動車メーカーは、NVIDIAが将来的に性能を向上させた際には、Over-the-Air(無線経由)ソフトウェアアップデートで車載機能を強化することが可能になると、NVIDIAは述べている。</p>\n<p>「Lucid Airにプログラマブルで高性能なコンピュート・アーキテクチャを採用することで、この自動車メーカーはNVIDIA DRIVEのスケーラビリティを活用でき、モデル数の増加にともなって常に最新のAI技術を取り込むことができます」と、NVIDIAは声明で述べている。</p>\n<h2>次世代のNVIDIA DRIVE:Hyperion 9</h2>\n<p>2021年11月、NVIDIAの秋のGTCイベントで、創業者兼CEOの<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/10/2021-11-09-NVIDIAs-next-generation-self-driving-toolkit-is-available-for-2024-vehicle-models/\" rel=\"noopener\">Jensen Huang(ジェンスン フアン)氏は、2024年型の車両向けにHyperion 8の提供を開始すると発表</a>した。そして3月22日、フアン氏は2026年に出荷を開始する車両向けとなる新世代アーキテクチャ「Hyperion 9」を発表した。</p>\n<p>Hyperion 9はセンサー群の一部として、14台のカメラ、9基のレーダー、3基のLiDAR、20個の超音波センサーを備えるという。先代の12台のカメラ、9基のレーダー、1基のLiDAR、12個の超音波センサーからさらに増えていることがわかる。</p>\n<p>「クルマの周りで起こっているすべてのことについて、実に多様で冗長性のある視点を得ることができます」と、シャピロ氏はTechCrunchによるインタビューで語っている。「また、これにはAtlan(アトラン)が採用されます。我々のロードマップではOrinの後継として求められているため、Atlanは追加されたセンサーから入ってくるすべてのデータを処理できる、より高性能なSoCになるでしょう」。</p>\n<p><small>画像クレジット:NVIDIA</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/22/byd-lucid-are-latest-ev-makers-to-adopt-NVIDIAs-self-driving-toolkit/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "content": "<p>自律走行車技術企業のAurora Innovation(オーロラ・イノベーション)は、将来のライドヘイル事業に向けて、カスタム設計の自動運転Toyota Siennas(トヨタ・シエナ)の小規模なテストを始める。Auroraの広報担当者によると、同社はテキサス州ダラス・フォースワース地域の高速道路や郊外の道路で、高速ルートを中心に車両テストを行う予定だ。</p>\n<p>ハイブリッド電気自動車のトヨタ車には、同社が物資運搬用にテストしているAuroraのクラス8トラックと同じソフトウェアとハードウェアが搭載される予定だ。Waymo(ウェイモ)と同様に、Auroraは、同社が「<a target=\"_blank\" href=\"https://d1io3yog0oux5.cloudfront.net/_54cafb1a3202757f72937b6681f4bf93/aurora/db/880/7522/shareholder_letter/Aurora_Q4_2021_Shareholder+Letter_Final_2-16-22.pdf\" rel=\"noopener\">重要な競争優位性</a>」、つまりトラック輸送と旅客モビリティという2つの重要な市場に共通するコア技術の「移植可能性」を持っていることを証明したいのだ。</p>\n<p>このテストの公開は、Auroraがピッツバーグ、ダラス、ベイエリアでテストを行った同じ車の<a target=\"_blank\" href=\"https://aurora.tech/blog/unveiling-the-toyota-sienna-powered-by-the-aurora\" rel=\"noopener\">初期開発プロトタイプを発表した6カ月後</a>、またAurora Driver(オーロラドライバー)をロボットタクシー業務用に設計したドライバーレス車両と統合するために<a target=\"_blank\" href=\"https://aurora.tech/blog/mobility-for-all-launching-the-aurora-driver-on-ride-hailing\" rel=\"noopener\">トヨタと提携する意図を最初に表明して</a>から1年後に行われた。</p>\n<p>Auroraは以前、2024年後半までに、既存のライドヘイリングアプリ、特にUber(ウーバー)を通じて利用できるドライバーサービス製品であるライドヘイリング「Aurora Connnect(オーロラ・コネクト)」を発売する目標を掲げた。</p>\n<p>2020年、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2020/12/07/uber-sells-self-driving-unit-uber-atg-in-deal-that-will-push-auroras-valuation-to-10b/\" rel=\"noopener\">AuroraはUberの自動運転部門を買収</a>し、それ以来、同社との関係を維持している。<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/15/aurora-self-driving-trucks-are-using-uber-freight-to-haul-goods-for-customers/\" rel=\"noopener\">例えば、Auroraの自動運転トラック</a>は、両社がより密接に統合される多段階商用パイロット版の一環として、テキサス州でUber Freight(ウーバー・フレイト)の顧客のために、商品を運搬している。</p>\n<p>「私たちは現在、Uberの詳細な市場データを活用して、トヨタとUberと提携してAurora Connectを広く展開するための商業化計画を加速させています」と、Auroraの広報担当者はTechCrunchに語った。「ライドヘイリング市場に参入するために、私たちは、既存のライドヘイリングネットワーク向けにAurora Connectを設計しました。これは、自律走行車と人間のドライバーのハイブリッドモデルを作り、ネットワークが増大する需要に対応し、ライダーにシームレスな経験を提供するのに役立つでしょう」。</p>\n<p>Aurora Connectが市場に出れば、ライダーがトリップをリクエストすると、ルートによってAurora駆動の車か人間のドライバーが迎えに来ることになる。</p>\n<p>Auroraが商業化への道を切り開いているように見える一方、ロボタクシー業界では他の企業がすでに道路空間を開拓している。例えば、Motional(モーショナル)は、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/26/2022-02-24-motional-and-via-launch-free-autonomous-ride-hail-service-in-las-vegas/\" rel=\"noopener\">最近ラスベガスでオンデマンドおよびトランジット技術サービスのVia(ヴィア)と無料のロボタクシーサービスを開始</a>し、2023年には同市で<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/09/motional-and-lyft-to-launch-driverless-commercial-robotaxi-service-in-las-vegas-in-2023/\" rel=\"noopener\">Lyft(リフト)と商業サービスを開始する</a>準備を進めている。そしてもちろん、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">Cruise</a>(クルーズ)と<a target=\"_blank\" href=\"/2022/03/02/2022-02-28-waymo-to-begin-charging-for-robotaxi-rides-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">Waymo</a>もあり、それぞれサンフランシスコとフェニックスで、自社ブランドのロボタクシーサービスを開始している。</p>\n<p>ここ数カ月、Auroraはテキサスの高速道路で、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/09/23/2021-09-22-fedex-to-test-auroras-self-driving-trucks-on-dallas-to-houston-route/\" rel=\"noopener\">FedEx(フェデックス)などの大企業</a>とともに自律走行型トラックのテストを行っている。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/07/16/2021-07-15-spacs-keep-rolling-as-autonomous-vehicle-startup-aurora-targets-blank-check-debut-with-13b-valuation/\" rel=\"noopener\">最近SPACになった</a>スタートアップは、テキサスはまた、AuroroaがAuroroa Connectを導入する最初の州になるとしている。</p>\n<p>「テキサス州には、当社の顧客や将来の顧客の多くが操業している、全米に商品を移動させるために重要な米国の主要な州間道路や路線があります」と、広報担当者は述べた。「テキサスはまた、空港への移動のような、Aurora Connectを開始する際に優先されるルートを開発し、テストする能力を与えてくれます」。</p>\n<p>「Sienna Autono-MaaS(S-AM)」プラットフォームで作られた自動運転トヨタ車は、時速70マイル(時速約113km)まで出すことができ、高速道路での安全運転のために同社独自のFirstLight LiDAR(ファーストライト・ライダー)に依存している。</p>\n<p>Auroraのテスト車両には、2人の車両オペレーターがいる。1人は運転席でAurora Driverの行動を監督し、もう1人は助手席でエンジニアリングチームに送信するメモを取る。Auroraによると、AuroraのAVスタックを搭載したSiennasは、すでにテキサス州で、路肩での停車時や低速車を回避する場合も含む、Uターン、高速合流、車線変更などをこなしている。</p>\n<p>Aurora Driverは、さまざまな形の工事、渋滞、悪天候にも対応している。</p>\n<p>現時点では、車両は10台未満と思われる小規模なものだが、Auroraは、今後数カ月のうちに車両を追加し、より多くのシナリオとルートを扱い、密集した都市部に移動してテストを拡大する予定であるという。</p>\n<p><small>画像クレジット:Aurora Innovation</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/23/aurora-unveils-test-fleet-of-autonomous-toyota-sienna-robotaxis/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Yuta Kaminishi)</p>\n",
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class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-476822\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-476822 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?w=1024\" alt=\"無人運航の実証実験を行った水陸両用船「八ッ場にゃがてん号」(全長11.83m、総トン数11トン)\" width=\"1024\" height=\"768\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg 1672w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=300,225 300w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=768,576 768w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=1024,768 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=1536,1152 1536w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=533,400 533w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=400,300 400w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=738,554 738w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=210,158 210w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=220,165 220w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=480,360 480w, /wp-content/uploads/2022/03/sub3.jpg?resize=80,60 80w, 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        "title": "マセラティが同社初の電気自動車「グレカーレ」を発表、発売は2023年",
        "content": "<p>イタリアの高級車ブランドであるMaserati(マセラティ)は、同社初となるオール電動車のプロトタイプを、現地時間3月22日に発表した。この「Grecale(グレカーレ)」と呼ばれる中型クロスオーバー車は、2030年までに完全に電気自動車へ移行するという同社の計画の第一歩となる。</p>\n<p>グレカーレは、ガソリンエンジン車と電気自動車の両方が発売される。エンジン車は2022年後半に発売、そしてマセラティの新しい電気自動車ラインナップであることを表す「Folgore(フォルゴーレ、イタリア語で『雷光』という意味)」の名称が与えられたバッテリー駆動EVの方は、2023年に市場に投入される予定だ。</p>\n<p>この二本立ての戦略により、マセラティは強力な内燃機関に対するこれまでの高い評価を維持し続けることが可能になる。グレカーレの最上級仕様「Trofeo(トロフェオ)」は、マセラティのスーパースポーツカー「MC20」用エンジンをベースにした最高出力530馬力のV6ツインターボ・ガソリンエンジンを搭載する。なお、そのMC20にも近々バッテリー駆動の電気自動車バージョンが追加されることになっている。</p>\n<p>グレカーレ・フォルゴーレは、マセラティが全電気自動車ブランドとなることを目指すロードマップの中間地点として、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/03/18/2022-03-17-maserati-launch-six-evs-to-market-by-2025/\" rel=\"noopener\">2025年までに発売を計画している6車種のEV</a>の中で最初のモデルである。</p>\n<p>マセラティのフォルゴーレ・ラインナップは、2023年にまずグレカーレのEVバージョンがデビューし、続いて2ドアクーペ「Granturismo(グラントゥーリズモ)」とコンバーティブル「Grancabrio(グランカブリオ)」の電気自動車が登場する。そして2025年までにMC20のEVバージョンが加わり(コンバーティブルも追加される予定)、さらに次世代型にモデルチェンジする4ドアセダン「Quattroporte(クアトロポルテ)」とSUV「Levante(レヴァンテ)」も電気自動車となる予定だ。</p>\n<p>地中海の風にちなんで名づけられたグレカーレは、この自動車メーカーにとって2台目のユーティリティビークルとなる。2017年にデビューした大型SUVのレヴァンテは、同ブランドの売上の60%を占めている。グレカーレは、高級SUVと電気自動車の両方に対する消費者の需要の高まりに応えられるため、同ブランドのトップセラーになることが期待されている。</p>\n<p>マセラティは、グレカーレ・フォルゴーレの価格や推定航続距離の数値を公表していない。だが、この新型車に関するいくつかの特徴を明らかにした。車内には12.3インチのタッチスクリーンと8.8インチのディスプレイを装備し、14または21スピーカーのSonus faber(ソナス・ファベール)製サウンド・システムが(グレードによって)搭載されるとのこと。また、同社によれば「セグメントトップレベル」のキャビンスペースとカーゴスペースを備えているという。</p>\n<p>先に、マセラティのDavide Grasso(ダビデ・グラッソ)CEOは、電気モーターの音のチューニングに1年半以上を費やしていると語った。</p>\n<p>「マセラティ・サウンドは、常にブランドと製品を定義する非常に重要な要素です」と、グラッソ氏は語り「要求されるものが多いプロセスですが、実際に私はその成果にとても興奮しています」と続けた。</p>\n<p>マセラティの親会社で、Fiat-Chrysler(フィアット・クライスラー)とPSA Group(PSAグループ)の合弁会社である<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/01/how-stellantis-plans-to-double-revenue-electrify-lineup-by-2030/\" rel=\"noopener\">Stellantis</a>(ステランティス)は、2030年までに世界で500万台のEVを販売するという目標を掲げている。このイタリアの自動車メーカーがバッテリー技術に注力するのはそのためだ。ステランティスは、米国で販売する車両の半分をEVに移行させ、欧州では完全な電気自動車メーカーになるという目標を達成するために、75車種を超える<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/30/2021-11-29-stellantis-locks-in-lithium-supply-agreement-to-secure-ev-battery-materials/\" rel=\"noopener\">バッテリー電気自動車</a>の販売を計画している。</p>\n<p><small>画像クレジット:Stellantis</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/22/maserati-reveals-all-electric-grecale-suv-coming-to-market-in-2023/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "米証券取引委員会「誰かがイーロン・マスク氏のツイートを監視しなくてはならない」",
        "content": "<p>米国時間3月22日、証券規制当局は、自分たちにはTesla(テスラ)のCEOであるElon Musk(イーロン・マスク)氏を彼のツイートに関して召喚する権限があると発言し、連邦裁判所に対しこの会社幹部に好き勝手なツイートをさせないよう要請した。</p>\n<p>マスク氏は、2018年にTeslaに関する特定のパブリックコミュニケーション、すなわち株価や株主価値に影響を与えるような乱暴なツイートについて事前承認を得るようマスク氏に求めた米国証券取引委員会(SEC)の行為を、「ハラスメント」「<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2018/09/27/tesla-ceo-elon-musk-responds-to-sec-securities-fraud-charges/\" rel=\"noopener\">不当な行為</a>」と呼んでいる。</p>\n<p>当時マスク氏はSECの要求に従うことに同意したが、2021年同氏がTwitter(ツイッター)で自身のフォロワーに対してTeslaの持ち株の10%を売るべきかどうか質問し、その結果Tesla株が急落したことを受け、再び砲火を浴びた。その後マスク氏は160億ドル(約1兆9379億円)相当の株を売却した。そしてその直後の2021年11月にSECは、マスク氏が以前の合意に従っているかどうかを確認するために<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2022-02-08-sec-subpoenas-tesla-over-settlement-regarding-musks-tweets/\" rel=\"noopener\">召喚状を発行</a>している。</p>\n<p>SECの調査に対し、マスク氏は2018年の同意判決を終了あるいは修正しようと試み、11月のTwitterでの問いかけに関する記録を要求する召喚状を破棄しようとした。</p>\n<p>「2018年、SECによる処置を示談にするために、マスク氏は、Teslaに関連する公開発言の事前承認を必須にするTeslaの義務に従うことに同意しました」とSECのMelissa Armstrong(メリッサ・アームストロング)委員がニューヨーク市連邦裁判所に提出した書類に書いた。「マスク氏は、Teslaの義務が思っていたより不便であるとわかったから、あるいはTeslaの情報開示に関する制御と手続きが実際に維持、遵守されているかどうかをSECに調査されたくない、というだけの理由で修正最終決定を破棄することはできません」。</p>\n<p>SECとの対立は2018年8月に遡る。当時マスク氏はTeslaを非公開化するための「資金を確保した」とツイートしたが、実際には買い戻しは行われず「数多くの不測の事態を招いた」と<a target=\"_blank\" href=\"https://www.sec.gov/news/press-release/2018-226\" rel=\"noopener\">SECは説明している</a>。規制当局は、Teslaの発言は詐欺的であり「虚偽で誤解を招く」ものであったと指摘した。マスク氏は潜在的財政パートナーとの契約条件や価格の交渉を一切しておらず、彼のツイートはTeslaの株価を6%以上急騰させ、著しい市場崩壊を招いたと規制当局は語った。</p>\n<p>示談の結果、Teslaとマスク氏はそれぞれ2000万ドル(約24億円)の民事制裁金を支払い、マスク氏はTeslaの会長を辞任した。</p>\n<p>その後マスク氏は、政府を批判し憲法修正第1項の下で言論の自由を行使した彼を罰したとしてSECを非難し、2018年から現在までのSECによる「数多くの要求」に対する不満を述べた。</p>\n<p>「しかし主張された要求に関するマスク氏自身の歴史は信憑性に欠けるとともに、Teslaとマスク氏による新たな不法行為の可能性についても適切な審理が必要であります。これには、SECの2018年の要請行動を生じさせた行為も含まれます」とアームストロング氏は法廷提出書類で述べている。</p>\n<p>それに加えて、同委員は、2018年の最終決定を修正してもマスク氏はTesla関連ツイートに対する監視から逃れられない、なぜなら同社の役員として「マスク氏は今もTeslaの開示に関する制御と手続きの対象だからです」と語った。</p>\n<p>「マスク氏とTeslaがマスク氏のTwitterアカウントを使って投資家に情報を開示する限り、SECはTeslaの開示統制と手続きに関連する事項を合法的に捜査することが可能であり、マスク氏のTeslaに関するツイート、およびTeslaによる制御と手続きに関する公開発言の正確性もこれに含まれます」とアームストロング氏は語った。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2018-10-04-elon-musk-is-trolling-the-sec-on-twitter/\" rel=\"noopener\">イーロン・マスク、TwitterでSECを挑発</a></p>\n<p><small>画像クレジット:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.gettyimages.com/search/photographer?family=editorial&amp;photographer=NurPhoto\" rel=\"noopener\">Yichuan Cao/NurPhoto</a> / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/22/us-regulators-say-someone-really-needs-to-monitor-elon-musks-tweets/\" rel=\"noopener noreferrer\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Nob Takahashi / <a target=\"_blank\" href=\"https://www.facebook.com/nobuotakahashi\" rel=\"noopener\">facebook</a> )</p>\n",
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        "content": "<p>Cadillac(キャデラック)は米国時間3月21日、同社初の電気自動車で6万ドル(約720万円)のクロスオーバー車「<a target=\"_blank\" href=\"/2021/04/23/2021-04-21-cadillacs-all-electric-lyriq-flagship-to-start-just-below-60000/\" rel=\"noopener\">LYRIQ</a>(リリック)」の生産を開始した。米国では5月19日に受注が始まる。</p>\n<p>General Motors(ゼネラルモーターズ)の高級ブランドであるキャデラックは、2030年までに展開を予定しているバッテリー電気自動車ラインナップの最初のモデルとして、このSUVに大きな期待を寄せている。<a target=\"_blank\" href=\"/2020/08/08/2020-08-06-cadillac-reveals-lyriq-its-all-electric-suv-flagship-loaded-with-luxury-and-tech/\" rel=\"noopener\">このクルマに対する需要の大きさ</a>から、キャデラックは予定していた2022年の生産台数を3200台から2万5000台に増やし、量産モデルの公開を9カ月早めることにした。</p>\n<p>これはGMにとって心強い兆候だ。同社は今後3年間に全世界で30車種の新型EVを投入するために350億ドル(約4兆2000億円)を投資すると発表しており、その中から20億ドル(約2400億円)を、テネシー州スプリングヒルの製造施設(同社の北米最大の製造施設)に投じて、LYRIQやその他のEVを製造する準備を進めている。</p>\n<p>この投資は、Tesla(テスラ)やVolkswage(フォルクスワーゲン)などの<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/07/2021-10-06-gm-says-it-will-double-revenue-by-2030-take-ev-market-share-from-tesla/\" rel=\"noopener\">巨大なライバルに対抗</a>するためのGMの全体戦略の一部だ。フォルクスワーゲングループは電動化を含む将来に向けた技術に1000億ドル(約12兆円)を投資すると発表している。しかし、半導体や電池のサプライチェーンの停滞が、世界的なEV生産の妨げになっている。</p>\n<p>GMが今後投入するモデルは、LYRIQをはじめとする同社のEVを支える「Ultium(アルティアム)」バッテリープラットフォームがベースになる。このモジュラーアーキテクチャーは、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/07/2021-10-06-gm-takes-aim-at-teslas-market-share-with-growing-portfolio-of-evs/\" rel=\"noopener\">19種類の仕様が異なるバッテリーと駆動方式の車両を製造でき</a>、GMのバッテリーエレクトリック事業の拡大とコスト削減に貢献することになる。</p>\n<p>スプリングヒル工場では、LYRIQの他「キャデラック XT5」および「XT6」「GMC Acadia(GMC アカディア)」など、内燃エンジンを搭載するSUVも生産している。GMのMark Reuss(マーク・ロイス)社長は21日、オンラインで行われたメディアへの説明会で、この工場の組立ラインにEVを増やすと述べたが、この工場がいつ、EVのみを生産するようになるのかについては、コメントを避けた。</p>\n<p>「私たちには、どちらの道も進むことができる柔軟性があります」と、ロイス社長は語った。「私たちは完璧なところにいます。内燃機関も製造できるし、EVも製造できます。そして市場に追従することができます」。</p>\n<p><small>画像クレジット:GM</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/21/cadillac-begins-production-of-lyriq-crossovers-the-gm-luxury-brands-first-ev/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "NVIDIAが自動運転業界向けマッピング製品を発表",
        "content": "<p>NVIDIA(エヌビディア)は、2024年までに北米、ヨーロッパ、アジアの30万マイル以上の道路をカバーするグランドトゥルースマッピングを自律走行車業界に提供する新しいマッピングプラットフォームを立ち上げたと、創業者でCEOのJensen Huang(ジェン・スン・フアン)氏が米国時間3月22日の同社のGTCイベントで述べた。</p>\n<p>「Drive Map(ドライブ・マップ)」と名づけられたこのプラットフォームは、高度な自律走行を可能にすることを目的としている。Drive Mapは、NVIDIAの既存顧客だけのものではなく、AV業界向けの同社の既存のソリューションを補強するものだ。</p>\n<p>同イベントでは、さまざまなスマートドライビングや高度な運転支援機能を提供するために、Mercedes(メルセデス)、Volvo(ボルボ)、JiDu、そして3月22日の時点では、BYDとLucid Motors(ルーシッド・モーターズ)によって使用されているNVIDIAのセンサーおよびコンピュート自動運転ツールキットである<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/22/byd-lucid-are-latest-ev-makers-to-adopt-NVIDIAs-self-driving-toolkit/\" rel=\"noopener\">Drive Hyperion(ドライブ・ハイペリオン)の次世代版を発表した</a>。</p>\n<p>TuSimple(ツー・シンプル)、WeRide(ウィーライド)、Zoox(ズークス)、DeepRoute.aiなどのAV企業もHyperionの顧客である。</p>\n<p>Drive Mapは、NVIDIAが<a target=\"_blank\" href=\"/2021/06/11/2021-06-10-nvidia-acquires-hi-def-mapping-startup-deepmap-to-bolster-av-technology/\" rel=\"noopener\">2021年買収した高精細マッピングのスタートアップDeepMap(ディープマップ)</a>の成果を表している。このツールは、DeepMapの正確な測量地図と、NVIDIAのHyperionアーキテクチャを使用するすべての車両からクラウドソースされた匿名の地図データを組み合わせることで、センチメートルレベルの精度を提供する。このマッピングツールはカメラ、ライダー、レーダーの3つのローカライゼーションレイヤーを備えており、自律走行に必要な冗長性を提供する。</p>\n<p>NVIDIAの顧客から引き出されたすべてのデータは、車両の走行中に常にクラウドにアップロードされている。そして、仮想コラボレーションとリアルタイムの物理的に正確なシミュレーションのために構築されたNVIDIAのオープンプラットフォーム、Omniverseに集約されており、車両が適切な定位を達成できるように地図を更新するために使用される。この過程で、NVIDIAはより迅速にマッピングの範囲を拡張することができる。</p>\n<p>さらに、Omniverseは詳細なマップを構築するために、自動コンテンツ生成ツールを使用し、それを自律走行車のエンド・ツー・エンド・シミュレーション・プラットフォームである<a target=\"_blank\" href=\"https://www.nvidia.com/en-us/self-driving-cars/simulation/\" rel=\"noopener\">NVIDIA Drive Sim</a>で使用できる走行可能なシミュレーション環境に変換している。</p>\n<p><small>画像クレジット:NVIDIA</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/22/NVIDIA-launched-a-mapping-product-for-the-autonomous-vehicle-industry/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Yuta Kaminishi)</p>\n",
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        "title": "SkyDriveとスズキが「空飛ぶクルマ」事業・技術連携に関する協定締結、機体開発・製造・量産体制・インド市場開拓検討",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"https://skydrive2020.com/\" rel=\"noopener\">SkyDrive</a>と<a target=\"_blank\" href=\"https://www.suzuki.co.jp/\" rel=\"noopener\">スズキ</a>は3月22日、「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.mlit.go.jp/common/001400794.pdf\" rel=\"noopener\">空飛ぶクルマ</a>」(eVTOL)の事業化を目指し、連携協定を締結したと発表した。「機体開発および要素技術の研究開発」「製造・量産体制および計画」「スズキの四輪・二輪・マリンに『空飛ぶクルマ』を加えた新しいモビリティの具体化」「インドを中心とした本件対象の海外市場開拓」について、検討を開始する。</p>\n<p>SkyDriveは、空飛ぶクルマの機体メーカーとして、日常の移動に空を活用すべく現在2人乗りの機体を開発中。2025年の大阪・関西万博開催時の大阪ベイエリアでのエアタクシーサービスの実現、また各地域での事業展開を目指している。</p>\n<p>SkyDriveは、自動車同様の世界最小のコンパクトで電動の「空飛ぶクルマ」の製造を目指して開発を推進。スズキはコンパクトカーの製造・販売を得意としている。</p>\n<p>SkyDriveとスズキは、相互の連携を図ることで、四輪・二輪・マリンに続く、新しいモビリティ「空飛ぶクルマ」への事業参入を検討し、多様な選択肢を顧客に提供したいという思いから連携協定を締結することとなった。</p>\n<p>今後、事業・技術連携を行うことで、技術の研究開発、製造・量産体制の計画、インドを中心とした海外市場開拓を推進し、カーボンニュートラルへの取り組みも推進する。</p>\n",
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        "title": "ブリヂストンが自動運転シャトルのMay Mobilityに少数株主として出資",
        "content": "<p>タイヤメーカー大手のBridgestone(ブリヂストン)は、米ミシガン州に拠点を置く自動運転シャトルのスタートアップ、May Mobility(メイ・モビリティ)に少数持分出資を行い、自律走行車のスタートアップにまた1つ投資することになった。</p>\n<p>ブリヂストンはこれまでにも、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/30/2021-11-03-einride-launches-autonomous-pods-and-electric-freight-operations-in-u-s/\" rel=\"noopener\">スウェーデンの自律型貨物輸送技術のスタートアップであるEinride</a>と協力し、自動運転EVトラック輸送のための持続可能なモビリティソリューションを模索したり、自動運転トラックによる長距離輸送スタートアップの<a target=\"_blank\" href=\"/2021/06/18/2021-06-16-self-driving-trucks-startup-kodiak-robotics-snags-investment-partnership-from-bridgestone/\" rel=\"noopener\">Kodiak Roboticsに出資</a>してきた。</p>\n<p>ブリヂストンは最近、カーケアサービスに特化した<a target=\"_blank\" href=\"https://www.bridgestoneamericas.com/en/newsroom/press-releases/2022/bridgestone-invests-in-yoshi\" rel=\"noopener\">ラストマイル配送プラットフォームのYoshi</a>、および<a target=\"_blank\" href=\"https://www.bridgestoneamericas.com/en/newsroom/press-releases/2022/bridgestone-partners-with-tyrata\" rel=\"noopener\">タイヤセンサーとデータ管理企業のTyrata</a>との提携も発表している。他の最近の戦略的投資と同様に、ブリヂストンはMay Mobilityの株式をどれだけ保有しているかは明らかにしていない。</p>\n<p>ブリヂストンとMay Mobilityのパートナーシップにより、後者は2022年後半にブリヂストンのタイヤ摩耗予測モデリング技術を同社の車両に搭載する予定だ。ブリヂストンのインホイールセンサーと予測アルゴリズムが、タイヤの空気圧、温度、トレッドの摩耗など、タイヤの健康状態を監視し、最終的にMay Mobilityの総所有コストの削減とAV車両の安全性の向上に貢献すると、Mayの広報担当者は述べている。また、今回の統合により、ブリヂストンはAVの運用に関する知見を得ることで、同社の主力タイヤ製品の改良につなげることができる。</p>\n<p>ブリヂストンの米国子会社であるBridgestone Americas(ブリヂストンアメリカスインク、BSAM)のモビリティソリューション&フリートマネジメント社長、Brian Goldstine(ブライアン・ゴールドスティン)氏はこう述べている。「ブリヂストンの予知保全に関する知見を統合する今後の計画は、May Mobilityの車両がより安全、効率的、持続可能な形で運用されることを保証するものです」。</p>\n<p>また、May Mobilityは、ブリヂストンが2021年に買収したクラウド型フリートモビリティソリューション「Azuga」を活用することで、業績の向上が期待される。Azugaは、フリート管理、カメラインテリジェンス、ルートプランニング機能をMay Mobilityにもたらす。</p>\n<p>May Mobilityは、Waymo(ウェイモ)やCruise(クルーズ)のようなロボタクシーではなく、公共交通機関の補強を目的とした低速AVを、広島を含む5都市で運用している。2021年は、テキサス州アーリントン、ミシガン州アナーバーとグランドラピッズで、<a target=\"_blank\" href=\"https://venturebeat.com/2022/01/06/may-mobility-and-via-have-launched-autonomous-vehicle-services-in-three-cities/\" rel=\"noopener\">交通技術企業のViaと共同でオンデマンドの自動運転シャトルサービスを開始</a>した。</p>\n<p>同社は2022年初め、車両をハイブリッドのLexus(レクサス)SUVからハイブリッドの<a target=\"_blank\" href=\"https://maymobility.com/may-mobility-launches-public-road-testing-of-natively-automated-vehicle-based-on-the-sienna/\" rel=\"noopener\">Toyota(トヨタ)シエナミニバン</a>に変更する計画で、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-01-25/toyota-s-robotic-shuttle-bet-may-mobility-raises-83-million\" rel=\"noopener\">8300万ドル(約99億1700万円)のシリーズCを調達</a>した。この資金は、Mayが米国と日本で事業を拡大し、黒字化するために使用される予定だという。</p>\n<p>またブリヂストンは、Mayの事業拡大を支援するため、同社のAVサービスやメンテナンスサポートを、BSAM傘下のFirestone Complete Auto Care、Tires Plus、Hibdon Tires Plus、Wheel Worksブランドの店舗や、ブリヂストンのモバイルサービス会社であるFirestone Directを通して提供する予定だ。</p>\n<p>May MobilityのCEOであるEdwin Olson(エドウィン・オルソン)氏は、声明でこう述べている。「ブリヂストンの全国2200店舗を利用した車両運行・サービスにより、May Mobilityは全米で比類ないスケールアップを実現できます。このコラボレーションは、安全で持続可能なモビリティソリューションをグローバルに提供するという、我々の共通のミッションに基づくものです」。</p>\n<p><small>画像クレジット:May Mobility</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/21/bridgestone-takes-minority-stake-in-may-mobility/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Den Nakano)</p>\n",
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        "title": "マスク氏、テスラ事業を「極限サイズ」まで拡大する計画を明かす",
        "content": "<p>Elon Musk(イーロン・マスク)氏は、Tesla(テスラ)初の欧州工場の開所を翌日に控えた現地時間3月21日、Twitterで同社の「マスタープラン・パート3」の発表を予告し、同社の事業を「極限」まで拡張する計画を示唆した。</p>\n<p>マスク氏は同日、同社の長期計画の次の内容を支えるテーマ、すなわち人工知能と自動車メーカーの事業規模の拡大をTwitterで明らかにした。</p>\n<p>「Teslaの主なテーマは、人類を化石燃料から解放するために必要な極限規模への拡大とAIです」とマスク氏は<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1505791520024186882\" rel=\"noopener\">ツイートした</a>。「しかし、SpaceX(スペースエックス)、Tesla、The Boring Company(ザ・ボーリング・カンパニー)に関する項目も盛り込む予定です」。</p>\n<p>この計画は、Teslaにとって「極限サイズ」がどのようなものかを詳述し、世界的なパンデミックとサプライチェーン逼迫の中で製造とサプライチェーンを拡大するための同社の戦略を概説する可能性がある。</p>\n<p>同社は3月22日に欧州初の工場を開設し、そこで生産された初の量産車を引き渡す予定だ。<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/07/the-station-tier-buys-spin-waymo-gets-to-charge-for-robotaxi-and-tesla-needs-a-tim-cook/\" rel=\"noopener\">50億ドル(約5970億円)を投じて建設したベルリンの工場</a>では、欧州最大の自動車メーカーVolkswage(フォルクスワーゲン)と同社の1000億ドル(約11兆9500億円)ものEV投資に対抗するために、年50万台超の電気自動車を生産する予定だ。</p>\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"500\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"en\" dir=\"ltr\">Excited to hand over the first production cars made by Giga Berlin-Brandenburg tomorrow!</p>\n<p>&mdash; Elon Musk (@elonmusk) <a href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1505977175488483339?ref_src=twsrc%5Etfw\">March 21, 2022</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script></p>\n<p>Teslaは先週、中国のオミクロン新規感染者数の増加とサプライチェーンの制約を受けて、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/03/17/2022-03-16-tesla-closes-shanghai-gigafactory-for-two-days-as-covid-cases-spike-in-china/\" rel=\"noopener\">24時間稼動の上海ギガファクトリーを2日間閉鎖した</a>。同工場は1日あたり約2000台を生産し、相当数のModel 3とModel Yを欧州に輸出している。</p>\n<p>「マスタープラン」の第1章と第2章は、同社の製品と技術の開発に関する正確なロードマップであることが証明された。第1章は「The Secret Tesla Motors Master Plan(秘密のTesla Motors マスタープラン」と題した2006年のブログ投稿でTeslaの概念実証の概要を示した。</p>\n<p>その10年後、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2016/07/20/teslas-master-plan-part-two-is-huge-for-the-company/\" rel=\"noopener\">「パート2」</a>として更新されたマスク氏のマスタープランは、バッテリーストレージの開発、バッテリー電動ピックアップトラックとSUVを含む新モデルの発売の計画についてだった。第2章が終わりに近づいた今、マスクはTwitterでテスラの次の章を予告し始めた。</p>\n<p>また、マスタープランがマスク氏の各会社に焦点を当てるのは今回が初めてで、同氏が親会社を作ってすべての会社を1つ屋根の下に置くつもりではないかとの憶測を呼んでいる。しかし、ツイートでの<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/15/2022-02-14-spacex-plans-its-first-commercial-spacewalk-for-this-year/\" rel=\"noopener\">Space</a>とThe Boring Companyへの言及は、将来における両社のコラボレーションを暗示している可能性もある。</p>\n<p><small>画像クレジット:ROBYN BECK/AFP / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/21/musk-reveals-plan-to-scale-tesla-to-extreme-size/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "ポルシェが、独自のEV充電ステーション網を構築すると発表",
        "content": "<p>Porsche(ポルシェ)は、2023年より独自に世界的な専用充電ステーションのネットワークの構築を開始すると発表した。これは他社との提携に依存するとしていた当初の戦略から逸れることを意味する。</p>\n<p>同社の年次総会で明らかにされたこの計画は、ポルシェが電気自動車のラインナップ拡大に向けて準備を進めていることを受けたものだ。同社は2025年までに、現在の「Taycan(タイカン)」以外に少なくとも2モデル「Macan(マカン)」と「718」の電気自動車を市場に投入する予定だ。</p>\n<p>ポルシェブランド初の充電拠点は、来年よりまずはドイツ、スイス、オーストリアの需要の高い地域に建設される予定だと、同社幹部は述べている。</p>\n<p>しかし、ポルシェのビジョンは単なる充電ポートに留まらない。プレスブリーフィングで詳細を語ったOliver Blume(オリバー・ブルーメ)CEOとLutz Meschke(ルッツ・メシュケ)取締役会副会長によると、充電ステーションにはラウンジのような施設が備わり、バッテリーを充電しながらコーヒーを飲んだり、仕事をしたりできるようになるという。</p>\n<p>「充電だけでなく、お客様の利便性を高める方向に持っていきます」と、メシュケ氏はいう。「クルマの電動化に集中するだけではなく、クルマに留まらないカスタマージャーニーにも力を入れることが、私達にとって非常に重要なのです」。</p>\n<p>ポルシェはまず欧州市場に注力する予定だが「特別なサービスを提供し、公共の充電インフラをサポートできる」中国や米国への拡大も検討していると、ブルーメ氏は述べている。</p>\n<p>ポルシェは、欧州最大の急速充電ネットワークを擁する複数の自動車メーカーによる合弁事業、IONITY(アイオニティ)との提携も継続する。IONITYは、現在400カ所の充電ステーションを、2025年までに1000カ所まで拡大することを計画している。</p>\n<p>「私たちは、パートナーと共同でプレミアム充電ステーションに、そして私たち自身の充電インフラに投資しています」と、ブルーメ氏は述べている。</p>\n<p>ブルーメ氏は、ポルシェが建設を計画しているステーションの数、開設までのタイムライン、コストに関する数字を示すのは、時期尚早であるとした。しかし、同氏のコメントは、同社がこのプロジェクトへの投資に熱心であることを示唆している。</p>\n<p>世界のEV市場が軌道に乗る準備を進める中「今後数年間は、このための迅速な増強が非常に重要であり、ゆえにポルシェは多額の投資を行っています」と、同氏は付け加えた。</p>\n<p>ポルシェの取り組みは、この分野で先行するTesla(テスラ)に倣ったものだ。テスラは2500以上の拠点に約3万台のSupercharger(スーパーチャージャー)と呼ばれる急速充電器を備えた独自のグローバルネットワークを構築している。最近では、オランダをはじめとする欧州数カ国で、このネットワークを他メーカーの電気自動車にも開放し始めた。Rivian(リヴィアン)も独自の<a target=\"_blank\" href=\"/2020/12/10/2020-12-08-rivian-is-building-its-own-ev-charging-network-but-with-an-adventurous-twist/\" rel=\"noopener\">「アドベンチャー」ネットワーク</a>を構築しているが、同社はその充電システムに、近年欧州や米国で普及しているオープンな国際規格であるCCS(Combined Charging System、通称コンボ方式)直流コネクタを採用している。このため、CCS規格を持つ他の電気自動車も、ソフトウェアでブロックされる可能性はあるものの、理論上はRivianのネットワークを利用することができる。Rivianは2023年末までに、米国とカナダの600カ所以上に3500基の急速充電器を増設することを計画している。</p>\n<p>ポルシェは今後もIONITYとの提携を支援しながら、米国では46州とワシントンD.C.に670基の充電ステーションを持つ<a target=\"_blank\" href=\"/2021/07/15/2021-07-13-electrify-america-to-double-number-of-ev-chargers-as-wave-of-electric-vehicles-come-to-market/\" rel=\"noopener\">Electrify America(エレクトリファイ・アメリカ)ネットワーク</a>の利点をアピールしていく。しかし、ポルシェ独自のネットワークを持つことによって、顧客体験と充電ステーションの品質を、自社で直接コントロールすることが可能になる。同社の広報担当者によると、この戦略は既存の急速充電インフラの欠落部分を埋めるためのものであるという。</p>\n<p>ポルシェと同じくVolkswagen(フォルクスワーゲン)グループ傘下のAudi(アウディ)もまた、2階建てのラウンジのようなコンセプトの試験運用を欧州で開始している。この充電ステーションでは、顧客は下でクルマを充電しながら、上階で寛ぐことができるようになっている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Porsche</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/18/porsche-builds-ev-charging-network/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "ポルシェがミドエンジンスポーツカー「718」を2025年までに電気自動車にすると発表",
        "content": "<p>Porsche(ポルシェ)のモータースポーツの歴史を現代に伝えるミッドエンジン・ロードスター「Porsche 718(ポルシェ718)」は、2025年までに完全な電気自動車として生まれ変わる予定だ。</p>\n<p>ドイツ時間3月18日に、ポルシェの年次総会で予告されたこの718 EVは、同社の野心的で最近拡大されたラインナップ電動化計画の一部だ。同社はこの日、2030年までに新車販売の80%を電気自動車にしたいと述べている。</p>\n<p>「世界の各地域によって変革のスピードは異なるため、我々は非常に柔軟なエンジン戦略を持っています」と、ポルシェのOliver Blume(オリバー・ブルーメ)CEOは語った。「我々が目指すのは、エモーショナルな内燃エンジン、パワフルなプラグインハイブリッド、スポーティなハイブリッド、そして完全な電気自動車です」。一部のモデルはさまざまなパワートレインを並行して提供すると、同氏は付け加え「911」には今後も内燃機関を搭載していくことを強調した。</p>\n<p>ポルシェ718EVは、2019年にデビューした「Taycan(タイカン)」、近々登場が予定されている次期型「Macan(マカン)」に続く、ポルシェのラインナップで3台目の完全電気自動車となる。</p>\n<p>この新たに掲げられた販売目標は、タイカンとその多数の派生車種の人気を上昇させるだけでは達成できない。完全電気自動車のマカンと718 EVがその隙間を埋めることになると、同社の幹部は年次総会前のブリーフィングで述べた。同社はこの日、独自のEV充電ステーション網の構築が計画に含まれていることも明らかにした。このポルシェ専用の充電ステーションは、バッテリーの充電を待つ間、顧客は仕事をしたりコーヒーを飲んだりできるラウンジのような場所を備えるという。</p>\n<p>次期型マカンのEVは、これまでの計画通り、まずは2023年に欧州で発売され、続いて2024年に米国へ導入される予定だ。ブルーメCEOによると、718 EVは2025年にデビューする予定だという。マカンEVは、ポルシェとAudi(アウディ)が2018年に共同で開発に着手した電気自動車用アーキテクチャ「PPE(Premium Platform Electric)」プラットフォームがベースとなる。</p>\n<p>ポルシェは718EVのために特別な構成を開発しており、タイカンのような800ボルトのシステム電圧も採用し、業界屈指の高速充電を可能にするとブルーメ氏は付け加えた。</p>\n<p>ポルシェは、象徴的スポーツカーである911のハイブリッドモデルも製造する予定だと述べている。これはプラグインハイブリッドではなく、ル・マン24時間レースで優勝した「Porsche 919 hybrid(ポルシェ919ハイブリッド)」のテクノロジーを受け継ぐスポーティなハイブリッドになるという。</p>\n<p><small>画像クレジット:Porsche</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/18/porsche-is-turning-its-mid-engine-718-roadster-into-an-ev-by-2025/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "中国のドライバーレス配達スタートアップWhale Dynamicが約3億円調達、米国市場を狙う",
        "content": "<p>Nuro(ニューロ)に挑む中国の新進気鋭のスタートアップは米国の配達市場に照準を合わせており、その野望を前進させるためにシード資金を調達した。</p>\n<p>Baidu(百度、バイドゥ)のベテラン社員David Chang(デイビッド・チャン)氏が設立した深センの自律配達スタートアップ<a target=\"_blank\" href=\"http://www.whaledynamic.com/\" rel=\"noopener\">Whale Dynamic</a>(ホエール・ダイナミック)は、約250万ドル(約3億円)のシードラウンドをクローズしたと発表した。中国の大手金融機関出身のベテランが運営する北京の投資会社Qianchuang Capitalがラウンドをリードし、不動産デベロッパーが出資する中国のファンドShangbang Huizhongが参加した。</p>\n<p>2018年に設立されたWhale Dynamicは、ハンドルと運転席をなくすことを目的としたNuroのようなドライバーレスの配達バンを開発している。そして、配達ボットが<a target=\"_blank\" href=\"https://en.byd.com/news/byd-partners-with-nuro-to-manufacture-all-electric-autonomous-delivery-vehicle/\" rel=\"noopener\">BYD製である</a>Nuroと同様、自動運転車の生産を中国のメーカーと契約しているが、契約が確定していないためメーカー名はまだ明かせない。</p>\n<p>Baiduの知能運転グループでプロダクトマネージャーを務めたチャン氏は、Whale DynamicがNuroにわずかに勝るのはコスト面だと指摘する。Nuroは米国で部品を組み立てているが、Whale Dynamicは製造から組み立てまですべて中国で行っているため、価格面で優位に立つことができる。価格は1台約2万ドル(約240万円)だ。</p>\n<p>今回の資金投入により、Whale Dynamicは現在30人の従業員からなるチームを拡大し、中国と米国での製品使用例を検討することが可能になる。Huawei(ファーウェイ)出身のエンジニアリングディレクター、Qi Wei(チー・ウェイ)氏をリーダーに、5月に中国のいくつかの都市で最初のプロトタイプ車のテスト走行を実施することを目指している。</p>\n<p>中国ではWhale Dynamicは、Meituan(メイトゥアン)やJD.com(JDドットコム)などの小売テック大手との競争に直面しており、これらの企業は2021年、独自の商品専用配達車の<a target=\"_blank\" href=\"/2021/05/26/2021-05-25-meituan-jd-com-and-neolix-begin-autonomous-deliveries-in-beijing/\" rel=\"noopener\">テストを開始した。</a>チャン氏は、車輪のついた箱を直接製造するのではなく、乗用車の研究開発とテストを行うという、より時間とコストのかかる方法をとる同社の技術は時の試練に耐えることができると考えている。</p>\n<div id=\"attachment_476485\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-476485\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-476485 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"576\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp 2048w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=300,169 300w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=768,432 768w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=1024,576 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=1536,864 1536w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=711,400 711w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=400,225 400w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=738,415 738w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=640,360 640w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=220,124 220w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=281,158 281w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=222,125 222w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=125,70 125w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=107,60 107w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=981,552 981w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=600,338 600w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=50,28 50w, /wp-content/uploads/2022/03/Whale2.webp?resize=250,141 250w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /><p id=\"caption-attachment-476485\" class=\"wp-caption-text\">乗用車を使っているWhale Dynamicのテスト車両</p></div>\n<p>チャン氏は、最終的には米国を拠点にして、速達サービスやスーパーマーケットをターゲットにしたいと考えている。「中国なら、もっと早く、低コストでテストができます」とチャン氏は中国からスタートした理由を説明する。</p>\n<p>中国と米国の規制当局が、国家安全保障上のリスクがあるとしてハイテク企業への監視を強化しているため、2つの国にまたがる企業はより大きな規制に従うか、どちらかの国を選ばなければならなさそうだ。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/03/26/2021-03-24-tusimple-overseas-roadblocks/\" rel=\"noopener\">中国のソーシャルメディア大手Sina(新浪)の関連会社が出資する</a>カリフォルニア州の自律型トラック運送会社TuSimple(トゥシンプル)は中国部門の売却を検討している、と<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/technology/exclusive-tusimple-explores-sale-china-unit-after-pact-with-us-authorities-2022-03-16/\" rel=\"noopener\">ロイター通信は報じた。</a></p>\n<p>TuSimpleの車両のほとんどは米国で稼働しており、中国で動いている車両はわずかだ。しかし、米国の規制当局は同社の中国との関わりや中国支社のデータへのアクセスについて<a target=\"_blank\" href=\"/2021/03/26/2021-03-24-tusimple-overseas-roadblocks/\" rel=\"noopener\">懸念を示しており</a>、これがTuSimpleの中国部門を売却する決断につながったと報じられている。</p>\n<p>Whale Dynamicではセキュリティ・コンプライアンスを最優先しているとチャン氏は話す。米国市場に参入する際には、AWSやGoogle Cloudといった米国のクラウドサービスを利用し、中国のチームはハードウェアの開発のみを担当する予定だ。LiDARはOster(オスター)とイスラエル拠点で米国にもオフィスを持つInnoviz(イノビズ)、チップはNVIDIA(エヌビディア)、Intel(インテル)と、主要サプライヤーも米国系だ。自社で車両を運用するNuroとは異なり、Whale Dynamicはすぐに使える車両とSaaSのみを提供し、運用部分は顧客に任せる予定であるため、同社が取得できる機密データの量は制限されるはずだ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Whale Dynamic&#8217;s delivery bot</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/19/whale-dynamics-autonomous-delivery-2-5-million/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rita Liao、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "GMが自動運転子会社「Cruise」のソフトバンク株を買い取りへ",
        "content": "<p>General Motorsが、自動運転技術の子会社であるCruiseの持ち株を増やそうとしている。</p>\n<p>米国時間3月18日の夜、同社は、Softbank Vision Fund 1のCruiseの持ち株を21億ドル(約2500億円)で取得すると発表した。またGMは、同ファンドが以前2018年に行ったコミットメントに代わり、Cruiseに対して13億5000万ドル(約1610億円)の追加投資を行う。</p>\n<p>この発表の6週間前にCruiseは、一定の制約のある自動運転のロボタクシーサービスをサンフランシスコの公道で開始した。それはSoftbankにとっては、以前の13億5000万ドルの追加投資の約束を<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">実行に移すすべきタイミング</a>だった。</p>\n<p>なぜ今、ソフトバンクが売却に踏み切ったのか、その理由は明らかではない。GMの広報担当者は、同社の出資比率が高まることで、クルーズの株主構成がシンプルなものになるだけでなく、GMとクルーズがAV技術の商業化と潜在能力を最大限に引き出すために最も価値のある道を追求するための最大限の柔軟性を提供することができると述べている。</p>\n<p>GMのCEOで会長のMary Barra(メアリー・バーラ)氏は、これにより株主の価値が増大するという。</p>\n<p>「GMがバランスシートの強みを生かし、Cruiseへの出資を増やし、当社の統合的な自律走行車戦略を推進する機会を得たことを発表できることを非常にうれしく思います。私たちの投資は、長期的な株主価値を創造するための特別な機会であると引き続き信じています」とバーラ氏は声明で述べた。「私たちの投資ポジションの拡大は、Cruiseの株主構成を簡素化するだけでなく、GMとCruiseがAV技術の商業化と潜在能力を最大限に引き出すための最も価値ある道を追求するための最大の柔軟性を提供します」。</p>\n<p>GMの出資比率が高まることで、同社がCruiseをスピンオフさせたり、株式公開に踏み切ったりするといった可能性もある。GMは、短期的な計画としてIPOがあるかどうかについては明言しなかった。しかし同社の広報担当者は、GMが前進する際には「株主のために価値を創造するあらゆる機会を検討する」という。GMは、将来におけるCruiseのIPOを否定していないと広報担当者は付け加えた。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.getcruise.com/news/a-new-kind-of-equity-program\" rel=\"noopener\">CruiseのCEOであるKyle Vogt(カイル・フォークト)氏の発表</a>によると、GMの投資の増加に加えて、同社は反復性のある流動化機会プログラムをローンチした。それは、人材獲得および引き止めるための「目の前の人参」の1つだ。フォークト氏によると、このプログラムは従業員に流動性を与え、同社の上場に際してはIPOに参加しなくても株価上昇による利益が得られるようにするというものだ。</p>\n<p>このプログラムでは、現在と過去の社員が権利の確定した株式の任意の量を、各四半期に売ることができる。フォークト氏によると、買うのはGMまたはその他で、その価値はサードパーティーの金融企業が会社の業績や財務予測、マーケットの条件、関連する取引や資金調達案件、そしてマーケットにおける他社との比較などによって決まる。</p>\n<p>「私たちの技術のデプロイとスケールが順調であれば、従業員持ち株の価値は上がるはずだ」とプログラムを発表するブログ記事でフォークト氏が述べている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Cruise</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/18/gm-buys-softbank-stake-in-self-driving-car-unit-cruise/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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        "title": "マセラティ、2025年までに6車種の電気自動車を市場に投入",
        "content": "<p>イタリアの高級車ブランド、Maserati(マセラティ)は、2025年までにラインナップの各モデルに電気自動車バージョンを導入し、2030年までには内燃エンジンの廃止を計画している。これによって同社は、Aston Martin(アストンマーティン)からVolvo(ボルボ)まで、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/09/26/2021-09-24-california-makes-zero-emission-autonomous-vehicles-mandatory-by-2030/\" rel=\"noopener\">電気自動車への移行を公約に掲げる</a>自動車メーカーの長いリストに加わる最新のブランドとなった。</p>\n<p>マセラティは2023年に、3車種のバッテリー駆動電気自動車を発売する予定だ。次世代型の2ドアクーペ「Granturismo(グラントゥーリズモ)」とコンバーティブルの「Grancabrio(グランカブリオ)」、そして新型ミッドサイズSUV「Grecale(グレカーレ)」のEVバージョンである。さらに2025年までに、スーパースポーツカー「MC20」と、次世代にモデルチェンジする4ドアセダン「Quattroporte(クアトロポルテ)」およびSUV「Levante(レヴァンテ)」にEVが登場する。つまり、2025年までにマセラティは、全部で6車種のEVを提供することになるわけだ。</p>\n<p>3月22日に発表イベントが予定されているグレカーレは、現行のレヴァンテに続くマセラティのSUVだ。レヴァンテは、現在マセラティのラインアップで唯一のSUVだが、同社の売上の60%近くを占めている。グレカーレは、EVと高級SUVに対する消費者の需要の高まりに対応することで、市場のスイートスポットを突く可能性がある。</p>\n<p>マセラティのクルマは、今後もイタリアで生産が行われる予定だ。マセラティの親会社で、Fiat-Chrysler(フィアット・クライスラー)とPSA Group(PSAグループ)の合弁会社であるStellantis(ステランティス)は、積極的に電動化を推進している。このコングロマリットは、2030年までに全世界で500万台のEVを販売するという目標を掲げ、そのために<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/01/how-stellantis-plans-to-double-revenue-electrify-lineup-by-2030/\" rel=\"noopener\">75車種以上のバッテリー電気自動車を用意する</a>計画を立てている。</p>\n<p>マセラティのDavide Grasso(ダヴィデ・グラッソ)CEOは、これらマセラティの新モデルが親会社の他の車種とプラットフォームを共有するかどうかについては明言を避けた。</p>\n<p>「もちろん、ステランティスの中で、私たちは多くの機会を持つビッグファミリーの一員です」と、グラッソ氏は語った。「マセラティがパフォーマンスとラグジュアリーの象徴であることは明らかであり、それは将来も確実に守られていくはずです。電動化に向けて、マセラティでは最高の航続距離とパフォーマンスの実現に焦点を当てた専用アーキテクチャを、より多く目にすることになるでしょう」。</p>\n<p>グラッソ氏によると、マセラティは今のところ、Formula One(フォーミュラ・ワン、F1)から距離を置き、自動車メーカーがバッテリー技術をテストするために役立つ電気自動車レースシリーズの<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/01/2021-11-30-formula-e-says-third-gen-vehicle-will-be-the-worlds-most-efficient-race-car/\" rel=\"noopener\">Formula E(フォーミュラE)に集中</a>するという。「今はフォーミュラ・ワンの参戦は計画していません。しかし、今後も絶対にないとは言いません」。</p>\n<p><small>画像クレジット:Maserati</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/17/maserati-launch-six-evs-to-market-by-2025/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "テスラが上海ギガファクトリーを2日間閉鎖、新型コロナ感染者急増で",
        "content": "<p>中国のオミクロン感染者数が増加し、政府が現地での規制を強化する中、電気自動車メーカーのTesla(テスラ)は上海ギガファクトリーを2日間閉鎖する。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/exclusive-tesla-stops-work-shanghai-factory-two-days-amid-china-covid-curbs-2022-03-16/\" rel=\"noopener\">ロイター通信</a>によると、Teslaは米国時間3月16日、従業員とサプライヤーに工場閉鎖を知らせる通知を送付した。</p>\n<p>Teslaは、16日と17日に生産を停止する理由を明らかにしていない。しかし、世界二大自動車メーカーのトヨタとVolkswagen(フォルクスワーゲン)も今週、新型コロナウイルス感染者が中国で増加し、政府がその急増を抑制するために追加の規制を行ったため、現地での操業を一時停止している。Teslaの生産停止はそうした中でのものだ。</p>\n<p>また、サプライチェーンの制約が操業停止につながっている可能性もある。</p>\n<p>24時間稼働する工場はTeslaのグローバルな事業、そして収益にとって重要な役割を担っている。Teslaの工場の中で生産台数が最も多い上海ギガファクトリーは、かなりのModel 3およびModel Yを欧州に輸出している。同工場は1日あたり約2000台を生産しているため、2日間の操業停止でも同社の生産台数は激減し、納品がさらに遅れる可能性がある。</p>\n<p>中国では新型コロナが再び急増し、2022年1~3月の感染者数は2021年の総数を上回った。1日あたりの新規感染者数は、2020年3月にパンデミックが発生して以来の水準に達しようとしている。</p>\n<p>パンデミックを通じて、中国政府は感染を封じ込めるために集団検査と隔離を実施してきた。</p>\n<p><small>画像クレジット:Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/16/tesla-closes-shanghai-gigafactory-for-two-days-as-covid-cases-spike-in-china/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "content": "<p>Tesla(テスラ)が3月で<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/tesla-raises-prices-some-china-made-vehicles-2022-03-15/\" rel=\"noopener\">2度目</a>となる電気自動車の値上げに踏み切った。前週である3月7日の週にロングレンジモデルの一部を1000ドル(約11万8200円)値上げしたのに続き、今度はラインナップ全体をさらに大きく値上げした。<a target=\"_blank\" href=\"https://electrek.co/2022/03/14/tesla-increases-prices-whole-lineup-cheapest-electric-csr/\" rel=\"noopener\">Electrek</a>が報じた通り、ベースのModel 3は4万6990ドル(約555万4300円)からで、これまでより2000ドル(約23万6400円)高い。Model 3デュアルモーターAWDは5万4490ドル(約644万700円)で2500ドル(約29万5500円)の値上げ、パフォーマンスモデルは6万1990ドル(約732万7200円)で3000ドル(約35万4600円)の値上げとなった。</p>\n<div id=\"attachment_475923\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption alignnone\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-475923\" loading=\"lazy\" class=\"size-large wp-image-475923\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?w=675\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"371\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=300,165 300w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=400,220 400w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=640,352 640w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=220,121 220w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=281,154 281w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=227,125 227w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=125,69 125w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=109,60 109w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=600,330 600w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-6.jpeg?resize=50,27 50w\" sizes=\"(max-width: 675px) 100vw, 675px\" /><p id=\"caption-attachment-475923\" class=\"wp-caption-text\">画像:Tesla</p></div>\n<p>Model Yはロングレンジモデルで6万2990ドル(約744万5400円)からで2000ドル(約23万6400円)高くなった。パフォーマンスモデルは3000ドル(約35万4600円)高くなり、6万7990ドル(約803万6400円)。Model Sは両オプションとも5000ドル(約59万100円)の値上げで、9万9990ドル(約1181万8800円)からとなる。Model Xの値上げ幅が最も大きく、1万ドル(約118万2000円)上がって11万4990ドル(約1359万1800円)となった。</p>\n<p>Teslaはひっそりと値上げをしたが、この動きは突然のことではなかった。同社CEOのElon Musk(イーロン・マスク)氏はTwitterで値上げの可能性を示唆していた。同氏は、TeslaとSpaceXのどちらも「原材料(と)物流が最近の激しいインフレ圧力」に直面していると述べた。同氏は詳しくは述べなかったが、ロシアから輸出される原材料不足に対する懸念から物価が急上昇しているとする記事を<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1503186160524439557\" rel=\"noopener\">リンクした</a>。</p>\n<p>ロシアによるウクライナ侵攻で影響を受けている原材料の1つがニッケルで、ニッケルの価格は侵攻開始から2倍以上に<a target=\"_blank\" href=\"https://www.cnbc.com/2022/03/08/nickel-price-surge-could-threaten-automakers-ev-plans.html\" rel=\"noopener\">高騰</a>している。ロシアはニッケルの重要な供給国で、ニッケルはTeslaなどの電気自動車メーカーが使用するリチウムイオンバッテリーに欠かせない材料だ。さらにElectrekによれば、ガソリン価格上昇による電気自動車への関心の高まりを受けてTeslaに対する<a target=\"_blank\" href=\"https://electrek.co/2022/03/10/tesla-tsla-order-rate-surging-us-gas-prices-turning-people-to-electric-cars/\" rel=\"noopener\">新規の注文が大幅に増えている</a>という。</p>\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"500\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"en\" dir=\"ltr\">What are your thoughts about probable inflation rate over next few years?</p>\n<p>&mdash; Elona Musk (@elonmusk) <a href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1503123611988766730?ref_src=twsrc%5Etfw\">March 13, 2022</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script></p>\n<blockquote><p>今後数年間にわたって見込まれるインフレ率を、あなたはどう考えるだろうか?</p></blockquote>\n<p>編集部注:本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-raises-prices-across-entire-ev-lineup-101002343.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のMariella Moon(マリエラ・ムーン)氏はEngadgetのアソシエイトエディター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Tesla</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/15/tesla-raises-prices-across-its-entire-ev-lineup/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Mariella Moon、翻訳:Kaori Koyama)</p>\n",
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        "title": "フォードが欧州での新たなEV生産・販売計画を発表",
        "content": "<p>2035年までに欧州でカーボンニュートラルの達成を目指すFord(フォード)は、欧州における電気自動車の販売計画を加速させている。</p>\n<p>同自動車メーカーはドイツ時間3月14日、今後2年間で3台の新型電気乗用車と4台の新型電気商用車を<a target=\"_blank\" href=\"/2021/02/18/2021-02-17-ford-to-go-all-electric-in-europe-by-2030/\" rel=\"noopener\">欧州で</a>発売すると発表した。また、2035年のカーボンニュートラル達成に向け、2026年までに欧州における電気自動車の年間販売台数を60万台以上に引き上げる計画も明らかにした。</p>\n<p>これらのマイルストーンは、米国ディアボーンに本拠を置く自動車メーカーが最近発表した一連のEV戦略で最も新しいものだ。フォードは3月初め、2026年までに年間200万台のEVを生産するという世界的な目標に向け、従来の2025年までに300億ドル(約3兆5000億円)を電動化に投資するという計画を、2026年までに<a target=\"_blank\" href=\"/2022/03/04/2022-03-02-ford-increases-electrification-spend-to-50b-in-attempt-to-catch-up-to-tesla/\" rel=\"noopener\">500億ドル(約5兆9000億円)へと引き上げると発表</a>した。</p>\n<p>その際、同社は現在<a target=\"_blank\" href=\"/2022/03/03/2022-03-02-ford-splits-ev-and-combustion-units-in-major-restructuring/\" rel=\"noopener\">「Ford Model e(フォード・モデルe)」と呼ばれているEV部門を「Ford Blue(フォード・ブルー)」と名付けられた内燃機関事業から分離すると発表</a>している。</p>\n<p>欧州向けの新世代電動モデルは、ドイツのケルンとルーマニアのクラヨーヴァにあるフォードの工場で生産される予定だ。</p>\n<p>フォードは3月14日、韓国のバッテリーメーカーであるSK On Co.,Ltd(SKオン)およびトルコのコングロマリットであるKoc Holding(コチ・ホールディング)と、トルコに欧州最大級の商用車用バッテリー生産拠点を建設する非拘束的合意に達したことも発表した。</p>\n<p>2023年、フォードはケルンで中型のオール電動クロスオーバーの生産を始める予定だ。2024年には、同工場の生産ラインに2車種目のEVモデルを追加する他、欧州で最も売れているフォードの乗用車「Ford Puma(フォード・プーマ)」の電動バージョンをクラヨーヴァで生産開始する。</p>\n<p>欧州のベストセラー商用車ブランドである「Transit(トランジット)」ファミリーには、新たに4種類の電気自動車が加わる。新型「Transit Custom(トランジット・カスタム)」1トンバンと「Tourneo Custom(トゥルネオ・カスタム)」MPVは2023年に、よりコンパクトな次世代の「Transit Courier(トランジット・クーリエ)」バンと「Tourneo Courier(トゥルネオ・クーリエ)」MPVは2024年に導入される予定だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Ford</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/14/ford-announces-new-ev-production-and-profit-goals-for-europe/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jaclyn Trop、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "【レビュー】MINIクーパーSE、楽しいEVだが追いつくべきところが残っている",
        "content": "<p>2ドアMini Cooper(ミニクーパー)のようなクルマを電動化することは「なぜ今まで思いつかなかったんだ」的なすばらしいコンセプトに思えるが、もちろんMiniも同じ意見だ。</p>\n<p>同社はこのコンセプトを2009年以来試しており、全電動クーパーの実用性と魅力を実地テストするためのプログラム、Mini Eを限定販売したこともある。</p>\n<p>テクノロジーの進歩と、そんなクルマへの需要からMini Cooper SEが生まれた。熱烈な支持を得ている同社の2ドア・ハッチバックの電動バージョンだ。これは、会社が自らに課した期限、2030年までの全電動化に向けた第1ステップだ。</p>\n<p><strong>結論:</strong>Mini Cooper SEは、ブランドが期待するの遊び心あるファンに向けた軽快な1台だが、残念ながら年老いたハッチバックに2022年には物足りない電動パワートレインを載せたクルマである。</p>\n<h2>ポイント</h2>\n<p>Mini Cooper SEは、2年前に登場したばかりの第3世代Cooper(市場によってはHatchで知られる)の完全バッテリー駆動バージョンだ。陽気な2ドア車の内燃臓器が、同社の新しい電動内蔵で置き換えられた。</p>\n<p>燃料タンクの代わりにバッテリーが配置され、ケーブルはトランスミッション・トンネルを通り、エンジンルームの大部分を駆動ユニットが占めている。</p>\n<p>従来のターボチャージャー付きエンジンに代わり、このMiniは前輪を駆動する電動モーターを備え、181馬力、最大トルク199ポンド・フィート(27.5kgf・m)を引き出す。</p>\n<p>他のCooperと比較すると、Cooper Sあるいはターボチャージャー付き2.0リッター4気筒とほぼ同等だ。SEのパワーを蓄えているのが28.9kWhバッテリーで、フル充電で約114マイル(約183 km)の走行が可能。レベル3 DC高速充電器ならバッテリーの80%を約35分間で、レベル2充電器では1時間当たり20%充電できる、と同社はいう。家庭用コンセントでは1時間当たり2%充電できる。</p>\n<h2>テクノロジー</h2>\n<div 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SEには細かい機能をカスタマイズできる設定ページがたくさんある。すべて「ライブ・ウィジェット」形式になっていて、大きくてカラフルなグラフィクスを指でスワイプして操作する。これが肌に合わない人は、Apple CarPlayも利用できる。</p>\n<p>安全および運転支援には、アダプティブクルーズコントロールと車線逸脱警報システムを備えている。車と歩行者の両方を監視する前方衝突予測警報もある。</p>\n<h2>ユーザー体験</h2>\n<p>BMW製フォーマットをデザイン変更、再使用して以来、MiniのデザインはCooperの精神を注意深く強調してきた。このため、ユーザー体験はさまざまな基本的部分が驚くほどドライバー・フレンドリーだ。</p>\n<p>まず、運転席まわりは見た目以上にゆったりしている。コックピットは運転席と助手席にわたってこぢんまりと配置され、どちらの席でも心地よく感じられる。ドライバーのハンドル越しに見えるシンプルなディスプレイは、必要最小限の情報を提供して雑音をヘラしている。現在の速度の他には、充電状態と利用状況、回生充電状態かどうかを示す2つの計器がある。ドライバーはこれらの表示と常時変化を続ける予測走行距離を、ときとして過剰に、見続けることになる。ありがたいことに、別のクルマに近づきすぎた際には、常時有効な衝突予測警報が、同じディスプレイに明るい赤のグラフィックを表示して注意を促してくれる。</p>\n<p>このMiniは、かつてスピードメーターを包んでいた丸形のダッシュボード・ディスプレイを継承している。このオリジナルMiniのユニークなデザインへのオマージュは、どこにでもあるインフォテイメント画面の時代に残された過去の痕跡だ。8.8インチのタッチスクリーンは丸い穴の中の四角い杭のように居座り、黒いピアノ型ボタンが隙間を埋めている。ウィジェットのUIは適切な色遣いで楽しいが、ナビゲーションの直感性は損なわれている。目的の機能を見つける方法は必ずしも明快ではなく、貴重な運転中の注意を削がれることがしばしばあった。</p>\n<p>その他の物理的入力装置は、飛行機風のスイッチからエアコンのダイヤルまで、かなり重厚で存在感がある。すべてが理に適った機能的なかたちに配置されており、必要な瞬間に探さなくてはならないことは稀だろう。Mini SEを運転することがアクティブな体験であることから、これは重要だ。</p>\n<h2>走り</h2>\n<div id=\"attachment_475538\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-475538\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-475538 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"683\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg 1536w, /wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?resize=768,512 768w, /wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?resize=1024,683 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?resize=600,400 600w, /wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?resize=400,267 400w, /wp-content/uploads/2022/03/mini-cooper-alex-k-full-view.jpg?resize=738,492 738w, 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SEはコンパクトで機敏なクルマであり、ずんぐりとした特徴あるスタイルを軽快な性能が支えている。電動モーターの優れたトルクと相まって、このクルマはポケモンのピカチュウカーのようにそわそわと動き回るだろう。</p>\n<p>Miniの担当者はすかさず、このクルマの「ゴーカート」のような運転フィーリングを指摘し、そうすることは間違っていないと話した。</p>\n<p>電動パワートレインの恩恵も大きく、Cooper SEの性能はレスポンスに優れ、持て余すこともないだろう。そのトルクはいつでも発揮可能で、0~60mphが7秒という数字は誰かを興奮させるものではないが、渋滞の隙間に入り込む能力は称賛に値する。</p>\n<p>Cooper SEが機嫌を損ねることは滅多にないが、状況は個人による。スリルを求めて足回りがを気にする人もいるが、他の人達は今のままで満足だろう。</p>\n<p>Cooper SEには運転モードが4種類ある。デフォルトの「Mid」モードでは、バッテリーは効率と性能のバランスをとり、アクセルを強く踏んだ時にはパワーを出すが、それ以外はできる限り電力を節約する。「Green」モードは、利用できる加速エネルギーを制限し、ペダルからの入力を緩和する。「Green+」は、人間の心地よさを一部犠牲にして最大の省エネを求める。「Sports」はアクセルの感度を高め、できる限りのパワーを出力するが、当然バッテリーを消耗させる。</p>\n<p>どのモードを使うかによって走行距離は変わってくる。それぞれのモードによって、クルマの動作形態は大きく変わる。他に、2段階の回生ブレーキ発電が常時働く。デフォルトでは、ワンペダル運転を可能にする積極的な設定になっているが、効率の低いより自然な設定に変えることもできる。</p>\n<p>これらのモードはどこにでもあるものだが、100マイル(160km)程度というMiniの走行距離は、運転体験に大きく影響する。この限られた距離のために、ドライバーが設定を繰り返し調節することが容易に想像できる。</p>\n<p>典型的な乗り方はこんな感じだろう。Midモードで表示されている予測マイレージがなんであれ、Greenの方が常に心配が少なく魅力的なので、できる限りGreenモードで走り続け、交通量が増えてきたらMidに切り替える。Sportモードは非常に贅沢なごちそうとして常に背後で待機している、なぜならわずかな気まぐれの爆発が貴重な電力を貪り食うからだ。同時に、走行距離の延長と心地よさを天秤にかけて回生ブレーキモードを切り替えることも珍しくない。</p>\n<p>普通の人は1日に100マイルも走らないという意見もあるだろう。それは真実だが、家庭の充電環境が充実していたとしても、バッテリー不足の心配は運転の楽しさを半減させる。</p>\n<h2>未来へ</h2>\n<p>今後のEV開発について、TechCrunchは<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2021-11-19-what-the-bmw-minis-electric-future-looks-like/\" rel=\"noopener\">Miniの考えていること</a>を以前取り上げており、親会社のBMWが2030年までにMiniを完全電動化する計画であることもわかっている。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/20/2021-11-19-what-the-bmw-minis-electric-future-looks-like/\" rel=\"noopener\">Miniの電気自動車の未来はどうなる?期待されるコンバーチブル化やさらなる小型化</a></p>\n<p>現在の取り組みは、急速に迫りくる期限を前にしてゆっくりとした歩みに見えるが、Miniの製品計画部門責任者であるPatrick McKenna(パトリック・マケンナ)氏、その理由の一部をTechCrunchに話した。「会社がどのように転換するかは現在も流動的ですが、今後数年の私たちの焦点は戦略的柔軟性であり、引き続きガソリン車とバッテリー駆動車を提供できる体制です」とマケンナ氏は語る。</p>\n<p>「Cooper SEは、内燃機関のF56ハードトップと同じ生産ラインに載っています」とマケンナ氏は続けた。「(この柔軟性によって)隣り合わせで違うクルマを作ることが可能なのです」。</p>\n<p>生産の視点から見て、2種類の顧客を満足させられるポジションにいることは理に適っているが、この戦略には自ずから限界がある。使用しているバッテリーに何か進化が起こらない限り、Cooper SE最大の問題は、改善の物理的な余地がないことだ。パワートレインは生産中止されたBMW i3からのものであり、近い将来それが起きるかどうかもわからない。</p>\n<p>Cooper SEには、好きになれるところが山ほどあり、Miniの斬新なスタイルのファンならなおさらだ。しかしそうでない人にとっては、メーカーがいつまでこのクルマを楽しく運転させ続けてくれるかどうかを考えないわけにはいかない。</p>\n<p>そして、既存の車両をEVに変換していることと走行距離の短さは、このクルマの売り方を難しくしている。十分なバッテリー寿命を備えたスポーティーEVが、数年前と比べて珍しくなくなっている今はなおさらだ。Miniという、その特徴を強く過去に依存しているブランドにとって、全電動化の未来はあるのかもしれないが、現在の取り組みはライバルの数歩後を歩んでいるように思える。</p>\n<p><small>画像クレジット:Alex Kalogianni</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/12/electric-mini-cooper-se-ev-review/\" rel=\"noopener noreferrer\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Alex Kalogiannis、翻訳:Nob Takahashi / <a target=\"_blank\" href=\"https://www.facebook.com/nobuotakahashi\" rel=\"noopener\">facebook</a> )</p>\n",
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        "title": "PG&#038;Eとフォード、家庭用バックアップ発電機としての電動トラックの可能性を開拓へ",
        "content": "<p>Pacific Gas and Electric Company(パシフィック・ガス・アンド・エレクトリック・カンパニー、PG&amp;E)とFord Motor Company(フォードモーターカンパニー)は、Fordの新しい電動ピックアップトラックF-150 Lightningが、カリフォルニア州の電力会社サービスエリア内の顧客宅にバックアップ電源を供給できるかを共同で調査する。</p>\n<p>今週初め、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/08/general-motors-pge-pilot-evs-as-backup-power-sources-for-homes/\" rel=\"noopener\">PG&amp;EはGeneral Motors(ゼネラルモーターズ)と共同で似たような試験を行うと発表した。</a>停電時に送電網からEVのバッテリーに電気を送ったり戻したりする双方向充電機能のテストが含まれる。電力会社は2021年、危険性の高い気象条件下で送電線が山火事を引き起こすのを防ぐために、何百、何千もの家庭や企業への送電を停止しなければならなかった。そこで、電力会社は自動車メーカーと協力して送電網に過度の負担をかけない方法を模索している。</p>\n<p>PG&amp;EのCEO、Patti Poppe(パティ・ポッぺ)氏は「私たちは今日、エネルギー産業と輸送産業が交差するところで、画期的な機会を目にしています。より多くの電気自動車と新しい充電技術が利用できるようになるにつれ、電気自動車と電力網の相互作用について理解を深め、どのように顧客をサポートするのが最善かを考えることが重要です」と声明で述べた。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"/2021/05/21/2021-05-19-ford-f-150-lightning-electric-pickup-truck-can-power-your-home-in-an-outage/\" rel=\"noopener\">Fordは、2021年5月に双方向充電機能を備えたLightningを製造する計画を発表した</a>。Lightningでデビューするピックアップの9.6kWの車載発電機「インテリジェント・バックアップ・パワー」は、家庭の電力使用状況にもよるが停電時に最大10日分の電力を供給できるとPG&amp;Eは話している。Fordはこれまで、フル充電で最大3日間、家庭の電力を供給できると発表していた。</p>\n<p>Fordのインテリジェント・バックアップ・パワーは、停電時にLightningが接続されていれば自動的に家庭への電力供給を開始し、電力が復旧すれば再び充電に切り替えるというもので、2022年春に最初の設置が行われる予定だ。太陽光、バッテリー、エネルギーサービスを提供するSunrun(サンラン)がサポートする。同社はFordと提携しており、80アンペアのFord充電ステーションProとホームインテグレーションシステムを設置する。</p>\n<p>少数の顧客宅への初期導入を通じて、PG&amp;EはFordの技術を研究し、電力網への接続方法と、送電停止時の顧客の回復力を支援する方法を学ぶことを目指している。両社はその後、双方向充電技術のさらなる使用例を検討する予定だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Ford Motor Company</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/10/pge-ford-f-150-lightning-electric-truck-power-home/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "新興電気自動車メーカーRivianが第4四半期の決算を発表、株価は最安値を更新",
        "content": "<p>2021年末に上場した米国の電気自動車メーカー、Rivian(リビアン)が、第4四半期の決算と2021年暦年の業績を<a target=\"_blank\" href=\"https://assets.rivian.com/2md5qhoeajym/7MVaHLcGevcUKE0QZZjzEZ/e3ac410e5f9676c894389c6bc844f1e7/Rivian-Q4-2021-Shareholder-Letter.pdf\" rel=\"noopener\">発表した</a>。この結果は、2022年の生産予測とともに、ウォール街を失望させ、同社の株価は最安値を更新した。</p>\n<p>Rivianが米国時間3月10日に発表した決算報告資料によると、2021年第4四半期の収益は5400万ドル(約63億3000万円)で、通年の総収益である5500万ドル(約64億4000万円)のほとんどを占めている。同社は2021年度に合計920台の車両を納車したが、そのうち909台は最後の3カ月間に納車したものだ。</p>\n<p>同社は2021年第4四半期に大規模な納車に移行したものの、予想通り損益分岐点に近づくためには、単純に十分ではなかった。調整後ベースでは、Rivianは1株当たり2.43ドル(約285円)の損失を出した。</p>\n<p>事前にYahoo Finance(ヤフー・ファイナンス)は、同期の総収益が6399万ドル(約75億円)に対し、調整後ベースで1株当たり2.05ドル(約240円)の損失となる見込みと<a target=\"_blank\" href=\"https://finance.yahoo.com/news/rivian-earnings-preview-heres-what-to-expect-150203905.html\" rel=\"noopener\">報じていた</a>。簡単にいえば、Rivianは人々の予想より少ない収益を計上し、より多くの損失を出したということだ。</p>\n<p>通常取引では、Rivianの株価は6.35%急落して41.16ドル(約4800円)となり、52週間ぶりの安値となった他、ナスダック総合株価指数も1%近く下落した。決算発表後の時間外取引では、リビアンの株価は13%以上も下落した。</p>\n<p>当然ながら、我々は調整後の数字には常に懐疑的なので、GAAP(米国会計基準)の結果にも目を通しておこう。2021年第4四半期、Rivianの収益は5400万ドルで、粗利益は3億8300万ドル(約449億円)の赤字、すべての費用を含む純損失は24億6000万ドル(約2900億円)、1株当たり4.84ドル(約567円)となる。2021年通期では、同社の収益は5500万ドルで、粗利益は4億6500万ドル(約545億円)の赤字、純損失は46億9000万ドル(約5500億円)、1株当たり-22.98ドル(約2690円)だった。</p>\n<p>我々は単に得意げに粗利益の結果を載せているわけではない。これは決算報告で「2022年を通じてマイナスの粗利益を認識している」と述べた同社の問題だ。だから、同社が2022年、営業的に損益分岐点に近づくことは期待できない。代わりに粗利益の中立に向けて必死にもがくことになるだろう。</p>\n<p>しかし、それはあくまで数字の話である。また、生産増強に忙しいEVメーカーにとって、赤字は当たり前のことだ。というわけで、ここからは、納車、価格設定、混乱するサプライチェーン、そして同社にとって今後の数4半期がどうなるかについて話そう。</p>\n<h2>今後の展望は?</h2>\n<p>Yahoo Financeは、Rivianが2022年に4万台の納車を目指すというアナリストの予想を事前に報じていた。しかし、同社が決算報告で「当社のR1およびRCVプラットフォーム全体で2万5000台を生産するのに十分な部品や材料がある」と述べたことで、この数字は大幅に縮小されることになった。</p>\n<p>この生産台数は、Rivianの予想する47億5000万ドル(約5570億円)の調整後EBITDA損失と調和せず、同社はより厳密な利益指標を示していない。</p>\n<p>Rivianの2022年は、サプライチェーンが逼迫する中、GMやFord(フォード)など、自社でEVピックアップトラックやSUVを発売する他の自動車メーカーとの競争にさらされる、厳しい年になりそうだ。</p>\n<p>同社のRJ Scaringe(RJ・スカリンジ)CEOは、生産規模の拡大とサプライチェーンの管理を支援する新しい最高執行責任者を来週発表する予定だと述べている。</p>\n<p>「現在、我々が直面している最大の制約は、まさにサプライチェーンにあります」と、スカリンジ氏は電話会議で投資家に語った。「本当に少数の部品しか供給されず、当社の生産ラインの増強と同じ速度でサプライヤーが部品の生産を増強しているわけではありません」。</p>\n<p>「サプライヤーの制約がなければ、2022年中に5万台以上の生産を達成できると確信しています」と同氏は続けた。</p>\n<p>つまり、もし世界が違えばリビアンの収益拡大も、まあ、違って見えるということだろう。</p>\n<p><small>画像クレジット:Kirsten Korosec</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/10/rivian-shares-reach-new-low-after-reporting-disappointing-q4-earnings/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Alex Wilhelm、Jaclyn Trop、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "米国で自動運転車のための国家安全基準がついに決定",
        "content": "<p>無人運転車や自動運転機能を備えた自動車に、独自の安全基準が定められることを米国連邦機関が米国時間3月10日に決定した。規則はまず、運転席やハンドルのない車で乗客の安全をどう定義するかを明確化している。</p>\n<p>米国運輸省の幹線道路交通安全局(NHTSA)は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.nhtsa.gov/sites/nhtsa.gov/files/2022-03/Final-Rule-Occupant-Protection-Amendment-Automated-Vehicles.pdf\" rel=\"noopener\">この種のものとして初めての最終規則</a>を制定し、人間ドライバーが関与する手動制御装置をもたない車両の乗客のために安全要件を改訂した。</p>\n<p>今回の決定は、いくつかの修正に加えて、連邦自動車安全基準(FMVSS)の用語を変更して、自動運転車の空間レイアウトを反映したもので、同局の<a target=\"_blank\" href=\"https://www.nhtsa.gov/technology-innovation/automated-vehicles-safety\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">自動運転の普及にともなう公共の安全確保の取り組み</span></a>に基づいて作られている。2021年NHTSAは、自動運転車(AV)の運用会社およびメーカーに事故報告書の提出を義務付ける命令を発令し、2020年には、州や企業がAV試験に関する情報を提出し、市民が閲覧できる仕組みを立ち上げた。</p>\n<p>「自動運転システム装備車両で運転者が人間から機械に変わっても、人間の安全を維持する必要性は変わることがなく、当初から組み込まれている必要があります」とNHTSAのDr. Steven Cliff(スティーブン・クリフ博士)局長代行が声明で語った。「この規則によって、NHTSAはメーカーが安全を最優先することを求めます」。</p>\n<p>さまざまな意味で、この規則はすでに本格化している業界に対応しようとしている。しかし、専用に作られた自動運転車が公道に解放されたことはまだなく、今新しいタイプの車両のための規則の基盤を形成することは、正しい方向への一歩であることは間違いない。</p>\n<p>規則ではまず、従来型自動車向けに決められた用語を変更し、曖昧さと不要な用語を排除している。「driver&#8217;s seat(運転席)」「steering wheel(ハンドル)」「passenger seat(助手席)」といった用語は、該当する機能をもたない専用自動運転車の空間的参照に用いる意味がない。たとえば<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2020-01-21-cruise-unveils-origin-an-electric-driverless-vehicle-designed-for-sharing/\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">Cruise</span></a>(クルーズ)および<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2022-02-10-zoox-robotaxis-are-already-mingling-with-the-public-on-semi-private-test-courses/\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">Zoox</span></a>(ズークス)の両社が作っているカーシェアリング目的の自動運転車には、伝統的な意味の車内空間がない。</p>\n<p>一方、 <a target=\"_blank\" href=\"/archives/2022-02-28-waymo-to-begin-charging-for-robotaxi-rides-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">Waymo</span></a>(ウェイモ)、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/09/motional-and-lyft-to-launch-driverless-commercial-robotaxi-service-in-las-vegas-in-2023/\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">Motional</span></a>(モーショナル)、および<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/07/21/argo-ford-to-launch-self-driving-vehicles-on-lyfts-ride-hailing-app/\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">Argo AI</span></a>(アルゴAI)が路上に送り出しているのは、自動運転システムまたは操舵制御によって操作が可能であるため区別が必要である、とNHTSAはいう。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"/archives/2022-01-12-nuro-autonomous-delivery-bot-launch/\" rel=\"noopener\">Nuro</a>(ニューロ)などの自動運転車は、商品の配達に用いられており、人間は乗せないため、NHTSAの基準は、これらの車両を除外するように変更され、保護すべき乗客がいない場合は元の安全要件がなくなることを規定している。</p>\n<p>NHTSAの最終規則は、用語を改訂した結果発生するメーカー要件の変更についても言及している。例えば自動運転システム装備車両における先進的エアバッグおよび先進的エアバッグ抑制テルテール(警告表示)、ロック可能義務の扱い、中型バスと大型スクールバスのシートベルト義務の変更などが、「driver」 という用語の削除に続いて記載されている。</p>\n<p>自動運転車メーカーは、すでに乗客の安全を考慮して新型車を設計している。たとえばZooxは、<a target=\"_blank\" href=\"https://zoox.com/safety/\" rel=\"noopener\"><span class=\"s1\">まったく新しい形のエアバッグを作り</span></a>し、センサー、スイッチ、カメラなどを利用したシステムを開発して、乗客の適切なシートベルト利用を確認しているという。しかし、NHTSAの決定は、今後のガイドラインとメーカーが進化する業界の責任をもつための方法を提供するものだ。</p>\n<p>「2020年代を通じて、米国運輸省における安全政策の重要部分は、安全基準を自動運転および運転支援システムの進歩に確実に追随させることです」と、Pete Buttigieg(ピート・ブティジェッジ)米国運輸長官が声明で語った。「この新しいルールは、自動運転システム装備車のための堅牢な安全基準を確立するための重要な一歩です」。</p>\n<p><small>画像クレジット:Zoox</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/10/nhtsa-first-autonomous-vehicle-occupant-safety-standards/\" rel=\"noopener noreferrer\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Nob Takahashi / <a target=\"_blank\" href=\"https://www.facebook.com/nobuotakahashi\" rel=\"noopener\">facebook</a> )</p>\n",
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        "title": "Kodiak Robotics、Ceva Logisticsを顧客に迎えた自動運転トラック貨物輸送の商業運用を発表",
        "content": "<p>自動運転トラック輸送のスタートアップ企業であるKodiak Robotics(コディアック・ロボティクス)は、Ceva Logistics(シーバロジスティクス)と提携し、ダラス・フォートワースとオースチン間およびダラス・フォートワースとオクラホマシティ間で、自動運転走行による貨物輸送を行うと、米国時間3月9日に発表した。KodiakにとってCevaは、初めて公に発表した顧客となる。</p>\n<p>これは、Kodiakの技術を公道でテストするための実証実験や試験的な契約ではない。CevaはKodiakの有料顧客の1つであり、Kodiakは事業を継続するための収益を得る。Kodiakは<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/16/2021-11-10-self-driving-truck-startup-kodiak-robotics-raises-125m/\" rel=\"noopener\">11月に1億2500万ドル(約145億円)のシリーズB資金を調達した</a>ばかりだが、Waymo(ウェイモ)やAurora(オーロラ)といった競合と比べると資金が圧倒的に少なく、この分野ではまだ小さなプレイヤーの1つだ。</p>\n<p>Cevaとの提携は、Kodiakが商業化への道をさらに進むということを示すだけでなく、Cevaの貨物業務に関する貴重な洞察をKodiakにもたらすことになると、Kodiakの共同創業者でCEOのDon Burnette(ドン・バーネット)氏はTechCrunchにメールで語った。</p>\n<p>「これには、Kodiak Driver(コディアック・ドライバー)を、Cevaの既存インフラに最も効果的に統合する方法についての洞察も含まれます」と、バーネット氏はいう。「パートナー企業と貨物輸送を行うことは、物流業界の顧客が実際に望む製品を作り上げるために、非常に重要であると私たちは考えています」。</p>\n<p>自動運転システムの背後にある技術は、公道で展開する準備がすでに整っているか、ほぼ整っている。ほとんどの業界の専門家たちは、貨物輸送が自動運転技術にとって最初の大規模な商業用途になると考えている。そのため、物流会社、荷主、輸送業者との提携をめぐり、業界では争奪戦が始まっている。</p>\n<p>Alphabet(アルファベット)傘下の自動運転トラック輸送部門であるWaymo Via(ウェイモ・ビア)は、2022年1月に<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/15/2022-01-14-j-b-hunt-will-be-waymos-first-self-driving-freight-customer/\" rel=\"noopener\">J.B. Hunt(J.B.ハント)を同社の完全自動運転貨物輸送の最初の顧客とする</a>ことを発表し、続いて翌2月には<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/17/2022-02-16-new-waymo-via-partnership-gives-it-access-to-200000-shippers-and-carriers/\" rel=\"noopener\">C.H. Robinson(C.H.ロビンソン)と提携して試験運用を開始する</a>ことも発表した。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/09/23/2021-09-22-fedex-to-test-auroras-self-driving-trucks-on-dallas-to-houston-route/\" rel=\"noopener\">Auroraは自動運転トラックのテストを行うためにFedEx(フェデックス)と契約</a>した他、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/15/aurora-self-driving-trucks-are-using-uber-freight-to-haul-goods-for-customers/\" rel=\"noopener\">Uber Freight(ウーバー・フライト)の顧客のために貨物の運搬</a>も始めている。</p>\n<p>「顧客と一緒に仕事をすることで、私たちはロジスティクスビジネスを深く理解し、彼らやその他の企業とシームレスに事業を展開することができます」と、バーネット氏は語っている。「私たちの顧客は高い要望を持っています。現実世界のシナリオで貨物輸送を行うということは、最適な時間帯や最適なルートを選んで運行することができません。そのため、当社のシステムはより強固なものになります」。</p>\n<p>米国内における自動運転輸送のほとんどは、テキサス州で行われている。オクラホマ州では、州議会が完全自動運転車の公道における無人運転走行を認める<a target=\"_blank\" href=\"https://kfor.com/news/oklahoma-legislature/bill-allows-autonomous-vehicles-to-operate-on-public-oklahoma-roads/\" rel=\"noopener\">法案を、先日可決した</a>ばかりだ。KodiakとCevaは同州で率先して自動運転による公道走行を始める企業となる。</p>\n<p>もっとも、KodiakのトラックはまだWaymoやAuroraと同様に、運転席に人間の安全オペレーターが乗り込み、常に運行を監視することになる。ドライバーはルートの高速道路部分を自動運転モードで運行する。Kodiakはいかなるポリシーの離脱も行わないため、特定の定められた状況では、人間が介入して手動でトラックの運転を引き継ぐ必要はないだろう。</p>\n<p>「私たちは、Kodiak Driverが高速道路で遭遇する状況に対応できると期待しています」と、バーネット氏は述べている。「人間のドライバーは、必要と感じた時にはいつでもシステムを解除する権限を持っています」。</p>\n<p>2021年11月以来、Kodiakはダラス・フォートワースとオースティン間の200マイル(約322km)の貨物レーンで、Cevaのために毎週荷物を輸送している。この提携は2022年2月、ダラスのCeva施設とオクラホマシティの配送地点を結ぶ、州間高速道路35号線をオクラホマ州へ向かうルートにも拡大された。Kodiakによると、どちらのルートでも、長距離トラック用に作られたコディアックの自動運転トレーラーヘッドが、荷物を詰めたCevaのトレーラーを引っ張るという。</p>\n<p>「Cevaでは、イノベーションとはビジネスに影響を与える新しいアイデアの実行であると定義しています。Kodiakとのパートナーシップは、特に現在のサプライチェーン危機や進行中のドライバー不足の観点から、当社の顧客にさらなる事業価値を提供することになるでしょう」と、Cevaの北米事業部で社長兼マネージングディレクターを務めるShawn Stewart(ショーン・スチュワート)氏は、声明で述べている。</p>\n<p>Kodiakは、Cevaのために運行している2つのルートに加え、2019年からダラスとヒューストンの間で、そして2021年からダラスとサンアントニオの間で、毎日貨物輸送を行っている。同スタートアップは<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/05/26/self-driving-truck-startup-kodiak-partnering-with-sk-group-to-expand-into-asia/\" rel=\"noopener\">韓国のコングロマリットであるSKとも戦略的パートナーシップを結び</a>、同社の技術をアジアで展開する可能性を探っているところだ。また、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/06/18/2021-06-16-self-driving-trucks-startup-kodiak-robotics-snags-investment-partnership-from-bridgestone/\" rel=\"noopener\">少数株主であるBridgestone(ブリヂストン)とは、幅広いパートナーシップの一環として</a>、スマートタイヤ技術のテストと開発を行っている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Kodiak Robotics</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/09/kodiak-robotics-is-moving-autonomous-freight-for-ceva-logistics/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "content": "<div id=\"attachment_475194\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-475194\" loading=\"lazy\" class=\"size-large wp-image-475194\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?w=1024\" alt=\"台湾Gogoroが電動バイク用交換式全固体電池パックのプロトタイプ発表、容量はリチウムイオン式の1.47倍\" width=\"1024\" height=\"576\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg 2000w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=300,169 300w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=768,432 768w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=1024,576 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=1536,864 1536w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=711,400 711w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=400,225 400w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=738,415 738w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=640,360 640w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=220,124 220w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=281,158 281w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=222,125 222w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=125,70 125w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=107,60 107w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=981,552 981w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=600,338 600w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=50,28 50w, /wp-content/uploads/2022/03/2022-03-10-007-001.jpg?resize=250,141 250w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /><p id=\"caption-attachment-475194\" class=\"wp-caption-text\">Gogoro</p></div>\n<p>電動スクーターの開発販売とバッテリー交換ステーションの運営している台湾のGogoroが、世界初となる電動二輪用交換式全固体電池を発表しました。現在はまだプロトタイプの段階ですが、Gogoroは「将来的に商用製品に発展させることを楽しみにしている」と述べています。</p>\n<p>電気自動車などで使用される大容量の充電式バッテリーは、その容量の大きさからリチウムイオン電池が主流になっていますが、可燃性電解液を使用するため熱や変形などによって発火のリスクが高い問題があります。一方全固体電池は電解液ではなく固体の電解質を使用して電極間を接続するため、先に挙げたリスクが小さく、小型軽量化、高エネルギー密度化できると期待される次世代の充電池です。</p>\n<p>Gogoroが同じ台湾のProLogium Technologyとの提携により開発したという全固体電池式(プロトタイプ)は内部にリチウムセラミックを使用したもので、Gogoroの電動スクーター用交換バッテリーパックと互換性を持たせて設計されています。そしてその容量は従来のリチウムイオン式の1.7kWhに対して2.5kWhとされ、1.47倍の容量アップを果たしています。</p>\n<p>Gogoroは台湾だけでもすでに1万か所以上のバッテリー交換ステーションを設置しており、45万人を超える人々がサービスを利用しているとのこと。台湾の電動二輪車の95%がGogoroのバッテリー交換システムを使用しており、全体のバッテリー交換回数は累計2億6000万回を超えているとのこと。</p>\n<p>まだ試作段階ではあるものの、台湾でこれほどに浸透したシステムで利用可能になれば、より大容量かつ安全、航続距離も伸びるであろう全固体式へのシフトはあっという間に進むものと考えられます。</p>\n<p>またバイク向けで実用化・普及すれば、バイクよりも航続距離延長と軽量化の需要が高い電気自動車向け全固体電池の実用化にもGogoroとProLogium Technologyの技術が大きく寄与する可能性もあるかもしれません。</p>\n<p>電気自動車向け全固体電池の実用化にはまだ数年の期間が必要と言われており、世界各国の自動車メーカーやベンチャー企業などが材料や内部構造を工夫して最適解となるもの生み出すべく開発競争を繰り広げています。</p>\n<p>(Source:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.gogoro.com/news/solid-state-battery/\" rel=\"noopener\">Gogoro</a>。<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/gogoro-testing-swappable-solid-state-batteries-092042590.html\" rel=\"noopener\">Engadget日本版</a>より転載)</p>\n",
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        "title": "自動運転システムに対する初のリコール、Pony.aiが同社ソフトのリコール発表へ",
        "content": "<p>米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)によれば、自律走行車両スタートアップのPony.ai(ポニー・エーアイ)はカリフォルニア州で2021年10月に発生した衝突事故を受けて3台の車両に対しリコールを今後発表する。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/startup-ponyai-agrees-automated-driving-system-software-recall-2022-03-08/\" rel=\"noopener\">ロイターが最初に報じた</a>ところによると、当局は米国時間3月8日に「これは自動運転システムに対する初のリコールだ」と述べた。</p>\n<p>NHTSA局長代行のSteven Cliff(スティーブン・クリフ)氏は声明の中で「自動車を操作するのが人間のドライバーであっても自動運転システムであっても、道路使用者を守る必要があることに変わりはありません。この自動運転システムに対する初のリコールで明らかな通り、NHTSAは自動車メーカーと開発者が安全を最優先に最新のテクノロジーを推進するよう、これからも確実に対応します」と述べた。</p>\n<p>トヨタが支援するPony.aiは数カ月間にわたってカリフォルニア州でHyundai Kona(ヒュンダイ・コナ)の電気自動車10台を人間の安全オペレーターなしでテストしていた。その際に、そのうちの1台がフリーモントで中央分離帯と道路標識に衝突した。巻き込まれた他の車両はなく、けが人もいなかったが、この事故を受けてカリフォルニア州車両管理局はPonyの<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/15/2021-12-14-pony-ai-suspension-driverless-pilot-california/\" rel=\"noopener\">無人テスト許可を一時停止</a>し、NHTSAも正式に調査していた。</p>\n<p>書類の中でPony.aiは、当局は同社に対しソフトウェアに安全上の問題があるとの考えを伝えてリコールを要請したと述べている。</p>\n<p>Pony.aiによれば、事故車両のソフトウェアの問題は他に2台で発見され、すでに3台とも修正済みだという。同社はソフトウェアのコードを修正したとも述べた。</p>\n<p>Pony.aiの広報はTechCrunchに対し「Pony.aiの自律走行車両で事故が発生したのはこの1回限りです」と述べ、これまでに実際に600万マイル(約966万km)以上を自律走行し、2021年にカリフォルニア州で30万5617マイル(約49万km)を走行したと補足した。</p>\n<p>当局担当者はTechCrunchに対し、Ponyがテストの一時停止の原因となった問題を修正する適切な行動を完了したとカリフォルニア州車両管理局が確認するまでは、無人テスト許可は停止されると述べた。同社のカリフォルニア州における有人テストの許可は影響を受けない。</p>\n<p>数日前の米国時間3月7日にPony.aiは、シリーズDの1回目のクローズ後に評価額が85億ドル(約9775億円)に急上昇したと<a target=\"_blank\" href=\"/2022/03/08/2022-03-07-robotaxi-startup-pony-ai-now-valued-at-8-5b/\" rel=\"noopener\">発表していた</a>。同社の米国トラック部門が事実上解体され幹部数人がライバル企業数社に移るなど米国でとてもうまくいっているという状態ではないが、中国ではトラックとロボタクシーの事業を着実に成長させている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Pony.ai</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/08/pony-ai-to-issue-recall-of-autonomous-driving-software/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Kaori Koyama)</p>\n",
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        "title": "トヨタが支援するロボタクシースタートアップ「Pony.ai」の評価額が約9775億円に急上昇",
        "content": "<p>中国と米国を拠点とするPony.aiは米国時間3月7日、シリーズDの1回目のクローズ後に評価額が85億ドル(約9775億円)に急上昇したと発表した。自律走行車両が大量に投入されるにはまだ数年かかるこの分野を投資家が追いかけ続けていることの表れだ。</p>\n<p>2016年に創業しトヨタが支援するPonyは、中国と米国の両方でテストと運用をしている一連のロボタクシースタートアップの1つで、同様の他のスタートアップにはWeRide、Deeproute、AutoXなどがある。Ponyの前回の評価額は<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2020/11/06/chinese-autonomous-vehicle-startup-pony-ai-hits-5-3-billion-valuation/amp/\" rel=\"noopener\">2020年11月の53億ドル</a>(約6095億円)だった。</p>\n<p>Ponyがこの1年で直面した困難の数々を考えると、今回の評価額は驚きだ。同社ではトラック部門とロボタクシー部門を統合する経営判断が不評で、その後自律走行トラック部門の<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/19/key-executives-resign-after-pony-ai-combines-trucking-and-passenger-car-rd-units/amp/\" rel=\"noopener\">主要メンバー数人が退社</a>し、ライバル企業数社のメンバーとなった。米国の同社トラック部門はその後解散したが、中国でのトラック事業は成長を続けている。</p>\n<p>12月には衝突事故を受けてカリフォルニア州がPonyの無人運転テストの許可を<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/14/pony-ai-suspension-driverless-pilot-california/amp/\" rel=\"noopener\">一時停止</a>した。</p>\n<p>テック企業に対する中国当局の監視が厳しさを増す中、PonyはJPMorgan Chaseの幹部だった人物を最高財務責任者として迎えた直後に米国での上場計画をせざるを得なかったと<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/technology/exclusive-chinas-tech-crackdown-thwarts-ponyais-us-listing-plans-sources-2021-08-11/\" rel=\"noopener\">報じられた</a>。</p>\n<p>ロボタクシーの開発は費用がかかることで知られるが、Ponyは資金は潤沢だと述べている。一般に、自律走行車両スタートアップにとってはトラック事業はロボタクシーに比べると早く収益化できる手段とも見られている。同社はシリーズD-1の後に10億ドル(約1150円)近い「バランスシートの流動性」を有していると述べた。</p>\n<p>同社は今回の調達金額を明らかにしていないが、ラウンド全体が完了したら詳しく発表するとしている。</p>\n<p>グローバルで1000人以上の従業員を抱えるPonyは、自律走行車両を中国の主要4都市(北京、上海、広州、深セン)、そしてカリフォルニア州のフリーモントとアーバインでテストしている。同社のロボタクシーはBaidu(百度)の自律走行車両とともに、北京郊外の実験区域で乗客への課金を開始する許可も受けた。</p>\n<p>資金の用途についてPonyの共同創業者でCEOのJames Peng(ジェームズ・ペン)氏は発表の中で次のように述べた。「我々の技術開発とバランスシートの強みの両方がそろうことで、2022年の採用を大幅に拡大し、新しい自律走行車両のテストと運用の拠点をグローバルで多数開設し、戦略的パートナーシップを進展して、車両を急速に展開します」。</p>\n<p><small>画像クレジット:Pony.ai</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/07/robotaxi-startup-pony-ai-now-valued-at-8-5b/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rita Liao、翻訳:Kaori Koyama)</p>\n",
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        "title": "アストンマーティン、Britishvoltと電池セル技術を共同開発",
        "content": "<p>英国の高級車メーカー、アストンマーティンが、リチウムイオン電池技術会社であるBritishvolt(ブリティッシュボルト)と覚書を締結した。両社は、高性能車向けのバッテリーセル技術の開発に向けて協力する。</p>\n<p>アストンマーティンは、2025年に同社初のバッテリー式電気自動車を発売する計画で、現行のスポーツカーの1つを<a target=\"_blank\" href=\"https://www.greencarreports.com/news/1132974_aston-martin-to-debut-electric-sports-car-in-2025-ceo-says\" rel=\"noopener\">直接置き換えることになる</a>と見られている。また、2026年までにはすべての新商品ラインに電動パワートレイン(動力伝達装置)の選択肢を提供し、2030年までには中心ラインナップを完全電動化することを目標としている、と同社はいう。</p>\n<p>完全電動化へのロードマップはまだ公表されていない。</p>\n<p>アストンマーティンとBritishvoltの共同研究開発チームは、特注モジュールとバッテリー管理システムを含むバッテリーパックの設計、開発、量産化を共同で行う。この共同研究開発がどこで行われるのかについての問合せに、両社はまだ回答していないが、現在Britishvoltは、ノーサンバーランド州カンボワにある45GWhのギガプラントに取り組んでいる。同プラントは2027年にフル稼働する予定で、年間45万台の電気自動車用の電池パックを生産できるようになる予定だ。</p>\n<p>2022年の1月、Britishvoltはこのプロジェクトのために英国政府から<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/britishvolt-signs-agreement-develop-high-nickel-ev-batteries-2022-01-24/\" rel=\"noopener\">23億ドル(約2642億円)の資金を確保した</a>。この資金を使って、Britishvoltは大量生産を後押しするために、ニッケル含有量の高いバッテリーとエネルギー密度の高い材料の開発に注力することになる。さらに先月には、Britishvoltは<a target=\"_blank\" href=\"https://currently.att.yahoo.com/att/britishvolt-kicks-off-funding-round-070946680.html\" rel=\"noopener\">コバルト採掘の巨人Glencore(グレンコア)から5400万ドル(約62億円)の投資</a>を受けてシリーズCを開始した。このラウンドでは合計2億6400万ドル(約303億3000万円)の調達が目指されており、その一部は計画中のバッテリー工場と研究開発センターに向けられる予定だ。</p>\n<p>Britishvoltは先月、4つの自動車メーカーと契約を結んだことも発表しているが、そのうちの1つは英国の自動車メーカー・ロータスだ。アストンマーチンもその4社のうちの1社である可能性があるが、Britishvoltはそのことについて回答していない。</p>\n<p>アストンマーティンは電動化ロードマップの一環として、同社初のプラグインハイブリッドカー「Valhalla(ヴァルハラ)」の納車を2024年初頭までに開始する予定だ。Valhallaに、Britishvoltのバッテリーが搭載されるかどうかについては明言されていない。</p>\n<p><small>画像クレジット:Aston Martin</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/06/aston-martin-to-develop-battery-cell-technology-with-britishvolt/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "2024年のエアタクシーサービス開始に向けVolocopterが195億円調達",
        "content": "<p>南ドイツ(ブルッフザール)で創業したスタートアップ<a target=\"_blank\" href=\"https://www.volocopter.com/q\" rel=\"noopener\">Volocopter</a>(ボロコプター)は、電動の垂直離着陸機(VTOL)の開発と、この機体を都市部でタクシー形式で運用するビジネスモデルを推し進めてきた。商業展開に近づく中、同社はまたしても大型の資金調達を行った。1億7000万ドル(約195億5000万円)を調達し、この資金で同社初のエアタクシーサービスを開始し、おそらくシンガポール、ローマ、パリなどの都市での提供となると発表した。</p>\n<p>広報担当者によると、サービス開始時期は、取得する認証の種類と認証をいつ取得できるか次第だ。2023年後半から暮れの間にすべてが完了すれば、最初の都市での商業開始は2024年になる可能性が高い。VolocopterのCEO、Florian Reuter(フロリアン・ロイター)氏は<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/03/02/flying-taxi-startup-volocopter-picks-up-another-241m-says-service-is-now-two-years-out/\" rel=\"noopener\">2021年3月</a>に「サービス開始は2年後(つまり2023年)」と話していた。</p>\n<p>「当社の目標は、2024年のパリオリンピックまでに商業運航を開始することです」と広報担当者は述べた。</p>\n<p>調達した資金はシリーズEの一部で、Volocopterはこれが最初のクロージングだと表現している。プレマネーのバリュエーションは17億ドル(約1955億円)、ポストマネーでは18億7000万ドル(約2150億円5000万円)になるという。同社は筆者に、シリーズEの最終的な調達目標は3億〜5億ユーロ(381億〜635億円)だと認めた。「デューデリジェンス段階にある他の投資家もいますが、次のサイニングラウンドの時期も額もまだわかりません」と広報担当者は述べた。</p>\n<p>今回の最初のトランシェは韓国からの新たな投資家であるWP Investmentがリードし、戦略的投資家のHoneywell(こちらも新規投資家)、既存投資家からはAtlantia、Whysol、btov Partnersなどが参加した。現在までにVolocopterは総額5億7900万ドル(約666億円)を調達していて、他の投資家にはGeely、Mercedes-Benz Group、Intel Capital、BlackRockが含まれる。</p>\n<p>Volocopterは2017年、Intel(インテル)などの大企業の支援を受け、ドバイで初の<a target=\"_blank\" href=\"https://www.volocopter.com/newsroom/volocopter-as-an-autonomous-air-taxi-in-dubai/\" rel=\"noopener\">自律型の空飛ぶ車</a>のテストを実施し、自動運転車の分野で大きな注目を集めた(IntelもVolopterの自律飛行機能を導入し、自社の大げさなイベントで<a target=\"_blank\" href=\"https://spectrum.ieee.org/volocopters-ceo-drinks-own-koolaid-by-riding-in-prototype-air-taxi\" rel=\"noopener\">披露した</a>)。</p>\n<p>注目すべきは、現地時間3月4日の資金調達の発表では、自律性や自動運転機能については一言も触れられていないことだ。これは、Volocopterのサービスが開始に近づいていく中で、より現実的なフレームワークがあることを裏付けている。</p>\n<p>同社は筆者に、最初の商業サービスが試験的に実施されることを認めた。「VoloCityは、商用サービス開始時に、クルーが乗り込んでの飛行、遠隔操縦、および自律飛行の技術的能力を備えていることになります」と広報担当者は話した。「しかし、パイロットによる飛行の方が、一般に受け入れられやすいと思います。アーバンエアモビリティ(UAM)が浸透し、都市がクルーなしの飛行形態を認める規制を設ければ、徐々に遠隔操縦や自律飛行に移行していくでしょう」。これも、各都市の規制次第だろう。</p>\n<p>「今回の資金調達は、非常に魅力的な新興市場において、Volocopterが主導的な立場にあることを証明するものです。我々は、世界中の都市で大規模なUAMを実現するために、技術的にも商業的にも大きな前進を続けています」とロイター氏は声明で述べた。</p>\n<p>Volocopterは現在、同社のエアタクシーに使われる3種の機体、VoloCity、VoloConnect、VoloDroneに注力している。欧州連合航空安全局(EASA)から設計組織承認(DOA)を取得した「最初で唯一の」電動垂直離着陸(eVTOL)企業だという。つまり、この分野での成功を狙う<a target=\"_blank\" href=\"https://lilium.com/\" rel=\"noopener\">Lilium</a>、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.kittyhawk.aero/\" rel=\"noopener\">Kitty Hawk</a>、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.jobyaviation.com/\" rel=\"noopener\">Joby Aviation</a>などの競合他社が参入する前に、うまくすれば単独ブランドの商業プロバイダーとして、あるいは他の都市交通企業のパートナーとして、市場参入できる可能性があるということだ。</p>\n<p>今回のシリーズEはすべて株式による調達だが、Volocopterはより大きな航空機の建造のために多くを負債によっても調達している。2022年初めには、Aviation Capital Group(ACG)と10億ドル(約1150億円)の契約を結び、Volocopterの航空機の販売とリース運用のための資金調達を行った(時機が来れば最大10億ドル=約1150億円を借りられることを意味する)。これは、同社が航空機の完全な認証を取得した後に開始する。</p>\n<p>これまでに同社は約1000回の公的および私的な試験飛行を終えている。</p>\n<p>また、同社は今回の発表の中で、調達した資金調達で商業運転開始だけでなく、最終的には株式公開を目指す計画だと述べた。</p>\n<p>「Volocopterには世界中からすばらしい投資家が集まっており、上場への道を歩み出す前に、いち早く認証を受け、いち早く市場に出るという戦略に集中できるすばらしい立場にあります」とVolocopterのCCO、Christian Bauer(クリスチャン・バウアー)氏は声明で述べた。</p>\n<p>この先行者としての優位性と、過去10年間にわたる「空飛ぶ車」の開発努力が、まだ製品の市場性を証明していないにもかかわらず、投資家から今、多くの信用を得ている2つの要因のようだ。</p>\n<p>「Volocopterは2021年、ソウルでUAMを飛ばし、世界の都市にいち早くUAMを導入することができると確信しています。ESG投資のリーダーとして、Volocopterを通じて都市の持続可能性を高められることをうれしく思います」と、WP Investmentの会長Lei Wang(レイ・ワン)博士は声明で述べた。また、同社の共同会長であるTiffany Park(ティファニー・パク)氏は、韓国も商業運転開始の一翼を担うことになると付け加えた。</p>\n<p><small>画像クレジット:Volocopter</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/04/volocopter-raises-170m-now-valued-at-1-87b-to-fuel-the-first-commercial-launches-of-its-flying-taxi-fleet/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Ingrid Lunden、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"/tag/volvo/\" rel=\"noopener\">Volvo Cars</a>(ボルボ)は、代替充電オプションをテストするプログラムの一環として、ワイヤレスEV充電システムを都市環境の中に導入して試験を行うと発表した。そのために、ボルボの電気自動車「XC40 Recharge(XC40リチャージ)」数台が、スウェーデンのヨーテボリで3年間、タクシーとして実験運用される予定だ。</p>\n<p>これらの車両には、Momentum Dynamics(モメンタム・ダイナミクス)社製のワイヤレス充電システムが搭載される。充電パッドは、2台分のタクシー待機場所の地面に埋め込まれる。ドライバーが360度カメラを使って車両を正しい位置に駐めると、タクシーのバッテリーが自動的に充電されるという仕組みだ。Momentum Dynamicsが公開した画像には、出力41kWで充電中の車両が写っている。</p>\n<p>これらのEVタクシーは、1日に12時間以上稼働し、年間10万km以上の距離を走行することが想定されている。ボルボによると、これは同社初の商用環境における電気自動車の耐久性試験になるという。Momentum Dynamicsは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/jaguar-will-back-the-worlds-first-highpowered-wireless-taxis-in-norway-120528754.html\" rel=\"noopener\">Jaguar(ジャガー)とも提携</a>し、ノルウェーでEVタクシーを使ったワイヤレス充電のテストを行っている。</p>\n<p>道路に充電システムを埋め込むというコンセプトは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2010-03-10-korea-starts-testing-recharging-road-might-make-it-part-of-it.html\" rel=\"noopener\">決して</a><a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2013-06-14-bosch-wireless-charger-leaf-volt.html\" rel=\"noopener\">新しいものではない</a>が、まだ本格的に普及してはいない。だが、今も研究者やエンジニアは、走行中にEVを充電するさまざまな方法に取り組んでいるので、いつか将来、ドライバーは典型的な充電ステーションまで出向く必要がなくなるかもしれない。</p>\n<p>編集部注:この記事はEngadgetに掲載されている。本稿を執筆したKris Holtは、Engadgetの寄稿ライター。</p>\n<p>は、代替充電オプションをテストするプログラムの一環として、ワイヤレスEV充電システムを都市環境の中に導入して試験を行うと発表した。そのために、ボルボの電気自動車「XC40 Recharge(XC40リチャージ)」数台が、スウェーデンのヨーテボリで3年間、タクシーとして実験運用される予定だ。</p>\n<p>これらの車両には、Momentum Dynamics(モメンタム・ダイナミクス)社製のワイヤレス充電システムが搭載される。充電パッドは、2台分のタクシー待機場所の地面に埋め込まれる。ドライバーが360度カメラを使って車両を正しい位置に駐めると、タクシーのバッテリーが自動的に充電されるという仕組みだ。Momentum Dynamicsが公開した画像には、出力41kWで充電中の車両が写っている。</p>\n<p>これらのEVタクシーは、1日に12時間以上稼働し、年間10万km以上の距離を走行することが想定されている。ボルボによると、これは同社初の商用環境における電気自動車の耐久性試験になるという。Momentum DynamicsはJaguar(ジャガー)とも提携し、ノルウェーでEVタクシーを使ったワイヤレス充電のテストを行っている。</p>\n<p>道路に充電システムを埋め込むというコンセプトは決して新しいものではないが、まだ本格的に普及してはいない。だが、今も研究者やエンジニアは、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/magnetized-concrete-could-charge-your-ev-while-you-drive-041225378.html\" rel=\"noopener\">走行中に</a>EVを充電するさまざまな方法に取り組んでいるので、いつか将来、ドライバーは典型的な充電ステーションまで出向く必要がなくなるかもしれない。</p>\n<div id=\"attachment_474361\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-474361\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-474361\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"450\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=600,400 600w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=400,267 400w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=540,360 540w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=220,147 220w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=258,172 258w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=188,125 188w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=125,83 125w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=90,60 90w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=551,367 551w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-5.jpeg?resize=50,33 50w\" sizes=\"(max-width: 675px) 100vw, 675px\" /><p id=\"caption-attachment-474361\" class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Momentum Dynamics Corporation</p></div>\n<p>編集部注:本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/volvo-ev-wireless-vehicle-charging-sweden-pilot-162122902.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のKris Holtは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>の寄稿ライター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Momentum Dynamics Corporation</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/03/volvo-is-testing-wireless-ev-charging-tech-in-sweden/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kris Holt、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "ソニーとHondaがEVを共同開発・販売する計画発表、2025年に初期モデル発売へ",
        "content": "<p>Sony(ソニー)はここしばらく、自動車メーカーになることに興味があるそぶりをして憶測を呼んでいたが、3月4日、実際の自動車メーカーであるHondaと、そのアイデアをさらに議論し発展させるための<a target=\"_blank\" href=\"https://www.honda.co.jp/news/2022/c220304b.html?from=copy\" rel=\"noopener\">覚書(MOU)</a>を締結したと発表した。</p>\n<p>両社は共同で、新型EVの開発と販売、および新型自動車で使用する新しい「モビリティサービス・プラットフォーム」の開発と立ち上げを柱とする合弁会社を2022年中に設立する意向を検討すると明らかにした。</p>\n<p>現在の計画では、ソニーは「イメージング、センシング、テレコミュニケーション、ネットワーク、エンターテインメント技術」を、Hondaは……クルマ技術を提供することになっている。</p>\n<p>両社が設立する「新会社」は、出来上がった新型EVの設計・開発から販売まですべてを手がけるが、車の製造はHondaが代行することになる。ソニーは、新会社が使用するモビリティサービス製品を供給する。</p>\n<p>すべてが計画通りに進めば(協議の初期段階であるため、ほぼ間違いなく変更の可能性がある)、この合弁会社は2025年から初期モデルの販売を開始することを目指す。</p>\n<p>ソニーはこれまで、毎年恒例のCES技術展示会で、少なくとも3回、自動車メーカーとしての意気込みを示す派手な瞬間があった。<a target=\"_blank\" href=\"/2020/01/07/2020-01-06-sony-just-announced-a-car/\" rel=\"noopener\">2020年には「Vision-S」と名付けたコンセプトカーを出展</a>して周囲を驚かせ、2021年には<a target=\"_blank\" href=\"/2021/01/12/2021-01-11-sony-reveals-more-details-on-its-secretive-vision-s-sedan/\" rel=\"noopener\">サーキットと公道の両方で走行</a>するプロトタイプの動画など、さらなる詳細を公開した。最近では2022年1月、オリジナルのセダンに加えてSUVコンセプトのVision-Sを発表し、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/05/2022-01-04-sony-mobility/\" rel=\"noopener\">独自のEVの商業化を「模索」することに焦点を当てた新会社「Sony Mobility Inc.(ソニーモビリティ株式会社)」</a>を立ち上げると発表していた。</p>\n<p>このうち「モビリティサービス」という部分は、ソニーが自社のEVコンセプトに注力するコンテキストの中で、おそらく最も興味深いものだろう。ソニーは、この分野では明らかに成功しているが、ユーザーやソフトウェアのインターフェースに定評があるとはいえないので(ソニーのカメラや携帯電話のユーザーならおわかりだろう)、どうなるかは大きな疑問符がつくところだ。</p>\n<p>CESで3回はでやかなコンセプトを発表しても、自動車メーカーにはなれない。特にCESは、本質的に史上最大のベーパーウェアの展示会として知られているのだから。同様に、MOUは、2つの大企業が本格的に共同で創意工夫を凝らすための正式な合意書に過ぎないことが多い。しかし、ここには非常に多くの煙が立ちこめており、少なくともこのMOUには、より具体的になる時期を見極めるための明確なタイムラインがある。</p>\n<p><small>画像クレジット:Sony</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/04/sony-and-honda-reveal-plans-to-jointly-make-and-sell-electric-vehicles/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Darrell Etherington、翻訳:Den Nakano)</p>\n",
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        "title": "次世代いす型モビリティを手がけるLIFEHUBが1億円調達、進行方向を向いたままエスカレーターを利用可能など目指す",
        "content": "<p>二輪起立構造を実装した次世代型電動車いすを開発する<a target=\"_blank\" href=\"https://www.lifehub.co.jp/\" rel=\"noopener\">LIFEHUB</a>は3月1日、シードラウンドとして、第三者割当増資による約1億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は、新規投資家のサイバーエージェント・キャピタル、既存株主のインキュベイトファンド。調達した資金は、「次世代のいす型モビリティ」の製品開発、経営基盤強化に向けた人材採用にあてる予定。また、2023年7月にイニシャルモデルの一般販売をスタートし、その後2024年中にも量産型の市販モデルを投入する予定。</p>\n<p>2021年1月設立のLIFEHUBは、ロボティクスなど最先端テクノロジーを駆使し、すべての人が自由で豊かな生活を送ることをためらわない世界を作る「人類の身体的な制約からの解放」というミッション・経営理念を掲げるスタートアップ。</p>\n<p>代表取締役CEOの中野裕士氏は、「日本市場および世界市場の車いすユーザーの方々に向けて、モビリティに搭乗したまま立ち上がって屋内や屋外を移動することができ、さらに進行方向を向いたまま健常者が利用するのと同じようにエスカレータを利用できる、電動車いすの少し未来の姿を提示したいと考えています。これは、人体の脚の機能をモビリティで再現するという、技術的にもビジネス的にも大きなチャレンジとなります」と述べている。</p>\n<p><img loading=\"lazy\" class=\"img-full aligncenter wp-image-474147 size-full\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg\" alt=\"次世代いす型モビリティを開発するLIFEHUBが1億円調達、進行方向を向いたままエスカレーターを利用可能など「少し未来」目指す\" width=\"847\" height=\"248\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg 847w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=300,88 300w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=768,225 768w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=400,117 400w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=738,216 738w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=640,187 640w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=220,64 220w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=281,82 281w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=250,73 250w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=125,37 125w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=600,176 600w, /wp-content/uploads/2022/03/02-4.jpg?resize=50,15 50w\" sizes=\"(max-width: 847px) 100vw, 847px\" /></p>\n<p>同社が、次世代いす型モビリティの第1弾プロダクトとしてリリースを目指しているのは、二輪起立構造を実装した次世代型電動車いす「TRANSELLA」(トランセラ。仮称)。一般的な電動車いすに用意されているレバーやボタン、リモコンによる基本的な操作機能を備えるほか、重心移動による操作にも対応するよう研究を進めているという。</p>\n<p>また、既存の車いすでは不可能な「歩く、立ち上がる、乗り越える」という動作の実現を目指しているそうだ。例えば起立機能では、車いすユーザーが店舗内の陳列された商品を眺める時や、レジやカウンターで用事を済ませたい時に、座ったままの状態で約60~80cm立ち上がれるようにする。この立ち上がりの実装については、周囲の人や物とぶつからないようレーザーによる接触防止機能や、転倒時にユーザーの身を守るエアバック機能、転倒を検知してスマートフォンに緊急アラートを通知する機能など、もしもの時に備えた安全装備についても実現できるよう準備を進めているという。</p>\n<p><img loading=\"lazy\" class=\"img-full aligncenter wp-image-474150 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?w=1024\" alt=\"次世代いす型モビリティを開発するLIFEHUBが1億円調達、進行方向を向いたままエスカレーターを利用可能など「少し未来」目指す\" width=\"1024\" height=\"580\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg 1304w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=300,170 300w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=768,435 768w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=1024,580 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=706,400 706w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=400,227 400w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=738,418 738w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=635,360 635w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=220,125 220w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=281,159 281w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=221,125 221w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=125,71 125w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=106,60 106w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=974,552 974w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=600,340 600w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=50,28 50w, /wp-content/uploads/2022/03/03-1.jpg?resize=250,141 250w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /></p>\n<p>さらに、テーブルや机の間といった狭いスペースで移動する際に、約1mの道幅でも360度自由に方向転換できる移動性能を持たせるとしている。</p>\n<p><img loading=\"lazy\" class=\"img-full aligncenter wp-image-474151 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?w=1024\" alt=\"次世代いす型モビリティを開発するLIFEHUBが1億円調達、進行方向を向いたままエスカレーターを利用可能など「少し未来」目指す\" width=\"1024\" height=\"448\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg 1490w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=300,131 300w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=768,336 768w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=1024,448 1024w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=914,400 914w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=400,175 400w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=738,323 738w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=640,280 640w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=220,96 220w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=281,123 281w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=250,109 250w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=125,55 125w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=1261,552 1261w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=600,263 600w, /wp-content/uploads/2022/03/04-1.jpg?resize=50,22 50w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /></p>\n",
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        "title": "フォード、前を走るテスラに追いつこうとEV投資を約5兆7730億円に増額",
        "content": "<p>Ford Motor Company(フォード・モーター・カンパニー)は、EV事業向けの投資額を従来の<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/05/26/fords-30b-investment-in-electric-revs-up-in-house-battery-rd/\" rel=\"noopener\">2025年までに300億ドル(約3兆4645億円)という目標</a>から、2026年まで500億ドル(約5兆7730億円)に引き上げる。このニュースは米国時間3月2日、Fordが2月上旬に行った<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/03/in-fords-transition-to-evs-cost-cutting-takes-center-stage/\" rel=\"noopener\">2021年第4四半期決算説明会で触れた</a>ように、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/02/ford-splits-ev-and-combustion-units-in-major-restructuring/\" rel=\"noopener\">EV事業をガソリン車事業から分離</a>し、独立採算制にすることを確認した後、Jim Farley(ジム・ファーリー)CEOが発表した。</p>\n<p>Fordが電動化投資額を引き上げるのは、この1年足らずで3回目となる。Fordは2021年5月にEV事業に220億ドル(約2兆5378億円)を投資することを発表しており、業界のリーダーであるテスラに追いつくために、財務的な強化を続けていることを示している。</p>\n<p>Fordは「Ford Model e(フォード・モデルe)」と名付けた新しいEV事業を通じて、2026年には世界年間生産台数の3分の1に相当する200万台以上のEVを製造し、2030年までに総台数の50%を電動化する計画だとファーリー氏は述べている。ただし、John Lawler(ジョン・ローラー)CFOによると、次世代モデルの生産が始まる2025年までは利益を上げられない見込みだという。Ford Model eと、同社のより伝統的なICE部門であるFord Blue(フォード・ブルー)は、2023年までに別々の決算を報告する予定だ。</p>\n<p>Fordは2022年、EVに50億ドル(約5768億円)を費やすと見込んでおり、これは2021年の倍である。</p>\n<p>多くの業界アナリストは、FordがEV事業をスピンアウトすると予想しているが、ファーリー氏は、それが近いうちに実現することを示唆しなかった。しかし、それは将来的にその可能性がないということではない。</p>\n<p>「ICE事業はキャッシュを生み出すために、EV事業はイノベーションにフォーカスするために必要なのです」とファーリー氏は語った。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://media.ford.com/content/dam/fordmedia/North%20America/US/2022/03/02/ford2022-sales-feb.pdf\" rel=\"noopener\">Fordは2月に7万2000台の車両を受注</a>し、前年同月の5万4000台を上回った。その大半はトラックとSUVだが、同社のEV販売台数は2月までに55.3%増加し、セグメント全体よりも速いペースで伸びているという。</p>\n<p><small>画像クレジット:Ford</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/02/ford-increases-electrification-spend-to-50b-in-attempt-to-catch-up-to-tesla/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Den Nakano)</p>\n",
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        "title": "Polestarのコンセプトカー第2弾はドローンを搭載したオープンカー",
        "content": "<p>スウェーデンの高性能電動車ブランドであるPolestar(ポールスター)は、すでに生産が開始されている「<a target=\"_blank\" href=\"/2020/08/17/2020-08-14-the-polestar-2-bests-the-tesla-model-3-in-drivability-and-enjoyment/\" rel=\"noopener\">Polestar 2</a>」、発表を控えた「<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/03/2021-12-02-heres-a-first-look-at-the-new-polestar-suv-and-how-it-fits-in-the-automakers-three-year-plan/\" rel=\"noopener\">Polestar 3</a>」と「Polestar 4」、そしてコンセプトカー「<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/06/2021-12-04-the-polestar-precept-is-a-cypher-for-the-ev-automakers-future/\" rel=\"noopener\">Precept</a>(プリセプト)」の<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/24/2021-11-23-polestar-is-bringing-its-precept-sedan-to-market-in-2024-with-a-new-name/\" rel=\"noopener\">市販モデルとして2024年に登場予定の「Polestar 5」</a>に続く、最新の電気自動車のアイデアを発表した。</p>\n<div id=\"attachment_474216\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-474216\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-474216\" 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O2は、スポーツカーの新時代に向けた私たちのビジョンです」と、Polestarのデザイン責任者を務めるMaximilian Missoni(マキシミリアン・ミッソーニ)氏は、現地時間3月2日に発行されたプレスステートメントで述べている。「オープントップドライビングの喜びと、電気モビリティの純粋さをミックスすることによって、1台のクルマで新たな入り混じった感情を解き放ちます」。</p>\n<p>このPolestar O2は、Polestar 5と同じ「特注」の<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/17/2022-02-15-the-polestar-5-will-be-built-atop-a-bespoke-bonded-aluminum-platform/\" rel=\"noopener\">接着アルミニウム製ユニボディプラットフォーム</a>を採用しており、そのベースとなったPreceptのコンセプトデザインと全体的な類似したスタイルを持つ。Polestarの広報によれば、これは「Polestarの進化するデザイン言語が、強い同族類似性を保ちながら、異なるボディスタイルにどのように適応できるかを示す」ものであるという。つまり、Polestar 5が4ドアの高性能グランドツーリングカーであるのに対し、Polestar O2は同じ基本骨格をベースに作られていながらも、よりコンパクトな2+2シーターのスポーツカーとしてのフィールを提供するということだ。</p>\n<div id=\"attachment_474217\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-474217\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-474217\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-1.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"506\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-1.jpeg 675w, 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class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Polestar</p></div>\n<p>従来のオープンカーは、ルーフを切り取ることで失われる構造強度を補強するためにフレームが厚く重くなり、やはりルーフがないことで空力的なバランスも崩れてしまうという、どちらかといえば非効率的なクルマであることを考えると、オープンカーのEVとは一体どうなるのだろうと思う人もいるかもしれない。これはすばらしい疑問だ。Polestarはこのクルマの空気抵抗係数を公開していないものの「ホイールとボディサイド上の層流を改善する埋込み型ダクトや、車体後方の乱流を低減するエアブレードとして機能するテールライトなどの隠れたデザイン機能」が、航続距離を最大化するために研究されたものであると断言している。</p>\n<p>ホイールベースが短く、補助的なリアシートのみを備えたPolestar O2は、Polestar 2よりもスポーティでアグレッシブなスタンスだ。そしてこのホイール!エクステリアはシャープなラインの習作で、角張ったフェンダーフレアと、広いトランクに格納される鋭角的なガラストップルーフの間に、低く構えたキャビンが収まっている。まるでFord GT40(フォードGT40)とPorsche 718 Spyder(ポルシェ718スパイダー)を合体させ、すべてのカーブをフラットにしたようなルックスだ。ゲーム「Grand Theft Auto」に登場する<a target=\"_blank\" href=\"https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A2%E3%82%B9_(%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%95%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%88)\" rel=\"noopener\">Los Santos</a>(ロスサントス)の街角で見かけるロードスターのようで、私はファンになった。</p>\n<div id=\"attachment_474218\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-474218\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-474218\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"471\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=300,209 300w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=573,400 573w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=100,70 100w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=400,279 400w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=516,360 516w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=220,154 220w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=246,172 246w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=179,125 179w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=125,87 125w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=86,60 86w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-2.jpeg?resize=526,367 526w, 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href=\"https://www.engadget.com/2019-07-02-volkswagen-type-20-concept-microbus.html\" rel=\"noopener\">電動スケートボード</a>が良いと思うのだが、確かに、カメラ付きドローンは最初に何度か飛行した後も、クールで斬新で便利な存在であり続けるだろう。それは同じようにドローンを搭載した<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2014-02-07-renault-kwid-car-drone.html\" rel=\"noopener\">Renault KWID</a>(ルノー・クイド)や<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2019-10-23-lexus-electric-vehicle-lf-30-concept.html\" rel=\"noopener\">Lexus LF-30 Electric Concept</a>(レクサスLF-30エレクトリック・コンセプト)の成功を見てもわかるというものだ。</p>\n<div id=\"attachment_474220\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-474220\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-474220\" src=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-4.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"506\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/03/dims-4.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-4.jpeg?resize=300,225 300w, /wp-content/uploads/2022/03/dims-4.jpeg?resize=534,400 534w, 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href=\"https://www.engadget.com/polestar-second-concept-car-is-a-convertible-with-an-integrated-drone-120043134.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者Andrew TarantolaはEngadgetの編集主任。</p>\n<p><small>画像クレジット:Polestar</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/02/polestars-second-concept-car-is-a-convertible-with-an-integrated-drone/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Andrew Tarantola、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "content": "<p>ロシアによるウクライナ侵攻を受け、世界各国がロシアに対する制裁を強化している。その結果、多くの自動車メーカーを含め、企業はロシアでの事業活動を制限、停止、あるいは完全に撤退している。</p>\n<p>本稿では、ロシアからの撤退決定など自動車メーカーの対応を紹介する。</p>\n<h2>ロシアでの生産を停止している自動車メーカー</h2>\n<p>MSCやMaersk(マースク)など多くの海運大手や物流会社がロシア発着のコンテナ輸送を停止したため、自動車メーカーはサプライチェーンの混乱により生産停止を余儀なくされている。</p>\n<p>直近ではトヨタ自動車が3月3日、ロシアの工場での生産を4日から停止すると<a target=\"_blank\" href=\"https://global.toyota/jp/newsroom/corporate/36979219.html\" rel=\"noopener\">発表した</a>。同社はサンクトペテルブルクに工場を1つ持ち、主にロシア市場向けのRAV4とCamryのモデルを生産している。</p>\n<p>Daimler Truck(ダイムラートラック)は現地時間2月28に、ロシアのトラックメーカーKamaz(カマーズ)との合弁事業を含め、ロシアでのすべての事業活動を停止すると発表した。これまでロシア市場向けに3万5000台のトラックを生産してきた同JVは、2009年にMercedes-Benz Trucks Vostok(メルセデス・ベンツ・トラックス・ボストーク)とFuso Kamaz Trucks Vostok(ふそうカマーズ・トラックス・ボストーク)の2つの独立したJVとしてスタートしたが、2017年にこの2社が合併した。そして今後はKamazとの提携によるトラックは生産されず、Daimlerもこのトラックメーカーに部品を供給しない、と<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/daimler-truck-suspends-business-activities-russia-2022-02-28/\" rel=\"noopener\">ロイターは伝えている</a>。</p>\n<p>また、Daimlerがスピンオフする前の親会社Mercedes-Benz(メルセデス・ベンツ)も、Kamazの株式15%を売却すると発表した。</p>\n<p>スウェーデンのトラックメーカーAB Volvo(ABボルボ)はロシアでの生産をすべて停止し、Ford Motor Company(フォード・モーター・カンパニー)も現地時間3月1日、追って通知するまでロシアでの事業を停止すると発表した。Fordはロシアの自動車会社Sollers(ソラーズ)との合弁事業を除けば、ウクライナで重要な事業を展開していないが、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/article/us-ford-russia-plants/ford-to-leave-russian-car-market-cede-control-in-joint-venture-idUSKCN1R816U\" rel=\"noopener\">Fordは2019年にSollersに支配権を譲渡した</a>。</p>\n<p>フランスの自動車メーカーRenault(ルノー)は現地時間2月25日、物流圧迫により部品不足が生じたため、ロシアにある自動車組み立て工場の一部の操業を停止すると発表した。調査会社IHS Markitによると、Renaultはロシアの自動車生産の40%近くを占めている。</p>\n<p>Renaultは減産の具体的な内容を明らかにしていないが、ロシアには3つの自動車組み立て工場がある。モスクワ工場で生産されているロシア人向けの主なモデルは、Kaptur、Duster、Nouveau Duster、Arkana、Nissan Terranoだ。Renaultは、日産および三菱と戦略的提携を結んでいる。また、ロシアの自動車メーカーAvtoVAZの支配的株式を持っている。</p>\n<p>韓国のHyundai Group(現代グループ)はサンクトペテルブルクの工場で年間約23万台を生産しており、ロシアの自動車生産の27.2%を占めている。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.wsj.com/livecoverage/russia-ukraine-latest-news-2022-03-02/card/hyundai-halts-production-at-russian-plant-but-will-reopen-next-week-bENlBZ82zByFTbrfw6XY\" rel=\"noopener\">ウォールストリート・ジャーナル</a>によると、同社はサプライチェーンの混乱により、3月1日から5日にかけてサンクトペテルブルクの自動車組立工場を休止するが、来週には操業を再開する予定だ。同紙は、今回の閉鎖は、ロシアのウクライナ侵攻や経済制裁とは関係がないものだと報じた。現代自動車にとってロシアは大きな市場であるため、できることなら操業停止しないよう試みる可能性もある。</p>\n<p>Volkswagen(フォルクスワーゲン)傘下のチェコの自動車メーカーSkoda Auto(シュコダ・オート)は、供給不足のため国内工場の生産を一部制限すると発表したが、ロシアでの事業は継続されている。ロシアは2021年、Skodaにとって2番目に大きな市場だった。</p>\n<p>「ロシアとウクライナでの販売戦略については、現在、集中的に議論しているところです。最近の情勢から、ウクライナとロシアの両方における販売台数は減少することが予想されます」とSkodaは述べ、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.skoda-storyboard.com/en/press-releases/faq-russia-ukraine/?state=OK&amp;aid=ajgxpjxt-214d-8pem-6k0b-fj17i0euhi0p\" rel=\"noopener\">ロシアまたはウクライナ市場から撤退するかどうかは、最終的にVWが決定することになると指摘した。</a></p>\n<p>日本の三菱自動車は3月1日、ロシアでの生産を停止する可能性があると発表した。三菱はPSA Peugeot Citroën(PSAプジョー・シトロエン)と合弁事業契約を結んでいて、ロシア・カルーガの組立工場でプジョー、シトロエン、三菱の車両を生産している。</p>\n<h2>販売・輸出停止</h2>\n<p>欧米の対ロ制裁の一環として、ロシアの多くの銀行が、国境を越えた迅速な決済を可能にする安全なメッセージシステムSWIFT(国際銀行間通信協会)から締め出された。その結果、ロシア国内の自動車ディーラーやバイヤーが外国車を買えなくなり、外国企業は外国車を売れなくなった。</p>\n<p>三菱自動車は、ロシアでの生産を停止する可能性に加え、同国での自動車販売も停止する可能性があると述べた。トヨタは、ロシアへの輸出を停止すると発表した。</p>\n<p>米国の自動車メーカーGeneral Motors(ゼネラル・モーターズ)とスウェーデンの自動車メーカーVolvo Cars(ボルボ・カーズ)は現地時間2月28日、追って通知するまでロシアへの自動車輸出をすべて停止すると明らかにした。Volvo Group(ボルボ・グループ)は、売上の約3%をロシアの購買者から得ており、同国に1つの工場を持っている。</p>\n<p>国際的な自動車メーカーで初めてロシアへの自動車出荷を停止したVolvoは声明の中で「EUと米国による制裁を含め、ロシアとの材料取引にともなう潜在的なリスク」があるため、出荷を停止したと述べている。</p>\n<p>GMはロシアで年間約3000台を販売し、現地に工場は持っていない。</p>\n<p>Volkswagenのロシア部門は、追って通知するまで、あるいは欧州連合と米国が科した制裁が明確になるまで、ディーラーへの納車を一時停止する。</p>\n<p>同じくドイツの自動車会社BMWは、3月1日時点でロシアへの輸出を停止しており、供給面での制約が予想されるため、同地での生産を停止すると明らかにしている。</p>\n<p>Harley-Davidson(ハーレーダビッドソン)は同日、ロシアでの事業と、同国へのオートバイ出荷を停止したと発表した。このブランドは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領が<a target=\"_blank\" href=\"https://www.newsweek.com/putins-secret-motorbike-kremlin-says-allegations-against-russian-leader-are-634266\" rel=\"noopener\">乗っているところを写真に撮られた</a>ことがある。ロシアは米国のバイク会社にとってあまり重要な市場ではなく、ロシアには10店舗ほどしかディーラーがない。</p>\n<p>英国の高級車メーカー、Jaguar Land Rover (JLR、ジャガー・ランドローバー)とAston Martin(アストン・マーティン)も、取引問題を理由にロシアへの車両出荷を一時停止した。JLRは2021年にロシアで6900台を販売したが、これは世界販売の2%未満だ。Aston Martinは、世界販売台数におけるロシアとウクライナの割合は合わせたても1%だと述べた。</p>\n<p>地政学的な状況や自動車メーカーの対応は常に変化している。最新情報については再びチェックして欲しい。</p>\n<p><small>画像クレジット:Anton Vaganov / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/03/these-are-all-the-automakers-that-have-pulled-out-russian-operations/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "content": "<p>General Motors(GM、ゼネラル・モーターズ)は、電気自動車のスタートアップ、Lordstown Motors(ローズタウン・モーターズ)の持ち株を売却した。同社は初の製品となる電動ピックアップトラック、Endurance(エンデュランス)の生産に向けて苦闘を続けている。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.freep.com/story/money/cars/general-motors/2022/03/01/gm-lordstown-motors-plant-ohio/6972977001/?gnt-cfr=1\" rel=\"noopener\">Detroit Free Press</a>(デトロイト・フリー・プレス)が伝えた。</p>\n<p>GMが所有していた750万株の普通株式は、総株数の5%以下であり、当初の価値は7500万ドル(約87億円)だった。同社はこの持ち株を2021年第4四半期に、期間非公開の売却禁止期間経過後に売却した。</p>\n<p>このニュースは、Lordstownが第4四半期決算で、損失が8120万ドル(約93億円)、1株当り0.42ドル(約49円)に拡大したことを公表した後にやってきた。米国時間2月28日の決算会見で同スタートアップは、Enduranceトラックの2023年までの生産、販売計画がわずか3000台で、うち500台を2022年中に販売する予定であることを発表した。それも、同社が追加資金を調達できた場合の話だ。同日Lordstownは、トラックを500台作るためにはさらに2億5000万ドル(約288億円)必要であることを投資家に伝えた。</p>\n<p>追加の金の無心はそれだけでもよい兆候ではないが、さらに問題なのは更新されたガイダンスが、2020年10月のLordstownのSPACによる上場に向けて前経営陣が投資家に約束した3万2000台という数字よりはるかに少ないことだ。</p>\n<p>LotdstownのGMとの関係は2018年にさかのぼり、当時GMは、同社のローズタウン工場を閉鎖するつもりであると言い、ドナルド・トランプ前大統領はそれに反対していた。その後GMは、工場を不振だったEV企業、Workhorse(ワークホース)に売却した(ちなみにこの会社も現在不調に悩まされており、Q4決算では1株当り1.13ドルの損失だった)。</p>\n<p>Workhorseのファウンダーで前CEOのSteve Burns(スティーブ・バーンズ)氏は、この旧GM工場で電動トラックを作るべく、Lordstown Motorsを立ち上げ、GMは750万ドルを投資した。Lordstownはこの工場に約2億4000万ドル(約277億円)を投じたが、離陸させることはできなかった。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/06/14/lordstown-motors-ceo-and-cfo-resign-amidst-production-woes/\" rel=\"noopener\">生産問題の最中に経営陣の重要人物を失う</a>など幾多のドラマを経た後、Lordstownは2023年を迎えるための現金が足りないことを打ち明け、2021年9月に同工場を<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2021-11-10-foxconn-buys-lordstown-motors-ohio-factory-for-230m-plans-to-help-produce-endurance-electric-pickup/\" rel=\"noopener\">iPhone製造のFoxconn(フォックスコン)に2億3000万ドル(約265億円)</a>で売却した。しかしその契約はまだ完了しておらず、Lordstown経営陣は28日、売買契約が予定どおりには進捗していことを発表し、これまた間違いなく投資家を不快にさせる発表となった。</p>\n<p><small>画像クレジット:MEGAN JELINGER / AFP / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/01/struggling-ev-startup-lordstown-motors-loses-gm-as-investor/\" rel=\"noopener noreferrer\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Nob Takahashi / <a target=\"_blank\" href=\"https://www.facebook.com/nobuotakahashi\" rel=\"noopener\">facebook</a> )</p>\n",
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        "content": "<p>Ford(フォード)は米国時間3月2日、電気自動車と内燃機関(ICE)自動車の異なる課題と機会により集中するため、大幅な組織再編を行うと発表した。この2つのユニットは、Fordの既存の企業傘下で運営され、現時点では、以前から噂されていたようなユニットのスピンアウトは行われない。2つの部門はFord Blue(フォード・ブルー)とFord Model e(フォード・モデルe)と呼ばれている。Ford Blueは、Mustang(マスタング)、F-150、Bronco(ブロンコ)などの既存および将来のICE車両を統括し、Ford Model eは、コネクティビティと電気自動車に焦点を当てる。</p>\n<p>FordのチーフEVデジタルシステムオフィサー、Ford Model eのDoug Field(ダグ・フィールド)氏は「これは我々のビジネスのやり方の近代化における本当に大きな変化となります」と、述べた。</p>\n<p>この変化のもと、同社は収益性の予測と営業利益率を引き上げた。Fordは、この構造改革もあり、2030年までに世界販売に占めるEVの割合が、従来のガイダンスの40%から50%になると見込んでいる。また、営業利益率は8%から2026年には10%に上昇する見込みだ。</p>\n<p>Fordによると、この新体制は、118年の歴史を持つミシガン州の自動車メーカーに、スタートアップのスピードと、大量生産企業の深い専門性を持たせることを目的としている。</p>\n<p>モデルeビジネスユニットは、フォードの膨大なエンジニアリングおよび製造資源を利用しながら、より迅速に電気自動車を開発・生産することを目的としている。また、Ford Pro(フォード・プロ)、Ford Blue(フォード・ブルー)、Lincin(リンカーン)を含むFordファミリーのすべての部位を対象としたコネクテッド・サービスを開発することも任務の1つだ。</p>\n<p>Fordは、Ford Model eが発展していく間、Ford Blueが会社を支えるとみている。</p>\n<p>「Ford Blueは、Fordの未来に資金を提供するFordの収益エンジンになります」と、チーフ・トランスフォーメーション&クオリティ・オフィサーのStuart Rowley(スチュアート・ロゥリー)氏は述べている。</p>\n<p>Ford Blueは、2つの新しいユニットのうち、おそらくより興味深いものだろう。その存在は、Fordが化石燃料部門からできるだけ多くの収益性を引き出そうとしていることを示している。それには、それなりの理由がある。現在、Fordはどの自動車メーカーよりもダイナミックで人気のあるラインナップを揃えている。Ford Broncoは大ヒット商品であり、超低価格のFord Marverick(フォード・マーベリック)ピックアップは売り切れが続出するほどのヒット商品である。同様に、アメリカで最も歴史のある2つの車名、MustangとF-150は、市場セグメントのリーダーであり、競合他社にその座を明け渡す気配はない。</p>\n<p>FordのCEOであるJim Farley(ジム・ファーレイ)氏は、Fordが内燃機関を諦めていないことを明らかにした。「そのことを強調したいです」と、ファーレイ氏は語った。「我々は内燃機関に投資するつもりです」。</p>\n<p>このニュースにより、Fordの株価は下落し、プレマーケットの動きで5%近くも下落した。同社の株価は、1月に記録的な高値を付けて以来、下落していたが、それでも過去52週間で33%上昇している。</p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/02/ford-splits-ev-and-combustion-units-in-major-restructuring/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Matt Burns、翻訳:Yuta Kaminishi)</p>\n",
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        "title": "【コラム】イーロン・マスクとテスラには「ティム・クック」が必要、今こそ「大人」が跡を継ぐときだ",
        "content": "<p>同じ物語が何十年も演じられている。</p>\n<p>スタートアップは偉大な個性のリーダーの下で開花し繁栄する。すぐに停滞が訪れる。会社の焦点は、無限に続く新製品を販売することから、顧客の要求を満たすものを作っていることの確認へと移り変わっていく。幸福な期間は終わり、新しい時代は、一貫して高品質な製品を大規模に出荷するために必要な退屈な日々から始まる。</p>\n<p>ある時点で、あらゆる会社にTim Cook(ティム・クック)が必要になる。今、その会社はTesla(テスラ)だ。</p>\n<p>たった今、Teslaの階層に明確な後継者はいない。もし、CEO(兼<a target=\"_blank\" href=\"https://ir.tesla.com/corporate/elon-musk\" rel=\"noopener\">テクノキング</a>)のElon Musk(イーロン・マスク)氏が潮時と判断して彼の別の会社か音楽活動に焦点を移すと決めたら、引き継ぐ人間は誰もいない。Teslaはマスク氏。すべては彼の手に導かれている。</p>\n<p>マスク氏は広報部門を解体し、会社のニュースとTwitter経由で発信している。ファルコンウイングドアをModel Xに採用したのは彼の土壇場のアイデアだった。彼はほぼ完全自動化された自動車工場を作れることを頑なに貫いた。Teslaのクルマとサービスの購入を暗号資産で支払う仕組みも実装し、後に取りやめ、また再び導入した。</p>\n<p>マスク氏は、会社のほとんどの新規事業を自身が推し進めているのは「<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1488050840095047688?s=20&amp;t=TlsX3MH1iUA-Vxd-5YIgGg\" rel=\"noopener\">そうしたいからではなく、しなければならないから</a>」だと公に認めている。こうした深いレベルの関わりは、会社の創成期には有効だ。しかし、会社の未来が良質な製品をつくることにかかっているのであれば、1人の人物がすべてを支配していることは破滅的といえる。</p>\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"500\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"en\" dir=\"ltr\">Dave, I know you&#8217;re a fan, but this is a silly question. I don&#8217;t drive programs because I want to, but because I have to.</p>\n<p>&mdash; Elon Musk (@elonmusk) <a href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1488050840095047688?ref_src=twsrc%5Etfw\">January 31, 2022</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script></p>\n<blockquote><p>デーブ、君がファンなのは知っている、でもそれは愚問だ。私がプログラムを進めているのは、そうしたいからではなく、しなければならないからだ。</p></blockquote>\n<p>例えばマシンを作るマシンを作るという決断は、Model 3の生産を何カ月も遅らせ、CEOいうところの「生産地獄(production hell)」をもたらした。マスク氏は、完全自動に近い工場を作るのは間違いだったことを<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/984882630947753984\" rel=\"noopener\">最終的に認めた</a>。Model 3の生産はあの決断のために遅延した。</p>\n<p>現在、Teslaが好調であり、<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2022-01-26-tesla-closes-2021-on-a-high-note-by-besting-expectations-in-q4/\" rel=\"noopener\">四半期黒字を達成</a>し出荷台数の新記録を打ち立てていることは事実だ。吉報にはそれ相応の問題がついてくる。1人の人間が成長する組織をこと細かく管理していると、生産の拡大とともに発生する問題に対処しきれなくなる。ある時点で、信頼された人たちに自分たちが仕事を成し遂げ、かつ問題を制御し、報復を恐れることなくCEOの思い付きのアイデアを阻止できる機会が与えられる必要がある。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/27/2022-01-26-tesla-closes-2021-on-a-high-note-by-besting-expectations-in-q4/\" rel=\"noopener\">テスラ、予想を上回る2021年第4四半期決算を発表</a></p>\n<p>たった今、Teslaは過去数カ月におきた複数のリコールの対応に追われており、製造問題に見舞われているクルマのレポートに今も悩まされている。加えて、新型車(サイバートラックを含む)の出荷は少なくとも来年、2023年まで延期された。これらは、CEOが個々に動くことのできるチームの力を借りて取り組むべき問題だ。</p>\n<p>そして、あの一連のツイート。あまりにも多くのツイートがある。</p>\n<p>マスク氏のTwitterでの存在に対する評価は二分されている。ブランドに害をもたらしている恐れも大きい。Teslaに広報部門というものはない。あらゆる情報が、Tesla公式アカウントまたはマスク氏から流れ出す。それは悪くはない、もしCEOの個人アカウントが標的となってTeslaを所有していることによる多くの利益を引き出すのであれば。実際にはそうではなく、それはミームと悪い冗談と侮辱とおべっかへの返信と政治色の強い見解と、それにときたまTeslaのニュースが入り混じったものだ。</p>\n<p>CEOとして、Twitterで誰かをヒトラーと比較し、それが会社に悪影響を与えないと考えることはありえない。</p>\n<p>会社のために、TeslaはCEOの次の気まぐれより先の未来を見据える必要がある。マスク氏が舵をとっていない時期のことを。最良の状態が、Appleで起きたことだろう。</p>\n<p>長年、AppleのビジネスはCEOであるSteve Jobs(スティーブ・ジョブズ)氏と深く関わってきた。彼は会社を倒産の瀬戸際から引き上げ、率いるチームとともに、スマートフォン革命の一端を担った長続きする会社を作り上げた。ジョブズ氏なくしてAppleはなかった、といって間違いない。しかし、企業は永久に1人の人間であり続けることはできない。</p>\n<p>ティム・クック氏は、1998年にワールドワイドオペレーションズ担当上級副社長としてAppleに入った。具体的には、会社全体の日常業務を取り仕切る役割だ。2011年、彼はスティーブ・ジョブズ氏が亡くなる前にCEOに指名された。クック氏の指揮の下、会社は売上と利益を2倍以上に伸ばした。クック氏に、ジョブズ氏のような虚勢やビジョンはない。その代わりにクック氏は、自分の仕事を全うする賢い人々を雇い、Appleが利益を上げ良質の製品を届け続けることに専念した。</p>\n<p>Teslaには「ティム・クック」が必要だ。この自動車メーカーには、おならの音やビデオゲームなどの楽しい機能を作り続けながら、自動車を予定通り問題なく顧客に出荷できるリーダー(あるいは訓練中のリーダー)が必要だ。Teslaは、この先ずっと、顧客がサービスセンターをいつでも呼び出し、タイムリーにクルマを交換できる仕組みを確実に維持していく必要がある。否が応でも、追いかけてくる他の自動車メーカーが喜んでModel 3オーナーに求愛して自社のEVを売り込むだろう。</p>\n<p>会社の売上は好調だが、適切な育成がなければ、Tesla EVの優位性はいつでもライバルに取って代わられる。マスク氏は実際、育てるタイプではない。彼のルールの下、新車出荷台数は史上最高を記録しているが、今も製造品質に関わる問題の報告を受け続けている。これは数年前に解決すべきだった問題だ。</p>\n<p>最近の報告によると、Teslaは冗長なステアリング・コントローラーを付けずにクルマを出荷しており、そのことを顧客に伝えていない。このコントローラーは、クルマがFSD(フルセルフ・ドライビング)対応になった際に必要になる。この種の判断は顧客の忠誠心を損ない、購入を考えている人たちを遠ざける。</p>\n<p>現在の顧客がTesla車の問題に遭遇した時、未だにサービスを受けるためには不十分な伝達や長い待ち時間とイライラがともなう。修理を終えた顧客は、自分たちの経験をTwitterでシェアしようとするが、マスク氏にへつらうフォロワーたちから攻撃を受けて終わる。マスク氏自身でさえ扱いきれていない連中だ。</p>\n<p>そしてリコールがある。過去数年、Teslaは米国幹線道路交通安全局の強い要請を受けて、FSDのソフトウェア問題に関する数々のリコールを発行した。Model 3とModel Yの予告なく<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2021-11-02-tesla-recalls-11704-vehicles-after-identifying-full-self-driving-beta-software-error/\" rel=\"noopener\">ブレーキが作動</a>する問題、<a target=\"_blank\" href=\"/archives/2022-02-03-tesla-recalls-more-than-817000-cars-over-faulty-seat-belt-chimes\" rel=\"noopener\">シートベルト警告音の不具合</a>、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-recall-suspension-model-y-3-191031712.html\" rel=\"noopener\">サスペンション問題</a>、Model SおよびModel 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Baglino(アンドリュー・バグリノ)氏がCEOを引き継ぐかもしれないことくらいだ。後継者育成計画が進められている可能性はある。しかし、透明性なくしてその計画を遂行することは混乱を呼ぶだけであり、株価に壊滅的打撃を与えかねない。</p>\n<p>マスク氏は現在Teslaを動かしており、我々の知る限り、今後も末永く続くだろう。しかし、彼は永遠には存在しない。仮に存在したとしても、蓄積された彼の不幸がついには会社に到達しない保証はない。社員のため、株主のため、そして顧客のためには何か計画が必要であり、即座に行動する必要がある。</p>\n<p><small>画像クレジット:Britta Pedersen-Pool/Getty Images / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/03/01/elon-musk-and-tesla-need-a-tim-cook/\" rel=\"noopener noreferrer\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Roberto Baldwin、翻訳:Nob Takahashi / <a target=\"_blank\" href=\"https://www.facebook.com/nobuotakahashi\" rel=\"noopener\">facebook</a> )</p>\n",
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        "title": "Waymoがサンフランシスコでロボットタクシー乗車料金の徴収を開始",
        "content": "<p>Alphabet(アルファベット)の自動運転部門であるWaymo(ウェイモ)は、カリフォルニア州公益事業委員会から、サンフランシスコで自律走行車によるライドヘイリングに乗車した人に料金を課すことを認める許可を得た。ただし、許可の規定に従い、人間のセーフティオペレーターが立ち会う必要がある。</p>\n<p>このカリフォルニア州公益事業委員会(CPC)からの許可取得は、同社がサンフランシスコで自律走行車を商用化するための最終ステップの1つだ。2021年9月、カリフォルニア州自動車局は<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/01/2021-09-30-cruise-waymo-get-ok-to-launch-robotaxi-service-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">Waymoに同市での運転者同席許可証</a>を与え、それにより同社は自社の自律走行車が提供するサービスの対価を受け取ることができるようになった。</p>\n<p>この許可は、Waymoが特別にロボットタクシーサービスに料金を課すことを許可するものではなかったが、同社は自律配送から収益を得ることができた。11月、同社はスーパーマーケットチェーンのAlbertsons(アルバートソン)と提携し、サンフランシスコで一部の顧客に食料品を配達している。</p>\n<p>Waymoは2021年8月から、サンフランシスコで十分に精査された個人のグループである「Trusted Tester」プログラムのメンバーに<a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/25/2021-08-24-waymo-launches-robotaxi-service-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">無賃乗車を提供</a>している。これは、乗車体験に関する詳細なフィードバックを提供してもらい、同社のサービスに関する学びを手助けするものだ。同社によると、テスターは秘密保持契約書にサインしてプログラムに参加し、ウェイティングリストは数万人に上るという。</p>\n<p>今後数週間のうちに、WaymoのSFサービスエリア内であれば24時間365日どこでも有償で乗車できるよう、同社はこのプログラムを発展させる予定だ。</p>\n<p>Waymoの広報担当者であるNick Smith(ニック・スミス)氏はTechCrunchに「我々は完全自律走行体験を一般に展開するための道筋を、段階的なアプローチで進めています」と語っている。「それは、私たちがアリゾナで取ったアプローチで、これは 私たちの安全への焦点に深く基づいています。そしてそれは、私たちが今後運営するどの都市でも取るであろうアプローチです。まず、自律走行モードで自律走行スペシャリストがハンドル操作を管理する状態で開始し、選ばれたテスターに、料金を徴収開始する前に無料で乗車を公開します。最終的には、ライダーのみのモード(他に誰も乗っていない状態)での運行に移行します。アリゾナでは、何千人ものライダーがライダーのみのモードで何万回もの移動をこなした実績があり、この方法はサービス運営に関する学びを得るのに役立っています」と語る。</p>\n<p>同社は、同社の自律走行型Jaguar I-PACEを何台保有しているのかは共有していないが、最新のCPUC四半期<a target=\"_blank\" href=\"https://www.cpuc.ca.gov/regulatory-services/licensing/transportation-licensing-and-analysis-branch/autonomous-vehicle-carrier-pilot/quarterly-reporting\" rel=\"noopener\">報告書</a>では、Waymoは報告期間中のある時点でライダーによる移動に利用できる車両を約100台保有していたことが判明した。</p>\n<p>同社のライドヘイリングサービスであるWaymo Oneは、アリゾナ州フェニックスですでにドライバーレスサービスとして提供されており、このサービスがどの程度のコストになるかの指標となるはずだ。最近の<a target=\"_blank\" href=\"https://www.cnbc.com/2022/01/08/heres-what-it-was-like-to-ride-in-a-waymo-with-no-driver-in-phoenix.html#:~:text=The%20Waymo%20vehicle%20was%20a,driver%20in%20the%20front%20seat.&amp;text=The%20five%2Dmile%20ride%20lasted,less%20than%20%241%20a%20minute.\" rel=\"noopener\">CNBC</a>のレポートによると、5mil(約8km)を14分かけて走った場合、結局1分あたり約1ドル(約115円)のコストがかかったという。Uberの平均的な乗車時間は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.ridester.com/uber-rates-cost/\" rel=\"noopener\">1分あたり約0.40ドル(約46円)</a>である。</p>\n<p>「価格設定は合理的で、サンフランシスコの他のサービスと競争力のあるものになる予定ですが、現時点で共有できる具体的な内容はありません」とスミス氏は語る。</p>\n<p>Waymoが有料乗車に完全移行したら、サンフランシスコのTrusted Testerの無料乗車を停止すると、スミス氏は述べた。</p>\n<p>同市におけるWaymoの最大の競合であるCruise(クルーズ)は、Waymoがドライブレスの許可を得たのと同じ日にカリフォルニア州陸運局からドライブレスの展開許可を得ており、2月初旬から<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">一般市民に対して人間のセーフティ・オペレーターを介さない無料乗車を提供している</a>。Cruiseは、それらの乗り物を有料化するためのCPUCの許可をまだ待っているところだ。Waymoは、DMVにドライバーレス許可証を申請したかどうかについてコメントするのを避けた。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">Cruise、サンフランシスコの公道で自動運転タクシーの一般乗車開始へ</a></p>\n<p><small>画像クレジット:Waymo</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/28/waymo-to-begin-charging-for-robotaxi-rides-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Akihito Mizukoshi)</p>\n",
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        "title": "パナソニック、テスラのEV向け大容量電池を2024年3月までに和歌山で量産開始",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"/tag/panasonic/\" rel=\"noopener\">Panasonic</a>(パナソニック)は、2024年3月までに<a target=\"_blank\" href=\"/tag/tesla/\" rel=\"noopener\">Tesla</a>(テスラ)の電気自動車向けとなる<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-battery-day-25k-ev-231307638.html\" rel=\"noopener\">大容量バッテリー</a>の量産開始を目指している。同社は和歌山工場に同バッテリーの生産設備を建設中で、そこに2つの生産ラインを増設し、構造的な改良を施す計画だ。</p>\n<p>この現在も開発が続いている「4680」と呼ばれる新型リチウムイオン電池は、現行の電池の約2倍の大きさで、エネルギー容量は5倍になる見込みだ。1台の車両に必要な電池の本数が減る(これはコスト削減につながり、EVの価格を下げる可能性がある)一方で、一度の充電で走行可能な航続距離を15%以上伸ばすことができるという。</p>\n<p>今回のパナソニックの発表は、来年にもこの電池の製造が始まる可能性を示唆した<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/26/2022-01-24-panasonics-higher-capacity-tesla-battery-could-enter-production-in-2023/\" rel=\"noopener\">以前の報道</a>と一致する。同社はその生産設備に約800億円を投資すると言われていた。テスラからの要請を受けて、この電池の開発に着手したものの、他の自動車メーカーに4680電池を販売する可能性もある。</p>\n<p>編集部注:本稿の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/panasonic-tesla-ev-battery-4680-145523757.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者Kris Holtは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>の寄稿ライター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Getty Images under a Sjoerd van der Wal license.</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/28/panasonic-will-start-making-teslas-higher-capacity-ev-batteries-by-march-2024/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kris Holt、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "content": "<p>eスクーターの話題の多くは、シェアードスクーターや、それを展開する企業、展開されている都市の話題で占められている。しかし、ロンドンを拠点とする電子スクーターブランドTaur Technologies(トア・テクノロジーズ)の共同創業者でリードデザイナーのCarson Brown(カーソン・ブラウン)氏は、スクーターシェアリングと乗り物としてのスクーターとを分ける時期に来ているという。</p>\n<p>Taurは2019年に、走行中にライダー(乗り手)が正面を向くことができるフットデッキと、大きなタイヤを2つ搭載した、高級で洗練された白いeスクーターの事前予約キャンペーンを開始して、世間に認知された。ロンドンでの発売を予定していたが、栄子0苦ではまだ個人所有のeスクーターが合法化されていない。</p>\n<p>そこでTaurは、未来の交通システムを専門とする、サンフランシスコのVCであるTrucks VCから、175万ドル(約2億円)を調達し、ロサンゼルスで始動することとなった。電動スクーターの市場は成熟しているとまでは言えない。新会社の参入は大注目とまではいかないまでも、それなりに注目されるに足る市場であることは確かだ。</p>\n<p>ブラウン氏はTechCrunchに「始めたころは、シェアリングが本当に一般的だったと思います。そんな中で自信満々に勇敢で愚かな決断をして、次は所有スタイルが来るよ!と言い切ったのです」と語った。なので、このスクーターを受け入れてくれる市場でチャンスを掴もうとしていますが、LAは製品の観点からだけでなく、大きな部分を占めるブランドという観点でもすばらしい場所だと考えています。普通の人にとってのスクーターのイメージを変えていきます。それができたなら、目的を達したことになります」。</p>\n<p>言い換えれば、スクーターをニッチなものとか「二流市民の移動手段」としてとらえるのではなく、憧れの交通手段としてとらえることのできる文化的な転換を図りたいというのが、Taurの考えなのだ。スクーター会社の多くは、あまり個性がなく、文化的にもあまり貢献できていないのは確かだ、とブラウン氏はいう。</p>\n<p>「できるだけ安く作って、できるだけたくさん売るというのが普通でした」と彼はいう。「私たちは、本当に最先端で、最前線で、実際に人々が話題にする製品となるものを提供できるチャンスに惹かれたのです」。</p>\n<p>Unagi (ウナギ)のスクーターは、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2019/10/01/unagi-scooter/\" rel=\"noopener\">スクーター界のiPhone(アイフォン)と呼ばれてきた。</a>同ブランドが最近発表した次世代の<a target=\"_blank\" href=\"https://unagiscooters.com/uk/articles/more_details_about_model_eleven/\" rel=\"noopener\">Model Eleven</a>(モデル・イレブン)は、物体検知や警告などの高度なライダー支援機能を備え、スピーカーなども内蔵したスマートスクーターだ。そのスクーターは約<a target=\"_blank\" href=\"https://www.theverge.com/2021/9/23/22689633/unagi-electric-scooter-eleven-yves-behar-specs-price\" rel=\"noopener\">2860ドル</a>(約33万円)だが、標準的なModel One(モデル・ワン)は約990ドル(約11万4000円)だ。</p>\n<p>Unagiは、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.youtube.com/watch?v=Dgz-OJdfhhU&amp;ab_channel=UnagiScooters\" rel=\"noopener\">Iggy Pop(イギー・ポップ)氏</a>のようなセレブのインフルエンサーたちをスクーターのクールなイメージとして採用してきたが、ブラウン氏はUnagiがその形状の可能性を究極まで追求できているとは考えていない。彼は、デザインの観点から考え抜かれ、セクシーに見え、プレミアム価格(1495ドル[約17万3000円])を持つTaurの戦略が、所有欲をかきたてるための文化の転換を促すのに役立つと期待している。</p>\n<div id=\"attachment_2276759\" class=\"wp-caption alignnone\">\n<div id=\"attachment_473290\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-473290\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-473290 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-26-14-03-10.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"576\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-26-14-03-10.jpg 2731w, 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class=\"is-vishidden\">Previous</span></a>\n        <a class=\"next icon-arrow\" href=\"#\"><span class=\"is-vishidden\">Next</span></a>\n        <a class=\"exit\" href=\"#\">Exit</a>\n    </div>\n</div>\n<p>Taurのスクーターは、他のeスクーターよりも50%ほど大きいコンチネンタル製の非常に大きなタイヤを装着している。また、3つのライトを装備している。照射角の広いフロントライトは、ライダーの視界を良くするだけでなく、他の通行者がライダーの側面や後方からライトを視認することができる。また、専用のブレーキライトの他、後方には上方を照らしてライダーを見えるようにするプロジェクションライトも装備されている。また、移動中の利便性と収納性を考えて、スクーターはきれいに折りたたむことができる。</p>\n<p>今のところホワイトしかないが、それは美的な選択でもあり、機能的な選択でもあるとブラウン氏はいう。白いスクーターは市場に多く出回っている黒いスクーターや銀のスクーターに比べて個性的であるだけでなく、他の道路利用者にとっても目につきやすいと付け加えた。</p>\n<p>市場に出ているスクーターの多くは、普通の自転車店では修理できず、顧客サービスのチャンネルも貧弱だとブラウン氏は指摘する。Taurのスクーターはモジュール式で設計されている。5つのモジュールで構成されていて、交換可能にすることでメンテナンスが容易になっている。</p>\n<p>「『所有に適したデザイン』という前提があったのです」とブラウン氏はいう。「タイヤ交換は5分以内でできますし、もしタイヤレバーがなければスプーンを使うこともできます。このような車両のユーザーになって、自分でデザインしてみようと考えたなら、そのハードルの高さは分かるはずですし、他の誰もそこに到達できていないことに気がつくはずです」。</p>\n<p>Taurは、夏にスクーターの予約分の出荷を開始する予定で、8月以降はLAで消費者への直接販売を行う予定だ。スクーターには30日間の返金保証と、保証書が同梱される。米国内のLA以外の居住者は、100ドル(約1万2000円)の保証金を支払うことで、Taurのウェイティングリストに登録することができる。</p>\n<p><small>画像クレジット:Taur Technologies</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/25/can-taur-be-the-brand-that-makes-e-scooter-ownership-cool/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:sako)</p>\n</div>\n",
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        "title": "Nikola、EVトラック量産に向けた進捗と厳しい損失を報告して激動の2021年を締めくくる",
        "content": "<p>SPAC経由で上場した電気トラックのスタートアップNikola Corp(ニコラコーポレーション)は、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/05/2021-08-03-nikola-cuts-delivery-outlook-for-its-electric-semi-trucks/\" rel=\"noopener\">過大な約束</a>、納期の遅れ、投資家への虚偽説明での<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/06/2021-11-04-nikola-sets-aside-125-million-to-settle-with-sec/\" rel=\"noopener\">創業者取り調べ</a>といった過去を経て、商業活動に近づいている。</p>\n<p>米国2月24日に発表された<a target=\"_blank\" href=\"https://nikolamotor.com/press_releases/nikola-corporation-reports-fourth-quarter-and-full-year-2021-results-155\" rel=\"noopener\">第4四半期決算</a>で、Nikolaは最近のマイルストーンの数々と、さらに重要なことに電動大型トラックの量産を開始する計画を強調した。</p>\n<p>投資家にとっては、2020年半ばの最高値以来、株式市場でNikolaの価値の多くが失われたため、この進展は冷ややかな慰めにすぎないかもしれない。それでも、同社CEOのMark Russell(マーク・ラッセル)氏が第4四半期決算のダイジェストで書いているように、この上場企業は「車両を納入し、収益を上げる」ことに向けて非常に熱心に取り組んでいる。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/05/2021-08-03-nikola-cuts-delivery-outlook-for-its-electric-semi-trucks/\" rel=\"noopener\">サプライチェーンの制約</a>による遅延と証券規制当局の調査に悩まされてきたNikolaは、3月に電気トラックの量産を開始すると発表した。同社によると、生産準備が完了したバッテリー電気トラック「Tre」300〜500台を2022年第2四半期に顧客に届ける予定だ。</p>\n<p>この見通しは、若干の進展を示している。強調しておくが、若干だ。重要なのは、Nikolaが、2件の証券詐欺と1件の通信詐欺で米連邦検事局に起訴され物議を醸した同社の創業者で前CEO兼会長のTrevor Milton(トレバー・ミルトン)との間にようやく一定の距離を置くことができたことだ。同社は2021年12月、米国証券取引委員会との和解の一環として、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/06/2021-11-04-nikola-sets-aside-125-million-to-settle-with-sec/\" rel=\"noopener\">1億2500万ドル(約145億円)の罰金を支払う</a>ことに同意した。同社は分割で支払っており、ミルトン前会長に弁済を求めると投資家向けのアップデートで述べている。</p>\n<p>ロシアのウクライナ侵攻、中国と台湾の緊張、新型コロナウイルス感染症の大流行などを受け、世界中で株式市場が苦戦した日にNikolaは注目すべき決算を発表し、同社の株価は7%超上昇している。</p>\n<p>同社のバラ色の見通しは、電気トラックNikola Treのプロトタイプから量産への移行だけではない。2022年中にアリゾナで同社初の水素製造ハブの建設を開始し、カリフォルニアでの2つ以上のディスペンサー・ステーションのパートナーを年内に発表する予定だと明らかにした。</p>\n<p>Nikolaはまた、Anheuser-Busch(アンハイザー・ブッシュ)やTotal Transportation Services Inc.(トタル・トランスポーテーション・サービス)といった顧客とのパイロットテスト、Proterra(プロテラ)とのバッテリー契約の確保、トラックの資金調達を支援するCorcentric Fleet Funding Solutions(コーセントリック・フリート・ファンディング・ソリューションズ)との協力など、商業化に向けたより注目すべき進展も報告した。</p>\n<p>Nikolaは、3カ月にわたるパイロットプログラムの一環として、カリフォルニアのTTSIに最初のTre BEV(バッテリー式電気自動車)2台を納車したという。これらのトラックは、1日に複数の荷物を運搬し、合計4500マイル(約7240キロメートル)超を走行し、1回の充電で204マイル(約330キロメートル)走行した。これは、TTSIがテストしたどのBEVよりも長い航続距離だと同社は述べている(読者のみなさんへ: あなたが好きな非GAAPベースの結果は何だろう。ソーシャルメディア企業のMAU/DAU比率か、EVに関する走行距離か)。</p>\n<p>Nikolaはまた、Anheuser-Buschと燃料電池電気トラックTre FCEVの試験運用を開始した。Nikolaによると、2台のNikola Tre FCEVアルファが、Anheuser-Buschの南カリフォルニアの流通網で3カ月間の日常的な試験運転を行っている。</p>\n<p>しかし、上記のポジティブな取り組みには共通点がある。それは、いずれも2021年には利益を生んでいないということだ。そのため、Nikolaの2021年第4四半期および通年の決算は大赤字だ。</p>\n<h2>決算内容</h2>\n<p>Nikolaは2021年第4四半期中、あるいは2021年のどの時点でも収益はゼロだった。つまり、売上高ゼロ、営業費は1億6270万ドル(約188億円)で2021年を締めくくった。したがって、同社の通年の営業損失はまさに1億6270万ドルだ。</p>\n<p>この結果は、1億4680万ドル(約170億円)とやや控えめだった2020年の営業損失よりも大きく、したがって悪化した。しかし、この指標には約1440万ドル(約16億円)の減損費用が含まれていて、同社の経費増加ペースは営業損失の額面から見えるよりも大きく、経費増加ベースは収益性(またはその欠如)に重大な影響を及ぼしている。</p>\n<p>はっきりさせておくと、これはTechCrunchも市場も予想していたことだ。Nikolaは、前述のように成長に向けた加速モードのままだ。つまり、経費は増加し、収益は将来期待されていて、潜在的な利益ははるか未来にあるということだ。これらの損失は2022年に拡大し続けるかもしれないが、最初の生産用トラックの納車が始まり、これは実際の資本、つまり収益が同社に流入し始めることも意味するはずだ。</p>\n<p>それでも、同社の決算報告には、2021年第4四半期の損失が予想より少なかったという良いニュースもあった。Nikolaは同四半期にすべてのコストを考慮に入れると(GAAP)1株当たり0.39ドル(約45円)の赤字だったが、調整後の1株当たり純損失はわずか0.23ドル(約26円)で、これは主に株式による報酬費用と規制費用の財務的影響をコスト構成から除外した結果だ。市場は、調整後ベースで<a target=\"_blank\" href=\"https://finance.yahoo.com/quote/NKLA/analysis?p=NKLA\" rel=\"noopener\">1株当たり0.32ドル(約37円)の赤字</a>になると予想していた。これは、同社の商業的な進展と相まって、励みになると解釈されるかもしれない。</p>\n<p>良いニュースかどうかは別として、同社は米証券取引委員会との和解に関連する支払いを前倒ししており、収益はゼロで、経費は増加している。トラックを大量に、しかもポジティブなユニットエコノミーで販売できるかどうかは、依然として不透明だ。それでも、投資家は本稿執筆時点でNikolaを30億ドル(約3470億円)と評価している。これは、同社のトラックが今後走り出し、そして走り出したときに利益が発生する、というかなり大きな賭けだ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Nikola Corp.</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/24/nikola-earnings-report-ev-truck-progress-stiff-losses-2021/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、Alex Wilhelm、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "MotionalとViaが自動運転車による無料の配車サービスをラスベガスで開始",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2019/09/23/aptiv-and-hyundai-form-new-joint-venture-focused-on-autonomous-driving/\" rel=\"noopener\">Aptiv(アプティブ)と現代自動車(ヒョンデ)の合弁事業</a>として、自動運転車技術の商用化を目指すMotional(モーショナル)は、オンデマンド交通サービスを手がけるテック企業の<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/30/via-raises-130m-to-expand-on-demand-shuttle-software-business/\" rel=\"noopener\">Via</a>と共同で、ラスベガスで新たなロボットタクシーサービスを開始した。</p>\n<p>2020年10月に<a target=\"_blank\" href=\"/2020/10/30/2020-10-27-via-and-hyundai-aptiv-joint-venture-to-offer-shared-robotaxi-rides-next-year/\" rel=\"noopener\">初めて提携を発表</a>した両社は、ラスベガスのダウンタウンで一般市民に自動運転車の無料乗車を提供する。この自動運転車には、安全のために人間のオペレーターも同乗することになっている。</p>\n<p>このサービスは2021年前半に開始される予定だったが、新型コロナウイルス感染流行による不安から、両社は開始時期を延期していた。MotionalとViaは当初、オンデマンドの相乗りロボタクシーという青写真を開発し、これらの車両が公共交通機関にどのように統合できるかを学ぶ計画だった。両社はその後、相乗りサービスの計画を破棄し、代わりに個人向けの乗車サービスの提供のみを行う予定であることを、Motionalは認めた。</p>\n<p>この新サービスは、MotionalがLyft(リフト)との既存の提携関係を延長し、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/09/motional-and-lyft-to-launch-driverless-commercial-robotaxi-service-in-las-vegas-in-2023/\" rel=\"noopener\">2023年までにラスベガスで商用ドライバーレス配車プログラムを開始する計画を発表</a>してから、わずか数カ月で実現したものだ。MotionalとLyftは、2022年の後半までに運転手なしの無料乗車サービスを開始することを目指しており、一般市民はLyftのアプリを通じて、電気自動車「Hyundai IONIQ 5(ヒョンデ・アイオニック5)」をベースにしたMotionalのロボタクシーを予約できるようになる。</p>\n<p>MotionalとViaは、当初は無料で自動運転車の乗車サービスを提供するという、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/01/2021-09-30-cruise-waymo-get-ok-to-launch-robotaxi-service-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">Cruise(クルーズ)やWaymo(ウェイモ)</a>と似たアプローチを取っている。ただし、Motionalは、少なくとも法的には、ネバダ州で乗車に課金することを妨げられているわけではない。</p>\n<p>ネバダ州は、現在CruiseとWaymoが商用化を目指しているカリフォルニア州に比べて、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.leg.state.nv.us/nrs/nrs-482a.html\" rel=\"noopener\">自動運転車の公道走行に関する規制がはるかに少ない</a>。例えば、ネバダ州では自動運転車のテストや運行において、人間の安全オペレーターが乗車するか否かということを<a target=\"_blank\" href=\"https://dmvnv.com/autonomous.htm\" rel=\"noopener\">区別していない</a>。また同州の法律は、自動運転車を配達や配車サービスとして提供することについては何も言及していない。ネバダ州自動車局の広報担当者によれば、このことは「できない」とする規制がない以上、法的には企業が商用自動運転車サービスに課金することが可能であることを意味するという。しかし、この広報担当者は、現在新しい法律が起草されていることにも言及した。</p>\n<p>Motionalによると、同社はラスベガスで既存のLyftの運転手付きサービスで行っているように、運賃を請求できる許可を得ていると言っているが、その許可が自動運転車に関連したものなのか、それとも市内でタクシーサービスを運営するために同社に与えられたものなのかについては、詳しく述べていない。</p>\n<p>現段階では、MotionalとViaはサービスの宣伝と自社の学習目的のために無料の乗車サービスを提供することで、乗客からフィードバックを収集し、両社の技術を組み合わせてどのように機能するかを研究することができると、Motionalの広報担当者であるAbby O&#8217;Malley(アビー・オマリー)氏は語っている。この広報担当者は、両社が商用サービスの運営を目指しているかどうかや、またその時期については明言せず「Motionalは、この試験運用から学び、将来的にViaとのパートナーシップを拡大することを楽しみにしています」とだけ述べた。</p>\n<div id=\"attachment_473225\" style=\"width: 309px\" class=\"wp-caption alignleft\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-473225\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-473225\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/Set-Destination.png\" alt=\"\" width=\"299\" height=\"600\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/Set-Destination.png 765w, 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class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Motional/Via</p></div>\n<p>米国時間2月24日より、乗客は<a target=\"_blank\" href=\"https://ridewithvia.com/motional-las-vegas/\" rel=\"noopener\">Viaアプリを使って</a>、Motionalの自動運転技術を搭載した「BMW 5シリーズ」のロボットタクシー1台を予約できるようになる。これは、Motionalが現在のLyftのサービスで使用している車両と同じものだが、オマリー氏によると、両サービスで使用する車両群は区別されており、Chrysler Pacificas(クライスラー・パシフィカ)もまだテストに使っているとのこと。</p>\n<p>Viaのサービス提供時間は、月曜日から金曜日の午前9時から午後5時まで。乗客は、Viaアプリで強調表示されるRTCボンネビルトランジットセンター、ラスベガス市役所、コンテナパーク、ラスベガス芸術地区、クラーク郡政府センターなど、ダウンタウンの特定のポイントで乗車および降車できると、Motionalは述べている。</p>\n<p>Motionalによると、このロボットタクシーサービスでは、Viaのインテリジェントな予約、ルーティング、ソフトウェアアプリケーション技術を活用することで、Motionalの自動運転ロボットタクシーとその車両管理、そして車内での乗客体験に役立てているという。</p>\n<p>「車両は、乗客からの送迎の要求に基づき、(運用設計領域の中で)その時点で最も効率的なルートを採択します」と、オマリー氏はTechCrunchに語った。「バスが取るような固定ルートではありません」。</p>\n<p>Motionalは、Viaと一緒にラスベガスで運行している車両フリートの規模を明らかにしなかったが、オマリー氏によれば、両社は需要を綿密に観察し、将来的にサービスを拡大するための基盤を持つようになる予定だという。</p>\n<p><small>画像クレジット:Motional</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/24/motional-and-via-launch-free-autonomous-ride-hail-service-in-las-vegas/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "イーロン・マスク氏のインサイダー取引の可能性について米SECが調査開始",
        "content": "<p>Elon Musk(イーロン・マスク)氏が待ち焦がれている、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/elon-musk-tesla-complaint-against-sec-144655620.html\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"15\" data-v9y=\"1\">SECから解放</a>される瞬間はまだ遠いようだ。The Wall Street Journalの情報筋に<a target=\"_blank\" href=\"https://www.wsj.com/articles/sec-probes-trading-by-elon-musk-and-brother-in-wake-of-tesla-ceos-sales-11645730528\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"16\" data-v9y=\"1\">よると</a>、SECはマスク氏と弟のKimbal Musk(キンバル・マスク)氏が、最近の株式売却でインサイダー取引の規制に違反したか否かを捜査しているという。</p>\n<p>Tesla株の売却についてイーロン氏はキンバル氏に対して、<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1457064697782489088?lang=en\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"17\" data-v9y=\"1\">Twitterのフォロワーに</a>尋ねるつもりだと話した可能性があり、その結果、キンバル氏は11月6日のツイートの前日に8万8500株を売却するよう仕向けたのではないかという点についてSECは調査している。もしそうなら、CEOハ従業員が非公開情報を取引することを禁止する規則を破ったかもしれない。</p>\n<p>キンバル氏は、計画的にTesla株を一定期間ごとに頻繁に売買してきた。SECの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.sec.gov/Archives/edgar/data/0001494731/000149473121000003/xslF345X03/edgardoc.xml\" rel=\"noopener\">提出書類</a>によると、彼は11月5日にそうしなかった。</p>\n<p>TechCrunchはSECにコメントを求めた。Teslaは、2020年の一時期に広報のチームを解体していたためコメントは得られなかった。マスク氏は当然、SECに対して友好的ではないが、<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/elonmusk/status/1496564151493304324\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"19\" data-v9y=\"1\">彼によると</a>SECが始めた彼が思う戦いはそのうち終わるだろう、という。</p>\n<p>しかし、この記事が正しければ、長年の確執にさらなる緊張が加わる。それは、2018年にSECが、同社を非上場にするとツイートしたマスク氏に対して動いたときに始まる。マスク氏はそのときの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2018-10-16-elon-musk-sec-settlement-approved-by-judge.html\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"20\" data-v9y=\"1\">和解に合意して</a>、ソーシャルメディア上の財務関連のポストには承認を要するという要求を飲んだが、それで両者の戦いが終わったわけではなかった。SECは過去数年間、生産関連のツイートが承認されていない懸念からマスク氏のツイートをチェックし、そしてほんの数日前には、2018年の和解の遵守過程に関する情報を求めて<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/sec-subpoenas-tesla-musk-tweets-132534363.html\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"22\" data-v9y=\"1\">Teslaを召喚した</a>。</p>\n<p>マスク氏はこれらと同時に、SECと大っぴらにやりあってきた。2022年彼はこの規制当局を、その「嫌がらせ作戦」が彼を不公平に特定し、モニタリングから法廷を除外したと非難した。SECは、その非難を<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/sec-responds-elon-musk-harassment-complaint-174229567.html\" rel=\"noopener\" data-ylk=\"elm:context_link;itc:0\" data-rapid_p=\"23\" data-v9y=\"1\">否定した</a>。これらの主張の背後にある真実が何であれ、マスク氏がいかなる新しい捜査を歓迎しないことは確実だ。</p>\n<p>編集部注:本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/sec-elon-musk-share-sale-investigation-214437204.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のJon FingasはEngadgetの寄稿ライター。</p>\n<p><small>画像クレジット:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.gettyimages.com/search/photographer?family=editorial&amp;photographer=NurPhoto\" rel=\"noopener\">Yichuan Cao/NurPhoto</a>/Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/24/sec-opens-investigation-into-elon-musk-over-possible-insider-trading/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jon Fingas、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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        "content": "<div id=\"attachment_473195\" style=\"width: 810px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-473195\" loading=\"lazy\" class=\"size-large wp-image-473195\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?w=800\" alt=\"テトラ・アビエーションの空飛ぶクルマ(eVTOL)実機が東日本大震災・原子力災害伝承館で常設展示\" width=\"800\" height=\"513\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg 800w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=300,192 300w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=768,492 768w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=624,400 624w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=400,257 400w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=738,473 738w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=561,360 561w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=220,141 220w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=268,172 268w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=195,125 195w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=125,80 125w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=94,60 94w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=572,367 572w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-25-008-001.jpg?resize=50,32 50w\" sizes=\"(max-width: 800px) 100vw, 800px\" /><p id=\"caption-attachment-473195\" class=\"wp-caption-text\">福島ロボットテストフィールドで試験飛行中のMk-3</p></div>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.tetra-aviation.com/\" rel=\"noopener\">テトラ・アビエーション</a>は2月23日、垂直離着陸航空機(eVTOL)の「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.tetra-aviation.com/mk-3\" rel=\"noopener\">Mk-3</a>」(マークスリー)が「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.fipo.or.jp/lore/\" rel=\"noopener\">東日本大震災・原子力災害伝承館</a>」(福島県双葉郡双葉町大字中野字高田39)において、常設展示されると発表した。同施設の「復興への挑戦」コーナー改修にともなうもので、展示期間は2022年2月23日から2年間の予定。展示機体は写真撮影可能。</p>\n<p>Mk-3は、テトラ・アビエーションが2018年から開発し、2020年2月開催の国際個人用航空機開発コンペ「GoFly Final Fly Off」において受賞した機体。同コンペで飛行した実機を展示する。また同社は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.fipo.or.jp/robot/\" rel=\"noopener\">福島ロボットテストフィールド</a>開所時から入居しており、このMk-3を使った飛行試験を行ってきたという。</p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/IZs2xDQ99zE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p>同社は現在、次期機体「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.tetra-aviation.com/mk-5\" rel=\"noopener\">Mk-5</a>」を開発し、福島ロボットテストフィールドにおいて飛行試験を行っている。引き続き、福島県をはじめ日本における航空産業の発展のため、航空機メーカーとしてより良い製品の開発に尽力するとしている。</p>\n<p>2018年設立のテトラ・アビエーションは、空飛ぶクルマと呼ばれる垂直離着陸航空機(eVTOL)を開発するスタートアップ。今後、まずは個人利用としてのeVTOLを開発・販売し、購入者からのフィードバックを基に量産型eVTOLの開発を行い、2025年に開催される大阪万博での飛行など2拠点間移動サービスを行うための機体をリリースしたいとしている。</p>\n",
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        "title": "米国郵便公社が次世代配送車にガソリン車を選択、EV派のバイデン大統領はがっかり",
        "content": "<p>米国郵便公社(U.S. Postal Service、USPS)は最初の計画どおり、同公社の郵便配達車隊の車両の90%を更新し、Oshkosh Corp.のガソリン車を採用する。</p>\n<p>この決定は、バイデン政権の希望を打ち砕く。政権はこの独立機関を説得して、ほとんどが電気自動車で構成される車隊に変えるよう望んできた。また少なくとも短期的には、推計で合計60億ドル(約6933億円)となる契約の一部を、いかなるEVメーカーといえども手にする機会はない。郵便公社は環境保護庁のコメントを検討して、同公社の次世代配達車両事業が環境に及ぼす影響を評価し、その決定の<a target=\"_blank\" href=\"https://uspsngdveis.com/\" rel=\"noopener\">最終決裁をした</a>。その概要は<a target=\"_blank\" href=\"https://uspsngdveis.com/documents/USPS%20NGDV%20Acquisitions%20NEPA%20Record%20of%20Decision_2.23.22.pdf\" rel=\"noopener\">384ページの文書</a>で発表された。</p>\n<p>その承認された事業では、USPSはウィスコンシンのOshkoshから5万台から16万5000台の郵便トラックを購入する。そして10%は電気自動車になるが、圧倒的多数の最大90%まではガソリン車になる。</p>\n<p>USPSの総裁でCEOのLouis DeJoy(ルイス・デジョイ)氏は、声明で次のように述べている。「この問題の検討に際して、現状の古い車隊および私どもの脆弱な財務状況と、車両と安全性の緊急の必要性を考慮して、電気自動車の車隊を採用することは高望みだと判断された。私たちの財務的位置づけが、現在進んでいる10年計画、Delivering for America(米国のための配達)の進捗により改善されていけば、内部的または議会筋よりの新たな資金調達により、電気自動車のさらなる追求を継続できるだろう。</p>\n<p>しかしながら車隊の更新は、待ったなしのプロセスであり、米国郵便公社の社員は男女を問わず、安全できれいな車両により私どもの普遍的なサービス義務を満たし、1週間に6日、すべての天候と地域の1億6100万の住所への配達を行えることを、もう待ちきれないほど待っていた」。</p>\n<p>USPSによると同公社が選んだOshkoshの代替車両は、最も実用性が高いと判断された。なぜなら、バッテリー駆動の電気自動車は総保有コストがガソリン車よりも高いからである。USPSによると、同公社が新たな車隊の電気自動車の比率を10%に抑えたのは、そのためだ。</p>\n<p>この決定は、バイデン政権とElectrification CoalitionなどのEV推進団体から非難された。</p>\n<p>Electrification CoalitionのBen Prochazka(ベン・プロチャズカ)理事長は「USPSがその不透明で欠陥のある環境影響分析に対する正当な批判を無視し、ほとんどがガソリン車の新たな車隊を選んだことは、失望を通り越している」と述べている。</p>\n<p>USPSは、2015年に新車両の探索を開始した。この次世代車両は人間工学的な改良が為され、エアコンと暖房を備え、360度カメラや最新のブレーキ、トラクションコントロール、エアバッグ、フロントとリアの衝突回避システムでビジュアルと音声の警告があるもの、そして自動ブレーキなどの安全技術を装備している必要がある。また、積載量も前より大きくなければならない。</p>\n<p>2021年、USPSはOshkosh Defenseと契約したことを発表した。EVスタートアップでトラブルがあった上場企業Lordstown Motorsは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.tribtoday.com/news/latest-news/2021/02/lordstown-loses-out-on-us-postal-truck-contract/\" rel=\"noopener\">契約を失った</a>。</p>\n<p><small>画像クレジット:USPS</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/23/usps-snubs-evs-biden-with-next-gen-delivery-fleet-deal/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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        "title": "Waymo、ロボタクシーの安全性の詳細を秘密にすることを裁判所に認められる",
        "content": "<p>カリフォルニア州の裁判所は米国時間2月22日、Alphabet(アルファベット)の自律走行部門のWaymo(ウェイモ)はAV技術に関する特定の詳細を秘密にしておくことができると判決し、同社は勝訴した。</p>\n<p>同社は1月下旬、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/01/2021-09-30-cruise-waymo-get-ok-to-launch-robotaxi-service-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">自律走行車の展開許可</a>に関する一部の情報、およびカリフォルニア州車両管理局と同社との間の電子メールの一部を、身元非公開の第三者によって提出された公文書請求から削除するために、同局を提訴していた。</p>\n<p>カリフォルニア州上級裁判所サクラメント支部による今回の判決は、少なくとも自律走行車業界においては、公共の安全に関わるが企業が企業秘密を含むと主張する情報への一般公開に関して、より広範な企業秘密保護の前例となる可能性がある。</p>\n<p>Waymoは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.courthousenews.com/wp-content/uploads/2022/01/waymo-calif-dmv-complaint.pdf\" rel=\"noopener\">訴訟</a>の中で、企業秘密の開示を迫られれば、自動運転技術への投資が損なわれ、車両管理局はもはや企業が自社の技術に関する情報を透明性を持って共有する安全な相手ではなくなるという「業界全体での冷え込み効果」があると主張した。</p>\n<p>「Waymoがカリフォルニア州車両管理局に提出した許可申請書に含まれていた競争上重要な企業秘密の開示を除外する仮処分申請を裁判所が認めるという、正しい判断が下されたことをうれしく思います」と、Waymoの広報担当者はTechCrunchに語った。「当局と共有する詳細な技術情報は、必ずしも一般と共有することが適切ではないと認識している一方で、当社の自律走行技術と運用に関する安全性およびその他のデータをオープンに共有し続けます」と述べた。</p>\n<p>カリフォルニア州でテストや展開を考えている他の自律走行技術企業と同様、Waymoもその安全対策や技術に関する情報を車両管理局に提出しなければならず、その後、車両管理局はより具体的な質問でフォローアップしていた。車両管理局はWaymoの許可申請情報の公文書請求を受けた際、企業秘密が漏れる可能性があると判断したカ所を検閲する機会をWaymoに与えた。Waymoはそれを実行し、車両管理局は主要部分を黒塗りにした状態で第三者にパッケージを送付した。Waymoによると、依頼者はこの黒塗りに異議を唱え、巻き込まれたくない車両管理局はWaymoに車両管理局に対して一時的な差止命令を求めるよう助言したという。<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/02/2022-01-31-waymo-can-keep-some-driverless-data-secret-for-another-22-days/\" rel=\"noopener\">その後、裁判官は2月2日に差止命令を出し</a>、これによりWaymoは編集されていない形での資料の開示を永遠に禁止する差止命令を求めるための時間を稼いだ。</p>\n<p>Waymoが訴訟を起こしたのは、同社のAVが特定の条件を識別して走行する方法、AVが人間のドライバーに制御を戻す状況を判断する方法、AV車両へのサポートを提供するタイミング、離脱事故や衝突事故への対処方法などの詳細を保護したいためだ。</p>\n<p>「これらの研究開発には何年もかかり、莫大な資金を伴います」と、裁判所に共有されたWaymoの宣言文にはある。「WaymoのAV開発は、Waymoが2016年に独立する前、2009年にGoogleの一部として始まり、したがってWaymoのAV開発は12年以上にわたります。Waymoは、AV製品の研究開発に実に多大な投資を行ってきました」。</p>\n<p>しかし、実際に企業秘密が含まれているかどうかは、その情報を一切見ることができないため、判断が難しい。</p>\n<p>「問題は、その情報を他者と共有しないことによって純粋に経済的価値を得られるかどうかです」と、nuTonomy(Aptivが買収)の元顧問で、ニューヨークのイェシバ大学カルドゾ法科大学院の法学教授Matthew Wansley(マシュー・ワンズレー)氏はTechCrunchに語った。</p>\n<p>例えば、物体を知覚する問題や、他の要因がどのように極端なものになるかを予測する問題を詳細に説明するソフトウェアの不具合は、技術の仕組みに関する情報が明らかになり、競合他社がそれを真似るか、特定のビジネスに対する自社の相対的な位置を評価する可能性があるため、非常に機密性が高いとワンズレー氏は指摘する。したがって、企業がそのような情報を公にしたくないのは理に適っている。しかし同氏は、当局がこの技術が完璧ではないことを知っていて、リスクをゼロにすることより、むしろリスクを減らすことに関心があると確信している。もし規制当局が守秘義務のもとにさらなる情報を求めたら、自身は情報共有に傾くだろうとも述べた。</p>\n<p>「Waymoが提出した訴状に目を通しましたが、同社が話している情報のカテゴリはかなり広いです」とワンズレー氏は話した。「同社が送った情報の中に企業秘密があるのでしょうか ?おそらく、いくつかあるはずです。送った情報のすべてが含まれているのでしょうか? おそらく、ほとんどではないでしょう。ただ1つ驚くのは、同社が企業秘密だと言っているものが、実際にすべて企業秘密であった場合です。しかし、同社が当局と共有する具体的な情報を知らない限り、知ることは困難です」。</p>\n<p>そして今、市民は知る由もない。ビジネス界はこの結果を成功だと思うかもしれないが、カリフォルニア州や一般市民は自律走行車に関して正当な公共安全の懸念を抱いているかもしれないし、当局が自分たちの代わりに判断してくれるとは思っていないかもしれない。</p>\n<p>AV技術は非常に複雑で高度なものであり、また当局の多くの職員は必ずしも技術者ではない。市民は、公聴会や学術研究などを通じて、重要で社会に直結する決定が適切に行われているかどうかを検証する権利があると主張する人もいる。</p>\n<p>「ある面では、これが単なるブラックボックスである場合、公共の乗り物に対する社会の信頼をどのように醸成するかという核心に触れるものだと思います」とAlston &amp; Birdのパートナーで知的財産権訴訟を専門とする弁護士のRyan Koppelman(ライアン・コッペルマン)氏はTechCrunchに語った。「そして、これは自律走行車の根本的な問題で、データを入力し、データを出力し、その結果が安全であることを示しているだけなのです。ですので企業は、ブラックボックスで何が起こっているか、あなたは知る必要はない、ただ安全だと認識し、我々を信頼してくれ、というでしょう。そして、ブラックボックスを覗き見して署名した車両管理局を信用しなさい、それで社会にとっては十分でしょう、ともいうでしょう」。</p>\n<p>Waymo側は、自社の技術に対する不安を解消するために、一般市民と共有している情報の幅を指摘した。例えば、AV安全報告書を発行し、米運輸省に安全自己評価を提出し、法執行機関との対話ガイドと安全手法の詳細な説明を公表している。</p>\n<p><small>画像クレジット:Waymo</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/22/waymo-to-keep-robotaxi-safety-details-secret-court-rules/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "ラストマイル配送用の電動自転車サプライヤーZoomo、三菱UFJイノベーション・パートナーズなどから約23億円調達",
        "content": "<p>デリバリーワーカー用の実用電動自転車を作っているオーストラリアのZoomoが、この度、さらに2000万ドル(約23億円)を調達して同社のシリーズBを完了した。</p>\n<p>2021年11月、同社は株と債務の両方で<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/15/e-bike-subscription-service-zoomo-raises-60m-series-b-to-disrupt-last-mile-delivery/\" rel=\"noopener\">6000万ドル(約69億円)のシリーズBを調達し</a>、ソフトウェア開発と自転車の増産に投じた。今回の追加投資により同社の調達総額は1億150万ドル(約117億円)になり、それらはすべて同社のグローバルな雇用増と、自転車の生産量増加、自転車店などのメカニクスと顧客企業の両方へのマネジメントの提供、そしてライダーのためのアプリの開発に使われる。</p>\n<p>同社は、フォームファクターとアクセサリーを一新するZoom Oneと呼ばれる高性能な実用自転車を開発中している。</p>\n<p>Zoomoはその電動自転車(eバイク)を、ギグワーカーに週20ドル(約2300円)、米国では30ドル(約3450円)でレンタル、料金にはサービスやサポートも含まれる。またUberEatsやDoorDashなど同社が提携しているアプリ利用のデリバリー企業に登録しているワーカーなら、安くなることもある。また同社はドミノ・ピザのような大企業顧客には、サードパーティ製のモペットを含むこともあるeバイク車隊を提供する。</p>\n<p>Zoomoは2017年に創業。北米とアジア太平洋と、2021年加わったスペイン、フランス、ドイツなどのヨーロッパなど6カ国16都市に展開している。同社は、2021年はグローバルな売上が4倍、エンタープライズビジネスは20倍に増えたというが、「いつ」に対しての増加なのか、よくわからない。</p>\n<p>「2021年はZoomoにとって変革の年であり、ギグワーカーに加え、企業やフリートマネージャーも当社の革新的なプラットフォームの恩恵を受けることができました。Zoomoでは、今後10年以内に、すべてのラストマイル配送が、Zoomoのエコシステムに支えられた軽電気自動車で完了する世界を見ています。私たちの投資家は、この実現に一歩近づくための手助けをしてくれるでしょう」と、Nada(ナダ)氏は声明で述べている。</p>\n<p>今回のリード投資家はCollaborative Fundで、これに戦略的投資家として三菱UFJイノベーション・パートナーズとSG Fleet、Akuna Capital、そしてWind Venturesが参加した。戦略的投資家の参加はこれが初めてであり、さらに今後の特にラテンアメリカや日本における将来の有益なパートナーシップやイニシアチブが予想される。すでにWind Venturesはラテンアメリカ最大のエネルギーと林業企業であるCOPECのベンチャー部門であり、またMUFG Innovation Partnersは、Mitsubishi UFJ Financial GroupのOpen Innovation Strategyの企業向けVC部門だ。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2020/08/25/2020-08-24-with-11-million-in-fresh-capital-bolt-bikes-rebrands-to-zoomo/\" rel=\"noopener\">ギグワーカー向け電動自転車サブスクのZoomoが12億円調達、社名もBolt Bikesから変更</a></p>\n<p><small>画像クレジット:Zoomo</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/21/last-mile-delivery-e-bike-supplier-zoomo-tacks-on-20m-to-series-b/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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        "title": "ヴァージン・ハイパーループが旅客輸送の計画を断念、111人削減へ",
        "content": "<p>Virgin Hyperloop(ヴァージン・ハイパーループ、VH)は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/virgin-hyperloop-2021-concept-video-140000961.html\" rel=\"noopener\">乗客が利用</a>できるシステムにすることを断念し、従業員111人のレイオフを発表した。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.ft.com/content/d87f77bd-0a0a-4512-b983-197f184f5352\" rel=\"noopener\">Financial Times</a>の報道によると、同社は貨物輸送だけに注力する予定で、全従業員の約半数を削減したという。サプライチェーンの問題やコロナ禍が原因となり、ビジネスモデルの転換が行われていると同社の広報担当者がFTに確認した。</p>\n<p>同社は創業以来、乗客と貨物の両方を運ぶための真空チューブシステムを開発してきた。VHが最初に打ち出したコンセプトの1つ「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2016-08-16-hyperloop-one-dubai.html\" rel=\"noopener\">inland port</a>(インランドポート)」は、貨物船がカプセルにコンテナを載せて内陸部に輸送し、カーゴを処理するというものだった。そうすれば、メインの物流ハブを海沿いに置く必要はなく、顧客により近いトランジットハブの中心に置くことができる。</p>\n<p>そのアイデアは、政府系持株会社ドバイ・ワールド傘下の港湾管理・物流大手であるDP World(DPワールド)による、この技術への投資を促した。現在、DP WorldはVirgin Hyperloop株式の過半数を保有しており、2018年には、貨物の移動に特化したサブブランドとして「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2018-04-30-hyperloop-one-and-dp-world-launch-a-cargo-only-shipping-business.html\" rel=\"noopener\">Cargospeed</a>(カーゴスピード)」を立ち上げた。しかしVHは、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/virgin-hyperloop-one-crewed-test-trip-success-070619690.html\" rel=\"noopener\">実際にポッドで旅をした2人のうちの1人</a>である前代表のJosh Giegel(ジョシュ・ギーゲル)氏が同社を辞めて以来、ここ数カ月、何かと混乱している。</p>\n<p>編集部注:本稿の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/virgin-hyperloop-kills-passenger-transport-go-cargo-only-111823967.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。著者Daniel Cooper(ダニエル・クーパー)氏は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>のシニアエディター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Cargospeed</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/22/virgin-hyperloop-lays-off-111-staffers-as-it-abandons-plans-for-passenger-transport/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Daniel Cooper、翻訳:Den Nakano)</p>\n",
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        "title": "スウェーデンのVoltaが全電動トラック生産開始に向け562億円の評価額で約300億円調達",
        "content": "<p>スウェーデンの電気自動車スタートアップ<a target=\"_blank\" href=\"https://voltatrucks.com/\" rel=\"noopener\">Volta Trucks</a>(ボルタトラックス)は、ガソリンを大量に消費し、不恰好な既存のトラックよりも安全で二酸化炭素排出量が少ない、より優れた都市部用の配送車両やその他のトラックを製造できると考えている。同社は、2022年後半のVolta Zeroトラック商業生産開始に向けた大詰め作業を行うために、大きな資金調達を完了させた。</p>\n<p>同社はシリーズCラウンドで2億3000万ユーロ(約300億円)を調達した。同ラウンドでは同社を4億9000万ドル(562億円)強と評価したと思われる。健全な顧客リストを持つVoltaはこの資金を、最初のトラックが組立ラインを離れる前にエンジニアリングと事業運営に充てる予定だ。都市部の貨物輸送用に設計された初の全電動商用貨物車両になると同社がうたうVolta Zeroの予約受注額は現在12億ユーロ(約1562億円)を超え、台数にして5000台超と発表している。Voltaの広範な事業戦略は、トラックの販売とトラッキング・アズ・ア・サービスモデルによる車両の提供の両方に基づくものとなる。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/09/16/volta-trucks-raises-e37-million-to-bring-16-ton-electric-truck-to-the-streets-of-london-and-paris/\" rel=\"noopener\">2021年9月の同社の3700万ユーロ(約48億円)のシリーズB</a>をリードしたニューヨーク拠点のLuxor Capitalが、今回のラウンドも主導している。不動産投資会社のByggmästare Anders J Ahlström(Volta同様ストックホルムに拠点を置いている)、サプライチェーンサービス大手のAgility、B-FLEXION(旧Waypoint Capital)も参加した。Voltaは評価額を公表していないが、<a target=\"_blank\" href=\"https://my.pitchbook.com/profile/431310-16/company/profile#insights\" rel=\"noopener\">Pitchbookのデータ</a>によると現在4億9000万ドル強で、この数字は今回、同社に近い関係者にも確認したものだ。</p>\n<p>Voltaの成長と、同社がこれまでに3億2500万ドル(約373億円)超という多額の資金を調達したことは、自動車業界における大きな変化の一部だ。新しい製造技術、新しいバッテリー技術、新しいエネルギーインフラに取り組むスタートアップは、より安全でクリーンな技術で現状をディスラプトする新しい自動車を製造する絶好の機会を目にしている。</p>\n<p>おそらくTesla(テスラ)が乗用車で収めたような電気自動車分野での成功に驚いた投資家は、これらのベンチャー企業に資本と、そして潜在的な顧客に信頼性を与えるべく資金を投入している。これらはすべて、自動車を次の技術革新の波に乗せるために不可欠な構成要素だ。技術革新で、Voltaのようなトラックは、車両やそれを利用する企業が新たなレベルの生産性を発揮できるよう、膨大なデータを収集・処理できるハードウェアプラットフォームとなる。</p>\n<p>少なくとも理論上はそうだ。そこにたどり着くプロセスは、どうしても当初のバラ色のプロジェクトより遅くなり、コストも高くなる。これこそが、この分野の企業にとって大規模な資金調達を行い、市場投入のために戦略的投資家を集めることが重要である理由だ。</p>\n<p>Voltaの2022年のロードマップには、Volta Zeroの設計を検証するためのプロトタイプ製造のエンジニアリングと生産事業への投資が含まれる予定だ。</p>\n<p>交通渋滞、狭い道路、自転車などのマイクロモビリティ利用者の急増のために、配達トラックは珍しくないが危険なものでもあるロンドンやパリのような都市で行う試験運行を早期顧客に展開する。そうした環境のためにこれらの都市はVoltaのトラックにとって理想的なマーケットだ。同社は、ガス排出量が減るだけでなく(初の車両の電動航続距離は150〜200キロメートルで、2025年までに120万トンのCO2を削減するとしている)、ドライバーの視界も大幅に改善される(ドライバーが前席中央に座った場合220度)。ただし、当初は自動運転機能は搭載されないようだ。</p>\n<p>「将来的には自動運転も視野に入れていますが、街中で使用する配達車両として設計していて、車内の荷物を車両から最終目的地まで届ける必要があります。そのため、この車両の目的には常に人の関与が必要で、自動運転はこのタイプの車両にはあまり関連性がありません」と広報担当者は述べた。</p>\n<p>Voltaは、今回調達した資金の一部を使って、引き続き7.5トンおよび12トンの小さめの完全電動Volta Zero派生モデル(最初のモデルは16トン)の開発を行い、そしてゆくゆくは18トンの大型モデルも開発する。</p>\n<p>同社はオーストリアに生産施設を建設中で、2023年に5000台、2024年に1万4000台、2025年には最大2万7000台のトラックを生産する計画だ。</p>\n<p>Volta TrucksのCEOであるEssa Al-Saleh(エッサ・アルサレー)氏は声明で「応募者多数で成功したシリーズC資金調達ラウンドの終了は、外部が当社の旅路を肯定的にとらえていることを示しています」と述べた。「商用車分野の革新者および破壊者として、当社は業界をリードするペースで取り組み、大きな野望を抱いています。本日、シリーズC資金調達ラウンドを終了し、2億3000万ユーロを調達しました。これにより、当社がスタートアップから完全電気トラックメーカーに移行する中で、すべての目標を達成するための財務的な余裕が生まれました。5000台を超える車両と12億ユーロを超える受注は、当社の先駆的な製品とサービスの提供が、顧客から求められ、必要とされているという確信を当社と投資家に与えるものです」。</p>\n<p><small>画像クレジット:<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/21/volta-raises-260m-to-get-its-all-electric-trucks-into-production-by-the-end-of-this-year/www.voltatrucks.com\" rel=\"noopener\">Volta Trucks</a></small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/21/volta-raises-260m-to-get-its-all-electric-trucks-into-production-by-the-end-of-this-year/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Ingrid Lunden、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "折りたたみ電動バイクのシェアリングサービスShaeroが3億円調達、2022年夏に200ステーション開設を目指す",
        "content": "<p>折りたたみ電動バイクのシェアリングサービス「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.shaero.jp/\" rel=\"noopener\">Shaero</a>」(シェアロ。<a target=\"_blank\" href=\"https://play.google.com/store/apps/details?id=com.sharedmobilitynetworks.shaero\" rel=\"noopener\">Android版</a>・<a target=\"_blank\" href=\"https://apps.apple.com/jp/app/id1491339608\" rel=\"noopener\">iOS版</a>)を運営する<a target=\"_blank\" href=\"https://www.sharedmobilitynetworks.com/\" rel=\"noopener\">シェアード・モビリティ・ネットワークス</a>は2月21日、第三者割当増資による総額3億円の資金調達を実施したと発表した。引受先は国内投資家。累計調達額は6億円となった。調達した資金により、2022年夏に200ステーション、2023年夏には600ステーション開設を目指す。</p>\n<p>今後は、東京を中心とした関東エリアで拡大するとともに、地方都市へのシェアロの展開や、より幅広い年齢層の方が乗れる小型EVによるシェアリングサービスの開発を行っていく予定という。</p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/YTy7h9VQn3g?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p>Shaeroは、2021年9月にサービスを開始。2022年2月16日時点で、東京23区を中心に65ステーション設置が完了している。利用したい際には、専用アプリをダウンロードし、まずは無料の会員登録を行う(利用には原動機付自転車の運転免許証が必要)。アプリから貸出可能なバイクのある最寄りのステーションを検索してその場で予約、あとは15分以内に乗りに行けばいい。返却は、目的地周辺の返却可能なステーションを予約して、バイクを戻せば完了。起動の方法や折りたたみ方法、充電方法などの細かい手順は、アプリを見ながらワンステップずつ確認できる。</p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/JnUX5DBhgXI?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/09dasn9ukAE?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p>2019年7月設立のシェアード・モビリティ・ネットワークスは、環境負荷の少ない電動⾞両(EV)を⽤いて、都市部を中⼼にシェアリングサービスのネットワークを構築することで、都市部のラストワンマイルの移動⼿段として新しい選択肢を提供することを⽬的としているという。都市部の混雑する移動の緩和に加え、将来的には地方での生活の足となるような新たな交通手段として利用してもらえるよう考えているそうだ。移動手段を変化させることで、個々のライフスタイルをより自由に、環境的にもより持続可能な暮らしを実現させるとしている。</p>\n",
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        "title": "ウガンダのバイクタクシー「SafeBoda」はスーパーアプリ化でパンデミック不況からの回復に賭ける",
        "content": "<p>2020年初めに2万5000台のオートバイを擁していた<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/?tc_newsletter=techcrunch-friday-2-18-2022\" rel=\"noopener\">SafeBoda</a>(セーフボダ)は、ピーク時にウガンダとナイジェリアでオートバイ後部座席の乗客数千人を運んでいた。しかし新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックの到来とともにすべてが消え去った。在宅勤務推進などの感染対策はビジネスの不調を意味し、さらに都市封鎖や外出禁止令、公共交通機関の停止などが追い打ちをかけて、バイクタクシービジネスを苦境に追い込んだ。</p>\n<p>この停滞はSafeBodaに悪影響を及ぼしたが、同時にこのスタートアップが、シングルサービスプロバイダーから統合マルチサービスおよびデジタル決済テクノロジープラットフォームへと戦略転換するきっかけを与えた。</p>\n<p>同スタートアップは2017年に、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.linkedin.com/in/rapa-thomson-ricky-164ba863/?originalSubdomain=ug\" rel=\"noopener\">Ricky Rapa Thomson</a>(リッキー・ラパ・トムソン)、<a target=\"_blank\" href=\"https://ug.linkedin.com/in/alastair-sussock\" rel=\"noopener\">Alastair Sussock</a>(アラステア・サソック)、<a target=\"_blank\" href=\"https://ug.linkedin.com/in/maxime-dieudonn%C3%A9-7595a06\" rel=\"noopener\">Maxime Dieudonne</a>(マクシム・デュードン)氏の3人が設立した。最近、ウガンダ中央銀行から決済ライセンスを取得してフィンテック分野で公式デビューを飾り、過去2年間に導入してきたた新サービスのリストに追加した。</p>\n<p>「当社がこの分野に参入したとき、人々がタクシー以上のものを必要としていることに気づきました。アプリを利用する人たちは、もっと何かできるはずだと私たちに言い続けました。ユーザーの話を聞き、フィードバックを真剣に受け止め、調査を行った結果、タクシー以外にいくつかのサービスを提供することが可能になりました。そしてそれは、今後のビジネスの持続可能性に役立っています」とSafeBodaの共同ファウンダーであるトムソン氏はTechCrunchに語った。</p>\n<div id=\"attachment_472403\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-472403\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-472403 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/20210511_103558.png?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"897\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/20210511_103558.png 1454w, /wp-content/uploads/2022/02/20210511_103558.png?resize=300,263 300w, /wp-content/uploads/2022/02/20210511_103558.png?resize=768,672 768w, /wp-content/uploads/2022/02/20210511_103558.png?resize=1024,897 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/20210511_103558.png?resize=457,400 457w, 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class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:SafeBoda</p></div>\n<p>SafeBodaの新しいウォレットを使って、ユーザーは相互に手数料無しで送金できる(telcosなどの同業者では手数料が必要)。これはタクシードライバーがキャッシュレス支払いを受けられることを意味している(アフリカ大陸ではカード支払いの普及は非常に遅れている)。さらにユーザーは、このウォレットを提携業者への支払いにも使える他、ウガンダの首都カンパラに点在する200以上の代理店で現金を引き出せる(要手数料)。SafeBodaウォレットの定期預金では年率10%の利息も得られる。</p>\n<p>ある意味で、このウォレットはこの国の金融包摂(金融の機会平等化)に貢献している。ほとんどが銀行口座をもっていないバイクタクシーのドライバーたちが、報酬履歴をつくることによって、融資の際の信用力を高めることができる。これは新サービス導入の足固めにもなる。</p>\n<p>「バイクタクシーのドライバーたちは実際収入を得ていますが、融資をはじめとする金融サービスを利用することもできていません。そして私たちは、機会平等を進めるためには、適切なパートナーを得るだけでなく、ユーザーの履歴を知る必要もあることがわかりました。当社のプラットフォームを使うことによって、ドライバーの報酬履歴を作ることが可能になり、これが大きな変革を起こそうとしています」。</p>\n<p>トムソン氏によると、同社は近い将来一連の新サービスを提供する予定で、サービスの再評価と改善を繰り返す戦略に沿って、顧客が切望している利便性を拡大していく計画だ。新規市場への参入を目指すSafeBadaは、国境を超えたユーザーを対象にして新製品を作っている、と同氏は語った。</p>\n<p>「アフリカ全土で利用できるグローバルな製品を作っています。SafeBodaは、ウガンダだけでなく、もっと多くの人たちよりよいサービスを提供することで、アフリカの誰もがクリック1つでサービスを利用できるようにすることが目標です。当社のドライバーたちの生活が改善されるようにすることはもちろんです」。</p>\n<p>SafeBodaは、最近<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/16/googles-africa-investment-fund-makes-first-investment-in-ugandas-safeboda/\" rel=\"noopener\">Googleによる5000万ドル(約57億円)のアフリカ投資ファンド</a>の支援を受けた最初の会社となり、ユーザーベース(100万ダウンロード以上)を活用して、新規ビジネスの成長と競合他社の引き離しをはかっている。他の出資者には、Allianz X、Unbound、Go-Ventures、およびインドネシアでマルチサービス・スーパー・アプリを運用するGojekがいる。</p>\n<p>SafeBodaが最近始めた事業の1つ、eコマースプラットフォームは、2020年4月にスタートし、所属ドライバーを配達のラストマイルに活用している。eコマース事業は、同社の小荷物および食品配達サービスに追加されたもので、ロックダウンでオートバイ・タクシーの利用が落ち込む中、ドライバーに仕事を与え、実質的に事業を継続させるためだった。同時に、同スタートアップのスーパーアプリへの道の始まりとなった。</p>\n<div id=\"attachment_472402\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-472402\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-472402 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/IMG_7881.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"683\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/IMG_7881.jpg 1536w, /wp-content/uploads/2022/02/IMG_7881.jpg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/02/IMG_7881.jpg?resize=768,512 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class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:SafeBoda</p></div>\n<p>ユーザーに提供する価値の選択肢を増やすことでSafeBodaは、Uber(ウーバー)やBolt(ボルト)といった資金豊富なライドシェアリング会社や、Jumia(ジュミア)などのEコマース・プラットフォームと対等に戦う準備を整えている。</p>\n<p>2週間前、ウガンダのYoweri Museveni(ヨウェリ・ムセベニ)大統領は、2020年以来続いていたバイクタクシー(boda boda、ボダボダ)の禁止を解除し、SafeBoda、Uber、Boltによるライドシェア・サービス再開への道を開いた。</p>\n<p>「当社はアフリカ最大のバイクタクシーによるライドシェアリング会社です。これまでさまざまな競争を経験し、大企業が私たちの市場に参入してきてからも、市場のリーダーを続けています。これからも成長を続け、強い競争力を維持していきます」とトムソン氏は語った。</p>\n<p>新型コロナパンデミックがモビリティ産業に与える影響は、ウガンダ輸送業界に限らない。世界中の輸送サービスが、移動制限と都市封鎖によるひどい影響を受け、航空会社、タクシー会社など輸送産業のいくつかの会社が倒産に追いやられた。しかし、徐々に業界は息を吹き返し、全世界のライドシェアリング業界は、次の7年間に2倍以上成長して<a target=\"_blank\" href=\"https://www.businesswire.com/news/home/20220118005975/en/Worldwide-Ride-Hailing-Service-Industry-to-2028---Emergence-of-Autonomous-Ride-Sharing-Presents-Opportunities---ResearchAndMarkets.com\" rel=\"noopener\">980億ドル(約11兆3000億円)</a>に達し、年平均成長率10%が期待される、と<a target=\"_blank\" href=\"https://www.businesswire.com/news/home/20220118005975/en/Worldwide-Ride-Hailing-Service-Industry-to-2028---Emergence-of-Autonomous-Ride-Sharing-Presents-Opportunities---ResearchAndMarkets.com\" rel=\"noopener\">このレポート</a>は伝えている。</p>\n<p><small>画像クレジット:SafeBoda</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/18/safeboda-bets-on-super-app-to-boost-recovery-from-pandemic-slump/\" rel=\"noopener noreferrer\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Annie Njanja、翻訳:Nob Takahashi / <a target=\"_blank\" href=\"https://www.facebook.com/nobuotakahashi\" rel=\"noopener\">facebook</a> )</p>\n",
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        "title": "「水路を民主化」したいNavierの水中翼レジャーボートは約3480万円",
        "content": "<p>正直、ボートが実際いくら程度するのかをググったほど見当もつかなかったのだが、30万ドル(約3480万円)もする製品でレクリエーションを「民主化」しようなどと宣伝しているのを見ると、ギロチンを磨きたくなるのは筆者だけだろうか。ロベスピエール的な冗談はさておき、Navier(ナビエール)には一目置いてしまった。同社の次世代ボートはかなりかっこいい。ハイドロフォイル(水中翼)によって水面を軽やかに移動することができ、大型のバッテリーパックと電気モーターを搭載しているため、電動船としては最長クラスの航続距離を誇っている。同社によると航続距離は75海里で、これは約690 ハロン(86マイル/139 km)に相当する。</p>\n<p>同社は、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.globalfounderscapital.com/\" rel=\"noopener\">Global Founders Capital(グローバル・ファウンダーズ・キャピタル)</a>と、Comcast Ventures(コムキャスト・ベンチャーズ)の元MDであるDaniel Gulati(ダニエル・グラティ)氏が運営する新しいファンド<a target=\"_blank\" href=\"https://treble.vc/\" rel=\"noopener\">Treble(トレブル)</a>の共同主導により、720万ドル(約8億3000万円)のシード資金調達を完了したとを発表。今回の資金調達には、Next View Ventures(ネクストビュー・ベンチャーズ)、Liquid2 Ventures(リキッド2ベンチャーズ)、Soma Capital(ソーマ・キャピタル)、Precursor Ventures(プレカーサー・ベンチャーズ)に加え、複数のエンジェルも参加している。</p>\n<p>「2020年にスタートして以来、船舶のランニングコストを90%削減した新タイプの水上船を作ることを目標として掲げています」。Navierの共同創業者兼CEOであるSampriti Bhattacharyya(サムプリティ・バッタカリヤ)博士は説明する。「水中翼の電動化、高度な複合材、インテリジェントなソフトウェアを組み合わせることで、船舶のランニングコストを桁違いに削減できると考えています。これによりまったく新しいスケーラブルな輸送システムや、これまで不可能だった水上輸送システムが可能になります。世界の46%が沿岸部の都市に住んでいるわけですから、かなり大きな潜在市場があると考えています」。</p>\n<p>「民主化」の意味を尋ねてみると、それはボートの購入をという意味ではなく、運用コストに関してだと回答した同社。従来の化石燃料で動くボートはクルマの15倍近い運用コストがかかるため、それがボートが移動手段として普及しない原因だと同社は話している。燃料と労働力という2つの主要要因がコストを上げている原因であると言い、そのため電動水中翼船技術による燃料費の削減と、ボートの自律化による人件費の削減を実現しようとしているのである。</p>\n<p>同社が最初に市場に投入する予定の製品は、レクリエーションボート市場に向けた「Navier 27」(通称N27)だ。</p>\n<div id=\"attachment_472416\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-472416\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-472416 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/N_2_White_Black_Detail.jpeg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"678\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/N_2_White_Black_Detail.jpeg 2048w, /wp-content/uploads/2022/02/N_2_White_Black_Detail.jpeg?resize=300,199 300w, 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Baird(レオ・ベアード)氏は、私がボートの知識をまったく持っていないことを考慮して馬鹿丁寧に説明してくれた。レクリエーション用のボートというのは同社にとっては第一歩に過ぎず、将来的にはその効率性を生かして浮動式のロボタクシーを作りたいと考えている。「我々は高効率な水上船のプラットフォームを構築しているのです。このプラットフォームを利用して水上のロボタクシーとして機能させることが長期的な目標です。そのためには、燃料費や人件費などのコストを削減する必要があります」。</p>\n<p>「コスト、スピード、利便性で勝負できるボートを作ることができれば、まったく新しい交通手段を切り開くことができます」とバッタカリヤ氏は説明する。「例えばサンフランシスコのベイエリアを考えてみてください。現在、10のターミナルと5つのルートがありますが、より小さなマリーナに行くことができるボートを作れば、ターミナルの数は10から65に増えるでしょう。すると一気に2000ものルートが使えるようになり、これですべてが解決します。イーストベイのリッチモンドからサンフランシスコまで、クルマで1時間ではなく、海を渡って15分で行けるようになるのです」。</p>\n<p>効率化は3つの要素によって実現される。主な節約源は水中翼技術によるもので、船がスピードに乗っているときは船体が水から浮き上がり、小さな翼でクルージングしているような状態になる。これによりモーターが水を押し出す必要がなくなり、抵抗が減って効率が上がるという仕組みである。この技術は1950年代頃から<a target=\"_blank\" href=\"https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E4%B8%AD%E7%BF%BC%E8%88%B9\" rel=\"noopener\">旅客船に搭載されていた</a>もので、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.youtube.com/watch?v=EkKxjwtNTCo\" rel=\"noopener\">紛れもなくクール</a>な技術ではあるのだが、トレーラーに積むのが難しく、また浅い海には向いていない上に水中翼の効果を得るためにはかなりの速度で移動しなければならないため、レクリエーションボート向けにはあまり一般的でない技術なのである。</p>\n<p>「発進時の正確な最低速度は公表していませんが、時速15〜18マイル(24〜29km)の範囲内です」とベアード氏は話している。</p>\n<div id=\"attachment_472415\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-472415\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-472415 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"810\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg 2048w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=300,237 300w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=768,608 768w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=1024,810 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=1536,1215 1536w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=506,400 506w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=400,316 400w, /wp-content/uploads/2022/02/team.jpeg?resize=738,584 738w, 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Ellison(ラリー・エリソン)がアメリカズカップで優勝したときの船を担当した人物です」。バッタカリヤ氏は同社が伝説的な造船関係者と協力してN27を設計していると説明する。「Navierは単にアップグレードされた電気製品ではなく、私たちはこれまでのボートのあり方を根本的に見直しているのです。ハイドロフォイルが波の上をフォイルするので船酔いも起きませんし、圧倒的に優れた乗り心地を実現します」。</p>\n<p>同社によると、約1カ月半前に予約を開始して以来、最初の15隻がすぐに完売したとのことだ。このクールなボートに興味を持つさまざまな顧客層から現在も数百件の問い合わせを受けているという。しかし、現在はメイン州の造船所で試作品を制作中で、最初の消費者向けの船は2023年頃に生産ラインから出荷される予定とされているため、手に入れるにはまだしばらくかかりそうだ。同社は米国での製造を計画している。</p>\n<p>Navierは、ボートビルダーのLyman-Morse(ライマン・モース)と提携し、このNavier 27の生産を実現している。同モデルの最初の2隻の船体は、現在メイン州の施設で建設中だ。2024年までに400台以上の生産を計画しており、Navierの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.navierboat.com/\" rel=\"noopener\">ウェブサイト</a>ではその年のボートを予約するためのウェイティングリストに登録することが可能だ。</p>\n<p>フランス人ネタを繰り返したい訳ではないが、ちなみに同社名は水中翼船の製造を可能にするための重要な数学である「<a target=\"_blank\" href=\"https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%A8%E2%80%93%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B9%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F\" rel=\"noopener\">ナビエ・ストークス方程式</a>」を考え出したコンビの一方、<a target=\"_blank\" href=\"https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%AA%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%A8\" rel=\"noopener\">Claude-Louis Navier(アンリ・ナビエ)</a>に由来しているという。</p>\n<p><small>画像クレジット:Navier</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/07/navier-seed-raise/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Haje Jan Kamps、翻訳:Dragonfly)</p>\n",
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        "title": "Cruiseとウォルマート、自動運転車による配送の試験地域拡大を計画中",
        "content": "<p>GM(ゼネラルモーターズ)の子会社で自動運転車の開発を手がけるCruise(クルーズ)は、アリゾナ州でWalmart(ウォルマート)と共同で行っている自動運転配送の実証実験を拡大する計画を持っていることを、同社の政府関係担当シニアマネージャーが最近行われた州議会議員との公開ミーティングで明らかにした。</p>\n<p>Cruiseは現在、カリフォルニア州における商用ロボットタクシーの試験的運用と、最終的にはサービス開始に向けて、力を入れているところだ。しかし、一方で同社は、ウォルマートとの限定的な実証実験プログラムの一環として、アリゾナ州で電気自動車「Chevrolet Bolt(シボレー・ボルト)」の自動運転車を数台運用している。</p>\n<p>現在、この自動運転配送の実証実験は、スコッツデール近郊のソルトリバー・ピマ・マリコパ・インディアン・コミュニティの敷地内にあるウォルマートの1店舗のみで行われており、これらの自動運転走行車には、すべて安全のために人間のオペレーターが乗車している。Cruiseのシニア・ガバメント・マネージャーを務めるCarter Stern(カーター・スターン)氏は、今月初めに開催されたアリゾナ州上院交通委員会で、同社が2022年内に最大で8カ所のウォルマート店舗に拡大することを計画していると語った。</p>\n<div id=\"attachment_472294\" style=\"width: 684px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-472294\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-472294\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/cruise-av-gif.gif\" alt=\"\" width=\"674\" height=\"379\" /><p id=\"caption-attachment-472294\" class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Walmart</p></div>\n<p>「まずはアリゾナで引き続き成長を見届けた後、国内の他の地域にも拡大していきます」と、スターン氏は、プログラム拡大の意思を語った。Cruiseはアリゾナ州で100人以上の従業員を雇用しており、その中には同社の自動運転車をグローバルで監視するチームも含まれている。このグループが増員されることになる見込みだが、スターン氏は、いつ、どのくらい雇用を拡大するかという数字やスケジュールについては、明らかにしなかった。</p>\n<p>スターン氏が提供したこのコメントからは、Cruiseのアリゾナ州における活動と、今のところ同社の唯一の収入源であるウォルマートとの試験運用契約について、貴重な洞察を得ることができる。</p>\n<p>Cruiseはサンフランシスコで自動運転車の運用を展開しているものの、カリフォルニア州公益事業委員会から適切な許可を得られていないため、今のところ同州で送迎サービス(あるいは配送でも)の料金を請求することはできない。なお、Cruiseは現在、San Francisco Marin Food Bank(サンフランシスコ・マリン・フード・バンク)とSF New Deal(SFニューディール)と提携し、無料の配送サービスを提供している。同社はTechCrunchに、これまでに11万3000件の配達を完了したと述べている。</p>\n<p>Cruiseは、人間のドライバーが運転しない車両の運行と課金に必要な許可のほぼすべてを取得している。同社はカリフォルニア州自動車局から「運転手付き」および「運転手なし」の自動運転車を試験・展開するために必要な3つの許可を取得しており、そのうちの1つは一般人を乗せることができるものだ。同社はカリフォルニア州公益事業委員会に、乗車料金を請求するための許可も申請しているのだが、まだその許可は受けていない。</p>\n<p>今月初め、Cruiseはサンフランシスコで<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">無人ロボットタクシーのサービスを一般公開した</a>。今のところ、このサービスは無料で、一般からの予約申込みをCruiseのウェブサイトを通して受け付けている。同社は以前、一般の申込者がサービスを利用する前に秘密保持契約に署名する必要はないと述べている。</p>\n<p>Cruiseの無人運転サービスは、当初は午後11時から午前5時まで利用可能となっている。Cruiseはシボレー・ボルトの自動運転車をサンフランシスコの至る所でテストしているが、無人運転の乗車サービスは、ヘイト・アシュベリー、リッチモンド地区、チャイナタウン、パシフィック・ハイツ地区内の特定の地域や道路に限定されている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Walmart</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/18/gms-self-driving-car-unit-cruise-walmart-pilot/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "水素燃料電池車によるオフロードレース「Extreme H」、2024年より開催予定",
        "content": "<p>2024年には、水素燃料電池自動車を使ったオフロードレースシリーズが始まる<a target=\"_blank\" href=\"https://www.extreme-e.com/en/news/503_Extreme-E-reveals-first-hydrogen-off-road-racing-Championship\" rel=\"noopener\">見込みだ</a>。この「Extreme H(エクストリームH)」と呼ばれるシリーズは、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/first-extreme-e-race-winner-results-173720825.html\" rel=\"noopener\">2021年初開催された</a>電気自動車によるオフロードモータースポーツ「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tag/extreme%20e/\" rel=\"noopener\">Extreme E</a>(エクストリームE)」の姉妹大会となる。これら2つのシリーズは、同じ場所で、同じ日に、同じフォーマットでレースを開催することになる。シリーズの創設者兼CEOで、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/formula-e-2022-season-190041434.html\" rel=\"noopener\">Formula E</a>(フォーミュラE)の創設者でもあるAlejandro Agag(アレハンドロ・アガグ)氏によると、主催者は水素の統合に関して、合同レースと完全移行という2つの選択肢を検討しているという。</p>\n<p>Extreme Hの競技用車両の開発は現在進行中で、計画では2023年初頭までにプロトタイプが完成することになっている。この車両には、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2019-07-05-extreme-e-odyssey-21-goodwood-reveal.html\" rel=\"noopener\">Extreme Eで使用されている</a>ものと同じパワートレインとシャシーが使用される予定だが、主な違いは、中心となる動力源が、バッテリーではなく水素燃料電池になることだ。</p>\n<p>Extreme Hの主催者によると、この燃料電池には水と太陽光発電で電気分解して作られるグリーン水素が使用されるとのこと。Extreme Eでも同様のプロセスでバッテリーを充電し、レース開催場所のパドックでは、バッテリーとグリーン水素を組み合わせて電力を供給している。</p>\n<p>編集部注:本記事の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/extreme-h-off-road-motorsport-hydrogen-car-154951407.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者Kris Holtは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>の寄稿ライター。</p>\n<p><small>画像クレジット:Extreme H</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/18/extreme-h-is-an-upcoming-off-road-racing-series-with-hydrogen-cars/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kris Holt、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "フォードとボルボがカリフォルニア州でEV用バッテリーの無償リサイクルプログラムに参加",
        "content": "<p>Tesla(テスラ)の元CTOであるJB Straubel(J・B・ストラウベル)氏が創業したスタートアップ<a target=\"_blank\" href=\"/tag/redwood-materials/\" rel=\"noopener\">Redwood Materials</a>(レッドウッド・マテリアルズ)は、カリフォルニア州で電気自動車のバッテリーリサイクルプログラムを開始する。Ford(フォード)とVolvo(ボルボ)が設立パートナーとなる。EVの材料調達に圧力が高まっていることが背景にある。</p>\n<p>基本的な計画は、Redwood Materialsがカリフォルニアのディーラーや解体業者と協力し、ハイブリッド車や電気自動車の使用済みバッテリーパックを回収するというものだ。ストラウベル氏によると、このプログラムはバッテリーを持ち込む側にとっては無料だ。バッテリーを回収し、適切に梱包して、ネバダ州北部にあるRedwood Materialsのリサイクル施設に輸送する費用は、パートナー企業であるVolvoとFordとともに、Redwood Materialsが負担する。同社は、車種に関係なく、カリフォルニア州内のすべてのリチウムイオン電池とニッケル水素電池を受け入れる予定だ。</p>\n<p>「今は混乱していて、人々にとってすばらしい、つまり明白で明確な解決策がないのです」とストラウベル氏はいう。「これは、私たちが変えたいことの本当に重要な部分です。最初はアメリカの誰もが、そしてゆくゆくは世界の誰もが、非常に簡単にバッテリーをリサイクルし、材料がかなり高い割合で回収されるようにしたいのです」。</p>\n<p>同社は、スクラップ回収業者やディーラーがバッテリーの回収を組織化するために利用できる<a target=\"_blank\" href=\"https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=uIPKy3GpqEOas84lmf8S6hhYQJe3OW9FqBkZ5yFpYkJUQUlTNThYVzZMOE1WU01ERTdYNTRIVUZOWCQlQCN0PWcu\" rel=\"noopener\">ポータルを立ち上げた</a>。</p>\n<p>このパイロットプログラムはまだ初期段階にあり、いくつかの部分は明確に定義されていない。</p>\n<p>「強調したいのは、私たちはこのすべてにおいて学習中であり、これはちょっとした西部劇だということです」とストラウベル氏は話す。「少し複雑であることが、これまで実現しなかった理由の一部かもしれないと考えています」。</p>\n<p>Redwood Materialsは、循環型サプライチェーンの構築を目指し、2017年に創業した。同社は、携帯電話のバッテリーやノートパソコン、電動工具、パワーバンク、スクーター、電動自転車などの家電製品だけでなく、バッテリーセル製造時に出るスクラップもリサイクルしている。そして、これらの廃棄物を加工し、通常は採掘されるコバルト、ニッケル、リチウムなどの材料を抽出し、それらを再びパナソニックやAmazon(アマゾン)、Ford、テネシー州のAESC Envisionなどの顧客に供給している。</p>\n<p>目的は、クローズドループシステムを構築することで、最終的に電池のコストを削減し、採掘の必要性を相殺することにある。</p>\n<p>現在市販されている電気自動車には、リチウムイオン電池が搭載されている。電池には2つの電極がある。一方がアノード(負極)で、もう一方がカソード(正極)だ。真ん中に電解液があり、充放電の際に電極間でイオンを移動させる運び屋として働く。アノードは通常、黒鉛でコーティングされた銅箔でできている。</p>\n<p>自動車メーカーが電気自動車の生産を拡大し、やがて内燃機関を搭載した自動車やトラックに取って代わるようになると、電池とその材料の需要が急増すると見込まれる。自動車の電動化に取り組む主要自動車メーカーのほぼすべてが、バッテリーセルメーカーやその他のサプライヤーと提携を結び、サプライチェーンの強化に努めている。</p>\n<p>2022年初め、既存のパートナーであるパナソニックは、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/05/2022-01-04-panasonic-redwood-battery-cell-production-tesla/\" rel=\"noopener\">Redwood Materialsとの関係拡大</a>の一環として、Teslaとともに運営するギガファクトリーで製造するバッテリーセルに、2022年末までにリサイクル材をもっと使うと発表した。</p>\n<p>Redwood Materialsは、バッテリーセルのアノード側の重要な構成要素であるリサイクル材から製造された銅箔のパナソニックへの供給を始める。Redwood Materialsは2022年前半に銅箔の生産を開始する。銅箔はパナソニックに送られ、年末までにセルの生産に使用される予定だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Screenshot/Redwood Materials</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/17/ford-volvo-join-redwood-materials-to-launch-free-ev-battery-recycling-program-in-california/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "フォルクスワーゲンがファーウェイの自動運転部門を買収する方向で交渉中との報道",
        "content": "<p>自動運転の分野で、2つの大企業の「結婚」が見られるかもしれない。Volkswagen(フォルクスワーゲン)がHuawei(ファーウェイ)の自動運転部門を数十億ユーロ(数千億円)で買収するためにHuaweiと交渉していると、ドイツの月刊ビジネス誌Manager Magazinが2月17日に<a target=\"_blank\" href=\"https://www.manager-magazin.de/unternehmen/autoindustrie/volkswagen-und-huawei-verhandeln-milliardendeal-in-china-a-2852b306-82ca-42e0-aa83-0e1be7f04039\" rel=\"noopener\">報じた</a>。</p>\n<p>HuaweiはTechCrunchの取材に対し、直ちにコメントすることはできないと述べた。VW Chinaもノーコメントとした。</p>\n<p>合併の可能性は強力なものになる。Huaweiの自動運転部門は、通信機器とスマートフォンの巨人であるHuaweiが<a target=\"_blank\" href=\"https://www.36kr.com/p/1723788083201\" rel=\"noopener\">2019年に立ち上げたばかり</a>の「スマート・ビークル・ソリューション」事業部門の下に位置する。smart car BUの設立は、Huaweiが自社で自動車を開発するのではないかとの多くの憶測を呼んだが、同社は製造計画を繰り返し否定し、代わりに<a target=\"_blank\" href=\"/2021/04/26/2021-04-19-huawei-auto-strategy/\" rel=\"noopener\">「中国のBosch(ボッシュ)」に</a>、つまり自動車ブランド向けの部品供給業者になりたいと述べた。</p>\n<p>Huaweiは、少なくともこれまでのところ、この戦略を堅持しているようだ。深センに拠点を置く同社は2021年、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/04/26/2021-04-19-huawei-auto-strategy/\" rel=\"noopener\">中国の自動車メーカーBAIC傘下の新しい電気自動車ブランド</a>であるArcfoxの量産セダンにプリインストールされた<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/04/19/huawei-auto-strategy/\" rel=\"noopener\">自動運転ソリューションを展示した</a>。Huaweiは、この電動セダンのチップセットと車載OSを供給した。</p>\n<p>VWにとって、自動運転機能を持つテック企業は、明日の自動車を作るという野望を前進させるのに役立つかもしれない。実際、VWはFord(フォード)とVWが出資するピッツバーグ拠点のスタートアップArgo AI(アルゴAI)と提携している。2021年9月、この2社は共同開発の最初の製品である<a target=\"_blank\" href=\"/2021/09/07/2021-09-05-volkswagen-and-argo-ai-reveal-first-id-buzz-test-vehicle-for-autonomous-driving/\" rel=\"noopener\">自動運転電動バン</a>を発表した。</p>\n<p><a target=\"_blank\" href=\"https://annualreport2020.volkswagenag.com/divisions/volkswagen-group-china.html\" rel=\"noopener\">2020年時点で最大の市場</a>である中国で、VWが同様の技術パートナーを探していたとしても、誰も驚かないだろう。中国の自動運転車企業の多くは、すでに自動車メーカーと深い関係を築いており、Baidu(バイドゥ)は<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/27/2022-01-26-baidus-electric-carmaker-jidu-series-a/\" rel=\"noopener\">Geely(ジーリー)と</a>、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/01/11/2021-01-10-baidu-electric-car-making/\" rel=\"noopener\">Didi(ディディ)はBYDと</a>ジョイントベンチャーを結成している。</p>\n<p>今回の買収報道は、HuaweiのAVチームにとって微妙な時期でのものだ。同社の自動運転プロダクトの責任者だったSu Jing(スー・ジン)氏は、Tesla(テスラ)のAutopilotの致命的な事故が「人を殺す」と非難した後、<a target=\"_blank\" href=\"https://cnevpost.com/2022/01/26/huawei-confirms-its-former-smart-driving-team-leader-su-jing-has-left/\" rel=\"noopener\">1月にHuaweiを去った</a>。この発言について、Huaweiは「不適切なコメント」とした。</p>\n<p>退社後、スー氏の次の一手は多くの憶測を呼んだ。わかっているのは、スー氏がロボタクシーを嫌っていることだ。2021年の<a target=\"_blank\" href=\"https://finance.sina.com.cn/tech/2021-04-17/doc-ikmyaawc0275912.shtml\" rel=\"noopener\">インタビュー</a>で、歯に衣を着せないこのエグゼクティブは「ロボタクシーを最終的な商業目標とする企業は絶望的です。ロボタクシーを提供できるのは、乗用車に取り組んでいる企業でしょう。そのマーケットは間違いなく私のものになります。まだそうなっていないだけです」。</p>\n<p>Huaweiの自動運転事業の買収は、決して安くはないだろう。同社のスマートカー部門は、2021年に研究開発に<a target=\"_blank\" href=\"https://www.cnbeta.com/articles/tech/1116453.htm\" rel=\"noopener\">総額10億ドル(約1150億円)</a>を費やす計画だった。また、スタッフ5000人を誇る研究開発チームの構築を目指していて、そのうち2000人超が自動運転に専従している。ここで疑問がある。Huaweiはすでにスマート運転に多額の投資をしており、顧客も増えているなかで、なぜこの芽生えつつある事業を手放すのだろう。</p>\n<p><small>画像クレジット:<a target=\"_blank\" href=\"https://photo.weibo.com/6667364773/wbphotos/large/mid/4627296406735408/pid/007hdA9vgy1gpnqpvn8x2j318g0tmq8q\" rel=\"noopener\">Arcfox Alpha S powered by Huawei</a></small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/18/volkswagen-in-talks-to-buy-huaweis-autonomous-driving-unit-report/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rita Liao、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "Joby Aviationの墜落事故、米国運輸安全委員会が調査中",
        "content": "<p>米国運輸安全委員会(NTSB)が、米国時間2月16日水曜日にカリフォルニア州ジョロンで発生した<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/ntsb_newsroom/status/1494447276693110790?s=21\" rel=\"noopener\">Joby Aviation(ジョビー・アビエーション)の実験機の墜落事故</a>を調査している。</p>\n<p>規制当局に提出された書類によると、この事故に関わっているのは、カリフォルニア州にあるJobyのテスト基地で行われた飛行テストで遠隔操縦されていた実験機だという。航空機の初期テスト段階では、米連邦航空局(FAA)が安全上の理由から航空機の無人化を要求することが多い。</p>\n<p>同社の報告によれば、墜落による負傷者はなく、テストは無人の地域で行われたとのことだ。</p>\n<p>「実験飛行プログラムは、航空機の性能の限界を見極めるための意図の下にデザインされたものであり、残念ながら事故が発生する可能性はある」と提出書類には記載されている。「我々は、関係当局による事故の徹底調査を支援する」。</p>\n<p>NTSBは、航空事故から特定の種類の高速道路事故、船舶事故、橋梁事故に至るまで、最も深刻な事故を調査しあらゆる詳細を報告している。今回の墜落事故ではJobyの機体に「かなりの損傷」があったことを、NTSBのスポークスマン<a target=\"_blank\" href=\"https://www.google.com/search?q=bloomberg+joby&amp;oq=bloomberg+joby&amp;aqs=chrome..69i57j0i20i263i512.2634j0j4&amp;sourceid=chrome&amp;ie=UTF-8\" rel=\"noopener\">Peter Knudson(ピーター・ヌッドソン)氏がブルームバーグに語っている</a>。<sup id=\"cite_ref-49_USC_1131_2-0\" class=\"reference\"></sup></p>\n<p>Jobyの株価は時間外取引で9%下落している。</p>\n<p><small>画像クレジット:Joby Aviation</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/17/the-national-transportation-safety-board-investigating-joby-aircraft-crash/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "フォードマスタングMach-E、テスラのModel 3を抜いてコンシューマー・レポート誌の「最も推薦できるEV」に選出",
        "content": "<p>Tesla(テスラ)の「Model 3(モデル3)」は、過去2年間にわたって「Consumer Reports(コンシューマー・レポート)」誌の「最も推薦できるEV」に選ばれてきたが、同誌は今回、新たなチャンピオンを宣言しようとしている。CRは、Ford(フォード)の「<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/27/2021-10-11-first-drive-2021-ford-mustang-mach-e-gt-and-gt-performance-is-unbridled-and-pricey-fun/\" rel=\"noopener\">Mustang Mach-E</a>(マスタング・マックE)」がModel 3を押しのけて、コンシューマー・レポート誌のトップピックEVに選ばれたことを明らかにした。CR編集部によると、このマスタングのクロスオーバーは「より実用的」であるだけでなく、発売年度の信頼性が高く、基本的な操作に複数の手順を必要としない「はるかに簡単な」インフォテインメントシステムを備えているという。乗り心地の良さや騒音が抑えられていることも評価された。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/27/2021-10-11-first-drive-2021-ford-mustang-mach-e-gt-and-gt-performance-is-unbridled-and-pricey-fun/\" rel=\"noopener\">【レビュー】フォード2021マスタングMach-E GTとGTパフォーマンス初試乗、ついに「Mach-E」の名にふさわしいものに</a></p>\n<p>また、フォードの運転支援技術「<a target=\"_blank\" href=\"/2021/04/16/2021-04-14-ford-takes-aim-at-tesla-gm-with-its-new-hands-free-driving-system/\" rel=\"noopener\">BlueCruise</a>(ブルークルーズ)」は、運転者監視システムがテスラより効果的で、これが<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/consumer-reports-driver-monitoring-050056768.html\" rel=\"noopener\">車両スコアに加算される</a>ことも、Mach-Eの首位に貢献した。テスラの運転支援技術「Autopilot(オートパイロット)」は、ドライバーが目を離している間も機能してしまうことが減点の対象となった。</p>\n<p>それでもコンシューマー・レポートは、Model 3のスポーツカーのようなパフォーマンス、長い航続距離、充電ネットワーク、テクノロジーなどを評価し、依然として推薦車種に挙げている。しかし、Mach-Eの直接的なライバルである「Model Y(モデルY)」は、EVトップピックとして推薦できないと、CRには判断された。このテスラのSUV風モデルは、ラインアップの平均的な車種よりも信頼性が「はるかに低く」、平均的と評価されているModel 3よりも明らかに劣るという。</p>\n<p>これは、長年にわたりCRと<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2018-05-21-tesla-and-consumer-reports-fight-over-model-3.html\" rel=\"noopener\">あまり友好的ではない関係</a>を築いてきたテスラにとって、喜ばしいことではない。両者はこれまで、テスト結果を巡って何度か論争し、CRはいくつかのモデルの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/2019-11-15-tesla-model-3-s-consumer-reports-recommended-list.html\" rel=\"noopener\">推薦を一時的に取り下げた</a>こともある。しかし、今回の評価は、テスラのなかなか消えない信頼性に対する懸念が反映されたものになっている。このEVメーカーは、最近数カ月の間に<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/08/2021-12-07-tesla-is-reportedly-replacing-some-faulty-autopilot-cameras-for-free/\" rel=\"noopener\">相次いでリコール</a>を行っており、オーナーからは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/consumer-reports-reliability-study-electric-vehicles-202508542.html\" rel=\"noopener\">製造品質の問題</a>が頻繁に報告されている。これだけがテスラを首位から陥落させた原因ではないかもしれないが、同社の足を引っ張ったことは確かだ。</p>\n<p>編集部注:本稿の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/consumer-reports-top-ev-ford-mustang-mach-e-193104278.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のJon Fingasは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>の寄稿ライター。</p>\n<p><small>画像クレジット:MATT BURNS</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/17/fords-mustang-mach-e-ousts-the-tesla-model-3-as-consumer-reports-top-ev/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jon Fingas、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "EVスタートアップFiskerが350万円切りの街乗りEV「PEAR」の予約受付を開始、納車は2024年予定",
        "content": "<div id=\"attachment_471867\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-471867\" loading=\"lazy\" class=\"size-large wp-image-471867\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?w=1024\" alt=\"EVスタートアップFiskerが350万円切りの街乗りEV「PEAR」の予約受付を開始、納車は2024年予定\" width=\"1024\" height=\"575\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg 1068w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=300,169 300w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=768,431 768w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=1024,575 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=712,400 712w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=400,225 400w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=738,415 738w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=640,360 640w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=220,124 220w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=281,158 281w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=223,125 223w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=125,70 125w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=107,60 107w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=983,552 983w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=600,337 600w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=50,28 50w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-17-002-001.jpg?resize=250,141 250w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /><p id=\"caption-attachment-471867\" class=\"wp-caption-text\">Fisker</p></div>\n<p>EVスタートアップのFiskerは、5人乗りの「街乗りEV」であるPEARの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.fiskerinc.com/reserve/pear\" rel=\"noopener\">予約受付を開始しました</a>。価格は2万9900ドル(約345万円)からと非常に低価格。これはFiskerが先に発表しているSUVモデルのOceanの3万7499ドル(約433万円)や、安い安いと言われたテスラModel 3の当初価格3万5000ドル(約404万円)よりもはるかに安価です。</p>\n<p>PEARを購入するにはまず予約金として250ドル(約2万9000円。2台目なら100ドル・約1万1000円)が必要です。また納車や記事執筆時点では2024年になる予定です。</p>\n<p>大企業というわけでもないFiskerが、なぜPEARをこんなに安価に作れるのかとお思いの方もいるかもしれません。実は、この新しいEVはFiskerとFoxconnの提携によって開発製造されることになっています。Foxconnは昨年、オハイオ州にあるEVベンチャーLordstown Motorsの工場を買収しており、ここでLordstownのEVや提携しているFiskerの新型EVの製造を手がける予定だと発表していました。また10月には独自の<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/foxconn-unveuls-3-ev-prototypes-060037557.html\" rel=\"noopener\">リファレンスモデルとしてEV3車種</a>を発表しています。もしかするとFiskerのEVが安価なのはこのリファレンスモデルが関係しているのかもしれません。ちなみにFiskerはPEARを年間25万台以上生産することを予定しているとし、スポーティな走りと直感的なUI、スマート充電機能その他「業界初へのこだわり」といった売り文句を並べてはいるものの、その仕様詳細はまだ明らかにしていません。</p>\n<p>なお、Fiskerはまず2022年11月にOceanの生産を開始する予定となっています。そしてPEARが登場する2024年ごろには、既存の自動車メーカーを含め多数のEVが市場を賑わせるようになっていることが予想されます。そのなかで2万9900ドル(約345万円)という価格がどれぐらい武器になるのか、またその<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/tesla-recalls-another-580000-cars-for-pedestrian-warning-sound-problem-231056249.html\" rel=\"noopener\">性能、品質や安全性などがスポイルされることなく提供</a>されるかどうかが気になるところです。</p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/Q616OWySAUM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p>(Source:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.fiskerinc.com/reserve/pear\" rel=\"noopener\">Fisker</a>。<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/fisker-starts-accepting-29900-ev-reservation-035025570.html\" rel=\"noopener\">Engadget日本版</a>より転載)</p>\n",
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        "title": "自律走行トラック輸送のWaymo Via、新たな提携で20万の荷主・輸送業者へのアクセスが可能に",
        "content": "<p>Waymo(ウェイモ)の自律走行型トラック輸送・貨物部門であるWaymo Viaは、商業化に向け長期的な戦略パートナーをまた1つ確保した。</p>\n<p>Waymo Viaは、荷主と輸送会社をつなぐ貨物物流技術サプライヤーであるC.H. Robinson(C.H. ロビンソン)と、今後数カ月以内にC.H. Robinsonの顧客の1社向けに、Waymoの試験車両がテキサス州で貨物を輸送する試験運用を開始すべく準備を進めている。</p>\n<p>この試験運用は、あらゆる運送業者が利用できるWaymoのAV技術と、C.H. Robinsonの300万超のトラック運送レーンに関する物流データおよび約20万の荷主と運送業者のネットワーク(その多くはWaymoが関心を寄せる中・小の運送業者)へのアクセスを組み合わせることを目的とした、両社のより大きな提携の一部だ。</p>\n<p>「この提携は、北米全域でAVがどのように、どこで発展し、どのように運送業者をサポートするかに影響を与える可能性を秘めています」とWaymoの広報担当者はTechCrunchに語った。「Waymo Viaは、安全性と効率性を最適化する自律型ソリューションを提供します。C.H.Robinsonは、物流業界特有のニーズのために技術を進化させ、荷主と運送業者にとって最も利益があるところに適用するのをサポートするために、十分な物流の専門知識とデータをもたらします」。</p>\n<p>Waymo Viaは1月、運送会社のJ.B. Hunt(J.B.ハント)が、Waymoが今後数年以内に実現すると予想している完全自律型貨物輸送ルートの<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/14/j-b-hunt-will-be-waymos-first-self-driving-freight-customer/\" rel=\"noopener\">最初の顧客になると明らかにした</a>。2021年末にWaymo ViaはPeterbiltの大型トラックで<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/17/waymo-via-expands-ups-partnership-to-include-autonomous-freight-with-class-8-trucks/\" rel=\"noopener\">UPSの貨物を輸送するという延長されていた試験運用</a>を終了した。</p>\n<p>2月16日に発表されたこの最新の提携では、今後数年にわたってC.H.Robinsonの顧客と複数の試験運用を実施する予定だ。WaymoもC.H. Robinsonも、使用する車両台数、試験運用の開始時期、期間など、初期パイロットに関する具体的な情報は共有しなかった。ただし、試験運用はダラスからヒューストンへの輸送レーンに沿って行われると述べた。</p>\n<p>C.H. Robinsonとの提携は、Waymoに新しいビジネスモデルであるDriver-as-a-Service(ドライバー・アズ・ア・サービス)を柔軟にする機会を与える。ここには、WaymoのAVシステムであるWaymo Driver向けに設計・装備されるトラックを製造する、Daimler Truck(ダイムラー・トラック)などOEMとの提携が含まれる。目標は、輸送業者やフリートがこれらのトラックを購入することだ。このトラックには、自動運転トラックに必要なすべてのハードウェアが搭載され、Waymo Viaはハードウェアとソフトウェアの継続的なサポートとサービスを提供する。</p>\n<p>要するに、Waymoはフリートを組み立て、所有し、運用しようとしているのではない。Waymo Viaのトラック事業商業化責任者であるCharlie Jatt(チャーリー・ジャット)氏は2月15日の記者会見で「Waymo Driverを搭載したトラックを、業界のオプションとして提供したい」と述べた。「そして、C.H. Robinsonのような貨物・物流の専門企業が本当にその技術を活用してビジネスを改善し、荷主顧客へのサービス提供でそれらの資産を運用することができるようになります」。</p>\n<p>Waymoは、フェニックスでのロボタクシーサービスを通じて、完全自律走行車を商業的に実行可能な規模にした経験があるが、Waymo Driverを貨物に適用するのに最も適した場所については、まだ学ぶべきことがたくさんある。そのためC.H. Robinsonとの提携は有益だ。両社は長距離トラック輸送は、特に人間のドライバーを確保するのが難しいため、自律走行ドライバーを最も必要としている分野だという仮説を立てており、C.H. Robinsonのデータはその仮説を確かめるのに役立つ。</p>\n<p>C.H. Robinsonにとっては、Waymo Viaとの提携は単に技術のためのAV技術導入にとどまらない。C.H. Robinsonの最大の関心事は、運送会社がビジネスの効率性を見出すのを支援することであり、それはドライバー不足の影響で苦労している自社の顧客にさらなる効率をもたらす。</p>\n<p>C.H. Robinsonの最高コマーシャル責任者であるChris O&#8217;Brien(クリス・オブライエン)氏は、記者会見で次のように述べた。「年末に運送会社と行う典型的な会話は、『C.H. Robinson、来年のキャパシティはどうなっているのか』というものです。そして、その約束に基づいて、運送会社は雇用、そしてトラクターやトレーラーのリースや購入を決定するのです。ですから、我々は自律走行を、他とは違う、効率的で省力化され、ドライバーを短距離輸送に充てることができるオプションを提供できる、もう1つの方法だと考えています」。</p>\n<p><small>画像クレジット:Waymo</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/16/new-waymo-via-partnership-gives-it-access-to-200000-shippers-and-carriers/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "content": "<p>2024年末に発売されるPolestar 5(ポールスター5)は、それ以前のモデルとはまったく異なる作りになるようだ。スウェーデンに本拠を置く電気自動車メーカーのPolestar(ポールスター)は現地時間2月15日、今後登場するこの電動パフォーマンス4ドアGTが、Polestar 1や2のようなスチール溶接ではなく、まったく新しい軽量なアルミニウム接着構造プラットフォームを採用すると発表した。</p>\n<div id=\"attachment_471872\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-471872\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-471872\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"450\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=600,400 600w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=400,267 400w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=540,360 540w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=220,147 220w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=258,172 258w, /wp-content/uploads/2022/02/dims.jpeg?resize=188,125 188w, 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alignnone\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-471871\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-471871\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"450\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=600,400 600w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=400,267 400w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=540,360 540w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=220,147 220w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=258,172 258w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=188,125 188w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=125,83 125w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=90,60 90w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=551,367 551w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-1.jpeg?resize=50,33 50w\" sizes=\"(max-width: 675px) 100vw, 675px\" /><p id=\"caption-attachment-471871\" class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Polestar</p></div>\n<p>「プロジェクトの初期段階で、我々が求める運動性能を実現するために必要な構造剛性の目標値を固めることができました」と、スウィフト氏は述べ、ユニボディ構造の利点を説明する。</p>\n<p>「そのため、性能を実現するために後から設計を変更する必要はなくなります」と、同氏は認めている。「従来の戦略では、プラットフォームとボディの性能に対する貢献度がアンバランスであることが判明した場合、妥協や修正が必要になります」。</p>\n<p>この設計による時間短縮の効果はすでに生まれており、開発開始からわずか18カ月で、初期段階の一連の試作品を製造・納入することができたという。スウィフト氏は、このプロセスによって「必要となる一部の生産ツールの製作期間も短縮できる」と期待している。さらに、Polestarは火曜日の発表で、5は「伝統的な2人乗りのスポーツカーやスーパーカーよりも優れたねじり剛性を持つように設計されている」と言及し「より小さなセグメントの車よりも軽い重量になることが予想される」と述べている。これによって移動する車両の質量が減るため、航続距離が伸び、ハンドリングも改善されるはずだ。</p>\n<div id=\"attachment_471873\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption alignnone\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-471873\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-471873\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims-2.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"450\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims-2.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-2.jpeg?resize=300,200 300w, 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href=\"https://www.engadget.com/polestar-5-bespoke-bonded-aluminum-ev-platform-120033117.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>に掲載されている。本稿を執筆したAndrew Tarantolaは、Engadgetの編集主任。</p>\n<p><small>画像クレジット:Polestar</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/15/the-polestar-5-will-be-built-atop-a-bespoke-bonded-aluminum-platform/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Andrew Tarantola、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "フォード、車内アクセサリーを自分で作れる3Dプリント用CADファイルを公開",
        "content": "<p>Ford(フォード)は、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/18/2021-10-05-the-2022-ford-maverick-is-a-compact-truck-light-on-capability-and-chock-full-of-potential/\" rel=\"noopener\">ハイブリッド・ピックアップトラック「Maverick(マーベリック)」</a>を発表した際に、3Dプリントで自分のオリジナルなアクセサリーを作成できるようになる可能性を予告した。その約束は守られたようだ。<a target=\"_blank\" href=\"https://3dprintingindustry.com/news/ford-releases-open-source-cad-files-for-3d-printing-truck-accessories-204308/\" rel=\"noopener\">3D Printing Industry</a>(3Dプリンティング・インダストリー)と<a target=\"_blank\" href=\"https://www.newsweek.com/ford-makes-diy-friendly-maverick-pickup-truck-more-customizable-1678710\" rel=\"noopener\">Newsweek</a>(ニューズウィーク)によると、フォードはマーベリックのセンターコンソール後方に備わるFord Integrated Tether System(FITS、フォード・インテグレーテッド・テザー・システム)スロットと、シート下の収納ボックスに対応する追加アクセサリーを3DプリントするためのCADファイルを<a target=\"_blank\" href=\"https://www.ford.com/support/how-tos/owner-resources/vehicle-documents/how-do-i-use-3d-printing-to-customize-my-ford-maverick-pickup/\" rel=\"noopener\">公開した</a>。これを使ってオーナーは、お気に入りの飲み物に合わせたカップホルダーや、所有する最新型スマートフォンに合った電話機ホルダーなどを、自分で作ることができる。</p>\n<p>もっとも、フォードの動きは遅れていると言ってもいいだろう。マーベリックが発売されてから数カ月の間に、すでに愛好家たちがFITSに合わせたアクセサリーをデザインしている。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.thingiverse.com/thing:5149146\" rel=\"noopener\">ダッシュボードの棚</a>や、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.thingiverse.com/thing:5136662\" rel=\"noopener\">フォード車以外</a>でFITSアクセサリーを使うための非公式なFITSスロットさえ見つけることができる。とはいえ、公式ファイルがあれば、それだけアクセサリーの作成は容易になるはずで、ユーザーによるデザインが急増しても不思議ではない。</p>\n<div id=\"attachment_471877\" style=\"width: 685px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-471877\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-471877\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg\" alt=\"\" width=\"675\" height=\"289\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg 675w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=300,128 300w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=400,171 400w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=640,274 640w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=220,94 220w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=281,120 281w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=250,107 250w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=125,54 125w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=600,257 600w, /wp-content/uploads/2022/02/dims-3.jpeg?resize=50,21 50w\" sizes=\"(max-width: 675px) 100vw, 675px\" /><p id=\"caption-attachment-471877\" class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Ford</p></div>\n<p>同社は既製のFITSアクセサリーの販売にも積極的だ。しかし、デザインマネージャーのScott Anderson(スコット・アンダーソン)氏がNewsweekに語ったように、フォードが3Dプリントをサポートするということは、同社のユーザーに対する態度の「かなり大きな変化」を意味する。これは、自分でアクセサリーを作る人が増えていること、そして自動車のカスタマイズには、性能向上のためのチューニングや、見た目のドレスアップだけではなく、それ以上のものが含まれると、同社が認知していることの表れだ。フォードがアクセサリーの販売で失うものは、同ブランドの車を再び購入してくれる忠実なファンとして還ってくるかもしれない。</p>\n<p><small>画像クレジット:Alex Kalogianni</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/15/ford-makes-it-easier-to-3d-print-accessories-for-its-maverick-pickup/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jon Fingas、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "船の自律航行技術開発を行うエイトノットが1億円調達、2025年までの社会実装目指す",
        "content": "<p>船の自動運転技術開発スタートアップ「<a target=\"_blank\" href=\"https://8kt.jp/\" rel=\"noopener\">エイトノット</a>」は2月15日、シードラウンドのファーストクローズとして、J-KISS型新株予約権方式による1億円の資金調達実施を発表した。引受先は、DRONE FUND、15th Rock Ventures、リアルテックファンド。累計資金調達額は1億5000万円となった。</p>\n<p>2021年3月設立のエイトノットは、「ロボティクスとAIであらゆる水上モビリティを自律化する」をミッションに掲げる、自律航行技術開発スタートアップ。ロボティクス専門家集団による開発チームを擁し、実用的な技術を現実的なコストで、かつスピーディに開発可能としており、創業から半年で小型船舶向けの自律航行技術の開発と実証実験を成功させている。同社は、2025年の自律航行無人船の社会実装を目指し、事業活動を加速させるという。</p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/YL3LlsLGuus?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p>調達した資金は、「ロボティクスおよびAIに精通したエンジニアリングチームの強化」「EVロボティックボートを活用した事業開発チームの強化」などにあてる。</p>\n<h3>調達した資金の主な用途</h3>\n<ul>\n<li>ロボティクスおよびAIに精通したエンジニアリングチームの強化</li>\n<li>EVロボティックボートを活用した事業開発チームの強化</li>\n<li>自律航行機能を備えた小型船舶の開発</li>\n<li>遠隔監視システムの開発</li>\n<li>事業化を見据えた実証フィールドでの航行試験</li>\n</ul>\n<p>昨今、陸の自動運転・空のドローンなど、モビリティの自律化・自動化技術は隆盛著しく、その動きは船舶など水上モビリティにも及んでいる。水上モビリティにおいても自律化による安全性・利便性・経済合理性の向上が見込め、とりわけ四方を海に囲まれた日本では、旅客・物流において新たな移動・輸送手段となることが期待されているためという。災害時に代替輸送手段として活用することも期待されている。</p>\n<p>またグローバル市場、特に新興国の場合、都市部の交通渋滞が深刻な社会課題となっていることから、船運は重要な交通・輸送手段として活用が推進されている。</p>\n<p>これら状況においてエイトノットは、ロボティクス・AIなど先端技術を活用した「水上モビリティのロボット化」をコンセプトとし、環境に配慮したEVロボティクスボートによるオンデマンド型水上交通を実現することで、課題解決に貢献するという。</p>\n",
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        "content": "<p>Tesla(テスラ)は現地時間2月14日、同社製以外の車両の所有者がオランダのすべてのSupercharger(スーパーチャージャー)ステーションで電気自動車(EV)を充電できるようになったと発表した。</p>\n<p>この措置は、2021年11月に10カ所のステーションで開始されたパイロットプログラムの拡大だ。CEOのElon Musk(イーロン・マスク) 氏はもともと、同年夏にSuperchargerネットワークを他のEVに開放することに関心を示していた。</p>\n<p>他の自動車メーカーとは異なり、Teslaは広大な独自ネットワークを運用していて、これまでは他自動車メーカーのEVがSuperchargerの充電器を利用することはできなかった。Teslaが2012年に構築を開始したこのネットワークは、現在、全世界に3万カ所のSuperchargeステーションを有している。</p>\n<blockquote class=\"twitter-tweet\" data-width=\"500\" data-dnt=\"true\">\n<p lang=\"en\" dir=\"ltr\">Non-Tesla vehicles can now charge at all Superchargers in the Netherlands via the Tesla app.  Learn more at <a href=\"https://t.co/hjybH0ROdl\">https://t.co/hjybH0ROdl</a> <a href=\"https://t.co/zjomySylf9\">pic.twitter.com/zjomySylf9</a></p>\n<p>&mdash; Tesla Charging (@TeslaCharging) <a href=\"https://twitter.com/TeslaCharging/status/1493279743453511681?ref_src=twsrc%5Etfw\">February 14, 2022</a></p></blockquote>\n<p><script async src=\"https://platform.twitter.com/widgets.js\" charset=\"utf-8\"></script></p>\n<p>Teslaの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.tesla.com/support/non-tesla-supercharging\" rel=\"noopener\">パイロットプログラム</a>は、オランダとフランス、ノルウェー、ベルギーなど欧州の一部のステーションで、Tesla車両以外のEVのドライバーにTeslaのアプリを使って充電させるもので、同社はまだPlugShare(プラグシェア)など他のEVステーションプラットフォームと統合していない。</p>\n<p>Teslaは、自社製車両にしか装着できない独自のプラグを使用しているため、試験ではCCS(コンバインド・チャージング・システム)対応車のみがアクセス可能だ。Superchargerには2本のケーブルがあり、Tesla製以外の車両はCCSコネクタを使用することができる。このコネクタはすべてのクルマに合わないかもしれず、その場合、ドライバーはカスタマーサポートセンターに問題を報告することになる。</p>\n<p>同社によると「幅広い車種の充電をサポートするために発生する追加費用と、これらの車種に対応するためのサイトの調整」のため、Tesla製以外のEVはTesla施設での充電を享受するために、より多くの料金を請求される可能性がある。とはいえ、ドライバーが充電メンバーシップを購入すれば、1kWhあたりの充電価格は下がるかもしれない。</p>\n<p>Teslaは「拡大する前にエクスペリエンスをレビューし、混雑を監視し、フィードバックを評価する」ために、一部の拠点から始めると述べた。将来設置される施設については、利用可能な容量がある場合にのみ、Tesla製以外の車両に開放される予定だ。</p>\n<p>オランダには<a target=\"_blank\" href=\"https://www.dailysabah.com/life/environment/netherlands-has-the-largest-number-of-ev-charging-stations-in-europe\" rel=\"noopener\">欧州で最も多くのEV充電ステーション</a>(7万5000基)があり、Teslaがこのパイロットをさらにテストする上で競争的な環境となっている。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.tesla.com/findus/list/superchargers/europe\" rel=\"noopener\">ウェブサイト</a>によると、Teslaはオランダにステーション33カ所を展開していて、18の新しいステーションが「近日オープン予定」だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Jakub Porzycki/NurPhoto / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/14/tesla-opens-entire-supercharger-network-in-the-netherlands-to-all-evs/\" rel=\"noopener\">原文へ]</a></p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "ANAとJoby Aviationが提携、日本でもエアタクシーサービスを開始へ",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.jobyaviation.com/\" rel=\"noopener\">Joby Aviation</a>は、日本の航空会社<a target=\"_blank\" href=\"https://www.ana.co.jp/group/\" rel=\"noopener\">ANA</a>と提携し、航空ライドシェアサービスを日本に提供する。トヨタ自動車も両社と提携し、エアタクシーと地上の交通機関を接続する方法を模索する予定だ。</p>\n<p>Joby Aviationが日本で事業を開始する意向を明らかにしたのは、同社が<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/07/2022-02-06-joby-aviation-to-launch-air-taxi-service-in-south-korea/\" rel=\"noopener\">韓国のSK Telecomと提携し同国で航空タクシーサービスを開始する計画を発表</a>した1週間後のこととなる。JobyはSK Telecomのスピンオフ企業であるT Map Mobilityプラットフォームと協力して、エアタクシーをT Mapのサブスクリプションベースのmobility-as-a-serviceプラットフォームに統合する予定だ。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/07/2022-02-06-joby-aviation-to-launch-air-taxi-service-in-south-korea/\" rel=\"noopener\">韓国でJoby Aviationがエアタクシーサービス開始へ</a></p>\n<p>両社は、Jobyの航空機の操縦開始時期、日本での商用サービス開始予定時期、ANAとJobyのどちらが運営するのか、顧客がどのように利用するのかなど、サービスの具体的な内容は明らかにしなかった。Joby Aviationの広報担当者は、Joby、ANA、トヨタの3社は現在、インフラ整備、パイロット養成、飛行運用、規制要件、一般の受け入れ、航空輸送をより大きな交通エコシステムに接続する方法などを検討しており、計画段階にあるという。</p>\n<p>トヨタは、この未来のサービスにおけるパートナーであるだけでなく、JOBYの戦略的投資家でもある。<a target=\"_blank\" href=\"/2020/01/16/2020-01-15-joby-aviation-raises-590-million-led-by-toyota-to-launch-an-electric-air-taxi-service/\" rel=\"noopener\">トヨタは2020年にJobyの5億9000万ドル(約681億円)のシリーズCラウンドを主導</a>し、同社と電動化技術や製造、品質、コスト管理に関する専門知識を共有しているとJoby Aviationの広報担当者は述べている。</p>\n<p>「本日の発表は、日本における未来のエアタクシーサービスのあり方を定義するための第一歩です」と、広報担当者は語る。「両社は今後、ルートの候補も含めて、この画期的な新しい交通手段を確立するためのあらゆる側面で協力することになります」。</p>\n<p>Jobyの航空機は、最大航続距離150マイル(約270km)、最高速度時速200マイル(約320km/h)だ。クルマで1時間かかる関西国際空港から大阪駅までの移動は、同社のサービスを使えば15分以内で行けると試算している。</p>\n<p>電動垂直離着陸機(eVTOL)は4人乗りであり、少なくとも最初の用途では、商業サービスは限定的なものになるだろう。Jobyが現在のモデルを大量生産するか、より大きなeVTOLを作るまでは、エアタクシーが一般的になるのは数年先だろう。さらにeVTOLの製造に時間と費用が必要であるだけでなく、規制上の障害がある可能性のためだ。しかし、先に米運輸省の連邦航空局とG-1(第4段階)の認証基準を締結し、一歩前進した。これにより、同社は米国での適合性試験を開始し「実施段階」に入ることができるようになった。これは基本的にJobyは、航空機の複合材部品の設計と製造に承認を得たことを意味する。</p>\n<p>日本における空のライドシェアの採用を加速させたい学者、研究者、航空会社、スタートアップ、公的機関が集まった「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/air_mobility/index.html\" rel=\"noopener\">空の移動革命に向けた官民協議会</a>」では、日本でのeVTOLの認証が検討されている(Joby Aviation、トヨタ、ANAはすべてこのグループのメンバーだ)。最終的な認定は、国土交通省航空局が行う予定だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Joby Aviation</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/14/joby-aviation-partners-with-japanese-airline-to-launch-air-taxi-service/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Katsuyuki Yasui)</p>\n",
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        "content": "<p>Amazon(アマゾン)傘下であるZoox(ズークス)の共同創業者でCTOのJesse Levinson(ジェシー・レビンソン)氏によれば、同社は数十台のオリジナル電動ロボタクシーを製作し、カリフォルニアにある1カ所、または複数の「セミプライベートコース」でテストをしているという。</p>\n<p>製作してテスト中のロボタクシーの台数について同氏は「数十台で、まだ数百台とはいきませんが、2桁はとうに超えています」と述べた。</p>\n<p>これはメディアとのインタビューで明らかにされたもので、同社が電動ロボタクシーを公道でテストする準備を着々と整えていることを示唆している。同社は現在、サンフランシスコ、ラスベガス、そして本社に近いカリフォルニア州フォスターシティで、同社の自動運転システムを組み込んだトヨタのハイランダーをテストしている。最近ではシアトルにもテストを拡大した。このテスト車両には、安全のため人間のドライバーが乗車している。</p>\n<p>Zooxは自律走行車両を商用化する計画だ。車両はセンサーが搭載され、両方向に走行でき、四輪ステアリングを備える。4人乗りで、最高時速は75マイル(約120km)だ。</p>\n<p>同社は<a target=\"_blank\" href=\"/2020/12/15/2020-12-14-amazons-zoox-unveils-electric-robotaxi-that-can-travel-up-to-75-mph/\" rel=\"noopener\">2020年12月にキューブ型の車両</a>をお披露目したが、その後は広く姿を見せることはなかった。この車両が、キャンパスのような場所のオープンな道でテストされていることがわかった。レビンソン氏は正確な場所を明らかにしなかったが、Zooxの従業員しかいないクローズドなキャンパスではないと述べた。</p>\n<p>「キャンパスや研究施設のようなところを想像してください。オープンな道とは、我々が関わるのは自転車や歩行者、(他の)車であり、Zooxの他の要因ではないという意味です。Zooxのクローズドなキャンパスとは異なる環境です」とレビンソン氏はいう。</p>\n<p>同氏は、テストをしているキャンパスは完全な一般道ではないことを後から補足した。</p>\n<p>レビンソン氏もZooxの広報も、ロボタクシーの公道テスト開始予定時期は明らかにしなかった。レビンソン氏は、公道テストは次のステップであり「それほど遠くないことは確かだ」と述べ「数年単位の話ではない」とした。</p>\n<p>当面、同社はカリフォルニア州フリーモントにある15万平方フィート(約1万4000平方メートル、4200坪)の工場でロボタクシーを製作する。</p>\n<p><small>画像クレジット:Zoox</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/10/zoox-robotaxis-are-already-mingling-with-the-public-on-semi-private-test-courses/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Kaori Koyama)</p>\n",
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        "content": "<p>地方の空の旅を一風変わった垂直離着陸航空機で改革しようとしているスタートアップが、社名を変えて1240万ドル(約14億3000万円)の資金を調達した。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/10/2021-07-29-craft-aerospaces-novel-take-on-vtol-aircraft-could-upend-local-air-travel/\" rel=\"noopener\">Craft Aerospace</a>は今後「Odys Aviation」という名称となり、資金は主に2022年に予定している1人乗りプロトタイプ機のデモ飛行に投じられる。</p>\n<p>VTOL機に「吹き出し翼」を採用したその興味深い方式は、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/10/2021-07-29-craft-aerospaces-novel-take-on-vtol-aircraft-could-upend-local-air-travel/\" rel=\"noopener\">この記事</a>に詳しい説明がある。簡単にいうと翼を曲げることで、ローターの推力を下方や後方に細かく調節することができる。過去に試されたことのある方法だが、これほど大規模ではなかった。Odysは、ボックスウィングとハイフラップの組み合わせは、可能であるだけでなく、地方で回数の多い離着陸を繰り返す短距離の航程に他に類似技術のない姿で適していると考えている。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/10/2021-07-29-craft-aerospaces-novel-take-on-vtol-aircraft-could-upend-local-air-travel/\" rel=\"noopener\">Craft Aerospaceの新型旅客輸送用VTOL航空機が持つ可能性</a></p>\n<p>その機体は理論的に乗客9人と操縦士2人を高度9000m、時速555km、最大航続距離1600kmで運ぶ。そのフライトはLA-SF間や東京-大阪間、NY-DC間といった頻繁な行き来に適しているが、もちろん離着陸の場所が必要だ。現在、同社はMojave AirとSpace Portと協働しているが、他からの引き合いもある。</p>\n<p>共同創業者でCEOのJames Dorris(ジェームズ・ドリス)氏は「小さな空港との統合は実用性が高い。これまですでに2つのVTOL空港の開発企業と協力して、私たちの機体が離着陸できるように努めており、また米国最大の空港の1つとも話をしています」という。</p>\n<p>規制とインフラ次第では、同社の機体は、大規模な空港よりも近くて混雑のない地方空港を利用したり、あるいは都心に近い専用施設を利用するだろう。これもまだ仮説にすぎないが、新しい形の航空事業を志向しているスタートアップはすべて、その構想にVTOLの実用化を織り込み済みのようだ。</p>\n<p>現状、Odysはまだサブスケールのプロトタイプをテストしている段階だ。しかし、私が見た動画を同社はまだ公開していない。しかし、テスト飛行は今後の予定に入っている。ドリス氏は「次のサブスケールのプロトタイプも1人用だが、年内にフライトさせる予定だ。本格的なプロトタイプのテスト飛行は2023年の後半になるだろう」という。</p>\n<p>もちろん今回の1240万ドルは、これらの実現を後押しするだろう。ただしシードラウンドの性格として、2021年の350万ドル(約4億円)は130万ドル(約1億5000万円)のプレシードと、現在のラウンドの一部へと分割された。という細かなな話はともかくとして、今回の投資家はGiant Ventures、Soma Capital、Countdown Capital、Nikhil Goel(ニヒル・ゴール)氏、そしてKyle Vogt(<br />\nカイル・フォークト)氏だ。</p>\n<p><small>画像クレジット:Odys Aviation</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/10/odys-aviation-formerly-craft-aerospace-raises-12m-for-its-unique-vtol-passenger-aircraft/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Devin Coldewey、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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        "title": "CruiseとWaymoを追う中国の自律走行車企業AutoXがサンフランシスコでテスト開始へ",
        "content": "<p>米国とお膝元の中国の両方で事業展開する自律走行車企業AutoX(オートエックス)は、最大のライバル企業が商用化に向け忍び寄っているサンフランシスコに進出する。</p>\n<p>2016年からサンノゼ広域圏で車両のテストを行ってきたAutoXは、ロボタクシー事業を開始し、サンフランシスコにオペレーションセンターを建設する計画を明らかにした。このセンターでは、車両のハウジング、メンテナンス、充電のほか、車両が現地で収集したデータの処理、センサーのキャリブレーションなどを行う予定だ。Professor Xとも呼ばれる、AutoXのCEOであるJianxiong Xiao(ジアンション・シャオ)博士によると、同社はサンフランシスコのローカルチームを構築するために採用を行っているとのことだ。</p>\n<p>AutoXはまず、同社の最新の第5世代AVプラットフォームと冗長ドライブバイワイヤシステムを搭載したハイブリッド車のFiat Chrysler Pacifica(フィアット・クライスラー・パシフィカ)を用いて、人間の安全オペレーターが運転席に乗り込んでのテストを始める予定だ。同社はすでに、カリフォルニア州自動車局(DMV)から、人間の安全オペレーターが乗り込んでの試験が可能な「ドライバー付き試験許可証」と、人間の安全オペレーターなしで試験が可能な「<a target=\"_blank\" href=\"/2020/07/19/2020-07-17-autonomous-vehicle-startup-autox-lands-driverless-testing-permit-in-california/\" rel=\"noopener\">ドライバーレス試験許可証</a>」の両方を取得している。しかし、AutoXのドライバーレス試験許可は第3世代の車両に対するものであり、またエリアがサンノゼに厳しく限定されているため、同社はサンフランシスコの最新システムを使ったドライバーレス試験も行うために、DMVにその許可の拡大をリクエストする必要がある。</p>\n<p>Dongfeng Motor(東風汽車)の支援を受けているAutoXは、サンフランシスコでのテストのためにいつドライバーなしにする予定かは明言しなかったが、サンノゼでのドライバーレステストは継続すると述べた。</p>\n<p>AutoXは、Cruise(クルーズ)やWaymo(ウェイモ)といった企業が実際に商業運転を開始している中で、サンフランシスコに進出する。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/01/2021-09-30-cruise-waymo-get-ok-to-launch-robotaxi-service-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">Cruise、WaymoどちらもDMVから車両配備の許可を得ており</a>、自律走行車を使った運行で課金することができる。Cruiseはまだ、ロボットタクシーサービスの料金を請求する前に、カリフォルニア州公益事業委員会から最終的な許可を得る必要があるが、General Motors(ゼネラルモーターズ)傘下の同社は、ドライバーレスの配車サービスを一般向けに開始する際に、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/02/03/2022-02-01-cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">投資家のソフトバンクから13億5000万ドル(約1564億円)を追加で調達した</a>ばかりだ。</p>\n<p>DMVが2日に発表した<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/10/fewer-autonomous-vehicle-companies-in-california-drive-millions-more-miles-in-testing/\" rel=\"noopener\">年次離脱報告書</a>によると、Waymoは2021年にカリフォルニア州の公道で230万マイル(約370万キロメートル)の自律走行を行っており、これは競合他社を大きく上回っている。そして、Cruiseが人間のセーフティドライバーの有無にかかわらず、約90万マイル(約144万キロメートル)を走行して2位だった。</p>\n<p>同データによると、安全オペレーター付きで約5万マイル(約8万キロメートル)しか走行していないAutoXは、自社車両のドライバーレステストを一切報告していない。とはいえ、AV開発企業は、プライベートコースやクローズドコースで行ったテストを報告する必要はない。</p>\n<p>AutoXはカリフォルニア州に車両44台を保有しているとのことだ。DMVのデータによると、2021年にAutoXの自律走行テストに使用されたのは全車両のうちわずか6台だった。同社は、新型コロナウイルス感染症の影響でテストの規模を縮小したことが原因だとしているが、2022年は再び強化する。</p>\n<p>また、AutoXは中国でも大規模な事業拡大を図っており、1000台のロボタクシーを広州、上海、北京、深センの各都市に配備しているという。同社はロボタクシーの乗車回数は公表していない。</p>\n<p>AutoXは、計算プラットフォームや各種センサーを含むフルスタックハードウェアの自社開発能力を頻繁にアピールしている。このような技術の開発に加え、サンフランシスコでの事業拡大や中国でのロボタクシーの増車などを考えると、相当な額の資金が必要になる。</p>\n<p>同社が最後に公に発表した資金調達は2019年のシリーズAで、この投資によりAutoXの総調達額は1億6000万ドル(約185億円)となった。参考までに、AutoXの中国における競合他社のほぼすべてが2021年に資金調達を行っている。<a target=\"_blank\" href=\"/2021/11/08/2021-11-05-momenta-500-million/\" rel=\"noopener\">Momenta</a>(モメンタ)は12億ドル(約1390億円)、<a target=\"_blank\" href=\"/2020/11/09/2020-11-06-chinese-autonomous-vehicle-startup-pony-ai-hits-5-3-billion-valuation/\" rel=\"noopener\">Pony.ai</a>(ポニーエーアイ)は11億ドル(約1274億円)を調達し、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/06/24/2021-06-22-weride-310-million-series-c/\" rel=\"noopener\">WeRide(ウィーライド)は5カ月の間に6億ドル(695億円)超を</a>、比較的若い企業の<a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/09/2021-12-07-deeproute-l4-10000-usd/\" rel=\"noopener\">Deeproute.ai</a>(ディープルートエーアイ)は2021年9月時点で3億5千万ドル(約405億円)を調達している。</p>\n<p>AutoXがなぜ少ない資金でこれだけの事業を行えるのかという疑問に対して、シャオ氏はTechCrunchに、確かに今後数カ月のうちに資金を調達しようとしているが、これまでの投資家からの支援に加え、ロボタクシーサービスに対する中国の巨大市場に頼っていると語った。</p>\n<p><small>画像クレジット:AutoX</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/11/chasing-cruise-and-waymo-chinese-av-company-autox-plans-to-begin-testing-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "シェアードモビリティのGoTo Globalがシェルカンパニーとの合併により株式公開へ",
        "content": "<p>スペイン、イスラエル、マルタ、ドイツでシェアドマイクロモビリティやカーシェアリングの共有サービスを提供しているイスラエルのモビリティ企業GoTo Global(ゴートゥー・グローバル)が、シェルカンパニーNera Tech Media(ネラ・テック・メディア)との合併により、テルアビブ証券取引所(TASE)に上場する。GoToのCEOであるGil Laser(ジル・レイザー)氏によれば、この合併は4月上旬に完了する予定で、まずGoToは、Nera Techが保有する1200万ドル(約13億8000万円)の現金資産にアクセスできるようになり、GoToはこの資金を使って、ドイツでの事業拡大を目指すという。</p>\n<p>13年前に設立されたGoToは、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/10/05/goto-global-drives-european-expansion-with-acquisition-of-german-e-moped-sharing-company-emmy/\" rel=\"noopener\">2021年秋にドイツのシェアード電動モペット事業者のEmmy(エミー)を買収し</a>、ドイツ市場、特にハンブルグ、ベルリン、ミュンヘンへの参入を果たした。今回のIPOで得た資金は、GoToがドイツで提供している自動車や電動キックスクーター、電動バイクなどの乗り物の充実はもちろん、製品開発にも使われる予定だ。</p>\n<p>スタートアップの世界には、未公開企業を合併し公開への道を加速させるための、特別買収目的会社(SPAC)という大きな流れがあるが、今回のNera Techとの取引はそれとは少し違うものだ。シェルカンパニーとの合併は、しばしば「リバースマージャー」と呼ばれ、アクティブな非公開企業が、休眠状態の公開企業(別名シェルカンパニー)の経営権を手に入れて、合併することを意味する。シェルカンパニーとは、通常、IPOプロセスを経たものの、その後事業を売却し、会社の構造(シェル=殻)だけを残した会社だ。</p>\n<p>Nera Tech自体は、もともと上場企業であるSomoto(ソモト)が2つに分割された際に設立された。その際Somotoの株式の75%はエネルギーの貯蔵と管理を扱うNostromo(ノストロモ)にという会社に譲渡されている。その一方で、Somotoは映像と音声の広告事業を、Nera Tech Mediaに譲渡し、Nera Tech MediaはTASEに上場した。</p>\n<p>いまでもNera Techは、Trinity Audio(トリニティ・オーディオ)というAIを利用したオーディオプラットフォームのスタートアップを所有しているが、レイザー氏は、このTrinity Audioを売却することで、GoToのIPOに向けてより多くの現金を得ることができるという。またTrinityが今後18カ月の間に約3000万ドル(約34億6000万円)で売却できると予想している。GoToが現在保有している1800万ドル(約20億8000万円)の現金資産、Nera Techからの1200万ドル(約13億8000万円)、そしてTrinity社の売却による3000万ドル(約34億6000万円)の見込みを考慮しても、GoToはプレIPOのためにさらに1800万ドル(約20億8000万円)から2000万ドル(約23億1000万円)をVC、エンジェル、ファミリーオフィスから調達する必要があるとレイザー氏は考えている。</p>\n<p>新たに生まれる会社の時価総額は1億6300万ドル(約188億円)で、現在のGoToの株主は合併後の会社の株式の74%を取得し、残りの26%はNera Techの株主が手にすることになる。</p>\n<p>レイザー氏はTechCrunchに「VCは主にSaaSやテクノロジーに特化したアーリーステージの企業や巨大企業を探しているので、結局現在はVCで資金を調達するよりも、株式公開することが最適だと考えたのです」と語った。「私たちは技術を持っていますが、オペレーションも持っているので、板挟みの状況でした。それでも公開企業になるという決断をしたのは、私たちには強力な製品があり、2年後には市場をリードしているという確信があり、優位性を保つためには速く走る必要があったからです」。</p>\n<p>伝統的なIPOではなく、シェルカンパニーとの合併によって株式を公開することにしたのは、いわば良い取引だったからだ、とレイザー氏はいう。彼はGoToが今後2年間の目標をすべて達成し、ビジネスを利益の出るものにするための十分な資金を持っていることを指摘した。合併は、ただIPOへの近道でしかないと彼はいう。</p>\n<p>GoToはグローバルではまだ利益を出していないが、イスラエルでは利益を出し、プラスのキャッシュフローを生み出しているとレイザー氏はいう。通常、シェアードビークルの企業が、利益につながる良好なユニットエコノミクス(顧客1人あたりの採算性)を実現するためには、より多くの資金を調達する必要があるが、GoToはそれとは少し異なるやり方をとっている。</p>\n<p>5800台の車両を保有し、45万人以上の契約者がアクセスしている同社は、自社用の車両を購入するのではなく、Renault(ルノー)、Toyota(トヨタ)、Nio(ニオ)、Segway(セグウェイ)などの企業と、自動車やモペッドをリースするための覚書を交わしている。現在GoToはマイクロモビリティの車両の大半を所有しているものの、将来的にはそれらのリースも視野に入れている。期間と利用に伴って減価する資産を購入するのではなく、リースを行うことで会社は「さや取り」を行うことができる。つまり、2年間という期間で借り出した資産を、たとえば10分間だけユーザーにまた貸しした際の価格差を利用して利益を得るのだ。</p>\n<p>GoToは、このビジネスモデルが収益化への道を加速させると考えており、年末までに3500万ドル(約40億4000万円)の収益を見込んでいる。これは、2021年の収益報告である2200万ドル(約25億4000万円)と比べて58%の増加となる。GoToは、来年末までに1億1600万ドル(約133億8000万円)を上回る年間収益を達成したいと<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/10/05/goto-global-drives-european-expansion-with-acquisition-of-german-e-moped-sharing-company-emmy/\" rel=\"noopener\">TechCrunchに語ったが </a>、これは迅速なスケールアップを必要とする高い目標だ。</p>\n<p>GoToが今後も拡大していきたいと考えている方向の1つがB2Bだ。現在の顧客のほとんどは、GoToのエコシステムに登録している日々の個人客だが、プラットフォームのユーザー数を倍増させるという目標を達成するために、同社はビジネスを呼び込みたいと考えている。多くの企業が従業員に、毎月旅費や通勤手当を支給しているが、GoToはそれを利用して、それらの企業や従業員のために専用車両を提供し、最終的にはあらゆる車両の長期レンタルを提供したいと考えている。</p>\n<p>レイザー氏は「目標は、ターゲット層を増やし、商品の種類を増やすことです」と語る。</p>\n<p>長期的には、GoToはエコシステム内のあらゆる種類の輸送を促進したいと考えている。同社は現在、ライドシェア企業とパイロットプロジェクトを行っており、統合のためのアプリを準備している。また、公共交通機関と協力して総合的なエコシステムを構築する方法を模索している。</p>\n<p><small>画像クレジット:GoTo Global</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/08/shared-mobility-company-goto-global-is-going-public-through-a-shell-company-merger/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "無人運航船プロジェクトMEGURI2040が世界最長距離の無人運航成功、北海道苫小牧-茨城県大洗の約750キロ・約18時間航行",
        "content": "<p><a target=\"_blank\" href=\"https://www.nippon-foundation.or.jp/\" rel=\"noopener\">日本財団</a>は2月7日、大型カーフェリー「さんふらわぁ しれとこ」による無人運航の実証実験が成功したと発表した。2月6~7日にかけて、北海道苫小牧から茨城県大洗まで航行した。</p>\n<p>同財団推進の無人運航船プロジェクト「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/meguri2040\" rel=\"noopener\">MEGURI2040</a>」は、2020年2月より5つのコンソーシアムと共同で、無人運航船の開発に取り組んでいる。これまで開発を進めてきた様々な船種の無人運航船は、2022年1月から3月にかけて、5つすべてのコンソーシアムで実証実験を行ってきたという。</p>\n<p>今回の実証実験はその一環となるもので、約750kmと約18時間という長距離・長時間での無人航行の運航実証は世界初となる。</p>\n<p>実証実験に利用された「さんふらわあ しれとこ」(全長190m、総トン数1万1410トン)には、実験のため自律操船システムを搭載。従来のAIS(船舶自動識別装置)とレーダーに加え、可視光カメラと夜間対応の赤外線カメラで海上を航行する他船を検出している。これらのセンサーやカメラで得られた情報から、AI学習によって他船であることを認識しているという。</p>\n<p>他船を避航する際には、衝突回避のために開発したアルゴリズムにより避航操船を実施。陸上からの監視には、AR技術を活用。船上からの映像へ各種情報を重畳表示するよう開発したARナビゲーションシステムを利用した。</p>\n<p><img loading=\"lazy\" class=\"alignnone size-full wp-image-470390 img-full\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"640\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg 1716w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=300,188 300w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=768,480 768w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=1024,640 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=1536,960 1536w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=640,400 640w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=400,250 400w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=738,461 738w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=145,90 145w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=576,360 576w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=220,138 220w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=275,172 275w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=200,125 200w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=125,78 125w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=96,60 96w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=883,552 883w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=405,253 405w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=587,367 587w, /wp-content/uploads/2022/02/02-10.jpg?resize=50,31 50w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /></p>\n<p>これらMEGURI2040で開発した自動離着桟システムや陸上モニタリング用ARナビゲーションシステムは、船舶の安全航行や船員の労働負荷低減に寄与すると目されており、ICTやAI、画像解析技術を利用する「未来の産業」として研究・開発が続けられている。</p>\n<p>さんふらわあのような大型カーフェリーは、モノと人を同時に運ぶことができるため、国内の物流において重要な役割を担っている。特に北海道と関東の物流では海運が8割以上を占めており、その重要度はより高い。しかし国土交通海事局によると、国内旅客船の船員は2000年以降は約1万人から約7000人へと20年間で3割減少しているうえ、1回の航行が長時間である大型カーフェリーでは船員の労務負担が課題になっている。長距離・長時間での無人運航船の実証実験が成功したことで、船員の労務・作業負担の低減や、安全性の向上、オペレーションコスト低減への貢献が期待されている。</p>\n",
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        "title": "歩行者・モビリティ・ロボットが共存する空間の実現に向け、東京都千代田区丸の内仲通りで自動運転バスの走行実証実験",
        "content": "<p>一般社団法人「<a target=\"_blank\" href=\"https://www.tokyo-omy-council.jp/\" rel=\"noopener\">大手町・丸の内・有楽町地区まちづくり協議会</a>」は、大丸有地区のスマートシティー化プロジェクトの一環として、丸の内仲通り(東京都千代田区)での自動運転バスの走行実証実験を行うと発表した。期間は2月18日から22日まで。歩行者専用通行時間帯となる「丸の内仲通りアーバンテラス」の実施時間中に、自動運転バスが運行される。</p>\n<p>同協議会は、東京都千代田区にある大手町・丸の内・有楽町の3町域を合わせたエリア「大丸有地区」について、歩行者と「モビリティ・ロボット」が共存でき、「移動の選択肢を増やすことで、より便利で賑わいのある空間」にすることを目指している。そこで、自動運転バスの社会実装を目指すソフトバンクグループの企業<a target=\"_blank\" href=\"https://www.softbank.jp/drive/\" rel=\"noopener\">BOLDLY</a>(ボードリー)と共同で、低速の自動運転バスを走らせることにした。この実証実験は、2017年から続けられており、2021年3月には片道350mの走行実験を行ったが、今回はその規模を大きく上回る。</p>\n<p><img loading=\"lazy\" class=\"alignnone wp-image-470374 size-full\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/sub4.png\" alt=\"\" width=\"2086\" height=\"568\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/sub4.png 2086w, /wp-content/uploads/2022/02/sub4.png?resize=300,82 300w, /wp-content/uploads/2022/02/sub4.png?resize=768,209 768w, /wp-content/uploads/2022/02/sub4.png?resize=1024,279 1024w, 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/>\n土日11:30〜16:30</li>\n<li><strong>走行ルート</strong>:<br />\n・丸の内仲通り(丸の内ビルディング前~国際ビルヂング前)<br />\nAルート(丸の内ビル発→国際ビル行)<br />\nBルート(国際ビル発→丸の内ビル行)</li>\n<li><strong>乗降車位置</strong>:<br />\n・丸の内ビルブロック(郵船ビル1階:ビル正面口付近)<br />\n・国際ビルブロック(国際ビル1階:ENOTECA 丸の内店付近)</li>\n<li><strong>料金</strong>:無料</li>\n<li><strong>走行便数</strong>:<br />\n・合計64便<br />\n平日13便、土日20便</li>\n<li>走行速度:時速6Km以下</li>\n<li><strong>試乗人数</strong>:<br />\n・約420人。1便(片道)あたり6名乗車<br />\n・試乗には「<a target=\"_blank\" href=\"https://autonomous-bus-nakadori-2022.peatix.com/\" rel=\"noopener\">【丸の内仲通り】自動運転モビリティ実証実験 (2021年度)</a>」で予約が必要(先着順)</li>\n</ul>\n",
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        "title": "自動車用シミュレーションプラットフォームのMoraiがグローバル展開のために24億円のシリーズBをクローズ",
        "content": "<p>自動運転システムの安全性と信頼性を検証するための自動車用シミュレーションツールを自動運転車の開発者に提供する<a target=\"_blank\" href=\"https://www.morai.ai/\" rel=\"noopener\">Morai</a>(モライ)が、米国、ドイツ、日本、シンガポールを中心としたグローバルな展開を強化するために、シリーズB資金調達ラウンドで250億ウォン(約24億円)を調達したことを発表した。</p>\n<p>この新たな調達は、Korea Investment Partnersが主導し、KB InvestmentとKorea Development Bankも加わっている。このラウンドには、既存の投資家であるNaver D2 Startup Factory、Hyundai Motor Group、Kakao Ventures、Atinum Investmentも参加した。これによりこれまでの資金調達額は300億ウォン(約28億9000万円)となった。</p>\n<p>MoraiのCEOであるJiwon Jung(ジワン・ジョン)氏はTechCrunchに対して、韓国に本社を置き84名の従業員を抱える彼のスタートアップが、2022年末までに世界中の人員を倍増させるためにこの資金を使用すると語った。</p>\n<p>共同創業者のジョン氏、Jun Hong(ジュン・ホン)氏、Sugwan Lee(スガン・イー)氏の3人は、2018年に同社を設立し、自動運転車メーカーが実際のテスト走行をシミュレートできる自動運転シミュレーションプラットフォームを構築した。</p>\n<p>多くの自動運転車メーカーが、自身の自動運転車の検証のために、安全性と信頼性を証明するためのシミュレーションテストを繰り返し行っている。</p>\n<p>Morai SIM(モライSIM)と呼ばれるMoraiのシミュレーターソリューションは、高精細(HD)マップベースの3Dシミュレーション環境により、ユーザーにさまざまな仮想テストシナリオを提供する。Moraiの共同創業者であるホン氏はTechCrunchに対して、Moraiの最もユニークな特徴の1つは、現実世界の物体のデジタルレプリカであるデジタルツイン技術によって実現された、大規模なシミュレーションプラットフォームだと語った。Morai SIMは、すでに世界の20都市以上で展開されている。</p>\n<p>1月に開催されたCES 2022では「Morai SIM」のSaaSモデル、通称「Morai SIM Cloud」が発表された。このサービスを使えば、ユーザーがローカルコンピュータにソフトウェアをインストールすることなく、クラウド上でシミュレーションテストを行うことが可能になる。その結果、ユーザーは運用するハードウェアに関係なく、無数のシミュレーション環境で自動運転(AV)ドライバーをテストすることができる。</p>\n<div id=\"attachment_470385\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-470385\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-470385 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"526\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg 1920w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=300,154 300w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=768,394 768w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=1024,526 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=1536,789 1536w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=779,400 779w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=400,205 400w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=738,379 738w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=640,329 640w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=220,113 220w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=281,144 281w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=243,125 243w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=125,64 125w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=117,60 117w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=1075,552 1075w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=600,308 600w, /wp-content/uploads/2022/02/첨부이미지_원본_Las-Vegas.jpg?resize=50,26 50w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /><p id=\"caption-attachment-470385\" class=\"wp-caption-text\">Morai SIMが開発したデジタルツイン環境、ラスベガス(画像クレジット:Morai)</p></div>\n<p>Moraiは、Hyundai Mobis(現代モービス)、Hyundai AutoEver(現代オートエバー)、Naver Labs(ネイバーラボ)、42dot(42ドッツ)などの100社以上の企業顧客や、韓国科学技術院(KAIST)、韓国自動車技術研究所(KATECH)、韓国交通安全公団(KTSA)などの研究機関を顧客としている。またNVIDIA(エヌビディア)、Ansys(アンシス)、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.dspace.com/en/pub/home.cfm\" rel=\"noopener\">dSPACE</a>(ディースペース)などのグローバル企業ともパートナーシップを結んでいる。</p>\n<p>ジョン氏は、同社のシミュレーション・プラットフォームは、自動運転をはじめ、UAM(アーバン・エア・モビリティ)、物流、スマートシティなどの分野に応用できるため、大きな成長が期待できると述べている。</p>\n<p>同スタートアップは、2021年に170万ドル(約2億円)の収益を計上し、2018年から2021年にかけては226%の年平均成長率(CAGR)を達成した。2021年には、Moraiはサンフランシスコに米国オフィスを開設している。</p>\n<p>ジョン氏は「自動運転シミュレーションプラットフォームにおけるグローバルな競争力をさらに高めるために、技術的な優位性を高めることに全力を注ぎます」と述べていいる。</p>\n<p>Korea Investment PartnersのエグゼクティブディレクターであるKunHo Kim(クンホ・キム)氏は「Moraiのシミュレーター技術は、自動運転車の安全性と機能性の向上に重要な役割を果たすことが期待されています」と述べている。続けて「韓国だけでなく、世界の自動運転市場をリードする可能性を秘めているので、今後も成長を期待しています」としている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Morai</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/07/automotive-simulation-platform-morai-wants-to-expand-its-international-footprint-with-20-8m-series-b/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kate Park、翻訳:sako)</p>\n",
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        "content": "<div id=\"attachment_470338\" style=\"width: 810px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-470338\" loading=\"lazy\" class=\"size-large wp-image-470338\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?w=800\" alt=\"日産「日欧中向けガソリンエンジンの新規開発を終了する方針、電気自動車の開発に集中」と報じられる\" width=\"800\" height=\"600\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg 800w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=300,225 300w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=768,576 768w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=533,400 533w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=400,300 400w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=738,554 738w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=210,158 210w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=220,165 220w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=480,360 480w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=80,60 80w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=229,172 229w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=167,125 167w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=125,94 125w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=736,552 736w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=489,367 489w, /wp-content/uploads/2022/02/2022-02-08-001-001.jpg?resize=50,38 50w\" sizes=\"(max-width: 800px) 100vw, 800px\" /><p id=\"caption-attachment-470338\" class=\"wp-caption-text\">Nissan</p></div>\n<p>日産自動車が、米国以外のほぼすべての市場で新型ガソリンエンジンの開発を終了し、電気自動車の開発に集中する計画だと日本経済新聞が報じています。</p>\n<p>日経は12月に、日産が米欧に2025年までに新しいバッテリーリサイクル工場を建設する計画を立てていると伝えていました。今回の報道でも、欧州で2025年にも新しい排ガス規制が導入されるとして新規のエンジン開発はコスト面で見合わないと判断、欧州規制に準じる日本および中国向けの開発も終了する方針だとし「日本車大手でエンジン開発の終了方針が明らかになるのは初」と述べています。</p>\n<p>とはいえ、もしこれが本当ならば、いよいよ国内メーカーもこれまで自動車の心臓部として技術ノウハウを蓄積してきた内燃エンジンから、電気へシフトする姿勢を鮮明にしてきたと言えるかもしれません。</p>\n<p>なお、日産自動車は米国市場向けに、主にピックアップトラック用のガソリンエンジンの限定的な開発を継続すると記事では伝えています。ただ、これも情報の出所は示されておらず、Reutersなどは日経の記事に対するコメントを日産に求めています。</p>\n<p>ちなみに、日本車大手としてはホンダが現社長の三部敏宏社長の就任の会見で、全製品および企業活動を通じたカーボンニュートラル化の一環として2040年までにEVおよびFCVの販売比率100%を目指すと宣言しており、これが&#8221;VTEC&#8221;技術でならしてきたホンダの事実上のエンジン開発終了を意味するとして話題になっていましたが、三部社長は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.webcg.net/articles/-/44928\" rel=\"noopener\">webCGのインタビュー記事</a>で「エンジン開発はゼロにはしない」と、縮小はしつつも今後十数年のあいだは継続する考えを述べています。</p>\n<p>一方、韓国Hyundai(ヒョンデ:現代自動車)は<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/hyundai-shuts-down-ice-dev-team-000052681.html\" rel=\"noopener\">昨年12月に内燃式エンジン(ICE)の開発部門を解散したと報じられました</a>。欧州連合(EU)は、2035年までにハイブリッド、プラグインハイブリッド車を含むガソリンエンジン搭載の新車販売を<a target=\"_blank\" href=\"https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210714/k10013140021000.html\" rel=\"noopener\">禁止する方針を打ち出しており</a>、欧州自動車各社はこれに対応すべくEVシフトを鮮明化しています。</p>\n<p>(Source:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC0797Y0X00C22A2000000/\" rel=\"noopener\">Nikkei(1)</a>、<a target=\"_blank\" href=\"https://asia.nikkei.com/Business/Automobiles/Nissan-to-end-most-development-of-new-gasoline-engines\" rel=\"noopener\">(2)</a>。Via <a target=\"_blank\" href=\"https://www.reuters.com/business/autos-transportation/nissan-stop-most-development-new-gasoline-engines-nikkei-2022-02-07/\" rel=\"noopener\">Reuters</a>。<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/stub%EF%BC%9A-nissan-reportedly-to-end-development-of-almost-all-engines-205019539.html\" rel=\"noopener\">Engadget日本版</a>より転載)</p>\n",
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        "title": "韓国のマイクロモビリティスタートアップSwingが成長と日本への進出を目指し約27.6億円を獲得",
        "content": "<p>韓国のeスクーターおよびマイクロモビリティのスタートアップ企業である<a target=\"_blank\" href=\"https://www.swingmobility.co/\" rel=\"noopener\">Swing(スイング)</a>は、現地時間2月7日、同社の成長と日本への進出に拍車をかけるため、シリーズBラウンドで2400万ドル(約27億6600万円)を調達したことを発表した。</p>\n<p>今回の資金調達は、ベルリンのTier Mobility(ティア・モビリティ)にも出資しているWhite Star Capital(ホワイト・スター・キャピタル)が主導し、既存の出資者であるHashed(ハッシュド)なども参加した。今回の新たな資金により、Swingは2019年の創業以来、合計約3300万ドル(約400億ウォン/約38億円)を調達したことになる。</p>\n<p>Swingの創業者兼最高経営責任者(CEO)のSan Kim(サン・キム)氏はTechCrunchに対し、同社はこの資金をマイクロモビリティの車両を増やし、日本市場にさらに浸透させるために使う予定だと語った。Swingは2022年に、互いに交換可能なバッテリーを搭載した10万台のeスクーター、eバイク、eモペットを配備し、自社使用とオプションとして他社用の充電ステーションを200基設置する予定だ。Swingは現在、eスクーターやeモペットを含む3万5000台の電気車両を運営している。</p>\n<p>Swingのアプリとは別に、このシェアマイクロモビリティスタートアップは最近、配達ライダーが充電の手間なく1日か2日だけeモペッドやeスクーターをレンタルできる「<a target=\"_blank\" href=\"https://dayrider.co/pass\" rel=\"noopener\">Dayrider</a>」という新しいアプリを発表した。</p>\n<p>ソウル市は9月、温室効果ガス削減のため、2025年までにeモペットを含むeバイクを6万2000台増やし、電動充電スタンドを20万台追加設置すると発表した。ソウル市はまた、配送業務に使用する3万5000台のオートバイを100%電気モーターに置き換えるとも<a target=\"_blank\" href=\"https://english.seoul.go.kr/seoul-accelerates-distribution-of-evs-and-installation-of-charging-station/\" rel=\"noopener\">発表</a>した。</p>\n<p>Swingが目指すのは、市場の奪取だ。同社によると、韓国には必要な需要を満たす適切なeモペットのモデルがなく、販売、修理、再販ができるサプライチェーンもなく、eモペットの潜在的ユーザーにサービスを提供するための充電ステーションもないとのことだ。</p>\n<p>そこで、同社はフランチャイズ方式を採用したのだ。Swingの最高執行責任者であるJason Shin(ジェイソン・シン)氏は、同社がフランチャイズモデルを採用することで、同業他社よりも小資本で迅速に車両を拡大することができると述べている。Swingは、ブランド化した車両をフランチャイズ加盟事業者に販売する。そして、そのフランチャイズ加盟事業者はSwing独自のソフトウェアを使って、eスクーターの充電とメンテナンスを行う。現在、同社のフランチャイズ・パートナーは50社以上にのぼるという。</p>\n<p>「市場の可能性を疑う者はいませんでした。問題は、誰が競争に勝つかということです。投資家の資金をつぎ込むよりも、社内に強力な運営チームを作って、スクーター1台1台を確実に収益につなげるという戦略をとり、それが功を奏しました」とシン氏は語る。</p>\n<p>Swingは創業2年目から純利益を出しているが、狙った数字を期待通りに達成することはできなかったと、同氏はいう。さらに、2021年のeスクーター規制強化の影響で、新規ユーザーの利用が減少していることも付け加えた。</p>\n<p>韓国では、eスクーターに関する規制が改正され、国内のeスクーター会社が打撃を受けているのだ。2021年5月に施行された改正道路交通法では、eスクーターのライダーは16歳以上で、有効な運転免許証を持ち、ヘルメットを着用することが義務づけられている。利用者がこの新しい規制に従わない場合、罰金が課されることになる。また、eスクーター利用者は自転車専用道路を使用し、人や車から離れた場所に駐車しなければならない。ソウル市は7月、違法駐車されたeスクーターをレッカー移動し、罰金を課すと発表している。</p>\n<p>韓国では現在、20社以上のeスクーターレンタル会社が営業をしており、この分野では運行台数や会社数に制限はない。業界関係者はTechCrunchに対し、eスクーター業界では2021年から統合が始まったと語っている。2年前に韓国市場に参入したベルリンのeスクーター・プラットフォームWind Mobility(ウィンド・モビリティ)は、2021年10月にソウルでの事業を停止している。</p>\n<h2>日本への進出</h2>\n<p>2021年、同社は日本に子会社を設立し、現在2022年前半に東京でサービスを開始することを目指している。</p>\n<p>キム氏は、日本の顧客と都市は、スマートフォンの普及率が高く、eバイクの利用も多く、駅間距離があるためラストマイルの移動に大きな需要があり、eスクーターに最適だと述べた。</p>\n<p>「2021年、日本政府は概念実証を通じて、合法的にeスクーターのシェアリングを開始する扉を開きました。ソウルのスタートアップであるSwingは、非常によく似た環境での優れたオペレーションと蓄積されたデータにより、日本でのマイクロモビリティ導入をリードすることができます」とキム氏は語る。</p>\n<p>「日本市場では、政府がガイドラインや規制の微調整を行うために実証実験を行っており、eスクーターの普及に向けたエキサイティングな時期に来ていると思います。White Star CapitalとSwingのパートナーシップは、Swingの技術力と韓国で長年培ってきたオペレーションノウハウを利用できる日本のステークホルダーにとって非常に有益なものとなるでしょう。日本ではラストワンマイルのロジスティクスが依然として課題となっていますが、Swingがこうした問題に対処し、ユーザー、ライダー、企業、公共部門に優れたモビリティ体験を提供できるよう支援できることを楽しみにしています」とWhite Star Capitalのベンチャー・パートナーである長尾俊介氏は述べている。</p>\n<p>White Star Capitalのベンチャーパートナーである同氏は「欧州のTier Mobility(ティア・モビリティ)やFinn Auto(フィン・オート)といったリーディングカンパニーと提携する幸運にも恵まれ、モビリティは私たちにとって大きなフォーカスとなっています。大手企業との緊密なパートナーシップにより開発された強固なガイドラインと規制は、欧州が技術革新的なモビリティとその環境に対するプラスの影響を受け入れるための舞台を提供します。我々は、韓国と日本がこのトレンドに密接に追随し、マイクロモビリティが今後数年で重要な変曲点に達すると予想しています」とWhite Star CapitalのパートナーであるEddie Lee(エディ・リー)氏は述べている。「White Star Capitalは、サンと彼のチームと密接に協力し、日本への進出と新しいDayrider事業による物流能力の拡大を通じて、Swingのグローバル企業への野心的なビジョンを支援していきます」。</p>\n<p>Swingは、韓国で100人以上、日本で4人の従業員を抱えてる。</p>\n<p><small>画像クレジット:Swing</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/06/seoul-based-micromobility-startup-swing-grabs-24m-for-growth-expands-to-japan/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kate Park、翻訳:Akihito Mizukoshi)</p>\n",
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        "content": "<p>米国カリフォルニア州を拠点とする電動垂直離着陸機のスタートアップ企業であるJoby Aviation(ジョビー・アビエーション)が、韓国最大の通信会社であるSK Telecom(SKT、SKテレコム)と提携し、韓国でエアタクシーサービスを提供することを計画している。両者は米国時間2月6日に、カリフォルニア州マリーナにあるJobyの製造工場で、戦略的提携契約を締結した。</p>\n<p>地上と空の旅のより良い統合を提供するために、このエアタクシーサービスは、T Map Mobility platform (レンタカー、駐車場、配車サービス、その他の交通関連サービスからなるサブスクリプションベースのモビリティ・アズ・ア・サービスを提供するSKテレコムのスピンオフ企業) と、TマップとUber(ウーバー)が2021年共同で創業したジョイントベンチャーの配車サービスUTを活用する。<a target=\"_blank\" href=\"https://www.bloomberg.com/news/articles/2021-10-26/uber-revives-push-into-south-korea-with-help-from-local-partner\" rel=\"noopener\">シリコンバレー発のUberにとっては創業後8年目にして韓国市場への初めての進出だ</a>。</p>\n<p>JobyとUberの歴史は、両社が2019年に、Uberの都市部での航空タクシーサービス立ち上げの計画を後押しするために始まった。2020年、UberはJobyのシリーズCに5000万ドル(約57億7000万円)を投資し、さらに<a target=\"_blank\" href=\"https://www.jobyaviation.com/news/joby-aviation-welcomes-new-75m-investment-from-uber-as-it-acquires-uber-elevate-and-expands-partnership/\" rel=\"noopener\">7500万ドル(約86億5000万円)を投じて</a>、JobyによるUberの空中ライドシェア部門であるUber Elevate(ウーバー・エレベート)の買収を支え、両社のパートナーシップを拡大した。これらの提携により、米国市場でのサービス開始時には、Jobyのライドシェアサービスは、JobyまたはUberのいずれかのアプリを通じて乗客に提供されることになる。よって、韓国のユーザーにもUTとの同様のアプリ統合が行われる可能性がある。</p>\n<p>SKテレコムもJobyも、いつ、どこでエアタクシーサービスを開始するかについては明らかにしていないが、両社が発表した声明の中では、主要都市の交通渋滞を解消するために、韓国国土交通省が提唱する、2025年までに限定的なUAM(都市空中移動)サービスを商業化することを目標とするK-UAM(Korean Urban Air Mobility)<a target=\"_blank\" href=\"https://www.molit.go.kr/english/USR/BORD0201/m_28286/DTL.jsp?id=eng_mltm_new&amp;mode=view&amp;idx=2997\" rel=\"noopener\">ロードマップ</a>への支持が表明されている。この計画では、まずソウル首都圏に1〜2路線を設置し、10年後までに10カ所のエアタクシーターミナルを設置して、すべてのターミナルが路線バスや地下鉄、その他の移動手段に接続されるようにする予定だ。</p>\n<p>SKテレコムは、韓国国内UAMの早期安定化を推進する政府主導のコンソーシアムの「UAM Team Korea」(UAMチームコリア)のメンバーである。同コンソーシアムのメンバーは民間業者で構成されており、他に現代自動車、大韓航空、仁川国際空港公団などが参加している。</p>\n<p><span lang=\"EN-US\">JobyのJoeBen Bevirt(ジョーベン・ベバート)CEOは「4200万人以上の人々が都市部で生活している韓国は、Jobyにとって、空中移動を日常生活の一部にし、人々が時間を節約しながら二酸化炭素排出量を削減するためのすばらしい機会を提供するでしょう」と述べている。</span></p>\n<p>韓国での活動の一方で、Jobyは米国内での活動にも力を入れている。先週もTechCrunchが、Jobyが最大航続距離150マイル(約241km)、最高速度時速200マイル(約320km)の第2世代の試作機「S4」をテストするために、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/31/2022-01-28-joby-aviation-wants-to-conduct-dramatic-evtol-flights-over-san-francisco-bay/\" rel=\"noopener\">サンフランシスコ湾上でのエアタクシーの連続飛行の許可を求めていると報じた</a>ばかりだ。また、低騒音であることから、市街地へのアクセスが可能だとも主張している。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/31/2022-01-28-joby-aviation-wants-to-conduct-dramatic-evtol-flights-over-san-francisco-bay/\" rel=\"noopener\">サンフランシスコ湾上での「空飛ぶタクシー」飛行テストをJoby Aviationが計画</a></p>\n<p><small>画像クレジット:Joby Aviation</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/06/joby-aviation-to-launch-air-taxi-service-in-south-korea/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "自動車ソフトウェア制御のTTTech AutoにAptivが出資、先進運転支援システムを促進へ",
        "content": "<p>自動車メーカーは、より多くの売上を生み出すために機能やソフトウェアサービスを満載した自動車を販売したがっているが、<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/10/2022-01-09-feature-bloat-cars-chip-shortage/\" rel=\"noopener\">情報過多という課題を抱えている</a>。</p>\n<p>これらの、ソフトウェアによって制御された自動車には、電動パワートレインから運転支援機能、インフォテインメントまで、あらゆるものを動かす無数のシステムオンチップ(SoC)が搭載されている。最も重要なのは、それらがすべて協調して動作しなければならないということだ。</p>\n<p>カメラやレーダーなどの車両センサーがデータを取得し、それを変換してパワートレインに送り、急ブレーキなどの機能を可能にする。そのすべてがミリ秒単位のリアルタイムで行われ、同時にドライバーが車内でストリーミングしているSpotifyを妨げないようにしなければならない。</p>\n<p>こうした重要な情報の流れを管理するために、ここ数年、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/14/mobility-software-startup-apex-ai-lands-supplier-giants-continental-zf-as-investors/\" rel=\"noopener\">スタートアップが次々と</a>誕生している。ウィーンを拠点とする自動車安全ソフトウェアプロバイダー、TTTech Auto(TTテックオート)もそのうちの1社だ。同社の主力製品であるMotionWiseは、自動車のさまざまな制御システム間でデータの流れを可能にするソフトウェア安全プラットフォームだ。TTTech AutoのCEOで共同創業者のGeorg Kopetz(ゲオルグ・コーペッツ)氏によれば、互いに干渉することなく安全かつ確実に、そしてリアルタイムに機能するようにするものだという。</p>\n<p>TTTech Autoはこのほど、大手自動車技術サプライヤーであるAptiv(アプティブ)の出資を獲得した。これはAptivが先進運転支援システム(ADAS)を促進する技術への関心を深めていることをうかがわせる。TTTech Autoは、自動車、航空宇宙、モバイル機器、オートメーション産業にわたる安全なネットワークコンピューティングプラットフォームを提供するTTTech Groupから生まれた会社で、米国時間2月3日にAptivがリードした2億8500万ドル(約328億円)のシリーズCラウンドを発表した。同ラウンドには既存投資家のAudi(アウディ)も参加した(シリーズCは今後2カ月以内の完了が見込まれている)。</p>\n<p>Aptivは、高性能ハードウェア、クラウド接続、オープンかつスケーラブルでコンテナ化されたソフトウェアアーキテクチャを含む完全なスタックを自動車メーカーに提供し、ソフトウェアによって制御されたクルマへの移行を加速させることに取り組んでいる時期に、戦略的投資家としてTTTech Autoを支援する。</p>\n<p>Aptivは1月、不可欠なインテリジェントシステムの開発、運用、管理を行うエッジ・ツー・クラウド技術を統合すべく、Wind River(ウインドリバー)を43億ドル(約4950億円)で買収した。TTTech Autoは売りに出ている会社ではない。コーペッツ氏は、業界の複数のプレイヤーと協力できるように独立して事業を継続したいと考えているが、MotionWiseがソフトウェア制御の分野で主要プレイヤーになるための道筋において、スマート車両アーキテクチャを提供するというAptivの戦略を補完できることは喜ばしいことだと話す。</p>\n<p>Aptivの社長でCEOのKevin Clark(ケビン・クラーク)氏は、2月3日に行われた同社の2021年第4四半期および通年の決算説明会で「AptivとWind Riverの専門知識と補完的技術の組み合わせ、さらにアクティブセーフティソフトウェアアプリケーションを強化するTTTechの確定的フレームワークは、OEMがソフトウェア制御車両の開発と展開をコスト効率よく加速するのを支援するのにユニークな立場にあります」と述べた。</p>\n<p>TTTechとAptivは、過去にAudiの自動運転向け中央運転支援コントローラーで協業しており、Aptivがハードウェア側のシステムサプライヤーとして協力し、TTTechはADAS全体の運用を確保するためのアーキテクチャ設計と安全ソフトウェアプラットフォームを支援した。</p>\n<p>MotionWiseはこれまで主にADASやその他の自動運転機能に使われてきたが、レベル4およびレベル5の自律性に向けて、ソフトウェアをサポートすることを目標としている。レベル4とレベル5に関しては、SAE(自動車技術者協会)はそれぞれ限定された運転設計領域またはすべての条件下で自律システムがすべての運転を管理することと<a target=\"_blank\" href=\"https://www.sae.org/news/press-room/2018/12/sae-international-releases-updated-visual-chart-for-its-%E2%80%9Clevels-of-driving-automation%E2%80%9D-standard-for-self-driving-vehicles\" rel=\"noopener\">定義している</a>。</p>\n<p>このことを考えると、Aptivには自律走行車のボンネットの下で機能するスケーラブルなシステムアーキテクチャに戦略的に投資する、より長期的な理由があるのかもしれない。Aptiv(旧Delphi)は2017年、自律走行車技術企業のnuTonomy(ニュートノミー)を買収し、その後、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2019/09/23/aptiv-and-hyundai-form-new-joint-venture-focused-on-autonomous-driving/\" rel=\"noopener\">Motional(モーショナル)というHyundai(現代自動車)との合弁会社としてスピンオフした</a>。Motionalは現在、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/11/09/motional-and-lyft-to-launch-driverless-commercial-robotaxi-service-in-las-vegas-in-2023/\" rel=\"noopener\">Lyft(リフト)と提携して</a>自動運転のHyundai Ioniqを使ったラスベガスでのロボットタクシー商業展開の2023年開始や、2022年サンタモニカでのUberとの<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/16/motional-and-uber-partner-to-launch-autonomous-delivery-pilot-in-santa-monica-in-2022/\" rel=\"noopener\">自律配達の試験実施</a>などに向けて準備を進めているところだ。</p>\n<p>Aptivもコーペッツ氏も、MotionWiseが将来的にMotionalの車両に使用されるかどうかについては言及しなかった。もともと2017年に発売されたこの技術は、Hyundai車を含め、世界で200万台を超える乗用車にすでに搭載されている。MotionWiseは、Volkswagen(フォルクスワーゲン)、Porsche(ポルシェ)、Audi(アウディ)、Kia(起亜自動車)、SAIC Motor Corporation(SAICモーターコーポレーション)の車両のソフトウェアスタックにも統合されていると、コーペッツ氏は話す。</p>\n<p>TTTechは今回の資金をアジアに重点を置いた国際的なチームの育成に使う予定だ。同社はすでに、SAIC Motor Corporationとともに合弁会社(Technomous)を運営している。ソフトウェアと安全工学、戦略的製品管理、事業開発の分野で、アジア、欧州、北米で人材を採用する予定だとも述べた。</p>\n<p>加えて、TTTechは買収・合併の可能性にも目を向けている。同社は、エコシステム内のさまざまなパートナーと協働できるよう、独立企業であり続けたいと考えているが、自動車メーカーの継続的な安全ニーズに対応し続けるために、補完的な製品、技術、サービスの獲得に関心を持っている。</p>\n<p>「この分野では協力の余地が大きいと考えており、今回の資金調達は、独立路線で成長しつつ、共同融資や共同イノベーションを必要とし、単独では実現できない企業とも協力する機会を与えてくれます」とコーペッツ氏は述べた。</p>\n<p><small>画像クレジット:TTTech Auto</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/03/aptivs-latest-investment-shows-that-software-defined-vehicles-are-here-to-stay/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "content": "<p>フォードの新しい電気自動車(EV)モデルは、最高経営責任者のJim Farley (ジム・ファーリー)氏が <a target=\"_blank\" href=\"/2021/12/12/2021-12-10-ford-triple-production-capacity-electric-mustang-mach-e/\" rel=\"noopener\">「信じられないほどの需要」</a>と呼ぶほど好調だが、同社はその需要を満たしつつ利益率の改善を図る中で、コスト削減をEV戦略の重要な要素に位置づけた。</p>\n<p>米国時間2月3日に行われた第4四半期および通期の決算説明会で、ファーリー氏は、フォードがバッテリー電気自動車(BEV)の部品表を「通常の部品コスト削減を超えて大きく」削減するためのタスクフォースを設置したことを明らかにした。</p>\n<p>「例えばMustang Mach-E(マスタング・マッハE)では、私たちのチームは先月だけで、1台あたり1000ドル(約11万5000円)のコスト減の機会を見つけました。これは、設計の簡素化、垂直統合、生産の拡大にともなうサプライチェーンでの規模の活用によって意図的に実現してきたものです」とファーレイ氏は述べている。「そしてチームはまだ始まったばかりなのです」。</p>\n<p>注目すべきは、フォードがコスト削減や効率向上につながる変更を行うために、第2世代のクルマまで待ってはいないという点だ。</p>\n<p>ファーレイ氏は、Mach-Eの製造過程で、エンジニアリング、サプライチェーン、製造の各部門をよりよく統合することで、フォードは利益を拡大できる方法を学んだのだという。例えばMach-Eの冷却システムは、モーターが2個で済むところを4個使用していたり、ホースが60本もしくは70本もあるが、実際にはその3分の1で十分に機能するとファーレイ氏は指摘する。</p>\n<p>「それらは今まさに追い求めているチャンスなのです。2023年を待つつもりはありません」と彼はいう。「マイナーチェンジ を待つのではなく、この車両を今リエンジニアリングして、そのノウハウをLightning(ライトニング)やE-Transit(イー・トランジット)、そしてもちろんすべての電動プラットフォームへ活用していきます」。</p>\n<p>フォードのCFOであるJohn Lawler(ジョン・ロウラー)氏は、同社のBEVのマージンを改善する必要があると述べている。</p>\n<p>「私たちにはチャンスがありますが、それを大規模にやらなければならないのです」とロウラー氏はいう。「現在のMustang Mach-EやLightning、そして商用車のE-Transitのような、大量生産されるセグメントの主要な車両で、頼りになる強力なラインナップを持ちたいと考えています。複雑さを削減していくのです」。</p>\n<p>フォードF-150LightningトラックとE-Transitバンはまだ市場に出ていないが、バンは2022年1月末から納車が開始される予定だ。現在のフォードのBEVポートフォリオは、Mustang Mach-Eだけだが、2021年発売されて以来、このクロスオーバーEVの販売は加速している。2022年の1月だけで<a target=\"_blank\" href=\"https://s23.q4cdn.com/799033206/files/doc_news/2022/02/b/January-2022-Sales-Release-Final.pdf\" rel=\"noopener\">Mach-Eは2370台を販売した</a>(前年同月は238台)。</p>\n<p>コストを下げるためには、明らかにオペレーションを拡大することが有効だが、そのためには多くの先行投資が必要となる。</p>\n<p>フォードとバッテリーメーカーのSK Innovation(SKイノベーション)は、<a target=\"_blank\" href=\"/2021/09/28/2021-09-27-ford-sk-to-spend-11-4b-to-build-two-us-manufacturing-campuses-dedicated-to-evs-and-batteries/\" rel=\"noopener\">114億ドル(約1兆3000億円)を投じて</a>テネシー州とケンタッキー州に2つの工場を建設し、バッテリーや次世代電動Fシリーズトラックを生産する計画で、1万1000人の新規雇用を創出するとしている。フォードはこのプロジェクトに70億ドル(約8047億2000万円)を拠出するが、これは118年の製造の歴史の中で単一としては最大規模の投資となる。この投資は、先に発表した2025年までに電気自動車に300億ドル(約3兆4488億円)を投入する計画の一環である。</p>\n<p>ファーレイ氏は内燃機関(ICE)車事業を、成長著しいEV事業とは別の事業と位置づけているもの、フォードは内燃機関車事業のコスト削減にも力を入れている(Transitバンのように両セグメントにまたがるモデルもあるが)。フォードの利益は依然としてICEモデルが中心であるため、この点は重要なポイントだ。</p>\n<p>ロウラー氏は「ICEビジネスでは、車両に対する計算を活用して、製造コストを大幅に削減し、業務を簡素化し、それを車両のボトムラインに還元していきます」と語り、パートナーと協力して流通コストを削減する方法も検討していると述べている。</p>\n<p>健全なICEビジネスへの投資を継続することの目的は、健全なBEVビジネスの成長を促進することだとファーリー氏は述べ、ICE車の将来の製造は、フォードの電動化に注入できるキャッシュリターンを最適化することに主眼を置いていると語る。</p>\n<p>フォードは、2020年の第4四半期に計上した28億ドル(約3222億6000万円)の損失から一転し、2021年第4四半期には123億ドル(約1兆4140億円)の純利益を計上した。このフォードの利益には、2021年11月に上場したEVスタートアップ企業Rivian(リビアン)への投資による82億ドル(約9427億5000万円)の利益が含まれている。Rivian社からの利益を除いた調整後の第4四半期の利益は20億ドル(約2299億4000万円)となる。第4四半期の売上高は、5%増の377億ドル(約4兆3344億円)だった。</p>\n<p>通年でみたときにはフォード純利益は179億ドル(約2兆581億円)で、これは2020年の12億7000万ドル(約1460億2000万円)の赤字から改善している。</p>\n<p>フォードの業績がアナリストの予想に届かなかったため、時間外取引でフォードの株価は4.37%下落している。</p>\n<p><small>画像クレジット:Roberto Baldwin</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/03/in-fords-transition-to-evs-cost-cutting-takes-center-stage/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:sako)</p>\n",
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        "title": "GM Venturesが急速充電対応バッテリー技術のスタートアップSoelectに投資",
        "content": "<p>ノースカロライナ州に本社を置くバッテリー技術のスタートアップSoelect(ソエレクト)は、1100万ドル(約12億円)のシリーズAラウンドをクローズした。同社は、新たに調達した資金を、電気自動車の次世代バッテリーを可能にするかもしれない、急速充電が可能な電極技術の拡張に使う予定だ。</p>\n<p>リードインベスターのLotte Chemicalと投資会社KTB Networkに加え、General Motorsのコーポレートベンチャーキャピタル部門であるGM Venturesも戦略的投資家として参加した。GM Venturesは、輸送の安全性や持続可能性に関するソリューションを提供する企業に投資する傾向があり、そうしたソリューションは将来のGM車や製造施設、事業運営に導入することができる、とGMの広報担当Mark Lubin(マーク・ルービン)氏は述べている。</p>\n<p>「SoelectをGM Venturesのポートフォリオに加えることの競争上の優位性の1つは、急速充電が可能な電極技術であり、これは将来のリチウム金属電池と固体EVバッテリーの電極設計の両方を可能にするものです」と、ルービン氏はTechCrunchに語った。「今回の投資、そしてこの分野における他の投資は、将来のGM製品の航続距離の増加、効率向上、コスト削減を可能にするバッテリー技術の進歩を加速させるGM Venturesの取り組みをさらに拡大します」。</p>\n<p>VCが最近投資したバッテリー会社はSoelectだけではない。バッテリー寿命を向上させ、バッテリーを2倍のエネルギー密度にする「電極なし」のリチウム金属電池を持つ、MITのスピンアウトスタートアップSolidEnergy Systems(SES)にも投資し、提携した。SESとGMは、マサチューセッツ州に<a target=\"_blank\" href=\"/2021/03/13/2021-03-11-gm-partners-with-startup-solidenergy-systems-to-pack-more-energy-in-its-batteries/\" rel=\"noopener\">プロトタイプ製造施設を建設</a>し、2023年までに大容量の量産前バッテリーを作ることを目指している。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021/03/13/2021-03-11-gm-partners-with-startup-solidenergy-systems-to-pack-more-energy-in-its-batteries/\" rel=\"noopener\">GMがバッテリーのエネルギー密度向上でSolidEnergy Systemsと提携</a></p>\n<p>GMは、パートナーのLG ChemとUltiumバッテリーのための2つのバッテリー製造施設を建設中だが、GMは他の実りあるバッテリー提携の可能性にもオープンだ。同社は2021年10月、長寿命で急速充電でき、そして持続可能なバッテリーを実現するためのバッテリー技術を開発する<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/10/05/gm-builds-new-center-to-unlock-cheaper-longer-range-batteries/\" rel=\"noopener\">新しいバッテリー研究施設</a>をミシガン州に建設する計画を発表した。GMは、1リットルあたり最大1200ワット時のエネルギー密度を持つバッテリーを製造し、コストを少なくとも60%削減したいと考えている。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021/10/07/2021-10-05-gm-builds-new-center-to-unlock-cheaper-longer-range-batteries/\" rel=\"noopener\">GMがより低コストで航続距離の長いEV用バッテリーの開発施設を建設中</a></p>\n<p><small>画像クレジット:Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/03/gm-ventures-invests-in-startup-building-fast-charge-capable-battery-tech/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "ランボルギーニは同社初のEVについて未だ思案中、4人乗りクーペになる可能性が有力",
        "content": "<p>Lamborghini(ランボルギーニ)の会長兼CEOであるStephan Winkelmann(ステファン・ヴィンケルマン)氏は、超高級SUV「Urus(ウルス)」の需要に支えられて2021年の販売台数が過去最高を記録した自動車メーカーの指揮を執っているにもかかわらず、祝杯を挙げる暇もない。</p>\n<p>このイタリアのスーパーカーメーカーを率いるヴィンケルマン氏は、販売台数が前年比13%以上増加したことや、1月が終わる前に2022年の生産台数をほぼ完売させた成功の余韻に浸るよりも、もっと差し迫った問題を抱えている。</p>\n<p>それ以上にヴィンケルマン氏は、同ブランドを電動化の世界に導くことに集中しているのだ。これは、効率性よりも大げさなエンジンで知られるランボルギーニとは、相反する動きのように思える。</p>\n<p>ランボルギーニは、2023年にハイブリッド車を投入するなど、いくつかの目標を設定している。しかし、そこから先のEV計画は不明瞭だ。</p>\n<p>ガソリンの代わりに電気を使ってどのように車を走らせるのか、また、顧客にどのような体験を提供するのか、ランボルギーニは未だ決定できていない。</p>\n<p>「私たちは、ランボルギーニのためのクルマを作るだけでなく、10年後にも対応するために、バッテリー技術やどのようなタイプのエンジンを搭載する必要があるのかということについて、よく検討しているところです」と、ヴィンケルマン氏はTechCrunchに語った。</p>\n<p>「私たちには、EVを真っ先に採用する必要はないという利得があります」と、ヴィンケルマン氏はいう。それは、世の中の動きに目を光らせ、未来を見極めるようとしているという意味だ。EVの技術は急速に進化し続けているため、それは簡単なことではない。「もしかしたら、5年後には誰も気にしていないようなことを話しているのかもしれません」とCEOは認めている。</p>\n<p>先行しようとする中で、自動車メーカーとしては、いくつかの点で間違っているかもしれないことを認めなければならないと、CEOは語った。それはつまり、適切なタイミングで適切な判断を下すことであり、あまり先を見過ぎてはいけないということだ。</p>\n<p>「良いアイデアを持っていても、それが5年後、6年後、7年後、8年後には正しくないとわかるかもしれません」と、ヴィンケルマン氏は付け加えた。</p>\n<p>ランボルギーニは、少なくとも全体的なデザインプランは持っている。</p>\n<p>ヴィンケルマン氏によると、ランボルギーニ初のEVは2020年代の後半に登場する予定だという。それは現行モデルの「Aventador(アヴェンタドール)」や「Huracan(ウラカン)」のような純粋なスーパーカーではなく、(ウルスを除く)ランボルギーニに人々が期待する以上の地上高を持つ、より実用性が高い2+2シーターの4人乗り2ドアクーペになるとのこと。</p>\n<p>もちろん、それはランボルギーニらしいルック&フィールを備えた車になるだろう。スーパーカーではないランボルギーニというものが冒涜のように感じる人は、同社が1968年から1978年まで、4人乗り2ドアクーペの「Espada GT(エスパーダGT)」を販売していたことを思い出していただきたい。</p>\n<div id=\"attachment_469784\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-469784\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-469784 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"721\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg 1421w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=300,211 300w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=768,540 768w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=1024,721 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=568,400 568w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=100,70 100w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=400,281 400w, /wp-content/uploads/2022/02/lambo-espada-abbey-road.jpg?resize=738,519 738w, 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GT(画像クレジット:Lamborghini)</p></div>\n<p>そのクルマのデザインは、電気自動車であるがゆえに未来的になると同時に、ランボルギーニのDNAに沿ったものになると、ヴィンケルマン氏はいう。パワートレインも、EVならではの強大なトルクで、ランボルギーニ車のオーナーがこのブランドから思い描くパフォーマンスを実現するだろう。しかし、1つだけ決定的に失う要素がある。エンジンの咆哮だ。</p>\n<p>「その代わりとなり得るスーパーカーとは何かという新しい見解を、どうやって示すことができるか、我々は見極めなければなりません」と、ヴィンケルマン氏は語った。ランボルギーニの魅力の1つは、そのエキゾーストノート(排気音)だ。これは、ランボルギーニの車を所有することで得られる「俺を見ろ!」という威勢の誇示に欠かせない。ランボルギーニには、ブランドに相応しい何かを考え出すための時間がある。それが車内にだけ聞こえる音なのか、それとも車外にも聞こえる音になるのかは、まだわからない。</p>\n<p>今後のハイブリッド車については、まずアヴェンタドールのV12プラグインハイブリッドが登場する予定だ。PHEVパワートレインの採用は、特定の都市において排ガスを出さない電気駆動を求める規制の拡大に対応するためだ。</p>\n<div id=\"attachment_469785\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-469785\" loading=\"lazy\" class=\"wp-image-469785 size-large\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/lamborghini-countach.jpeg?w=1024\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"683\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/lamborghini-countach.jpeg 5834w, 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800-4)」。2019年に発表された限定モデル「Sián(シアン)」のために開発されたスーパーキャパシタ技術とV12エンジンを組み合わせたハイブリッド・パワートレインを搭載する(画像クレジット:Lamborghini)</p></div>\n<p>内燃機関については、2022年がランボルギーニにとって新型の非電動車を導入する最後の年となる。パワートレインの進化の始まりが、2023年に迎える同自動車メーカーの創立60周年と重なるのは、ある意味で相応しいとも言える。</p>\n<p>ランボルギーニは、規制と筋金入りのファンの両方を満足させる方法として、今度のプラグインハイブリッド車をできるだけ長く製造したいと考えている。もし、合成燃料を使った低排出ガス化が実現すれば、2030年代に入ってもスーパーカーの導入と生産を続けることができるだろう。</p>\n<p>しかし、最終的にランボルギーニとそのCEOは、同社初のEVとその後に続くモデルについて、決断を迫られることになるだろう。「この変化の一端を担えることを誇りに思いますし、光栄に思います」とヴィンケルマン氏は語る。</p>\n<p>しかし、同氏はこれから起こることの重さを理解していると主張する。</p>\n<p>「その一方で、私には当社で働く人々やその家族の将来に対する責任だけでなく、ブランドとその新製品という船を安全な場所に導き、対岸で待っているお客様の情熱的な手に引き渡すという、大きな責任があります」。</p>\n<p>将来のランボルギーニの電気自動車に搭載されるバッテリーやパワートレインの技術について語るのは、少し時期尚早かもしれない。だが、ヴィンケルマン氏は、やや胸を張って次のように語った。「本当に信じられないほどパワフルで、ランボルギーニの精神に非常に忠実な車になると期待してください。まだ我々には時間が十分にあります。この車が発表されるときには本物のランボルギーニになっていると、私は強く確信しています」。</p>\n<p><small>画像クレジット:Lamborghini</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/02/lamborghini-is-still-figuring-out-its-first-ev/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Roberto Baldwin、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "content": "<p>雪の多いスウェーデンに本拠を置く<a target=\"_blank\" href=\"/tag/polestar/\" rel=\"noopener\">Polestar</a>(ポールスター)は、現地時間2月2日、電気自動車「Polestar 2(ポールスター2)」に極寒環境向けの装備と性能向上を施した特別仕様車を発表した。</p>\n<p>このPolestar 2 Arctic Circle(北極圏)は、前後にモーターを搭載する(4輪駆動)Polestar 2 Long range Dual motor(ポールスター2 ロングレンジ・デュアルモーター)にPerformance Pack(パフォーマンスパック)を追加した仕様をベースに、さらにエンジニアは車高を30mm引き上げ、特別に製作されたスタッド付き冬用タイヤを装着した。専用にチューンされたÖhlins(オーリンズ)製ダンパーは、30%ソフトなスプリングと組み合わされ、車体のフロントとリアには、ねじり剛性とステアリングの反応を高めるストラットブレースを追加。2基のモーターの合計出力は300kWから350kWに、合計トルクは660Nmから680Nmに向上している。</p>\n<p>そしてもちろん、Arctic Circleは本物のラリーカーのように、4つの巨大なStedi Quad Pro(ステディ・クアド・プロ)LEDライトと、カーボン製スキッドプレートが装備されている。</p>\n<p>昔から自動車メーカーは、性能を誇示したり、人々の興奮を高めたりするために、ワンオフのコンセプトカーを使ってきた。これは、顧客の興味を判断するための効果的なツールであると同時に、自社のエンジニアに何か楽しいものを作らせる機会を与える。Tesla(テスラ)からGeneral Motors(ゼネラルモーターズ)まで、すべての自動車メーカーは、最終的な市販仕様に先駆けて車両を公開し、量産が近づくにつれて、評判(および道路法規や生産上の制約)に基づいて調整を施していく。</p>\n<p>このArctic Circleは市販される予定はないものの、将来的にポールスターがこのクルマのパーツを販売することは考えられる。4輪駆動のデュアルモーターはすでにラインアップにある。向上したパワーは、ポールスターによると、2022年中に無線アップデートで顧客に提供される予定だという。調整可能なダンパーもすでに購入可能だ。スタッド付きタイヤやバケットシート、スキッドプレート、ライトなども、サードパーティのベンダーから販売されている。</p>\n<p>このクルマの開発を主導したのは、ポールスターのチーフシャシーエンジニアであるJoakim Rydholm(ヨアキム・ライドホルム)氏で、同氏は余暇にはラリーに参戦し、数々のトロフィーを獲得しているという。それを聞くと疑問が頭に浮かんでくる。かつてラリーで活躍したPorsche 911 Safari(ポルシェ911サファリ)のように、次は車高を引き上げたポールスター2のラリー仕様車が登場するのではないだろうか?</p>\n<p><small>画像クレジット:Polestar</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/02/the-polestar-arctic-circle-concept-is-ready-for-a-snow-day-with-awd-and-studded-tires/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Matt Burns、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "content": "<p>自動車業界が自動運転車への道をゆっくりと歩む中、現在の自律走行システムの技術的ギャップを埋めようとするスタートアップが出現している。最新の動きとしては、自律走行システムの知覚能力の性能とその改善方法を評価するソフトウェアを手がけるスウェーデンのスタートアップ、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.annotell.com/\" rel=\"noopener\">Annotell</a>(アノテル)が現地時間2月3日、事業拡大のために2400万ドル(約27億円)を調達したと発表した。</p>\n<p>Annotellの共同創業者でCEOのDaniel Langkilde(ダニエル・ランキルド)氏はインタビューで、同社が行っていることを「自動車が運転免許を取得するための視力検査、あなたが運転に適しているかどうかを判断するために試験を受けるようなもの」と例えた。「Annotellのプラットフォームは、システムの性能を理解し、それを上げることを支援します。どうすれば改善できるかを顧客に指導しています」。つまり、Annotellの製品は、企業のデータの品質をテストし、測定する分析、およびそれらのデータセットを改善するための「正解データ」の生産を含んでいる。</p>\n<p>その目的は完璧さではなく、予測可能性であり、現在すでに存在する半自律プラットフォーム(先進運転支援システムなど)にとっても、多くの企業が将来の構築を目指している完全自律型自動車にとっても同様に重要だと、ランキルド氏は付け加えた。「システムが常に正しいとは限りませんが、システムを安全に使用するためには、何ができて、何ができないかを知る必要があります」。</p>\n<p>シリーズAラウンドは、Skypeの共同創業者Jaan Tallinn(ジャン・タリン)氏が率いるエストニアのVC、Metaplanetと、日本企業などが出資しているディープテック投資家のNordicNinjaが共同でリードしている。Metaplanetは直近では<a target=\"_blank\" href=\"/2022/01/26/2022-01-25-starship-technologies-picks-up-e50m-from-the-eus-investment-arm-to-expand-its-fleet-of-autonomous-delivery-robots/\" rel=\"noopener\">Starship Technologies</a>に投資し、 Googleが買収したDeepMindの初期投資家でもある。AnnotellのシリーズAラウンドには、以前の出資者であるErnström &amp; CoとSessan ABも参加した。ヨーテボリを拠点とするAnnotellの累計調達額は3100万ドル(約35億円)で、評価額は公表していないが、同社の顧客には世界最大の自動車メーカーとその主要サプライヤー、そして自動運転に特化している大手自動車会社が含まれる。</p>\n<p>Annotellが埋めようとしている市場のギャップは、かなり重要なものだ。自律走行システムは、膨大な量の走行データと、その情報を処理してプラットフォームに運転の基本を「教える」のに使われている機械学習で成り立っている。</p>\n<p>コンピュータビジョンを使って、これらのシステムは赤信号や停止している車、曲がるべき時などを認識することができる。問題は、これらのシステムの反応が与えられたデータに基づいていることだ。自律走行システムは通常「推論」することができず、自動車が実世界で必然的に遭遇するような未知の変数にどう対応するかを決めることができない。</p>\n<p>「機械学習は、稀だが重要なことを処理するのが苦手です」とランキルド氏はいう。</p>\n<p>Oscar Petersson(オスカー・ペターソン)氏と共同でAnnotellを設立したランキルド氏は(2人とも深層学習を専門とする物理学者)、以前別の会社(脅威インテリジェンスのスタートアップRecorded Future)で働いたときにこの問題に遭遇したと述べた。Recorded Futureでは、脅威をより識別するためにプラットフォームに与える情報データを収集することを任務としていた。悪意のあるハッカーは、隙間を見つけて脆弱性を作り出すことに注力するため、ランキルド氏のチームが将来の攻撃を軽減するためのパターンを特定するために行っていた作業の多くが、事実上台無しになった。</p>\n<p>「ミッションクリティカルな仕事をする上で、ブルートフォース(総当り)方式の機械学習には限界があることが浮き彫りになりました」と述べた。</p>\n<p>自律走行システムも同じような問題に直面しているが、正しく動作させることがより重要だ。というのも、何か問題が発生した場合に人命が危険にさらされるからだ。また、正しい動作により、企業が製品を市場に投入し、消費者に信頼してもらい、購入・使用してもらうために通過しなければならない安全性と制御のレベルがより高くなる。</p>\n<p>「人々が機械学習やAIを信頼するためには、安全性に非常に真剣に取り組まなければなりません」と同氏は述べた。「映画サービスで間違ったレコメンドをすることと、一時停止の標識を無視したり人にぶつかったりすることは、大きな違いがあります。私たちはそのことも真剣に受け止めています。だからこそ、この問題にフォーカスしたかったのです」。安全規制の強化は、Annotellにとって、特定の使用例や市場機会を示すものでもある。顧客のためにシステムを改善するだけでなく、特定の製品の使用許可を与えるために、機関や規制当局が信頼できるデータ群を作成する。</p>\n<p>機械学習がシステムに教えることを補完するAnnotellのアプローチは、今日の自律走行システムと同様に進歩的で、その性質上、完全な自律走行に設計されていないシステム(ドライバーに代わるものではなく、アシストするためのシステム)の限界を試し、形式化するものだ。やがて完全自律走行は、因果推論アルゴリズムの構築に用いられるベイジアンネットワークのような、他の種類のAIアプローチも取り込むかもしれない、とランキルド氏はいう(先週TechCrunchが取り上げた因果AIスタートアップはもっとドラマチックで、因果AIこそが自動運転の実現に向けた唯一の希望であり、それは大きな飛躍ではあるが、実現にはかなりの時間がかかると<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/28/causalens-gets-45m-for-no-code-technology-that-introduces-cause-and-effect-into-ai-decision-making/\" rel=\"noopener\">主張していた</a>)。</p>\n<p>しかし、今のところAnnotellは、大きなチャンスである、ある程度の自律性がすでに組み込まれたシステムの安全性に技術を注いでいる。</p>\n<p>Metaplanetのジャン・タリン氏は声明で「自律走行車の商業展開においては、安全性の確保が主な制約となりますが、Annotellは短期間で大きな進歩を遂げました。我々はAnnotellのソフトウェアだけでなく、それを構築したチームにも感銘を受けており、彼らとこの旅をともにすることに興奮しています」と述べた。</p>\n<p><small>画像クレジット:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.gettyimages.com/search/photographer?family=creative&amp;photographer=Jae+Young+Ju\" rel=\"noopener\">Jae Young Ju </a>/ Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/02/annotell-raises-24m-for-tech-that-tests-autonomous-vehicle-perception-systems-to-improve-how-they-work/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Ingrid Lunden、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "トヨタ、自動運転スープラがコースをドリフト滑走する動画を公開―非常時安全技術として開発中",
        "content": "<div id=\"attachment_469767\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-469767\" loading=\"lazy\" class=\"size-large wp-image-469767\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?w=1024\" alt=\"トヨタ、自動運転スープラがコースをドリフト滑走する動画を公開―非常時安全技術として開発中\" width=\"1024\" height=\"683\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg 1600w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=300,200 300w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=768,512 768w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=1024,683 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=1536,1024 1536w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=600,400 600w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=400,267 400w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=738,492 738w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=540,360 540w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=220,147 220w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=258,172 258w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=187,125 187w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=125,83 125w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=90,60 90w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=828,552 828w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=550,367 550w, /wp-content/uploads/2022/02/d6d6fc40-84c5-11ec-87bb-35e89348e86f.jpg?resize=50,33 50w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /><p id=\"caption-attachment-469767\" class=\"wp-caption-text\">Toyota</p></div>\n<p>Toyota Research Institute (TRI)は、プロドライバーのようにFR駆動方式の自動車でドリフト走行するAI自動運転システムを開発しています。その理由は、このロボットカーでD1グランプリに出場するため…ではもちろんなく、車が不意にスピンモーションに入ってしまったときに、いち早く自動運転システムが車の制御を取り戻せるようにする危険回避行動を可能にするためです。</p>\n<p>テスラは交差点で多くのドライバーが一時停止標識で完全に停止しないのを見て、FSDベータソフトウェアにそれをマネするように教え込みました。それは自動運転システムに人間と同じように運転させようという発想にとらわれて、安全とは何かを見誤ってしまった例と言えます。</p>\n<p>一方トヨタは、人間のドライバーと同じように運転する自動運転システムという発想は同じながら、トヨタは安全の確保のためにドリフト走行という高等テクニックを自動運転システムに教え込んでいます。</p>\n<p>ドリフト走行といえば某マンガ/アニメに影響された人たちが大好きな、わざと車を横滑りさせてカーブを曲がっていく走法。しかし、自動車ラリー競技での走り方を見ればわかるように、ドライバーに力量があれば、高い速度で急カーブに進入しても難なくその場をクリアでき、また危機回避にも使えるテクニックとなります。</p>\n<p>公開された動画では、改造されたトヨタ・スープラを使ってテストコース上のパイロンやその他障害物を自動的にドリフト走行でかわしていく様子が収められています。運転席は無人ではなく、生身のドライバーが搭乗しています。ただこれはあくまで非常時のためであり、ドリフト走行中もドライバーはハンドルを握らないままドリフト走行をキメています。</p>\n<p><span class=\"embed-youtube\" style=\"text-align:center; display: block;\"><iframe loading=\"lazy\" class=\"youtube-player\" width=\"640\" height=\"360\" src=\"https://www.youtube.com/embed/MfU5_gzqPaM?version=3&#038;rel=1&#038;showsearch=0&#038;showinfo=1&#038;iv_load_policy=1&#038;fs=1&#038;hl=en-US&#038;autohide=2&#038;wmode=transparent\" allowfullscreen=\"true\" style=\"border:0;\" sandbox=\"allow-scripts allow-same-origin allow-popups allow-presentation\"></iframe></span></p>\n<p>TRIは1年程前からスタンフォード大学のダイナミック・デザイン・ラボと共同でこのプロジェクトを開始しました。</p>\n<p>研究者は「濡れていたり何らかの理由で滑りやすい路面に直面したとき、プロのドライバーならドリフトという選択ができるかもしれませんが、私たちの多くはプロドライバーではない」とし「だからこそ、TRIはクローズドなテストコースで障害物を識別し、自動的にドリフト走行でそれを回避する車両をプログラミングしている」のだと述べました。</p>\n<p>この技術によって、たとえば、雪道や橋梁の凍結した路面で車が勝手に横滑りを始めたときに、自動運転システムがドリフトによって車をコントロールし、衝突を回避するといったことが可能になると想定されます。</p>\n<p>TRIのスープラには、コンピューター制御のステアリング、アクセル、クラッチ、トランスミッション、ホイール個別のブレーキなどが搭載されており、これらを駆使してシステムは自動的にドリフト状態を発生させ、それをコントロールします。またフォーミュラ・ドリフト仕様に近いサスペンション、エンジン、トランスミッション、安全装置を使用してデータ収集に役立てています。</p>\n<p>もちろん、安全なテストコースでわざとドリフト状態を生み出して制御するのと、狭い上に周囲に何があるかわからない公道でスライドした車を建て直すのとでは様々な条件が異なり、たとえばトヨタの次の世代の車が自動運転とドリフト走行を披露するようになるかと言えばそんなことはありません。しかし、トヨタは、車の能力の限界を超えた極限状態で「道路上での人間の能力を増幅」自動運転技術の研究を続ける予定です。</p>\n<p>ちなみに、トヨタ・TRIは2016年に「<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/jp-2016-04-08-ai-guardian-angel.html\" rel=\"noopener\">運転中に事故に至りそうになった瞬間にステアリングをドライバーから引き取り、回避行動をとる」Guardian Angelなる自動運転機能</a>の開発を発表していました。今回の自動ドリフト機能は、そのDNAを受け継いで開発されている技術と言えそうです。</p>\n<p>(Source:<a target=\"_blank\" href=\"https://pressroom.toyota.com/toyota-research-institute-pushes-vehicles-capabilities-to-advance-active-safety/\" rel=\"noopener\">Toyota</a>。<a target=\"_blank\" href=\"https://japanese.engadget.com/self-drifting-supra-093242088.html\" rel=\"noopener\">Engadget日本版</a>より転載)</p>\n",
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        "content": "<p>Tesla(テスラ)が再び大規模な<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-recall-latest-fsd-update-that-lets-cars-roll-through-stop-signs-123952386.html\" rel=\"noopener\">ソフトウェア品質問題</a>に取り組んでいる。<a target=\"_blank\" href=\"https://apnews.com/article/technology-business-software-ab98c1868563adeb32309665cc0f08ff\" rel=\"noopener\">AP通信</a>によると、Teslaはシートベルトチャイム機能の不具合で81万7143台の<a target=\"_blank\" href=\"https://static.nhtsa.gov/odi/rcl/2022/RCLRPT-22V045-3599.PDF\" rel=\"noopener\">リコールを実施する</a>。Model 3、Model Yの全車と、2021年以降のModel S、Model Xに、シートベルトが締められないまま発進する時にチャイムが鳴らない「ソフトウェアエラー」があるという。リコール通知によると、車両を離れた直後にドアを閉めただけで問題に遭遇する可能性があるという。</p>\n<p>Teslaは、2月上旬にワイヤレスアップデートでシートベルトチャイムの不具合を修正する予定だ。なお、けがなどの被害は報告されておらず、シートベルト警告は正常に表示される。この問題は1月6日に韓国のテスターが発見し、Teslaが調査を行った結果、1月25日にリコールが必要と判断した。</p>\n<p>今回のリコールは比較的軽微なものだが、Teslaにとってはこれ以上ないほど悪いタイミングだ。完全自動運転の不具合によるリコールのわずか数日後のことであり、Autopilot(オートパイロット)を使用した車が緊急車両に衝突する一連の事件をNHTSA(米運輸省道路交通安全局)が<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-ordered-hand-over-autopilot-data-nhtsa-073520497.html\" rel=\"noopener\">調査している</a>最中でもある。Autopilotに関連した事故で、運転手が<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-driver-california-crash-first-to-face-felony-charges-autopilot-073720822.html\" rel=\"noopener\">重罪に問われる</a>事態も起きている。これらは、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-model-3-s-camera-trunk-recall-142249417.html\" rel=\"noopener\">カメラやトランク</a>、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-recall-suspension-model-y-3-191031712.html\" rel=\"noopener\">サスペンション</a>の不具合など物理的な問題によるリコールに加えて起きている。Teslaの品質に対する評価は今のところ高くはなく、シートベルトチャイムの不具合はそのイメージをさらに強めるだけだ。</p>\n<p>編集部注:本稿の初出は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/tesla-seat-belt-chime-recall-model-3-s-x-y-141642137.html\" rel=\"noopener\">Engadget</a>。執筆者のJon Fingasは<a target=\"_blank\" href=\"https://www.engadget.com/\" rel=\"noopener\">Engadget</a>の寄稿者。</p>\n<p><small>画像クレジット:Tesla</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/03/tesla-recalls-more-than-817000-cars-over-faulty-seat-belt-chimes/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Jon Fingas、翻訳:<a target=\"_blank\" href=\"https://twitter.com/pressnote55\" rel=\"noopener\">Nariko Mizoguchi</a>)</p>\n",
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        "title": "【コラム】未来の交通でも、自律走行車ではなく人間が運転するべきだ",
        "content": "<p>高度に自動化された航空機を指揮するパイロットのように、自動化のレベルにかかわらず、すべての旅客輸送車両には人間のオペレーターが搭乗しなければならない。議会は、ほとんど規制されていない自律走行車(AV)技術の急速かつ性急な出現に対する適切な連邦政府の対応について議論しており、この安全基準を確認する機会を得ている。</p>\n<p>毎日、米国中の交通機関では、第一線の労働者がバス、電車、バンを安全に運行している。彼らは緊急事態に対応し、身体障害者や高齢者のためのアクセシビリティを確保し、致命的なパンデミック時に乗客の安全を可能な限り確保している。これらの労働者は、乗客を乗せた車両を運転しながら、これらの職務を同時にこなすよう訓練されている。</p>\n<p>ハイテク業界の中には「完全な」自律走行車で人間のオペレーターをなくすことができると主張する人がいるが、どのレベルの自動化でも彼らに取って代わることはできない。これは、議会とバイデン政権がテーブルから取り除かなければならない危険な考えである。</p>\n<p>運輸労働者は、進化する輸送技術の最前線に身を置き取り組んでいる。私たちにとってイノベーションは生き方であり、何十年にもわたって次世代車両やシステムの実装に貢献してきた。しかし、今日私たちが目にしているのは、単なるイノベーションではなく、実証されていない、規制も不十分な無人運転車を道路に普及させることなのだ。</p>\n<p>このような自動車を地域社会に氾濫させている技術や企業の利害関係者は、単に最高の安全基準で管理されておらず、厳格な連邦政府の監督や執行にも直面していないだけなのだ。この状況を変えなければならない。</p>\n<p>AV業界のビジネスは、連邦政府の適切な規制の精査や重要な安全データの透明性基準を満たすことなく、売上と利益を追求するという、たった1つの目的に沿って設計されている。これらの企業は、自社のAV技術が安全かどうか、交通利用者や公共の利益を損なうかどうか、重要な公平性の目標を達成するかどうか、労働組合の良い仕事をなくすかどうかについて、白日の下にさらされる対話から逃れているのだ。その価値を証明する責任は、彼らにあるのだ。</p>\n<p>とはいえ、政府が道路や交通機関へのこれらの自動車の普及を承認する前に、私たちは話し合いを持ち、<a target=\"_blank\" href=\"https://www.twu.org/wp-content/uploads/2022/01/TWU-TI-AV-Hearing-Testimony-2.2.2021.pdf\" rel=\"noopener\">強力な政策を制定しなければならない</a>。</p>\n<p>今日のAVパイロットプログラムでは、最終的に段階的に廃止する予定のドライバーを、オペレーターではなく「モニター」と呼ぶ企業さえある。これは労働者に対する侮辱であり、乗客に対する策略である。彼らはモニターではなく、旅の安全を確保するために存在するプロなのだ。高度に自動化された商業用車両が、有資格のオンボードオペレーターを排除することがあってはならない、それは、高度3万フィート上空の民間航空機に自動操縦機能を持たせ、コックピットのパイロットを排除しようとするのと同じことだ。議会で可決される新しいAV法は、すべての旅客輸送事業において、人間のオペレーターの搭乗を義務付ける必要がある。</p>\n<p>また、AVをどのように、あるい導入するかどうかを規制するために、明確なタイムラインをもって連邦政府の行動を義務づける法案も必要だ。これらの指示は、無人運転車が最高の安全基準を満たすことを保証するための基盤を確立しなければならない。「完全な自動運転」機能についてのTesla(テスラ)の主張をめぐって国家運輸安全委員会とTeslaの間で<a target=\"_blank\" href=\"https://www.cnbc.com/2021/10/26/ntsb-head-criticizes-teslas-self-driving-features-calls-them-misleading.html\" rel=\"noopener\">大きな論争</a>があったことを受けて、配備される車両には人間の介入と制御能力を備えることが要求されなければならない。また、基準を厳格化し、運輸省による連邦政府の自動車安全要件の免除や放棄の発行に厳しい制限を設ける必要がある。今日、私たちの道路で目にするAVの実験車が、厳格な安全規制の対象になっていないことを知ったら、ほとんどのアメリカ人は恐怖を感じるだろう。</p>\n<p>Pete Buttigieg(<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/06/steering-innovation-toward-the-public-good/\" rel=\"noopener\">ピート・ブティジェッジ</a>)運輸長官は、発表されたばかりの<a target=\"_blank\" href=\"https://www.transportation.gov/priorities/innovation/us-dot-innovation-principles\" rel=\"noopener\">イノベーション原則</a>を通じて、議論をAV業界のニーズから労働者や乗客のニーズへとシフトさせる重要なステップを踏み出した。ブティジェッジ氏はスキル、トレーニング、および「組合の選択」へのアクセスを拡大することによって「労働者に力を与える」政策を約束し、労働者が「イノベーションを形成するテーブルに座る」ことを保証している。これは、誰かを裕福にするのではなく、労働者と広範な公的利益を中心に据えた、大きな変化を意味する。議会はAV法案にこのアプローチを採用するのが賢明であろう。</p>\n<p>労働者の席を確保することは、賢明な政策改革によって達成することができる。労働組合の多い交通機関は、AVのテストや配備が計画されたとき、労働者に事前通知をするよう要求されるべきだ。早期に労働者の視点を得ることで、貴重な経験と専門知識をプロセスに呼び込み、AVアプリケーションが安全で、単に従業員を排除して、その技術を奪うための道具ではないことを保証することができる。</p>\n<p>労働者の声を高めるこの新しいアプローチは、願望ではなく、むしろ連邦政府の明確な政策の問題であるべきだ。それは、この委員会のAV法案と運輸省の政策に固定されるべきであり、雇用への影響、訓練の必要性、安全性、そして新しい技術の導入を可能にしてきた労使交渉プロセスを通じて管理されるべきものなのだ。</p>\n<p>議会とバイデン政権は、技術企業や大企業の利益動機ではなく、労働者と公共の利益が、我々の輸送システムと道路におけるAV技術の未来を推進することを保証し、断固として行動するチャンスを持っているのだ。</p>\n<p>編集部注:執筆者のJohn Samuelsen(ジョン・サミュエルセン)氏は、全米運輸労働者組合の国際会長</p>\n<p><small>画像クレジット:<a target=\"_blank\" href=\"https://www.gettyimages.com/search/photographer?family=creative&amp;photographer=Jae+Young+Ju\" rel=\"noopener\">Jae Young Ju</a> / Getty Images</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/02/humans-should-drive-our-transit-future-not-robotic-vehicles/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:John Samuelsen、翻訳:Yuta Kaminishi)</p>\n",
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        "title": "電動スクーターの歩道走行といった危険運転を自動で禁じるテクノロジーをSuperpedestrianがまもなく実装",
        "content": "<p>電動スクーターシェアリングのSuperpedestrian(スーパーペデストリアン)が、「Pedestrian Defense」(「歩行者を守る」の意)という安全システムを大規模に導入する準備を進めている。このシステムは、歩道走行や一方通行を逆方向に走っているといった危険な走行を電動スクーターがリアルタイムで検知し、修正できるようにするものだ。SuperpedestrianはPedestrian Defenseを装備した新しいスクーターを開発し、2022年中に米国とヨーロッパの25都市に展開することを目指している。同社によれば、春の早い時期までに米国と英国の歩行者の多い都市に最初に導入するとしている。</p>\n<p>Superpedestrianは2021年7月に、精密なGPS位置情報を使ってマイクロモビリティ事業者が車両の位置を特定しリアルタイムで動きを修正するスタートアップの<a target=\"_blank\" href=\"/2021/08/30/2021-07-20-superpedestrian-acquires-navmatic-to-detect-and-control-unsafe-e-scooter-rider-behavior/\" rel=\"noopener\">Navmatic(ナヴマティック)を買収した</a>。その買収以降、Superpedestrianがこの新しいテクノロジーを市場に展開するのは、この計画が初となる。買収によりSuperpedestrianはNavmaticのソフトウェアを自社の安全システムであるVehicle Intelligence(「車両インテリジェンス」の意)に統合することができた。Vehicle Intelligenceは、危険運転の多くを制御して安全を守る機能を提供するためにAI、センサー、マイクロプロセッサを組み合わせたシステムで、危険運転の中には都市で最も嫌われる乗り方が含まれている。それは歩道の走行だ。</p>\n<p>Superpedestrianの公共担当シニアディレクターのPaul White(ポール・ホワイト)氏はTechCrunchに対し「ニューヨークやシカゴと違ってもともと歩行者が多くない都市であっても、今は誰もが歩行者の優位性を理解しています。そのため、都市では歩道の走行をまったく認めないゼロ・トレランスのアプローチが望まれています。スクーターが歩道にあることが比較的確実にわかるというだけでは不十分です。我々はスクーターが常に適切な場所に存在するように介入し、制御したいのです」と述べた。</p>\n<p>ホワイト氏によれば、Superpedestrianが新しい安全システムを導入する都市の多くはすでにパートナーになっているところだが、同社が獲得した、または獲得する予定の新たなパートナーもある。都市が提案を受ける際に、路上の歩行者を守るテクノロジーを実装するように企業に対して求める動きが始まっている。ホワイト氏は、例えばSuperpedestrianが現在獲得を目指しているサンディエゴとシカゴは制限が厳しくて事業者が少なく、両都市とも歩道走行禁止機能を重要な安全基準にしていると説明する。</p>\n<p>SuperpedestrianはシリーズCで株式と債券によって1億2500万ドル(約143億2500万円)を調達しており、この資金で現在の車両の更新と新たな市場への拡大を実現する。このラウンドではJefferies、Antara Capital、Sony Innovation Fund by IGV(ソニーイノベーションファンド)、FM Capitalの他、これまでに支援してきたSpark Capital、General Catalyst、Citi(Citi Impact Fundを通じて)も投資した。Superpedestrianは債券の条件も、どの投資家が株式または債券に投資したかも明らかにしていない。</p>\n<p>Superpedestrianは2020年12月に6000万ドル(約68億7600万円)を調達した。シリーズCはそれ以来の調達で、同社にとってこれまでで最大のラウンドだ。今回の資金は、Vehicle Intelligenceソフトウェアスタックの幅広い応用に関する研究開発にも使われる。ホワイト氏によれば、このソフトウェアスタックには小型の配達車両を運営するような輸送関連企業から関心が寄せられているという。</p>\n<p>ホワイト氏は次のように述べた。「この機能は実際に都市と連携するスクーター事業を運営する上で極めて関心が高いというだけでなく、歩行者が多く密集している環境で運用されるあらゆる小型車両に関係するものです。歩行者の多い環境で人間のスケールに合わせたきめ細かい制御をすれば、歩行者のエクスペリエンスが損なわれることはありません。私は、このことが今回のラウンドで多くの参加と関心を集めたもう1つの理由であると考えています。このテクノロジーは我々のコアであるスクーター事業に寄与しますが、それだけではなく、同様の課題に取り組んでいる、あるいは自転車用レーンをふさいだり貴重な歩行者用スペースに侵入したりしないようにしたいというあらゆる小型車両にも関連するものだからです」。</p>\n<p>関連記事:<a target=\"_blank\" href=\"/2021/03/22/2021-03-19-superpedestrian-positions-itself-as-the-go-to-partner-for-cities-with-new-e-scooter-safety-upgrades/\" rel=\"noopener\">AIで電動キックスクーターを安全性をリアルタイムでモニターするSuperpedestrianが米国内で事業拡大</a></p>\n<p><small>画像クレジット:Superpedestrian</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/01/superpedestrian-gets-125m-to-expand-tech-that-corrects-unsafe-scooter-riding/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Kaori Koyama)</p>\n",
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        "title": "Cruise、サンフランシスコの公道で自動運転タクシーの一般乗車開始へ",
        "content": "<p>GMの子会社で自動運転技術を手がけるCruise(クルーズ)は、SoftBank Vision Fund(ソフトバンク・ビジョン・ファンド)から13億5000万ドル(約1546億円)の新たな投資を受け、商用化に向けてさらなる一歩を踏み出す。同社は米国時間2月1日、無人運転のロボタクシーサービスを、サンフランシスコの公道で一般向けに公開すると発表した。</p>\n<p>ソフトバンクは以前、Cruiseが商業的に展開する準備を整えた時点で、当初の9億ドル(約103億円)に加えて13億5000万ドルを追加投資すると約束していた。</p>\n<p>Cruiseは<a target=\"_blank\" href=\"http://www.getcruise.com/\" rel=\"noopener\">公式ウェブサイト</a>を通じて一般からの乗車申し込みを受け付けている。今のところ、乗車料金は無料だ。同社は<a target=\"_blank\" href=\"https://www.getcruise.com/news/welcome-riders\" rel=\"noopener\">2月1日のブログ記事</a>で、予約申し込みに参加した一般の人々は、サービスを利用する前に秘密保持契約に署名する必要はないと述べている。同社の広報担当者によると、1月27日に乗車を終えた友人や家族の少人数グループがいたが、彼らは今朝まで秘密保持契約の下にあったという。</p>\n<p>Cruiseの広報担当者によると、無人運転サービスは当初、午後11時から午前5時までとなっているという。夜間の運転は、最もインパクトを与えられる場所から始めて、そこから計画的に拡大していくという戦略の一環であるとのことだ。Cruiseは「Chevy Bolt (シボレー・ボルト)」の自動運転車をサンフランシスコ市内で走らせてテストする。ただし、この無人運転サービスは、ヘイト・アシュベリー、リッチモンド地区、チャイナタウン、パシフィック・ハイツ地区内の特定の地域や道路に限定される。</p>\n<p>Cruiseは、人間のドライバーが運転しない車両の運行および課金に必要な許可をほぼすべて取得している。カリフォルニア州自動車局からは、運転手付き車両と運転手なしの車両をテストおよび運用するために必要な3つの許可を取得しており、そのうちの1つは一般人の乗車を許可するものだ。同社はカリフォルニア州公益事業委員会に、乗車料金を請求するための許可証も申請しているが、こちらの許可はまだ取得できていない。</p>\n<div id=\"attachment_469586\" style=\"width: 1034px\" class=\"wp-caption aligncenter\"><img aria-describedby=\"caption-attachment-469586\" loading=\"lazy\" class=\"size-full wp-image-469586\" src=\"/wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png\" alt=\"\" width=\"1024\" height=\"335\" srcset=\"/wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png 1414w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=300,98 300w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=768,251 768w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=1024,335 1024w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=1224,400 1224w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=400,131 400w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=738,241 738w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=640,209 640w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=220,72 220w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=281,92 281w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=250,82 250w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=125,41 125w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=600,196 600w, /wp-content/uploads/2022/02/Screen-Shot-2022-02-01-at-10.07.21-AM.png?resize=50,16 50w\" sizes=\"(max-width: 1024px) 100vw, 1024px\" /><p id=\"caption-attachment-469586\" class=\"wp-caption-text\">画像クレジット:Screenshot</p></div>\n<p>この数週間、Cruiseの従業員が、安全のための人間の運転手が乗車していない無人運転車に乗っている様子を撮影した動画を投稿している。GMの会長兼CEOであるMary Barra(メアリー・バーラ)氏は、最近になって乗車した。</p>\n<p>同社では、社員が一般の人を指名できるようにしており、すでに何人かの人が乗車しているという。Cruiseはこのプログラムを「Cruise Rider Community(クルーズ・ライダー・コミュニティ)」プログラムと名付けている。社員から指名された人や、乗車予約を申し込んだ人は、最初の一般乗客となるパイプラインに組み込まれるという。</p>\n<p>Cruiseは、<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/12/16/longtime-gm-exec-dan-ammann-is-out-as-cruise-ceo/\" rel=\"noopener\">Dan Ammann(ダン・アマン)CEOの突然の退任</a>を受けて、このサービスの一般公開に踏み切った。同社の共同設立者であるKyle Vogt(カイル・ヴォクト)氏が、現在はCTOと同時に暫定CEOを務めている。</p>\n<p><small>画像クレジット:Cruise</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/02/01/cruise-loaded-with-another-1-35b-from-softbank-opens-up-driverless-ride-hailing-to-the-public/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Kirsten Korosec、翻訳:Hirokazu Kusakabe)</p>\n",
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        "title": "Waymo、一部の自動運転車技術データをさらに22日間秘匿可能に",
        "content": "<p>米国時間1月31日、Waymoは自動運転車の運用に関する一部の詳細データを一般に公表しないでもよい件に関して、小さな勝訴を勝ち取った。</p>\n<p>Alphabet傘下の同社は先に、カリフォルニア州自動車局に対して、その<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2021/09/30/cruise-waymo-get-ok-to-launch-robotaxi-service-in-san-francisco/\" rel=\"noopener\">自動運転車の展開許可証</a>からの情報の一部を非公開とし、また、自動車局と同社との間のメールも、名称など非公開のサードパーティーから公開リクエストがあった部分を非公開にできるよう、訴訟を起こしていた。1月31日に判事はWaymoに対して、同社は一時的制限命令を発行して、非公開とされた情報をさらにあと22日間、非公表にしてもよいことになった。</p>\n<p>これを恒久的な差し止めとしてWaymo側を安心させるか否かに関しては、2月22日に別のヒアリングが行われる。そのヒアリングでは、一部の情報が公開記録から永久かつ継続的に取り除かれていても良いか否かを検討する。</p>\n<p>Waymoなどの自動運転車の開発者は、カリフォルニアでテストし展開するかぎり、州自動車局から一連の許可証を獲得しなければならない。カリフォルニア州の許可証を申請するために企業は、その安全対策と技術と、自動車局が通常求めるその他の情報を提出する必要がある。</p>\n<p>Waymoの許可証に向けて記録公開リクエストがあると、自動車局は同社を招いて、企業秘密の部分を尋ねる。Waymoが、自動車局が尋ねた質問までも含めて企業秘密部分を指定すると、自動車局はそれら重要部分がブロックされたパッケージをサードパーティに送る。情報要求者がその黒塗りに抗議すると、自動車局はWaymoに、Waymoが消去部分のない公表を禁じる差し止め命令を要求しない限り、情報をリリースしなければならないと告げる。Waymoによると、自動車局は同社にアドバイスして、一時的な禁止令(一時的制限命令)を申請するよう勧めた。</p>\n<p>今回のヒアリングで自動車局は、一時的な禁止令の申請に反対しなかったという。この件における自動車局のやや受け身の役割は、同局がどちらか一方の側にはつかない、というサインであり、最終決定を法廷に委ねている。</p>\n<p>Waymoが守りたい(一般公開したくない)詳細は、自動運転車が何らかの状況を見つけても走行を続ける場合のやり方であり、人間ドライバーに任せるべきと判断するのはどんなときか、いつAV車隊のサポートを提供するのか、制御不能や衝突のインシデントにどう対応するのか、といった情報だ。同社は、サクラメントの州最高裁にこれらの件の訴訟を提出している。</p>\n<p>同社の主張では、情報の公開はWaymoやAV技術への投資者にとって有害であるだけでなく「業界全体に水をさす」という。</p>\n<p>訴状によると「AVのカリフォルニア州における展開に利害を有する市場参加者は、企業秘密の開示履歴が明らかとなれば、この技術を開発する貴重な時間とリソースへの投資に向かう積極性を失うだろう」という。</p>\n<p>また他社も、どれだけの情報を自動車局と共有すべきかに関して引っ込み思案になってしまい、民間部門と行政との間の透明な対話よりも、業界は規制の精神の理解ではなく、規制を表面的に遵守するだけの態度を選ぶだろう。これによって、もしも自動車局がAVの規制を作って実施するために必要な全面的な展望を持っていなければ、技術の安全性が脅かされるだろう。これが、訴状でのWaymoの主張だ。</p>\n<p>さらに他方では、Aptivが買収したnuTonomyの前法務部長で、ニューヨークにあるイェシーバー大学のカードーゾ・ロースクールの法学教授Matthew Wansley(マシュー・ワンズリー)氏は<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/31/the-station-waymo-sues-to-protect-trade-secrets-wisk-lands-more-boeing-capital-and-a-chat-with-toyotas-chief-scientist/\" rel=\"noopener\">以前TechCrunchに</a>、Waymoが隠したい情報のすべてが企業秘密といえるか、それは疑問だが、その隠された部分を実際に見ないかぎりは真相は分からないという。</p>\n<p><small>画像クレジット:Waymo</small></p>\n<p>[<a target=\"_blank\" href=\"https://techcrunch.com/2022/01/31/waymo-can-keep-some-driverless-data-secret-for-another-22-days/\" rel=\"noopener\">原文へ</a>]</p>\n<p>(文:Rebecca Bellan、翻訳:Hiroshi Iwatani)</p>\n",
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