Google、パワー検索セミナー開講へ―登録受付中

全体としてみると、Google検索のユーザーはこのシステムが持っている本来の能力の半分も使っていないだろう。検索トップページには表示されないさまざまな機能がある。
そこでGoogleはAdvanced Power Searchingというオンライン・セミナーを開講することにした。読者がGoogle検索のパワーユーザーと自認しているなら、ちょうどよい機会だから受講してみることをお勧めする。ものものしいタイトルだが、要するに、Googleの各種サービス、その中でも特に中心となる検索技術を教えるオンライン・コースだ。
今日(米国時間1/8)、Googleの検索品質およびユーザー幸福度担当ウーバー・テクノロジー・リード(なんかすごい肩書きだが)のDan Russellが発表した記事によればこうだ。
Advanced Power Searching with GoogleプログラムはGoogle検索をより深く理解することによってユーザーのリサーチ能力を向上させる手助けをすることを目的としている。受講者は私がブログに時折発表したりGoogle a Dayに掲載されるような複雑な検索課題を解くように求められる。最初のコースではGoogleの「高度な検索ツール」を利用する必要はない。
往々にして難しい質問に対しては最初の検索結果だけでは不十分で、さらに多様な検索を続けていく必要が生じる。この道筋はひとつではない。Googleに1回質問しただけで答えが得られない場合、「検索(サーチ)」は「調査(リサーチ)」に変わる。Google検索にはユーザーがウェブ上の知識を深いレベルで獲得する上で役に立つ数多くのツールが存在する。
オンライン・セミナーは無料で、1月23日から2月8日まで開講される。すべてのクラスを受講し、さまざまな検索ノウハウをマスターすればたいていの検索が自由自在にできるようになるだろう。Googleは検索能力を日々高度化させているだけでなく、一般ユーザーが置いていかれないようにするのにも気を配っている。
Google検索のユーザーなら検索キーワードの選択によって検索結果が大きく変わってくることは先刻承知だろう。表現を変えることで検索結果が大幅に改善されることがある。これは訓練で身に付けることができる一種のノウハウだ。今回のセミナーは以前に行われたPower Searching with Googleセミナーの続編に当たる。次回はスーパー・パワー検索コースが提供されるのかもしれない。
企業が自分たちのサービスを進歩させても、消費者教育を怠れば混乱ばかりが生じる。Facebookがよい例だ。重要な機能がアップデートされるたびに世界的な騒ぎが引き起こされている。
登録はこちらから。Googleアカウントでログインして、名前と簡単なアンケートに答えるだけでよい。登録を受け付けるとコースの日程や詳細についてのメールが送られてくる。
〔日本版〕Googleからメールによると、コースは1月23日開講の前半と1月30開講の後半に分かれ、それぞれ初日に教材が公開される。全12クラスを受講し、さらに2つの宿題を提出すると「修了証書」がもらえるという。
[写真:Flickr]
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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+)



