Hitwiseのデータがいかに信用できないか―またも実例


さまざまな調査会社が公表するインターネットのトラフィックについての統計がいかにアテにならないかはよく知られている。Quantcast、Comscore、Hitwise、Compete、Alexaその他全ての会社の統計がそれぞれにさまざまな度合いで欠陥がある。
しかし今日、Hitwiseが公開したブログ記事ぐらいひどいデータは珍しい。HitwiseはCraigslistがインターネットでもっとも数多く検索されたキーワードだと主張し、MySpaceは2位に陥落、Facebookが3位だとしている。
しかし、もっと信頼できる統計がすぐ手に入るところにある。Google TrendsはGoogleにおける検索結果のみを対象としているが、世界のほとんどの国でGoogleが圧倒的な差で検索市場をリードしていることを考えれば、このデータが正しいと考えざるを得ない。GoogleTrendsによると、Hitwiseとは正反対の結果となる。検索キーワードとして、Facebookがダントツの1位で、2位がMySpace、3位がCraigslistだ。
検索における傾向となれば私は文句なくGoogleに軍配を上げる。私がHitwiseの責任者なら、発表する統計データがGoogleの結果と矛盾しないよう気を配るだろう。
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(翻訳:Namekawa, U)


