なんと! Apple、報道協定を自ら破ってiPadアプリをすでに公開中

読者もAppleが土曜日に某新製品の発売を開始するという情報はご存知だろう。この話は極度にメディアの関心を集め、Appleが指一本動かさないのに、すでに津波のようなニュースが吐き出されている。しかしAppleは土曜日を盛り上げるためにさらに念を入れて一部(おそらくはほとんどの)iPadアプリについてしばり(報道協定)をかけてきた。つまりプレスはAppleから情報をもらえるが、AppleがOKを出すまでそれについて書けないということだ。ところがここで問題が生じた。今日(米国時間4/1)、AppleはAppStoreですべてのiPadアプリをすでに公開してしまったのだ。なんと、Appleは自分で報道協定破り―それも一度に数百件―をしてくれた。

当初、AppleはiPadが店頭に並ぶ土曜日の朝に報道を解禁する予定だっった。しかし今日、Appleは解禁時期を明日の早朝に早めたと告げてきた。しかし、それどころではなくて、現在すでにiPadアプリはすでにApp Storeに並んでいる。画像や内容紹介付きだ。だから誰でもApp Storeを訪問するだけで好きなだけ記事が書ける!

さらにうれしいことに、こうしたアプリの大部分は「ユニバーサル」(iPad版とiPhone版がセットでバンドルされているという意味)だから、iPhoneの自動アップデートで、知らないうちにiPadアプリを手に入れているユーザーも多いはずだ。もちろんiPadの実機を入手しなければiPad版を作動させることはできないが。しかし、iPadアプリをすでに持っていることには変わりない。

われわれも報道協定は嫌いだ。Appleがこうも華々しく報道協定をぶち壊してくれたのは素晴らしいことだ。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)