GoogleがGoogle Voiceデスクトップアプリを社内テスト中

昨年11月、GoogleがGizmo5を買収した。Skypeと競合するVoIPサービスで、P2P VoIP通話に加えて、POTS(通常の電話回線)や携帯電話との相互通話も提供している。

Gizmo5は、Google Voiceサービスのいくつかの穴を埋めるもので、とりわけ通話の端末機能を提供する点が注目される。現在Google Voiceユーザーは、自分のGoogle Voice番号を現物の電話機に割り当てないと、通話を受信できない。

Googleは、Gizmo5の技術の将来の使い道について何も語っていない。しかし本誌は、通話を受信するためのGoogle Voiceデスクトップアプリケーションを同社が開発済みであることを突き止めた。これでGoogle Voiceユーザーはパソコンで電話を受けられるようになる。

新しいアプリケーションの公開時期は、たぶんもう間近だろう。今週Googleはアプリケーションの内部テストを開始した。この、製品の「ドッグフーディング」(”eating your own dog food”[作ったものは自分自身で使ってみよ])という諺から)は、Googleをはじめとする多くの会社が、何かを公開する前に問題を見つけて潰すために行う手順の一つだ。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)