NetVibes、リアルタイム情報の収集に便利なInstant Dashboardを提供開始


Netvibesは、利益が上がるようになったと報告したのに引き続いて、新機能の発表を行った。利用者にリアルタイムウェブの機能を提供するものだ。新機能はInstant Dashboardsという名称だ。NetVibesの新しいダッシュボードを作成する際にキーワードを指定すると、自動的にキーワードに関連する最新の写真、動画、ニュース、フィード、検索結果、Twitter上に流れているツイートなどが表示されるようになる(訳注:指定したキーワードがそのままTwitter上でハッシュタグ検索されます。キーワードに日本語を指定した際は、このハッシュタグ部分は編集した方が適切な結果が得られると思います)。尚、このダッシュボードは自動的に更新され、ほぼリアルタイムの結果を表示し続けるようになっている。

このダッシュボードは、リアルタイムウェブの情報を追いかけるのに便利だ。たとえばTiger Woodsをキーワードにダッシュボードを作成すると、自動的にGoogle検索を行って関連動画を引っ張ってきたり、Googleニュースから関連記事を選び出してきたり、Flickrの写真やYahooのリアルタイム検索情報、あるいはTwitter上での会話などを表示してくれるようになる。

ダッシュボードに集められた情報を閲覧するには、リアルタイムコンテンツを雑誌風の表示や新着情報が更新されていくRSSリーダースタイルで読むことのできるスマートリーダーを使うことができる。作成されたダッシュボードは、Netvibesのウィジェットで内容を追加したり、同社の展開するコンテンツ・エコシステムから情報を追加することもできる。コンテンツ・エコシステムには、ソーシャルネットワークや多様なコンテンツプラットフォームからの情報を取得するためのRSSフィードやウィジェットが用意されている。

NetVibesは5年前にサービスを開始してから紆余曲折の道を辿ってきた。最初はパーソナルホームページを提供していた。次にウィジェットを配信するプラットフォームとなり、CEOの交代劇もあった(創立者のTariq Krimは2008年に退任してJolicloudを起こした)。さらにNetvibesはその後、企業や製品、広告主向けのイントラネット製品を提供し、そしてソーシャルメディアダッシュボードのサービスを提供するに至った。

現在のNetVibesはネットからの収入で利益を上げるまでに成長している。収益の大半は企業向けの製品からのものであるようだ。また、PR部門ないしマーケティング部門に向けた企業向けダッシュボードも提供している。ここでは異なるモニタリングツールや分析ツール(Google Trends、Compete、Yelp、Hootsuite、およびTrendrr等)の情報をひとつのダッシュボードで管理することができる。

Netvibes Showcase from Netvibes on Vimeo.

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(翻訳:Maeda, H)