LinkedIn、Twitter連携を強化してフル装備のクライアントへ

このところLinkedInが 、プラットホームをよりソーシャルに、よりインタラクティブにしようという試みを続けていることは誰もが知っている。LinkedInは昨秋Twitterを組み込み、LinkedInユーザーがプラットホーム内からつぶやいたり、#in のハッシュタグを持つツイートを取り込んだりできるようになった。今では100万人以上のユーザーがLinkedInアカウントとTwitterアカウントを結び付けている。また今年になって、企業を「フォロー」する機能が追加され、TwitterとFacebook両方のページを取り込めるようになった。そして今日(米国時間5/25)、LinkedInはTwitter連携をさらに強化し、メンバーがTwitter上での繋がりを簡単に探せるようになり、実質的にフル装備のTwitterクライアントになった。

Tweetsアプリケーションをインストールすると、メインページの「overview」タブから、現在Twitterでフォローしている人の一覧を見られるようになり、彼らのTwitterフィードを閲覧できるほか、自分のアカウントからツイートすることもできる。新機能の「Connections to Follow」が追加され、ユーザーのLinkedInのコネクションに基づいて、フォローすべき人を推薦してくれる。LinkedInのコネクションの中でプロフィールにTwitterアカウントを追加した人の一覧を簡単に見ることができ、Twitterで誰をフォローして誰をフォローいないかがわかる。

また、自分のコネクションのTwitter情報を見たり、フォロー/アンフォローしたりできるほか、Twitter IDにマウスをかざすと、最新ツイートを見ることができる。さらには、LinkedInコネクションを、動的なTwitterリストとして保存することも可能だ。コネクションをTwitterリストとして保存すると、LinkedInがプライベートなTwitterリストを作って、LinkedInコネクションの中でTwitterアカウントを追加した人をすべてそこに入れる。LinkedInはこのリストを最新状態に保つために、ユーザーのLinkedInコネクションに基づいて、リストのTwitterアカウントを追加、削除する。

LinkedInは他にも多くの機能を同社のTwitter用プラットホームに追加しており、人気があるようだ。もちろん7000万近いユーザーの中の100万人はユーザー基盤のごくわずかにしかあたらないが、アプリをダウンロードしたユーザーのうちでは、かなりの割合を占めている。LinkedInはユーザーに対して、サイトでコンテンツを共有することを強く推奨しており、フル装備のTwitterクライアントになることで、ますますプラットホーム上での共有が増えるだろう。次のステップは明らかで、Facebookを同じように組み込むことだろうが、すぐには起こりそうにない。

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(翻訳:Nob Takahashi)