App StoreでのiPadアプリケーションが10,000件を突破。ストア規模は6週間で倍に拡大
先日のWWDCにおけるキーノート講演で、AppleのCEOであるスティーブ・ジョブズがちょっと気になる統計データを発表していた。その中に、iPadネイティブのアプリケーションが既に8,500件登録されているというものもあった。実は発表の時点でこのデータは古いデータとなっていて、実は発表時に9,000件以上のアプリケーションが登録されていた。しかしそれはおいておこう。なぜ件数がわかるのかとお考えの方もいることだろう。それはAppleの運営する他のストアと異なり、iPadで利用できるアプリケーション数については公開されているからだ。本稿執筆時点でその本数は10,000本超となっている。
件数をどうやって確認するか。まずiPadでApp Storeアプリケーションを開く。そして「リリース日」のリンクをクリックするとトータル件数が表示されるというわけだ。ここに表示されている「1-12 of xxxx」の「xxxx」の部分が現在iPadで利用可能なアプリケーション総数ということになる。
4月の時点で、AppleはiPadアプリケーションの本数を5,000本程度だとしていた(実際のところ、その発表データも実際の状況より遅れたものだった)。つまり6週間ほどのうちにiPad App Storeは倍の規模になったということだ。売れまくっているiPadの状況を考えれば、もちろん驚くべきことではない。
ただ最近になって開発者達はアプリケーションの承認プロセスに以前より長く時間がかかっていると主張している。たとえばiPad用のすばらしいRSSリーダーであるReederも長らく待たされていた(しばらく待たされた後、最近になって登録されたとのツイートがあった)。登録が遅れ気味になっている理由のひとつはiOS 4のリリース(と、新しいiPhone 4)を数週間後に控えて、iOS 4用のアプリケーションを受け付け始めたことにあるのだろう。
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(翻訳:Maeda, H)


