音声で調べる職業別電話帳Vlingo–上位に出るのはスポンサー料を払ったお店だ

携帯電話の音声検索は徐々に、タッチスクリーン上の小さなキーボードをつっつく行為を用なしにしつつある。GoogleのiPhoneとAndroid用アプリケーションには優れた音声検索があり、Appleは最近、音声検索のSiriを買収したばかりだ。そしてこれから紹介するVlingoは、マサチュセッツ州ケンブリッジの音声検索企業で、Charles River VenturesとYahooが投資している。

今日(米国時間7/15)Vlingoは、SuperDialerというAndroid用アプリケーションを立ち上げた。CEOのDave Gannonは、”まあこれは、クラウド上の無限大の電話帳だと思ってくれ”と言う。つまり、音声で調べる電話帳で、いちいち番号案内に電話をしなくても地元のお店や会社などの番号が分かる。たとえば”ピザ”と言うと、ユーザが今いる場所に近いピザ屋を教えてくれる。リストに並んでいる個々のお店に、電話をしたり、地図で場所を確認したり、行き方を調べたり、その店のリビューを読んだりできる。

Vlingoの音声アプリケーションは、これまで主にBlackberryの上で500万回以上ダウンロードされているが、しかしそのiPhoneアプリケーションもSiriより人気がある(プロダクティビティ(productivity)カテゴリーで36位、Siriは39位)。それらのアプリケーションは、音声によるWeb検索、音声ダイアル、音声でTwitterやFacebookのステータスアップデートをする、といったものだ。テキストメッセージやメールなどの口述筆記は、10〜20ドル払う。Gannonによれば、Vlingoの全ユーザの8%が有料会員だ。しかし今度のSuperDialerでは、検索結果で上位に出るためのスポンサー料金が収益源になる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))