I Move Youは活動に友だちを誘うサイト, ただしEviteと違って健全な目的の

今日(米国時間8/10)立ち上がるY-Combinator傘下のI Move Youは、誰もが何かの活動への参加意思を表明し、またその活動に友だちの参加をうながす、というサイトだ。もっと単純に言うと、”きみが〜〜してくれるならぼくも〜〜しよう”という、共同活動の発足が目的だ。つまり個人が何かをするだけでなく、ソーシャルグラフ上のほかの人たちを誘って何か意義のあることをしていくのが目的。協同ファウンダのJen McCabeによれば、I Move Youは”健全な活動のためのEvite”だ。〔Eviteはいわゆる出会い系サイト。〕
このサイトにはTwitterやFacebookのアカウント情報を使ってプロフィールを作ったり、登録もできる。そして活動の内容や目的を説明して、参加を募る。たとえば、一緒に50メートルプール10往復(あるいは腕立て伏せ50回)に挑戦しよう、といった健康志向の活動でもいい。I Move Youに公開声明を投稿する目的は、自分自身がそれをやる気になるためでもある。
活動には、ほかの人がコメントをしてもいいし、また、誰かの活動をフォローしていて、その活動が終わったときには「もうこれは終了しました」というアラートを受け取ることもできる。インタフェイスはFacebookのニューズフィードに似ていていて、自分のソーシャルグラフ内の最新の活動から順にリストが表示される。
McCabeによれば、最初の構想では健康関連のチャレンジを公開の場で宣言してからやるためのサイトだったが、どんなチャレンジでもいいという方向に変わっていった(何かの寄付活動、がんばって毎日ベッドメイキングをちゃんとやる、などなど)。だいたい、このサイトで宣言された活動〜チャレンジの3/4は、途中でうやむやにならずに最後まで行われている。
若いスタートアップだけど、すでに収益がある。I Move Youは企業と提携してスポンサー付きの”I Move You”プラットホームを作り、そこに顧客や社員たちを参加させる。たとえば乳製品のCabot社のために作ったプラットホームでは、消費者が何かのフィットネスにチャレンジする。それにI Move Youはすでに、Founders FundやEsther Dysonなど、著名な投資家からシード資金を調達している。

(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


