Oracle CEOラリー・エリソン、HPの訴訟を「報復的」と非難

Mark Hurd、HP、Oracleの3者によるドラマチックな戦いが続いている。昨日(米国時間9/6)Oracleは、 HP CEOのMark Hurdを共同社長および取締役会メンバーに迎えると発表した。これに応えてHPは今日午前、企業秘密をOracleに漏えいした疑いでHurdを訴訟した。先ほどOracleはこの訴えに応じた。一切の手加減はない。

「Oracleは長年HPを重要なパートナーと考えてきました」、Oracle CEOのLarry Ellisonが語る。「OracleおよびMark Hurdに対するこの報復的訴訟を提出したことは、HP取締役会による、このパートナーシップや共通の顧客、彼ら自身の株主や従業員を全く無視した行動です。HP取締役会は、OracleとHPが今後IT市場で協調することを事実上不可能にしようとしています。」

Hurdは、前HP契約社員のJodie Fisherに対する嫌がらせ行為の疑いでHPを解雇された(後に疑いは晴れたが、立替精算の不正が発覚した)。Hurdの友人であるEllisonは、当時この解雇について「その昔AppleがSteve Jobsをクビにして以来最悪の人事判断である」と評した。もう一つ注目すべき話。Hurdの退職手当は$35M(3500万ドル)を越えているが、HPは同氏が契約条件に違反したと申し立てている(手当の金額に影響を与える可能性がある)。

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(翻訳:Nob Takahashi)