少し前に借り増したオフィスが早くも手狭に? どうやらTwitterは既に広い新オフィスを探し始めているらしい
San Francisco Chronicleに掲載されたZyngaの巨大オフィスについて記した記事に、見過ごせない内容がさらりと記してあった。
Zyngaの進出によってSouth Marketのかなりの部分が、バイオテクノロジー関連の企業やニューメディア企業によって占められることとなった。同エリアに拠点を構える企業にはテック系ブログのTechCrunch、ビデオストリーミングのMetaCafe、そしてマイクロブロギングサービスを提供するTwitter Inc.などがある。
ちなみにTwitterは現在200,000スクエアフィートのオフィスを探しているところらしい…
記事が本当ならTwitterが早くも新しいオフィスを探しているということになる。これは本当の話だろうか。Twitterに確認したところ、この話を否定はしなかった。
新たなオフィスを探しているのかという質問に対して「現在の従業員数は250名です。現在の成長ペースが続くなら、オフィスの拡張も考えなければなりませんね」という返答が戻ってきた。
場所としてはサンフランシスコのSoMaエリアを考えているのかと続けて問うてみたところ、次のような返答だった。「今のところは、具体的な話はありません。現状のペースで人数が増えれば現在の2フロアでは足りなくなるわけで、それに対応しなければならないということが分かっているだけです」。
TwitterがBeboの旧オフィスからサンフランシスコのSoMa地区(TechCrunchもここにある。Zyngaもここに巨大オフィスを構えることとなり、また他にも多くのスタートアップが周辺にオフィスを構えている)に移ってきたのは昨年秋のことだ。そしてそれからわずか数ヵ月後には同じビルにフロアの借り増しも行っている。6月のその時点では従業員数は200名に達したところだった。
もしTwitterが200,000スクエアフィートのオフィスを探しているというのが事実なら、従業員数の大幅増強も考えているということになる。Zyngaの巨大オフィススペースは270,000スクエアフィートで、この広さならば従業員2,000名が働くことができる。もしTwitterが噂通りの広さでオフィスを探しているのなら、想定従業員数は1,000名以上ということになるに違いない。
尚、最近Twitterがニューヨークシティにオフィスを構えたという報道もあった。Twitterによればこの話は正確ではないらしい。「ニューヨーク在住の数人のために、レンタルスペースを借りて一時的に場所を用意しているだけです」とのこと。ツイートには「オフィス」という表現があったが、Twitterとしてはこの場所をオフィスとしては認知していないようだ。つまりは今のところサンフランシスコのオフィスが、Twitterの唯一のオフィスということになる。
そして、このサンフランシスコオフィスは近々はるかに大規模なものとなりそうな気配だ。
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(翻訳:Maeda, H)


