楽天と百度が中国にオンラインモールLekutianを開店

日本の最大のeコマース企業(時価総額100億ドル)Rakuten(楽天)と、中国の検索トップBaidu(百度)が今日(米国時間10/19)、新しいオンラインショッピングモールを中国にオープンした。Lekutian(中国語で”ハッピーでクールな日”の意味)と呼ばれるこのサイトは、すでに1月に発表されていた。両国のWeb巨人は、今後の3年間で、この合弁事業に$50M(5000万ドル)を投資する。

契約により、楽天がLekutianの株の51%を握り、百度が残りを持つ。日本の楽天ICHIBA(楽天市場)と同じく、LekutianもB2B2Cのプラットホームである(本誌の楽天紹介記事がここにある)。中国の商業者がこのオンラインモールにオンラインショップを開き、消費者に直接物を売ったり、あるいは供給業者から製品を仕入れたりする。

Lekutianは、ショップのオーナーから”仮想家賃”とコミッション(売上歩合)を得る。今日のベータで勢揃いする商業者はおよそ2000店、すでに中国最大のB2B2Cだ、と楽天は言っている。

日本では楽天がその巨大なオンラインモール楽天市場でeコマース市場を支配し、商業者数33000、会員数6400万あまりを擁する。6400万といえば、日本の人口の半分だ。1月に行われた百度との契約は、同社がここ数か月で行った一連の国際展開の最初のものである。その後楽天は5月に合衆国のBuy.comを2億5000万ドルで買収し、その1か月後にはフランスのPriceministerを同額で買収した。

Lekutianの立ち上げの前にも、eコマースにおける日中の合弁事業はあった。すなわち今年の6月には、Taobao(淘宝)とYahoo Japanが共同でショッピングサービスを開始した。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))