Facebookがあなたのホームページの座を争っている。なぜそれが重要なのか

非常に古い手ではあるが、間違いなく効果がある。自分のウェブサイトをユーザーのホームページに設定してもらえば、そこがウェブへの入口になる。ブラウザーを開いた時必ず初めに見るところだ。Venturebeatによると、週末前Facebookは、同サイトをホームページに設定するよう呼びかけ始めたらしい、画面先頭のバーにユーザーのFacebook友だちの名前や写真を載せて。
他にもこのバーを見たという報告があるし、AppbistroのRyan Merketという読者が今さっきやってきて、やはり見たことを知らせてくれた。下にあと2つメッセージを貼ってあるが、上に貼ったのとは違うことがわかる。
どうやらFacebookは、少人数のユーザーを対象にA/Bテストを行い、メッセージやポップアップのレイアウトをいろいろ試してどれが最も効果的かを調べているようだ。
これは間違いなく大きな動きだ。約5億人のアクティブユーザー全員に向けて行われた時には特に。Googleを始めとする各検索エンジンが、その他のウェブへの真性スタート地点となることでどれほどの利益を得ているか思い出してほしい。多くのユーザーがウェブブラウザーを開くとすぐに検索サービスが出てくるようにしている。
ユーザーのホームページになることは、ブランディングに役立ち、「粘着性」向上の効果も絶大で、目ざましいトラフィックを生む。
しかし、多くの人々にとってソーシャルネットワーキングサイトは、検索エンジンの役割の少なくとも一部を徐々に置き換えつつある。主として情報収集だ。ユーザーが自分のソーシャルグラフ全体に呼びかけて質問できるようになると、Facebookのようなサイトは、人がウェブをサーフィンして情報を見つけたり、 人と繋がったり、友だちと連絡を取りあったりする時、Googleなどの検索エンジンをさしおいて最初に思い浮かぶサイトになれる可能性をもっている。
いずれもっと多くの人たちがホームページにFacebookを選ぶようになるであろう理由は容易に想像できるし、それをユーザーに積極的に促すことで、そのためだけにブラウザーの設定を変えるきっかけになるFacebookユーザーもいるだろう。
考えてみると、なぜこれまでFacebookがこれをしなかったのかが不思議だ。
Facebookのトラフィックは未だに上昇の一途だが、もしユーザーのごくわずかな割合でもFacebook.comをホームページにするよう説得できれば、総ベージビューや滞在時間にまだまだ大きな伸びが期待できる。
でも、読者のホームページはTechCrunchになってるよね。


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(翻訳:Nob Takahashi)


