次世代Facebookを目指す4つのプロジェクト–オープンソース, 分散アーキテクチャがキーワード

いよいよ、オープンソースの分散ソーシャルネットワークDiasporaが非公開アルファを立ち上げた。そこでこの機会に、Diaspora以外にも次世代Facebookをねらう製品があることを、あらためて思い出していただきたい。それらの中にはDiasporaより前からあるものもあり、開発の成熟度が高いのもある。
ぼくがまだ知らないプロジェクトもあるだろうし、あえて取り上げなかったものもある。だからこの記事は、ソーシャルネットワークの新しいアーキテクチャの網羅的なリストではない。また、それぞれのシステムやプロジェクトの完全なリビューでもない。だから、これらを軽率に比較することは、控えさせていただいた。
OneSocialWeb

Vodafone Group Research and Developmentの研究プロジェクトOneSocialWebは、既存の基盤(XMPP)を利用して作られ、ほかにも非常に多くのオープンソース製品を利用している…主要な基盤はXMPPだ。
OneSocialWebの創始者たちによれば、彼らはactivitystrea.ms、portablecontacts、OAuth、OpenSocial、FOAF、XRDS、OpenIDなどさまざまな、オープンWebの標準化努力とそれらの背後にある思想に影響を受けている。
キャッチフレーズ:フリーでオープンで中央集権でないソーシャルネットワーキングプラットホーム。
関連リンク: OSWのロードマップ、デベロッパ用のダウンロードとコード。
ビデオ:
The Appleseed Project

まだ開発途上のAppleseedのねらいは、完全に分散/非中央集権型のソーシャルネットワーキングのためのソフトウェア集を作ることだ。
そのWebサイトによれば、これが完成すればユーザは、”Appleseed互換のサイトを一つ選んで登録し、友だちとつながり、メッセージを送ったり写真やビデオを共有したり、ディスカッションに参加したりする。そしてそのサイトが不満になってきたら、友だちや共有などの現況がそのままで、別のAppleseed互換サイトに移行でき、その日からあなたのネットワークの全員につながることができる”。
キャッチフレーズ: 初のオープンソースで分散型のソーシャルネットワーキングプラットホーム
関連リンク: フォーラム、ベータテストのサイト、ソースコード、そして、あれれ、Facebookのグループ。
ビデオ:
Elgg

Elggが提供するものは、無料でダウンロードできるオープンソースのソーシャルネットワーキングエンジンで、そのフレームワークの上ではあらゆる種類のソーシャル環境…ソーシャルネットワーク、企業のコラボレーション/コミュニケーションプラットホームなど…を構築できる。Elggは、Apache Webサーバ、MySQLデータベース、およびPHPの組み合わせの上で動かす。
キャッチフレーズ:強力なオープンソースのソーシャルネットワーキングエンジン
関連リンク: ダウンロード、プラグインのディレクトリ(目録)、コミュニティ。
Insoshi

Ruby on Railsで書かれたオープンソースのソーシャルネットワーキングプラットホーム。
関連リンク: ソースコード (MITライセンスにより無料)、サイト例、wiki。
もう一つの本誌過去記事がある: 34 More Ways to Build Your Own Social Network.
(画像出典: Flickr / opensourceway)
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


