WikiLeaks情報漏えいした容疑のマニング二等兵はイギリスの中学校でソーシャルネットワークを作っていた?
奇妙な話が聞こえてきた。何万というアメリカの機密文書をWikiLeaksに漏えいしたとされるアメリカ陸軍の情報担当兵がはFacebookが現れる何年も前に初歩的なソーシャルネットワークを作っていたという。
ブラッドレー・マニング2等兵は2007年にアメリカ陸軍に加わり、バグダッドに駐留し、機密情報を扱うネットワークの管理を担当していた。マニングがWikiLeaksに渡したとされる情報には、米軍のアパッチヘリコプターがイラク市民とロイターの記者2名を攻撃したとされるビデオ、アフガニスタンにおける7万6000件の米軍の文書(2010年7月に公開)、イラクにおける作戦記録文書40万件、国務省の機密外交文書25万件などが含まれる。。
マニングは現在、米国当局によって拘留され、軍事裁判にかけられることになっている。Wikileaksのファウンダー、Julian Assangeはスウェーデンにおける性犯罪容疑で現在インターポールの国際手配を受けている。
しかしこうした事件を起こすはるか前の 2001年に、 マニングはその直前アメリカ市民と離婚したイギリス人の母とともにウェールズに来た。マニングは当時13歳で、ウェールズの静かな町、HaverfordwestのTasker Milward校に入学した。
Channel 4 Newsの報道によると、マニングはすぐに「ギーク」という評判をとり、「将来のソーシャルネットワークを予想させるシステム」を作ったという。おそらく電子掲示板の一種だったのだろう。同級生だったTom DyerはChannel 4の取材に「ブラッドレーはITの技術が高いことで有名でした」と答えている。
Channel 4はマニングは10代のころ、孤独でよくいじめを受けていたと報じている。しかし同級生の証言によれば「倫理感が強かった」という。やがて彼は学校を中退してアメリカに戻った。その後のことは周知のとおりだ。
[原文へ]
(翻訳:滑川海彦/namekawa01)


