Androidの音楽プレーヤー改良バージョンのビデオがリーク

今週初めに、デベロッパのフォーラムXDA developersの連中が、Androidの音楽プレーヤーの改造版の、どこからかリークされたテストビルドを入手したらしい。それはたぶん、Androidの次のバージョンHoneycombに載るものだろう。そして今夜(米国時間12/27)、Engadgetがそのビデオを見つけてから、話が一気に広まった。Androidのデフォルトの音楽プレーヤーは、ようやく”平々凡々”を脱するらしい。

平々凡々は言い過ぎかもしれないが、でもAndroidに最初からある音楽プレーヤーは、音楽を立派に再生できるだけで、iPhoneの音楽アプリケーションなどに比べるとかっこよさがない。あまりにも地味で、AppleのCover Flowとは比べものにならない。でも、それが変わるらしい。

上のビデオでお分かりのように、新バージョンはまず色が派手だ。現在演奏中の曲の隣にある音量表示なんか、とても目立つ。またアルバムビューもよりビジュアルになり、Androidのイメージビューワに似てきた。

かなり本格的な改造のようだが、5月のI/OカンファレンスでGoogleが見せた音楽ストアがまだない。Googleはあれ以降、何も言わないが、音楽サービスの立ち上げは遅れるという噂がある。

でも、この新バージョンを待ちきれない人は、PowerAMPやDoubleTwistをはじめ、Android上の音楽アプリケーションはほかにたくさんあるから、その中から選べばよい。とくにここに挙げた2つは、メディアを管理するためのデスクトップアプリケーションがあり、またワイヤレスでsyncできるという気の利いた機能もある。

なお、Engadgetの記事によれば、このアプリケーションには画面右上に、ソフトウェアによるメニューボタンがある。でもAndroidでは、ハードウェア上のメニューボタンを使うのが伝統だから、音楽プレーヤーの新バージョンでもそれを使う人が多いだろう。だから、やっぱし、ハードウェア上のボタンを使う仕様にしたほうが、いいと思うのだが…。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))