Groupon、10億ドルを調達、とか
Grouponは、本誌が昨年12月末に最初に報じた$950M(9億5000万ドル)の超大型資金調達ラウンドの残る部分を完了した。当時総額の約半分をDST、FidelityおよびMorgan Stanleyから調達していた。その後本誌が得た情報により、Kleiner Perkinsも同ラウンドに参加していたことがわかった。
今回全貌が明らかになり、Grouponは同ラウンドに関するプレスリリースを本日(米国時間1/10)発表する。決して本当に真面目になることのないこの会社の姿勢を正しく反映して、リリース文のタイトルはこうなっている。Groupon、10億ドルを調達、とか。
ラウンドには新旧数多くの投資家が参加し、Gouponの評価額は$4.75B(47億5000万ドル)という巨額に上った。参加した主な投資家は、Andreessen Horowitz、Battery Ventures、Greylock Partners、 Kleiner Perkins Caufield & Byers、Mail.ru Group、Maverick Capital、Silver Lake Partners、Technology Crossover Venturesら。前回本誌が報じたとおり、Allen & Companyが投資顧問を務めた。
このラウンドによる取締役会メンバーの追加はない。また、複数の筋から確認したところ、Fidelityは今回確かに新規出資者として参加しており、プレスリリースには記載されていないだけだという。
プレスリリース全文を以下に引用する。タイトル以外で私が気に入っている部分がこれ、「Grouponは・・・『アメリカのベストウェブサイト』であると、GrouponのテレビCMで言われている」
Groupon、10億ドルを調達、とか
グローバルなソーシャル商用プラットホームの急成長を続けるための投資
シカゴ発 ― 本日Grouponは$950M(9億5000万ドル)の資金調達ラウンドを完了したことを発表した。Grouponはこの資金を世界進出の強化、技術への投資、および従業員と初期出資者に対する流動性供給に用いる。
資金調達には、Andreessen Horowitz、Battery Ventures、Greylock Partners、Kleiner Perkins Caufield & Byers、Mail.ru Group、Maverick Capital、Silver Lake、Technology Crossover Venturesらベンチャーキャピタル会社および後期投資家が参加した。 Allen & Company LLCが投資顧問を務めた。以前の調達ラウンドは、New Enterprise Associates、Accel Partners、Mail.ru Group(旧DST)がリードした。
昨年Grouponは、Forbes誌から「史上最速成長企業」と呼ばれ、「アメリカのベストウェブサイト」であるとGrouponのテレビCMで言われている。2010年にGrouponは、
・1ヵ国から35ヵ国へと拡大
・約500種類の新しい市場を開始(2009年には30市場)
・メンバー数200万人から5000万人へと2500%上昇
・消費者に総額は$1.5B(15億ドル)を節約させた
・5万8000の地域事業と協力して、全世界で10万種以上のクーポンを発行した
「Grouponが世界的に有名な投資会社の信頼を得たことに感激している」とGrouponのファウンダー兼CEO、Andrew Masonが語る。「各出資者の支援によってわれわれは、人々の地域での買い物の方法を変え、世界中の地域事業の役に立つという当社の使命を引き続き果たしていく」
Grouponについて
Grouponは2008年11月、米国シカゴで開業し、世界500以上の市場で、する、食べる、見る、買うための最高の特典を日毎に提供している。Grouponは集団による購買力を利用した無敵の価格によって、企業と消費者双方にウィン-ウィンの状況を作り出し、世界で毎日650以上の特典を発行している。
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(翻訳:Nob Takahashi)


