Google、感情分析エンジンを展開するfflickを$10Mで買収へ
fflickの話題については、TechCrunchでも昨年8月に取り上げている。Twitterを利用して映画に関する評価情報を集め、レコメンドエンジンとしてのサービスを提供するものだ。サイトは実用的に、色遣いなども控えめで見やすいものとなっている。このfflickが今、Googleから強い働きかけをうけている。どうやら$10M(1000万ドル)の価格で、Googleがfflickを買収しようとしているらしいのだ(今週末にもまとまりそうな話であるようだ)。
現時点では、Googleがfflickのサービスを継続するつもりなのか、それともfflickの人材および感情分析エンジン(sentiment analysis engine)を入手するための動きなのかはわからない。ちなみにfflickが現在展開しているサービスは非常にシンプルなものだ。Twitterアカウントを利用してサインインすると、人気映画の一覧が表示される。この一覧のとなりにフォローしている人々による映画評が表示されるという仕組みだ。また、発言者の評価毎にも情報を閲覧することができるようになっている。すなわち、それぞれの映画についての肯定的評価ないし否定的評価をまとめて閲覧することもできるわけだ。
fflickはDiggの元従業員4名により構築されたサービスだ。サービスの提供を開始した昨年夏、映画は単に最初の試みであるに過ぎないということを言っていた。当初より感情分析エンジンの応用可能性に期待を寄せているサービスであるわけだ。

[原文へ]
(翻訳:Maeda, H)


