有料になったYahoo BOSSはそれでもGoogleの検索APIの1/5の安さ

Yahooは検索をMicrosoftの手に渡して、そのデベロッパ向けの事業もかなり閉鎖したが、その中で生き残ったのが、ほかのWebサイトから使える検索API、Yahoo BOSSだ。しかし昨年の夏にYahooは、デベロッパたちによるBOSSの利用を有料にすると発表した。

そして今日(米国時間2/8)やっと、YahooはBOSSの今後の利用料金を明らかにした。Web全体に対する検索は、1000回の検索で80セントだ。制限付きインデクスなら40セント、画像は30セント、ニュースは10セント。検索量の多いサイトは、Yahooの検索広告の掲載を申し込める。APIの料金を広告料でオフセットしてもよいし、それ以上の広告料はサイト側の収入になる。

右の表は、Googleの検索APIの料金だ。Googleも実際の料金は1000検索単位で、それは4〜5ドルだ。しかし実際の料金は、利用サイトにおける検索広告の成績で決まる。中型〜大型サイトは、APIの利用料金云々よりも、広告収入を多く望める検索APIを使うべきだろう(それがどちらか、言うまでもない)。単純に検索ができればよいというデベロッパは、Yahoo BOSSの安さが魅力かもしれない。検索回数単価だけ(広告収入によるオフセットがない場合)で言うと、BOSSの利用料金はGoogleのAPIの1/5だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))