Facebookのモバイユーザー数、2億5000万人突破

この数年間Facebookは、モバイル機器からアクセスする手段を数多く提供し、いずれも非常によく利用されている。2010年2月、Facebookサイトには1億人のモバイルユーザーが訪れた ― 同社は今日、それが2億5000万人になったことを発表する。この成長の証しとともに、Facebookはモバイルに関する他のニュースをいくつかアナウンスする。

われわれが日頃いちばんよく耳にするのは、iPhone、Android、WebOSその他プラットフォーム用の専用アプリケーションだが、実はモバイルユーザーの大半が実際に利用しているのはFacebookのウェブサイトである。しかし最近まで同サイトの作りは少々複雑だった。AndroidやiPhoneなどのスマートフォンユーザーは、大型タッチスクリー向けに最適化されたtouch.facebook.comに転送される。そして、(未だに多く出回っている)フィーチャーフォンからアクセスしたユーザーは、より簡素なm.facebook.comに向けられる。今日、それが変わる。Facebookはtouch.facebook.comとm.facebook.comを一つのサイトに統合する。

でも心配ご無用 ― タッチスクリーンユーザーの皆さんが、もう一方のバージョンにダウングレードすることはない。Facebookのモバイル製品責任者、Erick Tsengがこう説明する。これまでFacebookのモバイルウェブサイトに2つのバージョンが存在していたことは頭痛のたねであり、サイト開発の担当者は同じ機能を2回作らねばならず、両サイトの機能を一致させることが困難だった。このたびFacebookは、XHP、Javelin、WURFLの同じコードベースを使った新しいフレームワークを採用し、ユーザーのデバイスに応じて、リアルタイムでUI要素を切り替えるようにした。

言い換えれば、Facebookのエンジニアたちはバックエンドの機能を1度だけ実装すればよくなり、ユーザーは電話機がサポートされてさえいればちゃんと表示される。Facebookは、デバイスのハードウェア仕様をチェックする(位置情報がサポートされていなければスポット機能は使えない等)だけでなく、グラフィック要素もリアルタイムで切り替える ― 下の画像で3種類の「シェア」ボタンを見ることができる。

新サイトは昨夜リリースされており、今から数週間のうちに全ユーザーに行き渡る予定だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)