一つの村全体〜国全体をAirbnbで借りられる–企業のイベントの話題づくりにどうぞ

Airbnbは、そのコンセプトがすばらしい。旅の行き先の町で、家具付きのアパートの住人が、しばらく留守になるからその間部屋を貸したいと思っている。しかし、それまでそんな情報を入手できなかったわれわれは、高いお金を出してホテルに泊まるしかなかった。貸したい/借りたいものは、部屋だけじゃない。ちょっとだけ寝る場所を借りたいこともあれば、ボートを借りたいこともある。いや、そんなちっぽけなものじゃなく、一つの村全体、町全体、国全体を借りるのはどうだろう? 今度からAirbnbでは、それもできるのだ。
オーストリアのブランド(スキーリゾート)で、山村を丸ごと借りたい人いる? それなら、一晩6万5000ドルでOKだ。
ドイツのワイン生産地の村は? これもOK、一晩5万ドルだ。
スイスの村もいいねぇ。それなら一晩6万ドル。
もっとすごいのが、リヒテンシュタイン。この小さな国全体を一晩7万ドルで借りれるのだ…ただし最長で二晩まで。
借りたい人、いる?
これは、マーケティングのちょっとしたアイデアだが、でもすばらしいし、天才的だ。もちろん、リヒテンシュタインから、その3万3000人の人口を一晩か二晩追ん出せるわけではない。Airbnbはリヒテンシュタインのイベント屋さんXnetと提携して、この企画を打ち出した。Airbnbの協同ファウンダBrian Cheskyが、そう説明してくれた。
同社のブログ記事から引用しよう:
パートナーのXnetの、Rent a Village(村を借りよう)という企画は、その村で特別なイベントや、社員研修や、カンファレンスなどを行いたい企業に向いています。ありふれたホテルなどでなく、のどかで空気も景色も良い村で、イベントを開催できるのです。宿泊施設、食事、さまざまなインフラなど、すべて村の業者を利用しますから、村の経済振興のお役にも立てます。
そしてたぶん、村中を練り歩くパレードをしたり、通りの名前を一時的に変えたりもできるのだろうね。
将来のTechCrunch Disruptも、国全体を借りてやるといいね。真剣に、検討しよう。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


