Nokia、2011年Q1レポートを発表:売上増も利益は下降線

Nokiaとマイクロソフトの提携について広く報じられる中、Nokiaの四半期レポートも発表されている。

今のところは世界最大の携帯電話メーカーとしての地位にあるNokiaは、アナリストの予測よりは小幅となったものの、1.4%の利益率ダウン(ダウンは予想通り)となったようだ。

今期の純利益は3億4400万ユーロ(約5億ドル)だった。ちなみに昨年は3億4900万ユーロだった。売上げについては9.2%の伸びとなり104億ユーロだった。

スマートフォンの売り上げは6%の伸びを示し、70億ユーロとなっている。

Nokiaの2011年第1四半期におけるモバイル機器の総出荷台数は1億850万で、昨年比でみると1%の増加となっている。

Nokiaの2011年第1四半期における携帯電話シェアは29%と予測されており、2010年第1四半期の33%、および2010年第4四半期の31%から低下傾向にある。

同社は第2四半期にも携帯電話販売による利益率は落ち込むものと予測している。スマートフォン部門にてiPhone、Android、およびBlackberryとの激しい戦いにさらされ、苦しい戦いを続けることとなりそうだ。

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(翻訳:Maeda, H)