Footprintsは便利な位置情報アプリ―子供の居場所をiPhoneでモニタしてはいかが? 

スマートフォンの位置情報といえば、すぐに思いつくユースケースは地図アプリとチェックインだ。それはそれで重要だが、どうやらスマートフォンは子供の居所を常時モニタするのにも使えるようだ。Footprintsを使えばそれが簡単にできる。

この新アプリ(iTunesリンク。iPhone版、iPad版の両方あり)はデバイスの現在位置を継続的に記録し、家族や友だちとその情報を共有できる。共有相手にはデバイスの持ち主の正確な位置がリアルタイムでわかる。このアプリ、いろいろな利用法が考えられるがまず思いつくのは「親が子供をモニタする」ケースだろう。

プライバシーについては問題ないだろうか? 最近10代、あるいはそれ以下の子供にiPhoneを買ってやる親がどんんどん増えているが、iPhoneを子供に渡す際に「Footprintsを常時バックグラウンドで走らせること」を条件にすればよい。私が子供だった頃、父は「わが家の運営方針は専制的民主主義だ」と言っていた。だから子供にiPhoneを買ってやり「Footprintsが作動しているかぎりどこへ行ってもいい」と言ってやればいい!

アプリの利用方法はシンプルだ。簡単なセットアップ手順を終えればアプリはバックグラウンドで常時作動するようになる。作動は効率的で無駄にバッテリーを消耗させるようなことはない。一度セットアップされると、許可された相手が位置情報にアクセスできるようになる。デバイスからアプリが勝手に削除されないよう、削除用パスコードが設定できる。

インストールとアクセス許可の設定がすむと、位置情報がリアルタイムで送信開始される。移動速度も表示されるので、子供が車を運転しているのであれば、その速度もおおよそ見当がつく。これはちょっとしたボーナスだ。.

もちろんFootprintsにはビジネスでの利用ケースも多々あるだろう。社員に業務用にiPhoneを持たせる会社の場合、(勤務時間中に限るが)Footprintsの作動を義務付けることが考えられる。雇い主が「ビッグブラザー」化して社員の居所を監視するというのは少々居心地の悪い考えではあるが、社員間の共同作業を助ける効果も大いに期待できそうだ。「おい、ジョンは得意先に呼ばれてここに行ってるぞ」というような具合だ。

信頼感に問題が生じている男女間でも利用可能だ。「あなた、今日、何のために高速123ICのそばのモーテル・シックスに2時間いたの?」 活気ある会話が続くことは保証ずみだ。

Footprintsは登録後60日間無料で試用できる。その後は有料契約となり、3ヶ月分が$0.99だ。年間契約なら$2.99、2年契約なら$4.99。

現在このアプリはiOS版のみだが、Android版も近く提供されるという。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)