Google、デスクトップに音声検索を導入


Googleが今日(米国時間6/14)サンフランシスコで開催した検索イベントで、 Mike Cohenが音声検索の最新の状況を説明した。音声検索テクノロジーの責任者、Cohenによれば、音声検索は現在27ヶ国語(方言を含む)で提供されており、世界の人口の3分の2、あるいは50億人が音声検索を利用できるという。Cohenはまた音声検索の件数は6倍に成長し、Googleは毎日、時間にして2年分の長さの音声を処理していると述べた。

さらにGoogleは今日、新しい検索手段を発表した。デスクトップ向け音声検索だ。機能としては現在モバイル・デバイス向けに提供されているものとほぼ同様だ。検索窓の横に表示されるマイク・ボタンをクリックして検索キーワードを発音すればよい。

Googleではこの音声機能はChromeのテクノロジーを利用したものだとしている。当初はChromeブラウザのみで提供される(今週中に利用可能となる)。

Cohenによれば、Googleの音声検索は「遍在性」を目指すという。つまりすべてのGoogle検索で利用できるようにするのが目標だ。たとえば、Android携帯ではアプリであろうとメールであろうとウェブサイトであろうと、すべての検索で音声が利用出来る。

TechCrunchのKincaidがCohenこの記事でCohenの詳しいインタビューを行っている。CohenはGoogleに参加する前に音声認識テクノロジーのスタートアップ、Nuanceを創業している。

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(翻訳:滑川海彦/namekawa01)