メガファンド再び:Accel Partnersがファンド2件で13.5億ドル調達

メガファンドが戻ってきた。Accel Partnersは今日(米国時間6/16)、ファンドで2件で計13億5000万ドルを調達した。ファンドの一つ、Accel XIは4億7500万ドルを集め、もう一つのAccel Growth Fund IIは8億7500万ドルだった。他のVC会社では、 Sequoia、Greylock、Khoslaの各社が最近10億ドル規模のファンドを完了している。
13億5000万ドルの調達には2ヵ月かかっていない。募集開始は2011年4月26日だった。同社が最後に完了したファンドはAccel Xで、調達額は5億2000万ドルだった。
過去12ヵ月間、Accelは25件以上のシード投資(BaubleBar、HotelsTonight、Summify、Cardspring等)、14件の初期段階投資(BranchOut、Bonobos、ScaleXtreme、Yardsellr)、そして8件の「成長株式投資」(99Designs、Rovio、Squarespace、Yapstone)を行った。これらの投資額は10万ドルから6000万ドルの範囲に渡る。
過去の投資先には、Facebook、Groupon、AdMob、Baidu、Brightcove、Kayak等がある。
調達した資金の大部分は、成長ファンドに入り、現在大量の資金を費している、時価総額が天井知らずの後期段階企業に注ぎ込まれる。今後のラウンドで持ち分が稀薄化されないためには多額の資金が必要だ。またこの現金は、Accelが以前のラウンドで確保できなかった各会社内での地位を得るためにも使われる。ただし、それはAccel本来のスタイルではない。成長ファンドは概してキャッシュフローがプラスの会社に投資し、75%の場合Accelがその会社にとって最初の機関投資マネーとなる。
[原文へ]
(翻訳:Nob Takahashi)


