2012年大統領選キャンペーンがヒートアップする中、オバマ大統領本人もも@BarackObamaアカウントで発言していくと言明
オバマ大統領のTwitterアカウントである@BarackObamaが活発に動き始めたようだ。アカウント自体は以前からあり、フォロワーの数も860万を数える。しかし自らツイートすることはほとんどなかった。アカウントの運用はスタッフが行っていたのだ。そしてこの度、大統領選キャンペーンチーム(President’s campaign)が、2012年大統領選に向けたキャンペーンチーム(Obama for America)を発表するメッセージが投稿された。これによれば、キャンペーンスタッフがオバマ大統領のTwitterおよびFacebookアカウントの管理を行っていくということだ(ホワイトハウスのメンバーが行うのではない)。
また、今後はオバマ大統領自身も「-BO」のシグネチャを付して@BarckObamaアカウントからの発言を定期的に行っていくとのことだ。キャンペーンチームは日々ワシントンなどから活動成果を投稿していくことになろう。
ほんのしばらく前にキャンペーンチームからの投稿もあったから掲載しておこう。曰く「@BarackObamaへようこそ。現在より#Obama2012のスタッフが本アカウントの管理を行ってまいります。大統領からのツイートには”-BO”のサインが添付されます」とのことだ。
過去数年にわたり、大統領のツイッターアカウントからは1日平均で1つのツイートが投稿されていた。今後はより多くのメッセージが流れ、種々の動きが出てくるのだろうと思われる。
BarackObama.comに掲載されたメッセージによれば、ソーシャルメディア戦略がより重要になってくる中で、特別の運営スタッフが管理していく方向に決まったのだと記してある。
数ヶ月前にキャンペーンがスタートしましたが、大統領は大統領としての仕事に集中していくということでした。このために草の根的な運動については私たちキャンペーンチームに一任したということです。市民の皆様と選挙に向けた活動を行っていきたいと思います。キャンペーンチームのメンバーはFacebookおよびTwitterの運用を行い、オバマチームとしての動きを形作っていく所存です。大統領の行動報告のみにとどまらず、数百万ものみなさまと直接に繋がるチャネルを運営していくことで、新しいスタイルを形成していきたいと考えています。
2008年の選挙では、「ソーシャル面」の主役はFacebookだったように思う。2012年の選挙では、以前に比べて大きくリーチ範囲を広げたTwitterが主役ということになるのだろう。オバマ大統領とスタッフは議会と市民を個人的レベルで結びつけるためのうまい行動を選択したと言えよう。但し、共和党候補の方も既に行動を開始しており、Twitter上で軽いジャブを放っている。いずれにせよ、大統領本人からのツイートも期待できるとなれば、@BarckObamaアカウントはさらに注目を集めることとなろう。
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(翻訳:Maeda, H)


