IBM、入力者の指サイズなどに応じてタッチスクリーンキーボードの配置を変更する特許を取得

Screen Shot 2011-07-25 at 4.37.28 PM骨格のサイズなどに応じた独自のイータイピング動作をサポートするソフトキーボードの特許をIBMが取得したようだ。

このキーボードを利用するには、まずキーボード調整のためのテスト入力を行う必要がある。テストを通じてキーボードシステム側が指のタッチ領域、指のサイズ、および指のポジションなどを認識する。こうして収集したデータを使って「平均的配置」に個別条件を加味したオリジナルキーボードを表示するようになる。

すなわち特定の文字を入力するためのボタンを大きくしたり、あるいは逆に小さくしたりする。また通常の配置とは異なる位置にボタンが配置されることもある。こうした仕組みにより、タッチスクリーンキーボードの入力を効率化しようというわけだ。

これはすなわちIBMがタブレット端末の開発を行なっているということを意味するのだろうか。そういう動きは今のところ見えないようだ。タッチキーボードが増える中、利用者の利便性を向上させるための方法として考案されたもののようだ。

via NewScientist

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(翻訳:Maeda, H)