Gmail vs. Hotmail — そのおバカでお間抜けな泥仕合

Web上の二大メールサービス(Google GmailとMicrosoft Hotmail)の喧嘩が激しくなってきた。ただし、次第にユーモラスな方向へ。
昨日(米国時間7/27)はGoogleが、Email Interventionというサイトをオープンした。この”Gmailチームの有志たちが作った”サイトはユーザに、友だちに厳格なメールシステムとその”古すぎて恥ずかしいアドレス”から、無料の電話やビデオチャットなどのあるGoogleのメールサービスへの乗り換えを、奨励させる。3種類のメール本文が用意されていて、そのどれかを友だちに送ると、友人からの熱心な説得だから功を奏すかもしれない、というわけだ。なおそのメールに、ビデオを添付することもできる…その友だちを本気で説得したければ。
Googleが”厳格で古めかしい”と批判するメールサービスには、MicrosoftのHotmailも当然含まれているだろう。今朝は、そのMicrosoftからの反撃と思われる、からかいビデオ‘Gmail Man’がアップロードされた。Gmail Manと呼ばれる男が、他人のメールを覗いてキーワードを探し、見つけたキーワードに対し広告を流す、–でも失敗する、というストーリーだ。
ZDNetの記事によると、そのビデオは先週行われたMicrosoftのセールスカンファレンスGlobal Exchangeで上映され、その後、だれかがこっそりアップロードしたのだ。ZDNetの記事では、Microsoftはそのビデオとの関わりを否定している。しかし、関わりがあるとしか見えない。しかも、アップロードされたタイミングが完璧すぎる。
もちろん、このおふざけ合戦はこれで終わりではない。GmailのTwitterアカウントは、Email Intervention開設直後の24時間で10万通のお節介メール(interventions)が送られた、と発表している。そして一方、‘Gmail Man’のビデオは、このところ鎮静していたGmailのプライバシーに関する不安を、Microsoftの営業たちが再び燃え上がらせるための恰好の道具として、フル活用されるだろう。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


