Sonyがモバイル用次世代LCD WhiteMagicを発表–太陽光下で十分使える輝度を低電力消費で実現

whitemagic

Sonyが今日(米国時間8/10)、WhiteMagicを発表した。3インチのTFT LCDで、123万ドット、フルVGA級の解像度を誇る。この製品の特徴は、2つのモードがあること: “低電力モード”では、バックライトの消費電力が50%落ちて125mWになるが、Sonyによると、このモードでの輝度はこれまでのLCD程度だ。

“アウトドアモード”にすると、輝度は470cd/m²からなんと1000cd/m²に上がり、バックライトの消費電力は300mWとなるが、それは従来のLCD並だ。比較のために挙げると、iPhone 4の最大輝度が500cd/m²である。

Sonyは、Red-Green-Blue(RGB)のピクセルに白のピクセルを加えることによって、この性能を実現した。”RGBW method”と呼ばれる特殊なアルゴリズムを開発して、像のひずみを防いでいる。

最初の出荷は10月を予定している(単価65ドル)。カメラやスマートフォンなどのモバイル製品で使われることを想定しているが、ただし、タッチスクリーンではなさそうだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))