単一の「ビデオ」ではなく「ビデオのプレイリスト」をプレーヤと共に埋め込めるYokto

Yoktoは最近ロンチしたビデオプラットホームだが、その埋め込みプレーヤーは、使われている環境を自分で判断して適宜、FlashまたはHTML5に切り換える。ただしそういう機能はすでに、YouTube、Brightcove、Ooyala、Kaltura、SublimeVideo, WorldTVなどにもある。
Yoktoがユニークなのは、ユーザのWebサイトやブログなどに一つのビデオを埋め込めるだけでなく、あちこちのソースにある複数のビデオをリストアップした”プレイリスト”を、単一のプレーヤーインタフェイス内に埋め込めることだ。
今そのプレイリストに載せられるビデオのソースは、YouTube、Vimeo、Dailymotion、Brightcove、Ustream、Photobucket、それにSlideShareのプレゼンテーションもだ。Yoktoのアカウントを取って登録ユーザになると、ビデオの探し方、プレイリストの作り方、プレーヤーのタイプの選び方、埋め込みコードの作り方、などなどを詳しく教えてくれる。
でもそれは、最初から最後までものすごく易しいし、短時間でできる。
また、オプションがとても多い。たとえば、プレイリストをユーザのページのどこにどう表示するのか、プレーヤーは”映画館形式”にするのかそれとも…、リスト上の全ビデオのサムネイルを表示するのか、等々。
どのプレーヤータイプを選んでも、ソーシャルな共有ボタンがある。それにより投稿されるのは、YoktoのURLではなく、そのビデオ埋め込みのあるユーザのサイト〜ページのURLだ。
プレーヤーを自分のWebサイトに埋め込んでから、YoktoのWebサイトでプレイリストの内容を変更した場合、それは自動的にユーザのプレーヤーインタフェイスに反映されるから、埋め込みコードをアップデートする必要はない。
プロ向けの有料プランはS3やCloudFrontを利用
高度なユーザ向けのProサービスでは、ユーザがYoktoに自分のビデオをアップロードできる。それを複数の形式にエンコードするのは、Yokto側がやる。Yoktoのサービスはエンドユーザのデバイスを判断して適宜対応するから、たとえばiOS製品の上で見ると、解像度やフォーマットやビットレートなどがiOS向けに最適化されている。Yoktoの主席技術エバンジェリストOojal Jhuttiが、そう説明してくれた。
ProのユーザはAmazon S3やCloudFrontのアカウントをYoktoに接続できる。するとYoktoは、エンコード済みの全コンテンツをそっちへ移し、ユーザがファイルを完全にコントロールできるようにする。
Yoktoの基本サービスは無料だが、Proのユーザは、今なら1か月の無料試用ができる。料金は従量制で、ビデオ1本につき10セントだ。料金表は、ここにある。
Yoktoは、2010年の終わりごろに創業された。CEOのRoss Aldersonはそれまで数年にわたり、いろいろなスタートアップと関わってきた。イギリスのThe Registerの協同ファウンダでもある。現在は、Powershift Media Ltd.が投資している非公開企業だ。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))




