脳波でコントロールするテレプレゼンスロボットを個人で開発している人がKickstarterで資金を募集

テレプレゼンス用のロボットは、みなさんご存じだろう*。すこし前までは、本誌TechCrunchのオフィスでも一台動き回っていた。そういうロボットのナビゲーションインタフェイスは、とても単純なものが多い: 前進、後退、左折、右折、そしてカメラやスピーカーなどのコントロールぐらいだ。問題は、それらのコントロールの操作に、キーボード、マウス、携帯端末といった既存の方法を使うことだ。しかし、テレプレゼンスは、人間がそういう操作をできない場合に必要とされることも多い。たとえば重度の障害の人は指や四肢を上手に使えないから、頭の傾き、息を吹きかける、吸う、目の動きで指示を伝える、など、特別なシステムが必要だ。〔*: 福島第一以降、日本人全員が知ってる?!〕
Robert Oschlerはロボットとテレプレゼンスのマニアで、ここ数年、そのためのソフトを自作してきた。彼のRobodanceの最新バージョンでは、クライアントが、EPOC社のPC周辺装置である脳波監視装置を使える。そして彼は今、Kickstarterで資金的なサポートを求めている。数ドルぐらい恵んであげる価値のある、プロジェクトだと思わない?

彼は長年自分のポケットマネーでやってきたが、いよいよそれだけでは無理な段階に来たのだと思う。彼のソフトは複数のロボットをサポートするが、もっと多数のテレプレゼンス専用ロボットは扱えない。それらは通常、それら独自の非公開のクライアントソフト〜機器装置を使っている。RovioのロボットはOschlerもほめているが、Amazonのリビューは良くない。でも、たとえば病院などが使う多数のテレプレゼンスロボットを、汎用的標準的にサポートするソフトがあっても、いいと思うね。
これは、とても価値あるプロジェクトだし、実際に、たくさんの人を助けることができる。Kickstarterで、きれいなiPadケースの開発にお金を投ずるより、ぜひこっちを支援すべきだよ。あなたも一度ぜひ、Kickstarterの彼のページを訪ねてみてね。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


