Skype、サードパーティーのアプリを紹介するディレクトリーを開設(現在英語のみ)


Skypeはウェブ上に新しいアプリ・ディレクトリーを開設した。ユーザーはSkype APIを利用してサードパーティーが作成した一般向けアプリ、businesses企業向けアプリにアクセスできる。〔日本語版ウェブサイトの場合、ショップ・タブにリンクあり。ただしリンク先は英語版のまま〕
サイトの機能は今のところシンプルだ。一般向けアプリもビジネス向けアプリもジャンル(通話の録音、ビデオ、デスクトップ共有等々)で分類され、最新アプリやダウンロード数、ユーザー評価がトップのアプリが有料、無料別にリストアップされている。たとえば、Skypeの通話録音アプリ、VodBurnerがすべてのジャンルを通じて最多ダウンロード・アプリだという。
それぞれのアプリについてSkypeは専用ページを用意し、機能説明、ユーザー評価、コメント、スクリーンショット、リリース日付などの詳細な情報掲載されている。ユーザーがダウンロードしたい場合、Sデベロッパーのダウンロードページに飛べる。ユーザーはまた価格、キーワード、OS、言語などの条件でアプリを検索することができる。
Skypeのグローバル・ウェブストアの責任者、Ash Valeskiによれば、Skypeは次世代のSDK、SkypeKitの普及に務めており、Skypeプラットフォームを利用するデベロッパーに対する適切な普及チャンネルの整備に力をいれているという。Valeskiは「今回のディレクトリのローンチは実験的なもので、今後さらに多くの機能が付加される」と述べた。現在のディレクトリーには23種類のアプリが実験パートナーとして登録されている。
もう一つ役に立つ機能は、Skypeクライアント中からアプリにアクセスできるようになったことだ。最新版のWindows版 Skypeクライアントの場合、ツール・メニューからアプリにアクセスできる。アプリ・ディレクトリは将来Macクライアントにも追加される予定だ。デベロッパーはディレクトリに何を掲載するか自分で決めることができる。
Skypeがこうしたサードパーティーのデベロッパーが作成したアプリを紹介するディレクトリを設置するようになったのは歓迎すべきことだ。過去にはデベロッパーを扱う上でSkypeにはいろいろ問題があった。それが改善の方向に一歩向かっているようだ。もしかすると、Skypeを買収した Microsoftの影響が早くも現れているのかもしれない。
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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01


