Googleの会長Eric Schmidt曰く, 今は大企業でも"速く決めて速くやる"でなきゃだめ

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Googleの会長で前CEO Eric Schmidtが今夕(米国時間9/1)、CRM大手Salesforceの年次カンファレンスDreamforceのステージで、SalesforceのファウンダでCEO Marc Benioffからのインタビューに応じた。Googleの会長はまず、Salesforceは現代の企業コンピューティングを定義している企業になることに成功した、とお世辞を言った。同社は、”企業の組織作りに関する最良のビジョンを顧客企業に提供できる”と。

Schmidtはさらに説明して曰く、企業顧客は今では前よりもずっとシンプルなソリューションで能力を増強できる、複雑なシステムにアクセスしなくてもよくなっているし、今は何もかもターンキーだ。”最初は、ベーシックな接続性のみという段階、その次が接続してパブリッシングする段階(初期のWeb)、そして今は、常態化した接続の上で何をするか、という段階だ”。

Schmidtは、彼のSun Microsystems時代とNovellの時代の思い出も語った。Novellでは彼はCEOだった。そしてNovellのあと、彼はGoogleのCEOになった。”Googleのことはよく知らなかったが、人に惹かれた”、と彼は言った。”人生は短いから、仕事は、自分が好きになった人たちとやるべきだ”。

彼らは、クリエイティブなコンピュータ科学者でありながら、人をたばねて製品を作り出すことができる。一種のスーパースターだ。彼曰く、仕事は速いほど良い。”とにかく、ひたすら速く走るべきだ”。それに今では、そのためのコラボレーションツールもある。

Benioffは、GoogleはMicrosoftを負かしたが、それについてどう感じるか、とSchmidtに尋ねた。Schmidtは説いて曰く、”現役の人たちが新しくて速いモデルに移行するのはなかなか難しい”。Microsoftも毎日、現役としての仕事が重いから、迅速にイノベーションできなかったのだ。”それに当時は、うちには世界最良のデータセンターがあったし、世界最良の才能を集めることができた”、とSchmidtは説明する。

なお、Googleの生産性ツールGoogle Appsは、彼によればユーザ数が4000万、1日当たり5000社が新規ユーザとして増えている。

Android携帯は今、1日に55万台アクチベートされている。その増加率は、4か月で倍増というペースだ。彼によると、マルチプラットホームでマルチベンダの、競争力の強いモバイルプラットホームへの渇望がある。それがAndroidだ、と。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))