やはり“Google Drive”は近く実現する?

Google Docs - All items

先週、私はGoogleはGDrive(あるいはGoogle Drive)を近く復活させようとしているという記事を書いた。

問題のサービスはもともとGoogle社内でPlatypus〔カモノハシ〕というコードネームで開発されていたものだが、2008年にプロジェクトは中止された。しかし最近Chromiumのソースコード内にGoogle Driveの存在を示唆する部分が発見され、復活するのではないかという観測が流れている。特にChromiumのソースコード中に、(非公開の)drive.google.comというドメイン名があったことはこの観測を強く裏付けるものだった。今日、また新たな手がかりが発見された。

われわれに対して先ほど通報があったのだが、Googleドキュメント中にもGoogle Driveという名前が出てきたという。あるユーザーが最近アップデートされた新しいUIを通じてGoogleドキュメント中の文書を削除したところ、「このアイテムはあなたのGoogleDriveから削除されました」というメッセージが現れたという。ほほう。

先週、私が最初の記事を書いた時点ではん、Googleの公式コメントは「われわれは常にさまざまな新機能をテストしています。しかし当面この件に関して公開できる情報はありません」というものだった。しかし私が話合った複数の相手は、間違いなくこのプロジェクトは存在すると請け合った。

GoogleはGoogleドキュメントを 2010年前半にアップデートし、どんなファイルでもアップロードできるようにした。これによってGoogleドキュメントはGoogle Driveに一歩近づいたといえる。しかし機能が不十分であまり使いやすくもないため、ユーザーへの普及はいまいちだった。私の見るところ、GoogleはGoogleドキュメントと全く同一のバックエンドを利用して(それが上記のメッセージが表示された理由だろう)、DropboxやBox.netに近い、使いやすいサービスを展開することにしたのだろう。事実そうであるなら、AndroidとChrome(特にChromeOS)との連携が成功のカギになるはずだ。

この件については近くさらに新しい情報が入りそうな予感がする。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+)