Taptuがホワイトレーベル版のソーシャルニュース集積プラットホームTapformを立ち上げ–そのために$3.5Mを調達

モバイル向けにソーシャルメディアとソーシャル検索を提供しているTaptuが今日(米国時間9/8)、同社の新たな展開として、Tapformと名付けたホワイトレーベルサービスの計画を発表した。Tapformは、その名のとおり、プラットホーム(platform)化したTaptuで、パブリッシャーやデベロッパやハードウェアメーカーがこのプラットホーム上に、自分独自のソーシャルニュースアグリゲータ(news aggregator, ニュース集積サービス)を構築できる。
Taptuは最近、イギリスのDFJ EspritとフランスのSofinnovaから計$3.5M(350万ドル)をシリーズBとして調達したが、この資金が、Tapformの立ち上げのために使われるもよう。
ソーシャルニュースは非常に混み合っている分野だが(Flipboard、Zite、AOL Editions、Tweetmag、Pulse、等々)、Taptuには”ニュースをDJする”というユニークな機能がある。それは、Taptu上でユーザが、いろんなソース(さまざまなブログ、Twitter、RSSフィードなどなど)からストリームを集めてミックスできる機能だ。
Taptu自身も、同社の編集部が作った12500のストリームを提供しているので、コンテンツを自作することに関心のない単なる消費型ユーザはそれらを利用できる。むしろユーザの多くがそのタイプで、DJ機能のユーザは全ユーザの10%にすぎない。
TaptuのCEO Mitch Lazarによれば、同社製品の競合他社に対する最大の差別化要因が、そのアプリケーションを駆動している検索技術だ。それはすでに、5年の歴史を持つ技術である。この中核的なエンジンこそが、Taptuのすべてだ。モバイルやタブレットといった新しいインタフェイスを導入したのは、ごく最近である。そのための模様替えは2010年の5月に始まり、11月には再立ち上げ、それから今年の4月と5月に、iPadとAndroidタブレット向けのアプリをそれぞれロンチした。
Taptuはそれらのアプリのインストール数を明かさないが、成長率とエンゲージメントの量は嬉々として語る。すなわち、4月と5月にタブレットのアプリをロンチしてから以降の成長率は、60%である。また、顧客の50%が毎月の定期ユーザになっていて、とくにAndroidのユーザがiOSのユーザよりエンゲージメント(参加性)が高い。Androidのユーザはトラフィックの60%を占め、一日あたりのアクセスが2.5回、19の記事を読んでいる。iOSのユーザは1日2回で、記事数は12.5本である。
今回の発表の前には、Taptuはアプリをタブレットにプリインストールすることをメーカーと交渉していた。その最初の成果(複数)は、今年のクリスマス商戦に登場するだろう…それらはAndroidタブレットである。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


