FlyScreen、iOS 5風のロック画面への通知とカスタマイズができるAndroid向けAPIを開発

AppleはiOS 5の通知センターのデザインをAndroidからぱくったなどと噂されているのは承知しているが、正直に言って、実にうまくパクったと思う(ただxボタンが小さすぎるのだけは玉に瑕)。私のようにiPhoneとAndroidを常に両方使っているユーザーとしてiOS5の通知センターの良い点はロック画面から使えることだと感じる。これがAndroidだと、ユーザーは基本的に画面をアンロックしないと通知が読めない。
しかし今後はFlyScreenが新しく発表したSuperFly APIのおかげでAndroidユーザーもロック画面上で通知を表示させることができるようになりそうだ。
このAPIが正式公開されたのは今日だが、すでにメッセージ・アプリのKikがこのAPIのパートナーとなっている。これ以外にもSuperFlyのウェブサイトを通じて登録を行ったアプリのデベロッパーが多数あるという。将来、このAPIは一般公開され、すべてのAndroidアプリのデベロッパーが利用できるようになるという。CEOのItamarWeisbrodによれば「ソースコードにたった5行付け加えるだけでいい」そうだ。
当初、SuperFlyの通知の表示はiOS 5と同様アイコンとテキストのみだが、 今後マルチメディア性、対話性を高めていくという。APIはAndroid版、FlyScreenアプリで利用され、FlyScreenのアップデート、不在着信、SMSメッセージ、メールのプレビューなどが表示される。
機能豊富でカスタマイズ可能なロックスクリーンというアイディアは大変良いと思うが、今後重要なのは、実際にこのAPIを利用してロック画面にプッシュ通知ができるよう対応するアプリの数だ。FlyScreenは単にAPIを公開するだけでなく、パートナーを増やすための真剣が努力が必要だろう。FlyScreenもこの点はよく認識しているとみえ、Weisbrodは「近くさらに多くの人気アプリが対応する。一部の人気アプリは現在テスト中だ」と述べた。
新しい通知セクションはAndroid MarketのFlyScreen&アプリですでに機能している。Kikの統合はあと1週間ほどかかる見込みだ。今後SuperFlyAPIを利用して通知を行うアプリの数が増えればSuperFlyの価値もそれに比例してアップするだろう。新しいFlyScreenはAndroidMarketのこちらから入手できる。
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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+)


