Acerプレジデント、ウルトラブックは2012年に1000ドルを切り、2013年には499ドルになると予測

ultrabooksウルトラブックの価格はこれからどんどん下がっていくものと思われる。サプライチェーンの一角を占める企業からも、来年早々には5%ないし10%の価格低下があるだろうというレポートが出てきている。Acerのプレジデントもこのたび、さらなる価格低下を期待している旨、インタビューで発言している。曰く、少なくともAcerから出るモデルは2012年後半までには799ドルから899ドルになる予定だとのことだ。プレジデントはJim Wongだが、2013年にはウルトラブックの価格が499ドル程度になるだろうと予測している。

低価格化のためには、出荷台数が増えていくことも必要条件のひとつだ。現在、Acerは月間100,000台のウルトラブックを出荷している。しかし将来的にはこの台数が250,000台から300,000台に成長すると踏んでいる。2011年末にも大幅増を期待したいところであったが、現在の価格ではそれは難しい話だった。ただし、大量出荷を実現できれば、価格も連動して、もしかすると期待以上に下げられることになるかもしれない。

来るべき2012年は前半でウルトラブックの成否が決まることになると見る向きもある。PCメーカーの多くは第二世代を市場に投入することとなり、その売り上げがウルトラブック全体の帰趨を決することとなるだろうというわけだ。全てではなくいくつかでも、ここで失敗の予兆を見せてしまえば、ウルトラブック全体が失敗ということになるかもしれない。年明けの動きはまさにピラミッドを積み上げる時期にあたり、石がひとつ崩れてしまえば全体の崩壊に繋がりかねないのだ。

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(翻訳:Maeda, H)