100万人以上のFacebookユーザーが、タイムラインのためだけに「デベロッパー」になった
その巨大さ故、Facebookはこと変更に関して厄介な状態にある。ごく小さな変更でさえ性急に適用すれば不満の声が鳴り止まない。無数の(殆どが無益な)「Facebookのリンクするアカウント設定画面の新しい丸まった角に強く反対する100万人」グループが、一夜にして結成され大挙してウォールに向かって叫び始める。しかし、限られたユーザーに徐々に展開していくと、膨大な数のユーザーが何とか忍び込もうとする。
タイムラインのケースが後者だ。タイムラインが発表されたほぼ直後の9月に、私はタイムラインを有効にする方法を詳しく紹介した(インターネット上のいろいろなサイトのみなさん、どういたしまして)。何人があの手順を踏んだとお思いだろうか?2万? 50万? どうやら〈百万〉のオーダーらしい。
Facebookが非公式にブログ記事でこの急増に言及している:
われわれは9月にタイムラインを発表し、プラットフォーム上にアプリを作るためにデベロッパーに開放した。それ以来100万人以上の人たちがタイムラインを使うためにデベロッパーになった。
ここでの「100万人以上」は、「100万より〈はるかに〉多い」の意味と思われる。タイムラインのためにデベロッパーが急増して100万人を超えたことを、最初に聞いたのは公開後1~2週間たった時だった。その後数字は200万近くなったらしいと聞いている。
Facebookは、もちろん大喜びだ。コメント欄には早速、有象無象が入ってくるとデベロッパープログラムに何らかの悪影響がある、と理論立てる人たちが何人か来ているが、これは実質的に、Facebookの比較的技術に強いユーザー100万人以上を標本とする超大規模ストレス/ベータテストだ・・・無料の。そしてあの記事の良好な実績(注:驚異的)を思えば、本誌にも文句はない。Facebookには今後も遠慮なくもっと頻繁に、どこかにベータ機能の解錠方法を潜ませておいていただきたい ― これはウィンウィンだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)


