GoogleのStreet Viewが3.11罹災後の光景を公開

7月にGoogleは、日本の3月の地震津波罹災地にStreet Viewの撮影車を走らせる、と発表した。今日(米国時間12/13)それらの画像の編集が終わり、Googleが”Build the Memory”と呼ぶ特別のサイトで、通常のStreet Viewと同様にブラウザで見られるようになった。サイトには、Memories for the Futureというスローガンもある。
ちょっとクリックしただけで、いたましい光景がいくつも目に飛び込む。たとえば仙台の近くの人気ない運動場には、がれきが山のように積まれている。Googleの ブログ記事に載っている場所へ行くと、惨状をもっと間近に見ることができる。ただし、”after”のタブを押しても古い画像しか出ない場合がある。そこにはまだ、被災後の写真を挿入していないのだろう。
Googleはこの機会に乗じて、画像にタイムスタンプを付ける(年と月)という新機能を導入した。残念ながら、日付と時間はない。この新機能は、今ではStreet View全体に浸透しているはずだ。
Mapsのこういった特別プロジェクトは、どれもおもしろいし、Googleの現場の柔軟性を示す優れた例だろう。このような情報はきわめて重要だし、Googleの特別サービスではあるけれども、同時に、同社の、類のない実力を示すものだ。目的を絞った豊富な情報を迅速に展開できるGoogleの、Googleにしかない能力は、いざとなるとそのほかの企業や行政も頼りにするだろう。
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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


