11月のiPhoneアプリダウンロード数は前年比83%増
マーケティング技術会社のFiksuは、iPhone 4SのiPhoneアプリダウンロード数に与えた影響を調査し、無料アプリ上位200本のダウンロード数が、これまでの最高記録だった10月の1日当たり491万回を15%上回ったことがわかった。11月の同社の「App Store競合指数」によると、1日当たりダウンロード数は565万回と初めて500万の大台を越えた。昨年11月から83%増だった。
これは考えてみるとすごい数字だ。同時に今がモバイルアプリ・エコシステムのごく初期段階であることも示している。分析会社、Flurryの最新報告によると、到達可能なスマートフォン(iOSまたはAndroid)ユーザー市場は、米国だけでも9100万人に上る。中国では1億2200万人だ。まだまだ知られていないアプリもある。そしてFiksuの数字は、これら新しいスマートフォンユーザーがやってくると何が起こるかを示す一例だ ― 彼らは山ほど新しいアプリをダウンロードする。
Fiksuはこれを「モバイルアプリの巨大な拡張」と呼んでいるが、それでも今起きていることを十分表わしきれていないかもしれない。それは巨大以上の何か、本物の変革。それは、新しい宇宙だ。
ちなみに、同社の第2の指標であるFiksu優良ユーザー当たりコスト指数によると、アプリマーケターは宣伝費の使い方が賢くなってきている。この指数に大きな変化はなく10月の1.47ドルから11月は1.43ドルとわずかに下がっている。11月は10月と異なりアプリダウンロードの定常的需要があった。
FiksuのCEO Micah Adlerはこう話す。「アプリマーケターは宣伝費の使い時を心得てきたようで、高額なユーザー獲得費用を使わずに済ませている。11月は、10月よりも少ない費用で多くのユーザーを獲得する特別な機会だったと言えるだろう」。
Fiksu指数は76億回のモバイルアプリのアクションに基づくもので、そこにはアプリ起動、ユーザー登録、アプリ内購入が含まれる。ユーザー獲得プラットフォームであるFiksu for Mobile Appsを通じて販売されたアプリのダウンロード数は1億5600万回に上る。詳しい情報はこちら。
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(翻訳:Nob Takahashi)



