YouTubeの音楽ビデオを80年代のMTVふうにシンプルにするTubalr

Tubalr

YouTubeは猫のビデオが多すぎるとか、オーディエンスのコメントが概してアホっぽい、とよく言われている。でも、YouTubeの本当の深刻な欠点は、音楽ビデオの保存と提供の仕方だ。愛を失ったMTVがNick Cannon Presents: Whacky Garbage Nonsenseや、再放送のAmerica’s Next Quickly Forgotten Reality Show Personなどをやるようになって以来、音楽ビデオはこれまでの10年近く、自分にふさわしい家を失っている。そしてそこへ、YouTubeが出現した。

YouTubeで音楽ビデオを見るときの、悪い点だけを挙げるとしたら、それは何? YouTubeのすべてだよ。ひどいコメント、アーチストの大仰な略歴、リコメンデーションの洪水。そこで、Tubalrの登場だ。それはYouTubeが誇る音楽ビデオのコレクションだが、あの忌まわしいYouTubeらしさがない。

Tubalrという名前は、あまりにも馬鹿げているが(tubular?、Tuba Lore?、それともTwo-baller?、全然分かんないね)、なにしろサービスはすばらしい。アーチストの名前を入力して、[それのみ(Only)]または[同種(Similar)]を指定する。後者は、指定したアーチストによく似たのも指定する。巨大なプレイリストを作って、それを次々と流すから、音だけでよければ仕事も続行できる。まあ、PandoraのコンセプトをYouTubeの音楽ビデオに応用したようなサービスだ。

検索のアルゴリズムは、改良の余地がある(”Reel Big Fish”で構築されるプレイリストには19の音楽ビデオと、あと一つ、”Jessica the Hippo”と題するビデオがある。それは、動物園でカバに話しかける老紳士を撮した3分のビデオだ)。でも、YouTubeの音楽ビデオも、こんな見方/見せ方なら、一日中流しっぱなしでもいいね。ここへ、行ってみて。

〔訳注: 類似サービス(1)、(2)(後者は通常の検索入力からプレイリストを作って上映する)。〕

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))