NVIDIAおよびAsus、$249の7インチタブレットを発表。Transformer Primeレベルの性能にICS搭載

本日行われたNVIDIAのプレスカンファレンスで、いくつか驚きの発表があった。Nook TabletやKindle Fireと競合していくことになる、小さな7インチタブレットを発表したのだ。「小さな」驚きで済まないのは価格だ。なんと249ドルで提供されるとのこと。またタブレットのハードウェアスペックも、他の陣営を大いに慌てさせるものとなっている。
NVIDIAのCEOであるJen-Hsun Huangによれば、このタブレットはTransformer Primeとほぼ同様のスペックを持つものであるとのこと。マーケティングやネーミングで混乱を招いてしまったが、タブレットとして、ひとつの極みにあることは間違いない。このパワーをより小さなパッケージににて実現し、そして価格を大幅に抑えたことは大いに評価に値する。
兄貴分同様に、本日発表されたタブレット(名前はまだない)はクアッドコアのTegra 3チップを搭載している(さらにランダムな仕事を受け持つninja coreはカウントしていない)。出荷にあたってはもちろんAndroidの最新版であるIce Cream Sandwichを搭載するそうだ。
カメラも高性能なものを搭載しているそうだ。カメラについては説明を受けなければわからなかったが、画面については見ればわかる。7インチの画面で1280×800のピクセル数を実現しており、高精細で見やすいものとなっている。電子書籍の閲覧にも適しているといえるだろう。もちろんスペックのみでNookやKindleのエコシステムと戦えるわけではないが、それにしてもこれほど高性能のマシンがこの価格で提供されるというのは嬉しい。
販売開始時期についてはまだ詳細な情報をもらっていない。しかしこれから数ヶ月、情報提供がある毎にTechCrunchでは記事にしていこうと思っている。
尚、HuangはTransformer PrimeのIce Cream Sandwichへのアップグレードが、今週末からでなく本日から提供されるという驚きのニュースも提供してくれた。素晴らしいニュース、というほどではないかもしれないが、Primeを使っている人にとっては嬉しいニュースであっただろう。
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(翻訳:Maeda, H)


