カンバン方式でアジャイル/リーンなプロジェクト管理を行うSwift-Kanbanが一部無料提供を開始

リーンでアジャイルなアプリケーションライフサイクル管理製品を作っているDigitéが、プロジェクト管理ソフトSwift-Kanbanを非営利用途に対し無料で提供すると発表した。同社はSwift-KanbanとAtlassianのJiraとの統合も発表し、Kanbanのボードにデベロッパの問題管理とヘルプデスク機能を持ち込むことになる。
Swift-KanbanはDavid J. Andersonが開発したKanban Methodを利用し、ヴィジュアル性の高い管理方式により組織内のコミュニケーションと製品開発をよりリーンにする。そしてそれにより、製品とサービスの提供を迅速かつ高品質にする。
Swift-Kanbanはその利用インタフェイスがもっぱらWebであり、主な機能としてはヴィジュアルなKanban Board、色分けされたドラッグ&ドロップカード(下の画像)、作業項目の分類、TODOのチェックリスト、効果測定、ダッシュボード、報告書作成などがある。基本的にヴィジュアル指向の製品なので、ユーザはワークフローをポストイットふうのノート(注記)を使ってKanban Board上で視覚化し、一つのノートがワークフローの一つの段階を表す。
チームの各メンバーが個人化されたダッシュボードと、各タスクのためのレーンを作れる。タスクリストの事前定義、カードの各タイプのためのチェックリスト、ディスカッションのスレッド、検査のログ、アタッチメント、リッチテキストのエディティング、ノーティフィケーション、メールの受信箱、各役割ごとのセキュリティ、などなどの定義もできる。
Swift-Kanbanはすでにソフトウェアデベロッパたちが利用しているが、同社はエンジニアリング以外の組織もユーザにしたいと考えている。このたび非営利利用を無料化したのは、そのための布石だ。同社の競合サービスとしては、Basecamp、Sprintly、Trelloなどがある。
下の画像は、Kanban Boardの例だ:

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))


