Facebook、2月1日にIPO申請へ。目標額50億ドル、主幹事はモルガン・スタンレーに

迫り来るFacebookの株式公開に関する金融ニュースの雨だれが、土砂降りへと変わりつつある。同社は水曜日(米国時間2/1)午前に目録見書を提出する計画であるとReutersが報じた。目標調達額は50億ドルと控え目だ。

Reuterの関連会社、International Financing Reviewによる同報道は、どこが上場主幹事になるのかという疑問にも答えている ― Morgan Stanleyだ。他には、Bank of America Merrill Lynch、Barclays Capital、JP Morgan、およびGoldman Sacsが参加する。同社は昨年Facebookの15億ドルの後期調達ラウンドを担当して以来、主幹事になると思われていた。しかし、その資金調達を巡る問題が要因でMorgan Stanleyがその座を射止める結果になった可能性がある。

すべてがSEC(証券取引委員会)の審査に基づく計画に沿って進めば、Facebookの上場は5月になる公算が強い。

全体的なIPOスケジュールはすでに広く報道されている。この最新ニュースで最も興味深い点は、銀行家以外にとってだが、Facebookの目標が比較的低い金額だということだ。以前の報道では100億ドルと言われていた。最近他のIPOの実績がそこそこ程度であることを考えると、Facebookは市場の動きがわかる前に多くの株を売りすぎることを警戒していると思われる。現時点では評価額や株価はわからないが、現在二次市場で取引されている株価から換算すると、評価額は800億ドルを超える。

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(翻訳:Nob Takahashi)