スーパーボウルについて書いたFacebookページには「いいね!」が2倍ついた

Facebookで何とか認知度を高めたいと思っているブランド担当者へ。現在進行中のイベントについて書きなさい。昨日、スーパーボウルに関する記事を掲載したブランドページは、平常時に比べて99.7%多く「いいね!」を獲得し、過去6週間では60%多かった。Buddy Mediaが世界の一流ブランド1400社を対象に調査したデータによると、ブランドページには、休日、スポーツイベント、ニュース速報その他、流行の話題を載せるべきだという。

何故そうなるのか。それは、Facebookがニュースフィードに載せる項目を選ぶEgdeRankというアルゴリズムが、既に見た人の反応(いいね!、コメント、シェア等)が多い記事を優先的に多くのユーザーに配信するからだ。今回のケースでは、スーパーボウルに関する記事はユーザーの目に付きやすく、そのために反応が多くなり、その結果多くのユーザーに配信され、さらに多くの反応を得る結果となった。

さらにEgdeRankは、あるユーザーの友達ネットワークに書かれたのと同じキーワードを含む記事も優先するため、「ブランドX他8人がスーパーボウルXLIVについて書いています」という通知が表示される。この機能は、ブランドが現在のイベントについて書くことによって、ユーザーのニュースフィードに進出する助けにもなる。ただし、ユーザーはこれらの参照記事のまとめをクリックして展開する必要がある。

ただし数多くのブランドが、このたなぼた的露出機会を逃がしている。Buddy Mediaが調べたブランドのわずか30%だけがスーパーボウルに関する記事を載せていた。ソーシャルメディア・マーケティングの担当者には、来たるバレンタインデー、大統領の日、カナダ・ジュニア・カーリング選手権などのイベントで一稼ぎできるよう、この戦略を教えてあげよう。まあ最後のはやめておいた方がいいかもしれない。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)