嫌いな奴を簡単に消してくれるテクノロジー登場―いや写真の話だが

殺人を犯さなくても要らない奴を写真から消してしまえるようになった。 Scaladoが作った撮影システムでは写っている人物を自由に選んで消せる。動く対象を識別し、ユーザーが指定した対象の上に背景を補完して消すという仕組みだ。画期的新技術というわけではないが、うまく実装されている。

Scaladoでは今月末にバルセロナで開催されるMobile Worldカンファレンスでプロトタイプを披露する予定だ。iOS版とAndroid版が近日中に公開される。プレスリリースにはこうある。

Scaladoでは先進的な画像処理技術とサービスを世界のモバイル業界に提供しております。本日、当社は革命的なプロダクト、Removeを発表しました。Removeは撮影された写真から不要な対象を即座に消し去るテクノロジーです。これは世界初のオブジェクト消去モバイル・アプリです。

〔日本版:最近、写真の一部分だけをGIFアニメ化するCinemagramというアプリを紹介したが、これは短い動画を撮影し、ユーザーが指定した部分だけをGIF化していた。Removeのテクノロジーはその逆で、やはり短い動画を撮影して背景を記憶するのだろう(サイトでは「動く対象を自動的に消去する」と説明している)。〕

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(翻訳:滑川海彦 Facebook