NetflixやHuluのアカウントを共有して映画を半額で見るサービスSplitflix

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先週末に初めてSplitflixの売り込みを見たときは、急な馬鹿笑いの発作がおこり、飲みかけのバーボンでむせそうになった。このサイトのねらいは、ランダムなP2Pの出会いシステムにより、ユーザのNetflixやHuluのアカウントを見知らぬ他人と共有させることだ。そうすると、そのユーザと見知らぬ他人は料金を折半して、つまり半額で映画などのストリーミングを見ることができる。

ちょっと調べてみると、製品としてはしっかりしているし、高額な料金体系への抗議の意思もあるようだ。もしかして、なにか考え違いをしている製品かもしれないが、でも注目はされそうだ。技術的にも問題なく、またNetflixの利用規約では禁じられていない:

Netflixのサービスのパスワードを共有することにより、そのアカウントの保有者は、世帯構成員が利用規約を確実に遵守することに責任を持ち、また世帯構成員の行為に関しても責任を持つことに、合意するものである。

そしてHuluは、パスワードの共有に言及していない。

でもぼくは、これがグッドアイデアだとは思わない。HuluやNetflixは何とかしてこれを止めさせる方法を見つけるだろうし、また二人の他人同士が、らりってもいないのに、アカウントを共有して同じ映画を共に見ようとする可能性も、かぎりなくゼロに近いだろう。同じものを見なくてもよいとしても、ぼくが共有している「最近見た映画」のリストに、Van Dammeの映画なんかあったら、頭に来てしまう。相手が払わなくなる可能性もあるが、でも被害はその特定のケースだけに限定されるかな。人気沸騰はありえないから、だんだん尻すぼみになる可能性もあるね。

お金の節約というサービスに挑戦した点では、Splitflixは立派だと思う。今このサイトはベータで、自由に“試用”することもできない。去年の夏、Netflixがストリームの共有を禁止するという噂があったが、本誌が行ったあまり厳密ではないテストでは、NetflixもHuluも、少なくとも2つのデバイスで同時にストリーミングすることはできた。でもそれは、完全に合法的ではない、のではないか。陸橋にスプレーで落書きした“Free Hugs”も、やはり違法だと思うが、でもこっちのハグ〔運動としての“フリーハグズ”〕は、本物である可能性もあるけどね。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))