動画プラットフォームのBoxee、「ポルノ版YouTube」Pornhubを追加
Boxeeはゆっくりだが堅実にアダルトコンテンツのストリーミングサービスを提供してきたが、また一つメニューを増やした。Pornhub(アダルト注意:ttp://www.pornhub.com)― 自らをポルノ版YouTubeと呼び、ユーザー作成および、よりプロフェッショナルなコンテンツを織り混ぜて提供している ― が新たにサービスに加わった。
しかし、アダルトコンテンツは長年、有料コンテンツの本命の一つでありながら未だに競争の激しい分野であり、破壊的変革の機は熟している。そこで、Boxeeの他のアダルトコンテンツ、例えばFyreとは異なり、Pornhubは広告無し、視聴無料でデビューした。Pornhubによると、Boxeeの公式無料アダルトアプリとして初の試みだ。
これはPornhubにとっても、初めてそのコンテンツがテレビで見られるようになるという意味だ、と新事業開発担当VPのCorey Priceは語った。
Pornhubのコンテンツが永久に無料だというわけではない。Priceによると、同アプリのモバイルウェブサイトも同じような形態でスタートし、視聴者を獲得した段階で広告を導入した。Boxee上のサービスも類似のパターンを取る可能性が高い。「お金は常に後からついてくる」とPriceは言った。
現在Pornhub視聴の大半は自身のウェブサイトによるものだ。そこでは1日に約1億ページビュー、月間約2500万が来訪して30億ベージビューが生まれている。
しかしPriceによると、Pornhubの視聴は徐々にコンピューターから遠ざかっているという。理由の一つはモバイル(6000万ビュー/月)、そしてもう一つがテレビやゲーム機でもブラウザーさえあればPornhubを見ることができるという事実だ。
専用アプリを経由してテレビ画面に移行するということは、大画面で見る人々のユーザー体験が向上し、機能も増えることを意味する。Boxeeシステムのリモコンとキーボードは― ブラウザー経由の場合と異なり ― このアプリでは「完璧に動作する」、と彼は言う。
Boxee上の他のアダルトアプリと同じように、コンテンツは子供 ― あるいはBoxeeオーナーが選ぶ誰も ― がアクセスしないよう、ブロックされる。
今後についてPriceは、PornhubはRokuおよびGoogle TVの2つを次のテレビプラットフォームとして考えていること、またYouporn等同社の別ブランド用にも専用アプリを開発していることなどを語った。言い換えればこれは、PornhubからTV hubへの大きな動きである。
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(翻訳:Nob Takahashi)


