Amazonに警告、iPad 2がたったの399ドルになった
ここ数ヵ月間iPad 2に関する議論があった。iPad 3(今は新iPadと呼ばれているが)がiPad 2を置き換える、という人々。一方、私を含めて、似たような形状でわずかにアップグレードした仕様(加えて、今もiPad 2がバカ売れしていること)を考えると話は変わってくる、という人々。そして、AppleはiPad 2を当面売り続けることになった。
今日(米国時間3/7)からiPad 2は16GBモデルだけになる。価格はWiFi版が399ドル(日本では3万4800円)、Wifi/3G版が529ドル(同4万5800円)だ。従来の希望小売価格より100ドル安い。Androidタブレットたちに対する公式な警告だ。
これでベストセラーのタブレットが新しい価格帯に移った。399ドルという価格は、Asus TransformerやSamsung Glaxy Tab 7.0 PlusなどのAndroidタブレットと攻撃可能距離の範囲内にある。この影響は大きい。
この戦略によってAppleがタブレット分野における支配を強化する可能性は高い。Appleは公式に2種類のモデルを販売することになる。ふつうの消費者にとって一方が一年前の機種であることなど関係ない。それでも殆どすべてのAndroidタブレットより優れているのだから。
iPad 2と新iPadは多くの部品や製造工程を共有しているので、Appleにとってはすべてが金の卵を産むニワトリだ。2012年はiPad(そして新iPad)の年になりそうだ。
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(翻訳:Nob Takahashi)


